ジョゼフ乱堂
20
じょぜふらんどう
『仮面ライダーセイバー×ゴースト』及び『仮面ライダーアウトサイダーズ』の登場人物。
『仮面ライダースペクター×ブレイズ』及び『仮面ライダーアウトサイダーズ』の登場人物。
ダントン一派に加担した謎の人物として、正体は明らかにされなかった。
その正体は財団Xの構成員で、悪の仮面ライダーやライダー怪人達を復活させる計画「プロジェクトアウトサイダーズ」にエコルと共に参加している。
同プロジェクトに参加しているエコルと比べると、筋骨隆々な体格とは裏腹に大胆不敵な性格で、所々で披露する大仰な台詞回しが特徴。
一方で上記のセリフにもあるように滅の離反という失敗を気にしている慎重な一面も見られる。
ブロンズドライブとして復活しながらも「ゴルドドライブと呼べ!」と宣う蛮野に「全然ゴールドじゃない〜!」とコミカルなリアクションを返している。
ep.3『バトルファイトの再開とゼインの誕生』時点では『スペクター×ブレイズ』での動向は触れられていない。
『スペクター×ブレイズ』や『セイバー×ゴースト』では、黒いフードを被った謎の男として登場した、一言もセリフを発しなかった。
上記のように、公式では『ダントン派の残党と関わりを持つ』と説明されているものの、実際には彼らの活動を影から見ていただけであり、作品内では面識の有無すらはっきりしておらず、『アウトサイダーズ』においても現状財団Xが眼魔世界の技術を保持しているような描写も存在しない。
ネタバレ注意⚠️
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