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ライダー怪人

らいだーかいじん

仮面ライダーシリーズに登場する怪人たちの総称。
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昭和ライダー

ショッカー怪人

初代「仮面ライダー」に登場する怪人。
誰しもが知っているように仮面ライダー1号や2号も元はショッカー怪人であり改造の密度は他の怪人よりも高く(当時の改造技術の最高峰)性能も上である。
基本的にはナチスドイツの科学力を基に、動植物の能力を移植されたサイボーグであるがまだ改造方法が画一されていない段階の改造人間のため機械的な要素は薄く物語の途中で元の人間に戻った例も見られた。
その他、人間を怪しい液体に浸して作ったキノコモルグ(メイン画像の怪人)、ヒマラヤの雪男を改造したスノーマン、ヒトデの化石を改造したヒトデンジャー…等々、怪人の製造については様々な試行錯誤を行っていたようである。
知名度があり人気も非常に高いため他の作品にも映画などで客演する機会が多く日本人なら大半が知っている怪人であろう。
例:蜘蛛男 サボテグロン ジャガーマン

ゲルショッカー怪人

ショッカー怪人を改良し、二つの生物の能力を併せ持っている。左右対称に別々の生物が合わさった姿は実にグロテスクである。前組織に比べるとやや戦闘能力が上がり機械的な処置もある程度施されるようになった。この手の怪人は製作や技術の流用に手間が掛かるのか真似る組織は少ない。しかし怪人のコンセプト自体は『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士、『仮面ライダーオーズ』のヤミーにも受け継がれている。
例:ガニコウモル イソギンジャガー ヒルカメレオン

デストロン怪人

仮面ライダーV3に登場。主に二つの勢力がいる

機械合成怪人

生物に無機物(主に武器や兵器などの殺傷能力が高いもの)の機能を加えており機械的な性質が強まった。また機械は部品の補充や入手するのに手間が掛かりにくいのかこの技術を真似た怪人は多く再生怪人としても度々登場する。生体部分ですら機械で構成されており非常にメカニカルな怪人たちである。またこの時期の組織には珍しく人間を素体にした怪人だけではなく動物を兵器用に改造した個体も存在するようだ。前時代のゲルショッカー怪人よりも明らかに戦闘能力が向上しており、血の気を一切感じさせない冷酷な性格をした者が多くV3を苦しませた。

生物に無機物を混ぜあわせた怪人のコンセプト自体は次元を超えて『電子戦隊デンジマン』のベーダー怪物、『大戦隊ゴーグルファイブ』のモズー、『科学戦隊ダイナマン』のメカシンカや『鳥人戦隊ジェットマン』の次元獣にも受け継がれている。
例:ハサミジャガー ハンマークラゲ タイホウバッファロー カニレーザー

部族怪人

デストロンと結託した各部族(キバ一族・ツバサ軍団・ヨロイ一族)に所属する改造人間で有機的な改造のため機械合成怪人より性能はダウングレードしている。
それぞれの一門の特徴である呪術、空戦、装甲の能力に秀でている。
例:オニビセイウチ 火炎コンドル カマクビガメ

神話怪人

仮面ライダーXに登場。多くはギリシア神話の神々や怪物をモチーフとしている。そうしたコンセプからか身体の殆どが機械で構成されており(そもそも神や神獣にDNA自体が存在しないため人為的に作り出す必要がある)、そのため改造人間というよりは人造生物に近い。
例:ネプチューン マッハアキレス 死神クロノス

GOD悪人軍団

キングダークのもとRS装置の設計図を狙って暗躍するGOD機関の精鋭。今の放送コードでは明らかに規制に引っかかりそうな個体も存在し、この時代のフリーダムさが伺える。歴史上の人物と動植物を掛け合わせた能力を持ちそれまでの怪人たちよりもやっつけ感が強く怪奇さも何かも失われていた
例:サソリジェロニモ ヒトデヒットラー カメレオンファントマ ムカデヨウキヒ

獣人

仮面ライダーアマゾンに登場。ゲドンおよびガランダー帝国の尖兵。機械的な改造人間の技術に底が尽きたのかそれまでとは打って変わって生物的になった。
動植物に人間の知能を植え付けて誕生。そのため、他の組織における改造人間よりも生身の要素が強く獣を思わせる呻き声を発する事が多い。このコンセプトは後のゴルゴム怪人やグロンギにも受け継がれている。
例:クモ獣人 ガマ獣人など

