ピクシブ百科事典

仮面ライダーディエンド

かめんらいだーでぃえんど

仮面ライダーディケイドに登場する仮面ライダー。本作オリジナルライダーの一人。
目次[非表示]

「言っておくけど僕は、君よりもずっと前から通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておきたまえ!」
「僕の行き先は、僕だけが決める」

概要

ディエンド


特撮ヒーロー番組『仮面ライダーディケイド』に登場する仮面ライダーの1人。
『ディケイド』オリジナルの仮面ライダーとしては2号ライダーに当たる。
変身者は海東大樹

ディケイドとの相違点

ライダーベルトについて

ディケイドにはベルト(ディケイドライバー)にカードリーダー機能がついているのに対し、ディエンドの変身アイテム・ディエンドライバーは手持ちの武器であり、カードの読み込みも同じくベルトではなくこちらで行われる。
その代わりベルト正面にはディエンドのエンブレムがあしらわれており、左脇には小型のカードケースが備え付けられている(これもライドブッカーではない)。
ちなみに、このディエンドライバーもディケイドライバーと対になる様に作られたとされており、ディケイドライバーと同じく大ショッカー製。海東はこれを大ショッカーから盗み出して自分の物としたことが、劇場版「オールライダー対大ショッカー」で語られている。

ライダーマシンについて

彼は専用のライダーマシンを所有していない。

『超スピンオフ』(『オールライダー対大ショッカー』のスピンオフネットムービー)では、制作者に直談判してついに専用マシン「マシンディエンダー」が登場した。
……が、実際には画面全体の色調を補正することでディケイドマシンディケイダーを青色に見せかけただけのもの。その事をディケイドに指摘されるとディエンドは逆上し、「そうでなくても僕が盗む」と吐き捨てて走り去っていった。
その後、『レッツゴー仮面ライダー』ではディエンドがオールライダーブレイクの際にこのバイクと同型らしきものに乗っている。

また、その件からゲーム作品『バトライド・ウォー』シリーズでは他のライダーが各ライダーマシンによって行う高速移動(無双ゲームにおける「」のイメージ)を、彼は後述の徒歩での高速移動で行っている。
※彼がプレイアブルキャラクターとして使用可能になったのはシリーズ第3作目の『バトライド・ウォー創生』(2016年2月25日発売)より。

能力

基本的にはディケイドと変わりがないが、主な相違点として前述のディエンドライバーによる遠距離射撃と高速移動によるヒット&アウェイが戦闘スタイルの基軸になっている。

使用カード

KAMENRIDE(カメンライド)

所持しているカードの内、ディエンド以外の「KAMENRIDE」をディエンドライバーに読み込ませてその引き金を引くことによって、その姿・能力を持つ仮面ライダーを召喚することができる。
ディケイドのように自分がそのライダーに変身することはできないが、ディケイドと違い主人公ライダー以外のライダーカードも使える。
召喚されるライダーは自動で戦う立体映像のようなもので、基本的に声を発したりはしないが、演出上、変身前の人物(例:「BLACKの世界」の南光太郎、「Wの平行世界」の鳴海荘吉)が召喚されたり、台詞を発したりする場合もある。また、劇場版「超・電王」では、召喚したライダーにウラタロスキンタロスリュウタロスイマジンが憑依する事もできていた。
ちなみにシンケンジャーの世界で外道衆のアヤカシ・チノマナコが、海東から強奪したディエンドライバーで変身した『チノマナコ・ディエンド変身態』は、怪人であるチノマナコが変身した影響か、このカメンライド以外にもその亜種ともいえる「KAIJINRIDE(カイジンライド)」が使えるようになっており、このカイジンライドカードで仮面ライダー世界の怪人を召喚・使役している。

ATTACKRIDE(アタックライド)

