概要
『虹顔市』を中心に活動している謎の秘密結社<カオスイズム>の末端構成員。
黒のロングコート風のアーマーと、帽子を目深に被ったギャングファッションが特徴で、顔には組織のエンブレムを思わせるデザインのベネチアンマスク(もしくはドミノマスク)を着用したスタイリッシュでカッコいい姿をしている。
主に大幹部である“アルセブン”直属の幹部の指示の下、虹顔市の各地に散らばっているカオストーンの回収やアカデミーからの脱走者の追跡・抹殺等の任務を行っている。
青色が入ったコートとソフト帽を被っている「一般戦闘員」と、黒一色のコートとシルクハットを被った「主任戦闘員」の2つの階級が存在している。
末端の戦闘員のため、戦闘力はそこまで高くない(とはいえ、仮面ライダーでも生身では太刀打ちできないレベルの実力を持つが)。
彼らもまたカオスライダーと同様にカオスイズムに拉致、洗脳された被害者である。中にはライダーになれなかったアカデミーの生徒もいる模様。