奇械人

仮面ライダーストロンガーに登場するブラックサタンの改造人間。再び機械的な改造人間のコンセプトに立ち返った模様。これでも素体は人間だが一見ロボットに見えるほど機械化されている。
例:奇械人ガンガル 奇械人ワニーダ 奇械人メカゴリラ 奇械人アルマジロン

改造魔人

デルザー軍団の構成員。世界の有名な魔物(の子孫)や不死者を改造している。
全員が大幹部クラスの位と実力を持っているが、全員が権力者のためメンバー内の仲が非常に悪いことで有名。
例:ジェネラルシャドウ 鋼鉄参謀 ドクターケイト マシーン大元帥

ネオショッカー怪人

仮面ライダー(新)/スカイライダーに登場。初期の怪人は赤いランプのような物が見えていたが途中からはランプ自体が排除された。主にショッカー怪人を継承したものが多く技術もオーソドックスなスタイルが多くメカニカルな要素は薄い。素体になった人間は元犯罪者が多い。名称も「〜ジン」で統一されていた。
例:コブランジン ヤモリジン 黄金ジャガー アブンガー

ドグマ怪人

仮面ライダースーパー1に登場。主に拳法家や忍者を改造しているため、それまでの怪人に比べ身体能力が高く身のこなしも軽い。ドグマ拳法の使い手でデストロンの機械合成怪人やブラックサタンの奇械人を足してニで割ったような感じであり脳に服従回路を埋め込まれている(テラーマクロに忠誠を誓っており断末魔でも名前を叫ぶ)。そのためメカニカルな要素が強めであり不完全な個体は電子音も発する。またガニガンニーのように野生の蟹を一から改造して怪人にした例も見られた。バチンガルはスーパー1を模した改造人間であり、弟のような存在のため云わばシャドームーンの先駆けともいえる。
例:ファイヤーコング ライギョン ギョストマ カイザーグロウ

ジンドグマ怪人

家具や工作道具などの力を持った怪人群であり地球の生物を見下している悪魔元帥の意思がそのまま反映されている。前回のドグマ怪人とは打って変わって無機質になった。機械的な要素がかなり強く断末魔と同時に電子音(?)を発する。素体が人間かどうか不明だが、道具を怪人に改造した個体も幾つか見られ、コンセプト自体はデストロンの機械合成怪人を継承しているようだ。そうした影響なのか一部はライダーマンのようにアタッチメント機能がある模様。なお人間態は手品師、ピエロ、詐欺師など道化師的なのが多い。ファンシーなモチーフに拠る者も多いが、その性能は強力であり強力な電撃や冷熱攻撃も通じない個体が多くスーパー1を苦しめた。
超A級怪人(幹部)は妖怪っぽい奴が多く改造人間かどうかは不明だが肩書に恥じない、かなりの強敵揃いであった。
例:グラサンキッド コマサンダー オニビビンバ サタンドール

バダン怪人

仮面ライダーZXに登場。パーフェクトサイボーグのZXと同様に機械的な要素の強い改造人間が多くそれまでの組織の集大成である。ただコンセプト自体は旧来の機械合成怪人に近く動植物+兵器という具合である。またそれに相応しく強力な戦闘能力を持ち、実戦用に特化しているため人間味を感じさせない冷酷な性格をしている。現時点では最後のショッカーの系譜を受け継ぐ最後の怪人となる。奇しくもショッカー怪人の系譜を継いだ個体はタイガーロイドが最後であった。これ以降はバダンの壊滅と同時に技術に底がつきサイボーグ型(機械)の改造人間は激減する事になる。怪人には強化兵士UFOサイボーグがいるが、どう違うのかは不明。
例:クモロイド バラロイド タイガーロイド サザングロス