BLAST

ディエンドライバーの銃口を一時的に分身させ、一度に発射できる弾丸の量を増やして連射を浴びせる。ディケイドのものと要領は同じ。

INVISIBLE

一時的に姿を消し、透明になる。主に乱戦からトンズラする際に使われる。
MOVIE大戦2010ではディケイドも激情態になってこれを使用し、アタックライド:クロックアップとファイナルアタックライドとの併用で、同じくクロックアップで追走してきたカブトを瞬殺していた。

CROSSATTACK

2体以上召喚したライダーが同時に必殺技を繰り出すカード。第12話のアギトの世界で使用された。

ILLUSION

実体および攻撃力のある自分の幻像を生み出し、一時的に六人に分身する。ディケイドのものと一緒。第29話にて鳴滝の持っていたパワーアップカードにより使用可能になった。

BARRIER

オールライダー対大ショッカーにて使用。ディエンドライバーからエネルギーの壁を放つ。

GEKIJOUBAN

ディエンド用ケータッチでコンプリートフォームになった状態で使用。詳しくは後述。

FINAL ATTACKRIDE(ファイナルアタックライド

ディメンションシュート

カードの効果が発動すると同時に、青緑色の光のカードたちがディエンドライバーの銃口から渦を巻くように伸びて敵をロックオンし、次いで引き金を引くことで銃から放たれたエネルギー波を敵にブチ当てるというもの。この時にカメンライドで召喚されたライダーがその場に居た場合、そのライダーもカードの渦に吸い込まれ、エネルギーの足しにされる模様。
ディケイドTV版の最終話ではこのカードをもう一枚用意してディケイドに手渡し、二人で同時に放ったこのFARでスーパーアポロガイストを撃破した。
ディケイドにも同じく銃を使うよく似たFAR「ディメンションブラスト」が存在するが、あちらのほうは「無数の青緑色の光のカードの渦」ではなく「金と青の巨大な光のカードたちが敵めがけて一直線に並ぶ」という相違点がある。
後述のコンプリートフォームではカードが金(黄?)に変わる。
ディメンションバスター
ガンバライドオリジナル技。コンプリートフォームで使用する必殺技で、三発に分裂させた青緑色のエネルギー波を放つ。ディメンションシュートの強化版と思われるが、ロックオンの演出はディケイドファイナルアタックライドに近い。

FINAL FORMRIDE(ファイナルフォームライド

主役級の仮面ライダーをカードの効力で強化し、武器ないし支援メカ形態などに変形させる。
基本的にディケイドのものと同じだが、その際変形させるライダーにディエンドがかける言葉は「痛みは一瞬だ」であり、ディケイドの「ちょっとくすぐったいぞ」と差別化を図っている模様。
劇場版「オールライダー対大ショッカー」ではこれをディケイドに使用してジャンボディケイドライバーにFFRさせ、先だって巨大化していた仮面ライダーJにそれを装着させて巨大ディケイドに変身させるという荒業を披露した。
また、ディケイドのものと同じくFFRさせたライダーにはそれぞれ対応するFARカードが存在し、それを使った強化・連携必殺技で敵をしとめるということもしばしばである。(特にブレイドなどは扱いやすいのか多用されている)

強化フォームについて

仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム


TVシリーズ、2009年の劇場版では実現しなかったが、2010年の『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』で、ついにディケイド同様の"コンプリートフォーム"が登場した。
胸部には「G4」「リュウガ」「オーガ」「グレイブ」「歌舞鬼」「コーカサス」「アーク」「スカル」のカードが配置される。
いずれも平成ライダーシリーズの劇場版作品で登場したライダーたちである。
(ただし、電王の映画に登場したにも関わらず、大人の事情なのか電王の映画に登場したライダーのカードが配置されていない
仮面ライダーディケイドのコンプリートフォームは、その見た目から「遺影フォーム」とファンに呼ばれることがあるが、こちらはカードに描かれているライダーの全員が故人(スカルは微妙なラインだが)のため、「リアル遺影フォーム」と呼ばれることがある。

