概要
財団Xのエージェントの1人であるレム・カンナギが研究していた超進化生命体。そのためか他の怪人みたいに饒舌ではなく人語をあまり発しない。
生物を強制的に突然変異させることにより通常の進化ではありえない形や速度で生み出される生命体で、この技術で改造された人物は特殊能力や高い身体能力を発揮する超人タイプものから、変身能力を得て怪物化するものまで様々なタイプが見受けられる。
最終的には財団を裏切ったカンナギの死と共にミュータミット達は全滅したと推測されるが、所詮財団にとっては出資先の1つから得た技術の1つである為、組織に対する打撃には至らず、技術自体は未だに残っていたらしく、MOVIE大戦MEGAMAXの後日談に当たる超バトルDVDでは、この技術から生み出された改良型の怪物が登場している。