BLACK~平成初期三作

ゴルゴム怪人

仮面ライダーBLACKに登場。厳密にはBlackやシャドームーンもゴルゴム怪人であるが彼らは次期創世王候補のため他の怪人よりも扱いが破格に良い。ゴルゴメスの実を主食とする。それまでの組織の怪人とは全く別の勢力のため改造技術もグロテクスである(これは当時流行っていた洋画『ザ・フライ』の影響である)。またそれまでの怪人にあった下半身タイツ+ブーツの組み合わせは本作のヒーローキャラである『仮面ライダーBlack』と同様にこれまでのイメージから一新するという意味で廃止された。
ここから本格的に海外テイストの強いデザインの怪人が増えることになる。
従来の生物モチーフ怪人に比べ、よりリアルな外見をしている者も多く頻繁に呻き声を出しゲドンの獣人を髣髴とさせる。機械ベースではないため一度ライダーに倒されれば同じ個体を作り出すのは非常に難しいとされるが、何らかの形で霊体になった個体が本編に登場している。それにも関わらずサイ怪人だけは何故か再生怪人として度々やられ役として他の作品にも出演している。
食糧不足で大量冬眠させられたり臆病風に吹かれて逃げ出そうとした奴らが粛清されたり・・・
例:トゲウオ怪人 ツノザメ怪人 アネモネ怪人 カメレオン怪人

怪魔戦士最強怪人

仮面ライダーBLACKRXに登場。
クライシス帝国怪魔獣人怪魔妖族怪魔異生獣怪魔ロボットの各軍団に所属しバラエティーに富んでいる。デザインは当時流行っていたハリウッド映画やSF的な要素が強め。今作も前組織と同様にショッカー系列の組織や怪人とは無関係というか存在している次元が違う。種族によって特性がバラバラなのであり統一性に欠ける。また怪魔獣人と怪魔異星獣は生体改造、怪魔ロボットは完全な自立型兵器、怪魔妖族に至っては非改造型の異星人である。
終盤ではクライシス皇帝直属の精鋭である「最強怪人」が登場した。
例:ガイナギスカン スカル魔 ムサラビサラ デスガロン グランザイラス

改造兵士

真・仮面ライダーに登場。
「財団」の誇るサイボーグ・ソルジャー。
仮面ライダー真もこのカテゴリーである。
劇中では豪島こと「改造兵士レベル2」とシンや鬼塚や真の変身するレベル3が登場している。前作と同様に、かなりSFテイストの強いデザインが特徴。本編でショッカーとの関連が示唆されるが詳細は不明。

ネオ生命体

仮面ライダーZOに登場。
麻生勝ことZOも厳密にはネオ生命体であり彼はプロトタイプに該当する。
コンセプト自体は改造兵士を受け継いでおりそのフォルムはSF映画のクリーチャーを思わせる(怪人のデザイン面では当時流行っていた『ターミネーター2』の影響が見られる)。どことなく雨宮慶太がキャラクターデザインとして同じく関わった『機動刑事ジバン』のバイオノイドの面影もある。ライダー怪人の中では久々に女性型の怪人が登場した(なお平成ライダーには度々登場する)。ネオ生命体が自身が活動する為に生みだした存在である人工生命体ドラスと、ドラスの生み出した怪人コウモリ男クモ女の2体で、合計3体。

フォッグ怪人

仮面ライダーJに登場。
前作のネオ生命体とは打って変わって有機的な怪人のデザインであり原点に立ち返ったようである。(怪人のデザイン自体は当時の流行であった『ジュラシック・パーク』の影響が見られる)。あくまで生身のためダメージを受けると薄緑の血を吐き出す。
フォッグ・マザーの生み出したコブラ男ガライ」とトカゲ男アギト」、蜂女ズー」の3体が登場。

平成ライダー

グロンギ

仮面ライダークウガに登場する古代の戦闘種族。
厳密にはクウガもグロンギの種族に属し同質の存在である。超古代語(グロンギ語)という、濁音の多い独自の言語を話す。怪人のデザインはBlack以降のクリーチャー路線から受け継いでおり非常に生物的である。しかし一部の個体はマフラーやブーツを昭和ライダーと同様に装備している。
警察からは「未確認生命体」と総称された。グロンギは人間を「リント」と称する。
主な人間態は愉快犯的な思考をしたヒッピーや反社会主義者が多い。基本的に悪意はないのだが人間とは感情の表現が異なり人間の誰しもが持っている苦しみや痛みを嘲笑することがあり、殺戮を独自のルールで繰り広げられるゲゲルと呼ばれるキチガイじみたゲームの駒として人間を惨殺するのを楽しんでいる。前述より倫理観が人間とは異なるため人間らしい心を持つ雄介の怒りに触れる事が多々ありフルボッコにされた個体も多かった。
ゲゲルでは限られた期間、限られた場所で、決められた数の人間を殺すことを目標とし、上級者は、高校2年生の男子だけ90人を12日間で殺害などさらに限定的な条件をつけてゲームを行う。