コンプリートフォームの能力は、上記八人のライダーを同時召喚し、ディエンドに合わせて一斉に必殺技による全力攻撃を行う事が出来る。(上述の「アタックライド:劇場版」)
対となるディケイドは、ライダーの最強フォームを一体召喚、もしくは各ライダーと共闘していた場合、それぞれを最強フォームに変身させることが出来る事を考えると、非常にらしい能力と言える。

ちなみにこのフォームを見た(クライマックスフォームの)モモタロス曰く「なんだその格好」。言いたいことはわかるがお前が言うな
現時点では再登場はしていない。

ゲーム作品

ガンバライド

第3弾のエクストラステージでテレビ本編に先駆け登場。
第4弾でカード化され、SRで収録。
第7弾で「ディメンションシュート」が収録され再度SRで収録。
その後、S3弾でCP、S4弾でSR、S6弾でCRで収録されている。

コンプリートフォームは第11弾でSRで登場。
001弾でもSRで収録。
残念ながら劇中技は収録されずガンバライドオリジナル技のみだが、ディエンドコンプリートフォームの登場する数少ない作品のひとつである。

ガンバライジング

ガンバライジングでは2弾から参戦。
Nで参戦で固有必殺技もないが、アビリティは強力で自分の能力が少し下がる代わりにチーム全てのテクニカルゲージが常に上がっているというものである。チームのサポーターとして優秀な1枚で大会でも度々使用されていた。しかし、ナイスドライブ弾になりテクニカルゲージの仕様が大きく変わった為、少し弱体化してしまっている。

ガシャットヘンシン1弾でRで収録されるも、未だに高レアカードは無く劇中技の収録も無い。
いつか高レアでの収録を待つ。

クライマックスヒーローズ

1作目から参戦。
ゲームバランスの調整が甘かった初期はバランスブレイカーレベルの強キャラだった。

グレイトバトルフルブラスト

NPCとして登場。
協力したり敵対したりと、原作通りのトリックスターである。
ボスキャラクターとして戦うシーンもある。

限定版同梱のバトルドッジボール3ではディケイド、クウガ、ライオトルーパー(外野)と「ディメンションライダーズ」を組んでいる。

ライダージェネレーション

「2」から登場。

バトライド・ウォーシリーズ

無印、「Ⅱ」ではNPC、ボス、アシスト専用キャラ。「創生」よりプレイアブルキャラクターとして参戦。ディエンドライバーによる射撃、敵の接近を防ぐ「バリア」、二種類の「インビジブル」による回避など、ヒット&アウェイ戦法を得意とするキャラ。
前述の通り、バイクは無く攻撃判定を持つ高速移動を行う。「カメンライド」によりライダーを召喚し攻撃させることができるが、「ディメンションシュート」を使用すると出現させていたライダーもカードの渦に取り込まれるといった描写が再現されている。

そして…公式が追いついた

ディケイド本放送後暫くはファンメイド品でしか入手出来なかったディエンドのベルト(変身ベルトではない)がようやくプレミアムバンダイより公式に発売が決定した。
非公認品のバックルパーツではディケイドライバーに書かれた「DECADE」の文字を覆い隠すことが出来ないため、完全再現が不可能だった。
CSMディエンドライバー&ディエンド ベルト

関連タグ

仮面ライダーディケイド

ディエンド(表記ゆれ)

海東大樹 ディエンドの世界

仮面ライダードレイク:同じく銃で変身する青いライダー。
仮面ライダーゾルダ仮面ライダーギャレン:同じくカードと銃が連動するライダー。なお、ゾルダとはDX版の玩具音声が極端に少ない点も共通している。
西鬼・・・・こちらも泥棒が変身する。
仮面ライダールパン・・・・こちらも変身道具は銃で、変身者が怪盗。ガンバライジングでは組むと「トレジャーハンター!!」のチームボーナス称号が付く。なお、変身アイテムが敵に盗られた挙句に変身された所まで共通していたりする。
アオスジアゲハ:モチーフ。断じて例のアレではない。

pixivに投稿された作品 pixivで「仮面ライダーディエンド」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 292713

コメント