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財団X

ざいだんえっくす

『仮面ライダーW』などに登場する闇の組織。
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概要

表向きは科学研究財団の看板を掲げており、世間での知名度もあるが、裏では強力な兵士を手にするため、様々な組織・個人に援助を行う闇の組織。実態は「死の商人」と推測される。
援助の見返りに協力者からその研究成果を吸い上げており、彼ら自身の戦力もかなりのもの。

ただの死の商人かと思いきや、どうやら組織が持つ“無尽蔵の資金と世界に張り巡らされた巨大なネットワーク”を使ってのウォービジネスを駆使して最終的に“来たるべき壮大な計画”を成し遂げる事を目的に暗躍しているらしい。
その規模と戦力は全ての仮面ライダーの悪の組織の中でも群を抜いて強大であり、人を超えた力を持つとはいえあくまで個人としての力しか持たない仮面ライダーでは壊滅させることは不可能と言われている。

メンバーはみな白いスーツを身につけており、一様に無表情で人間味が非常に薄い。
出資相手からの技術を使い、ドーパントなどの怪人に変身できる者が多数いる。


Wシリーズ作品以外でも暗躍し、『仮面ライダーフォーゼ』本編や劇場版にも登場した。
『フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGAMAX』におけるカンナギの反乱によって、何人もの幹部メンバーが殺害されるという痛手を負った事で活動を縮小し、暫く表舞台に姿を見せなかったが、『仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフ作品『Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!』で『X』と書かれたシュラルミンケースを持った特徴のある白服の男が登場。ナイトオブサファリの戦闘データを入手してその場から去っていった。

そして『仮面ライダービルド』の関連作品『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』では意外な形で登場を果たす。
いくら欠員がで出ようと平気で再び現れてくる底知れない連中であり、仮面ライダーでは絶対に壊滅させられないという言葉にも納得である。
また、長年仮面ライダーシリーズの番組スポンサーを務めているバンダイがこの組織名をもじって財団Bなどと呼ばれることもある。

なお、『フォーゼ』第33話で、財団のトップと思わしき“会長”の存在が仄めかされているが、その全貌は未だ明かされていない。

主なメンバー

『仮面ライダーW』にて登場

ミュージアム担当エージェント。詳しくは当該記事参照。

財団の風都支局長。白いストップウォッチを持っており会話の時間を常に計測している。

ネクロオーバー計画の担当者だったエージェント。被検体の反乱によって死亡。


『MOVIE大戦MEGA MAX』にて登場
アンノウンエネルギーの開発を担当している幹部。
野望を現わし、他数名の幹部を殺害して財団を裏切る。

カンナギの直属の部下の黒人男性。超進化生命体・ミュータミットで、ドラゴンのような姿をした怪人態・サドンダスへ変身する。

カンナギの直属の部下の女性。蹴り技主体の格闘技に秀でる。
カタルと同じくミュータミットであるが、変身するのはゾディアーツスイッチによるユニコーン・ゾディアーツ

財団X幹部でカンナギの上司。反乱を起こしたカンナギに殺害される。


『平成ジェネレーションズFINAL』にて登場
財団Xに所属するマッドサイエンティスト
永遠不滅の存在になる事を目論み、かつての出資対象物を戦闘で使用する。

出資組織・関連組織

平成二期の組織

平成二期は、作品世界が共通している(一部矛盾点アリ)。

明確に出資していたことが明らかになっている組織。その見返りとしてガイアメモリを多数受け取り、破棄された計画であったT2ガイアメモリ等も独自に完成させた。
組織壊滅後も関与し続けている(新たな出資先を見つけた可能性もある)。

明確に出資していたことが明らかになっている組織。エージェントの加頭もこの組織の開発を受け、多重超能力者となっていた。

オーメダルの研究へ出資していたのは明確になっているが、会長・鴻上の強かさにより、セルメダルは得たがコアメダルの現物は一枚も入手できずに終わる。

明確に出資していたことが明らかになっている組織。その見返りとして12使徒のコピーを始めとするアストロスイッチを多数受け取る。

明確に出資していたことが明らかになっている組織。


明確に出資していたかは不明だが、財団でライダーガシャットを研究していた描写がある。

明確に出資していたかは不明だが、ガーディアンの技術を使いXガーディアンを完成させている。
(最上が東都先端物質学研究所を辞め、難波重工に支援を求めていたことから難波重工の可能性が濃厚(三都に軍事支援しているのも難波重工))

平成一期の組織

設定や描写から考えるとその出資対象と影響範囲は並行世界すら超越しており、別世界のはずの平成一期の組織(スマートブレインZECT大ショッカー等)にも出資してその技術を得ている可能性がある。現に最上魁星は元別世界の出身者だった。

事実『バトライド・ウォー』ではムネモシュネによりそれらの技術が再現されている。
ただし、ムネモシュネの特性により、出資していなくても情報を得ることはできるため、出資自体をしていたのはどうかは不明。
さらにはディケイドなどの一部のライダーが存在せず、ムネモシュネによる再現だったとしても話が成立してしまう。

昭和シリーズの組織

仮面ライダーZX』に登場した敵組織で、ショッカーからジンドグマまでの組織(『仮面ライダー』から『仮面ライダースーパー1』までの敵組織)を影から操っていた組織。
仮面ライダー大戦』では超銀河王やサドンダスといった財団製怪人(の再生個体)が新生バダンの構成員として登場している。

真・仮面ライダー』に登場した敵組織で、財団Xの元ネタ。
一部の書籍では財団Xと何らかの繋がりがあることが示唆されている。

余談

仮面ライダーW』及び『仮面ライダーフォーゼ』のプロデューサーは塚田英明氏。
そのためか当初は財団Xが劇中に登場するのは塚田氏がプロデューサーを務めるライダー作品に限定されているという噂があったが、前述の『仮面ライダーエグゼイド』(プロデューサーは大森敬仁氏)のスピンオフ作品『Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!』にてその説は否定されたそうだ。

関連タグ

財団B 平成二期 またお前か
ブラックゴースト・・・・直接の関係はないが、イメージソースの1つと推測される。

財団Yドキドキ!プリキュアに於ける四葉ありす実家関連ネタ。

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