アンノウン

仮面ライダーアギトに登場する超越生命体。
「アンノウン」とは警察がつけた呼称で、その存在は一般には広がっていない。所々にデストロンの機械合成怪人の影響が見られ、一部は類似した個体が見られる。総じて人型の姿をしており神々を自称している高慢な種族で人間を見下している。実際はアギト自身もアンノウンの眷属であるが津上翔一はあくまで人として生きていく事を望み、決意しているためお互いに相容れる事はなかった。
彼らの目的は「アギト」として覚醒する可能性のある人間の殺害であり前作のグロンギ怪人と同様に卑劣である。
雷を落として焼き殺したり、木や壁に埋めて殺害したりと、普通の人間には不可能な殺害方法を用いた猟奇的殺人事件を繰り返した。
ちなみに正式名称はロード怪人というらしい。
オマージュ元は仮面ライダーV3デストロン

ミラーモンスター

仮面ライダー龍騎に登場する怪物。
巨大なクモや竜の姿をしたものや、人型のものまで多種多様な種類が存在している。またそれまでの怪人と違い現代を反映したスタイリッシュなデザインが特徴。
鏡の中の異次元空間「ミラーワールド」に生息しているが、人間を好物としており、ときおり現実世界にやってきては人をさらって捕食する。
一度ミラーワールドに連れ去られて閉じ込められた人間は、もはやミラーモンスターの餌食になるか、消滅という絶望しかなく、現実世界では謎の行方不明事件として処理されている。

オルフェノク

仮面ライダー555に登場する、人間の進化形とされる種族。
死んだ人間が再度蘇ってオルフェノクとなる。アール・デコ調を思わせる銀色の優雅なフォルムが特徴であり基本的には動植物がモチーフとなっている。幹部のデザインは『キカイダー01』のハカイダー四人衆からインスパイアされている。どういったわけか平成ライダーの再生怪人の中では登場の頻度が後のイマジン、ファンガイアと同様に高め。
人類と全く変わらない外見の「人間体」と、何らかの動植物を模した異形の姿「怪人態」のふたつの姿を使い分けられる。
オマージュ元は人造人間キカイダーキカイダー01仮面ライダーXに登場した怪人たち。

アンデッド

仮面ライダー剣に登場する不死生物で数が決まっている。主なモチーフは動植物。また昭和ライダーの怪人や幹部などをイメージした怪人も見られる。現在生息するあらゆる生物の祖とされる52体と、その枠外である2体のジョーカーからなる。デザインは名前の通りゾンビや西洋の騎士を彷彿とさせ全体的に棘々しいのが特徴。また金属的なフォルムも印象的である。

魔化魍

仮面ライダー響鬼に登場する物の怪。
森や山、海や海岸など自然の多いところに発生し、人里に下りては人間を襲い捕食する。つまり妖怪のようなもの。
好物の人間を食べて成長するが、幼体時は巣でじっとしており、親代わりの「童子」と「姫」が、餌となる人間を捕えるために人を襲い、運んでくる。しかしカッパなど一部植物を好んで食べる例も報告されている。

ショッカー改造人間

仮面ライダーTHEFIRST仮面ライダーTHENEXTに登場する改造人間。
メカニカルな動物を模した面にスーツを装着したような姿をしている。
リジェクションを防ぐための定期的な血液交換が必要。
THE NEXTではナノマシンで改造され、武器の特性を追加された新型が登場。こちらは血液交換を必要とはしない。
変身というより装着するタイプの怪人。
前者は仮面ライダーショッカー怪人、後者は仮面ライダーV3デストロン怪人のオマージュ。

ワーム

仮面ライダーカブトに登場する地球外生命体。人間への擬態能力を持つ。昆虫がモチーフであるが、あくまで宇宙から来たクリーチャーが軸のためデザイン面では海外のSF映画のそれを(『エイリアン』など)を思わせる。人間を殺害し、そのまま本人の人生を完全に奪い取って人間社会へ潜入し、侵略していく。対立する2種の勢力が存在する。
なお、仮面ライダーGに登場した怪人もワームの流用。

