歴史上の大量虐殺
事件名(世紀) | 死者数(約・万人) |
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毛沢東の文化大革命(20世紀) | 4,000万人 |
モンゴル征服(13世紀) | 4,000万人 |
廬山の反乱・安史の乱(8世紀) | 3,600万人 |
明王朝の崩壊(17世紀) | 2,500万人 |
長髪賊の反乱(19世紀) | 2,000万人 |
インディアンの全滅(15~19世紀) | 2,000万人 |
スターリンの粛清(20世紀) | 2,000万人 |
中東奴隷売買(7~19世紀) | 1,900万人 |
大西洋奴隷売買(15~19世紀) | 1,800万人 |
チムールレンク(14~15世紀) | 1,700万人 |
イギリスのインド支配(19世紀) | 1,700万人 |
ロシア革命(20世紀) | 900万人 |
ローマの滅亡(3~5世紀) | 800万人 |
コンゴ紛争(19~20世紀) | 800万人 |
ロシア帝国の成立と維持(16~17世紀) | 500万人 |
ナポレオン戦争(19世紀) | 400万人 |
中国内戦(20世紀) | 300万人 |
参考:大石久和 著『国土学再考』(毎日新聞社)
※これらはいずれも、革命や独裁政権による粛清、他民族の一方的な虐殺、奴隷支配によるもの。
共産主義による革命である毛沢東の文化大革命とスターリンの粛清の推定死者数は、併せると第二次世界大戦の推定死者数を超える。