イマジン

仮面ライダー電王に登場する、未来からやって来たエネルギー体。
当然だがモモタロスたちもこのカテゴリーに属する。
モチーフはおとぎ話童話のキャラクターで鬼を連想させるような顔つきをしている。あくまで”想像物”というコンセプトからかそれまでの怪人に比べリアリティを感じさせない摩訶不思議なフォルムを持っている。
人間に憑依・契約し望みを叶えることで過去へ飛び、時間を改変しようとする。

ファンガイア族/レジェンドルガ

仮面ライダーキバに登場する魔族。モチーフは動植物が多い。キバという作品自体が西洋の影響が強いため教会のステンドグラスを隠しモチーフに入れており、派手なカラーリングをした個体が多い。またデザイナーの篠原保が「前作のイマジンに負けないように」という想いでデザインをしているため、どことなく怪人のデザインがイマジンを彷彿とさせる事が多い。

怪人集団

仮面ライダーディケイドに登場する、過去に仮面ライダーたちが戦ってきた並行世界の怪人たち。そのため様々な種族の怪人たちがごった煮になっており統一感に欠けている。
殆ど者たちはリ・マジネーションの平成ライダーたちが戦ってきた敵対勢力出身のオリキャラ(中には原典では登場しそうで登場しなかった者も含む)であるが、後に昭和ライダーの悪の組織に所属する者たちも登場し、更に後には大ショッカーという悪の大元締めなる組織へと併合された。

シェード怪人

仮面ライダーGに登場する怪人。
シェードに拉致された人間、または構成員が改造されて誕生する。いわゆる改造人間。
表皮は銃弾など通常兵器が効かないほど頑強。
仮面ライダーカブトに登場したワームのスーツの流用ではあるが、これはGがカブトと同じくサイボーグ009のオマージュであるためと思われる。


ドーパント

仮面ライダーWに登場する人々。
オマージュ元は『超人バロム・1』のドルゲ魔人で奇々怪々なフォルムを持つ。
ガイアメモリと呼ばれるアイテムにより生身の人間が変身する。怪物や改造人間でもない普通の人間が怪人に変身する例は今作が初となる。
「地球の記憶」を内包するガイアメモリの性質上、モチーフも生物・無生物にとどまらず
感情や特定の文化、特定の個人などまであらゆる概念をカバーしている。

グリードヤミー

仮面ライダーOOOに登場する生物で身体がセルメダルで構成されている。主なモチーフは動植物が多く途中から別々の動物や植物を混ぜあわせた個体も登場。そのためゲルショッカーを連想したファンも多いはず。

ゾディアーツ

仮面ライダーフォーゼに登場する怪人。モチーフは星座であり基本的には従来の怪人と同様に動植物がメイン。
前々作のドーパントと同様、ゾディアーツスイッチによって、スイッチャー(人間)が変身する。変身者は高校生や成人男性など多岐にわたる。変身者の憎しみがスイッチに増強したまま変身しているため、かなり戦闘能力が高くフォーゼを苦しめることが度々あり、新フォームになっても苦戦を強いられるが多かった。いわば全員がゾディアーツ版フォーゼとも言える。その特性は昭和でいうジンドグマ怪人と似ている。

超進化生命ミュータミット

MOVIE大戦MEGAMAXに登場する、財団Xのレム・カンナギが研究の末に生み出した超進化生命。
並の人間より高い戦闘力を秘めており、威嚇する際には怪人化への兆候らしきものが見られる。
中でもカタルは怪人態の姿へと変身が可能。

宇宙鉄人

元は宇宙鉄人キョーダインに登場する用語。
仮面ライダーフォーゼ劇場版に登場。アリシア連邦のブリンク博士が開発した自立稼働型の機会生命体。コズミックエナジーを動力源としている。
宇宙鉄人キョーダインとそのライバルブラックナイトのオマージュ。


ファントム

仮面ライダーウィザードに登場する魔力から生まれ意思を持った擬似生命体である。そのため怪人ではなくクリーチャーと考えたほうが自然。モチーフは西洋の魔物となっており総じて凶暴な性格をしている。ちなみに名前の由来はphantom pain(幻肢痛)から。

アクマ族

元はアクマイザー3に登場する種族。
MOVIE大戦アルティメイタムで登場。
遥か数千年も昔に現生人類によって地底へと追いやられた種族。
アクマイザーと呼ばれる3人の戦士が現生人類へと復讐を企んでいる。
原典と異なるのは原典のアクマ族が地底人のサイボーグだったのに対し、こちらはデビルマンデーモン族のような生物感溢れる正に悪魔然とした姿である。


スペースショッカー怪人

スーパーヒーロー大戦Zで登場。
かつて仮面ライダーに倒されたショッカーの怪人が宇宙刑事シャリバンと対決した宇宙犯罪組織マドーから魔力を与えられた強化されたもの。
高い戦闘力を誇り、三角状の魔方陣を発生させて対象を別の場所へ送る。

インベスオーバーロードインベス

仮面ライダー鎧武に登場する怪物。元は森の世界に住まう異界の民でありヘルヘイムの果実を食べて怪物のような姿になった。本作はライダーバトルを主軸にしたため数は少ない。性格は極めて凶暴であり無差別に人を食い尽くすが、元が人間の為ある程度の知能と理性は持っている。ロックシードから召喚されるため立ち位置としては龍騎のミラーモンスターに近い。設定自体は前作のファントムを更に発展させた感じである。

メガヘクス

MOVIE大戦フルスロットルで登場。
かつてヘルヘイムの森の侵略に遭った種族が惑星ごと機械化して進化したもの。
怪人と呼べるものは実はメガヘクスの機械惑星本体が作り出した端末でしかないため、惑星を破壊しなければいくらでも復活する。
知的生命体の記憶からロボットとして人物やライダー、怪人を複製することが可能。
目的は全宇宙の生命と同化することである。


ロイミュード

仮面ライダードライブに登場する機械生命体であり強力な戦闘能力を持ち、なおかつトリッキーな能力を持っているため苦戦させられることが多かった。剣のアンデッドと同様に個体数はあらかじめ決められている。
オマージュ元は『ロボット刑事K』のバドーロボットや『イナズマン』のミュータンロボットやジンドグマ怪人など。
また無機物モチーフが多く平成ライダーには珍しい完全な機械ベースの怪人たちである。

眼魔ガンマイザー

仮面ライダーゴーストに登場する敵勢力。眼魔世界と呼ばれる別の世界からやって来た存在で、幽霊のように他人からは見えないだけでなく、物に宿る思念をパーカーとして纏うことで固有の特殊能力を扱えるようになる。変化した怪人にも偉人モチーフがある。

ノバショッカー怪人

仮面ライダー1号に登場する改造人間たち。ショッカーと名乗っているが、武力で支配する本家とは違う方針で世界征服を目論んでいた。ショッカーについていけなくなった元ショッカーの団員達で構成されており、団員の規模で言えば、本家のショッカーを上回っている。

アマゾン

仮面ライダーアマゾンズに登場する人工生命体。様々な動物の能力を持ち、人を喰らう本能が強く出ている。そのような危険性は駆除対象と断定するほど。モチーフに動物の他に、衣服も取り入れている。

バグスター

仮面ライダーエグゼイドに登場する未知のコンピューターウイルス
突然あるゲームのプログラムから生まれ、理由は不明だが人間にも感染する能力を獲得した未知の病原体へと進化した。ゲーム病を発症させ時間をかける事で完全体となり、自分たちが世界を支配することを目論む。

スマッシュ

仮面ライダービルドに登場する生命体。

余談

ライダー怪人では定番の生物モチーフというものがあり、大抵、クモ、蛇、コウモリの順に一番多く、次いでカマキリ、カニ、ジャガー、サソリが多い。(実は案外鳥類ではコンドルとフクロウモチーフも多かったりする。)

例:クモ:蜘蛛男スパイダーアンデッドクモンジンスパイダー・ドーパントなど

蝙蝠:蝙蝠男バーナーコウモリバットファンガイアなど

蛇:コブラ男ガラガランダスネークロードなど

関連タグ
仮面ライダー 平成ライダー

石ノ森章太郎 雨宮慶太 野口竜 出渕裕 草彅琢仁 
篠原保 韮沢靖 寺田克也 丸山浩 麻宮騎亜 
山田章博 Niθ 竹谷隆之 桂正和 島本和彦

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