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スティンクバグオルフェノク

すてぃんぐばぐおるふぇのく

スティングバグオルフェノクとは、『仮面ライダー555』に登場するオルフェノクの一体である。
目次 [非表示]

「うわァッー!」


CV:塩野勝美

登場話:第30話「雅人の罠」


データ

身長207.0cm
体重118.0kg
特色/力炎症を起こすカメムシ型のガス弾

(出典:テレ朝版公式サイト、東映公式『仮面ライダー図鑑』より)


概要

仮面ライダー555』に登場するカメムシの特質を備えたオルフェノク。作中ではセリフを発していない。

戦闘能力は低いがその代わり隠密行動に優れており、秘密裏に人間を襲うなどの奇襲戦法を得意とし、作中未使用だが、嘔吐・皮膚炎・眼炎を引き起こす手榴弾として使用できるカメムシ型のガス弾を腰に装着している。


劇中ではとある神社でカップルを襲撃した後、生き残った女性の悲鳴を聞き付け駆けつけた勇治に襲い掛かる。しかしファイズホースオルフェノクの2人相手ではさすがに劣勢になってしまった為、一端その場から逃走。その後、今度は真理啓太郎の前に姿を現し、啓太郎のサングラスを踏み潰しながら襲撃するが、最後は駆けつけたホースオルフェノクの魔剣・ホースソードで貫かれ絶命。灰と化して消滅した。


派生作品

オールライダー対大ショッカー』では大ショッカーの怪人として登場。

槍を装備している。


余談

隠密行動に優れる点と外見からわかる通り、黒子もモチーフであると思われるが明言されていない。


設定上では男性の人間体を持っておりスチール写真も存在するが(ディアゴスティーニ「仮面ライダー オフィシャルデータファイル 064号」に掲載されている)、劇中には登場しなかった。


元々は劇場版のモブキャラクターとして登場予定であった。デザイン画では剣が指定の武器として描かれており、ベーススーツの上に半透明の服を被せてあるが、実際の造形ではオミットされた(『完全超悪』p.48,144)。


間違われやすいが、stingbugではない。stinkbug(臭い虫)なので『スティンクバグ』なのである。

一方でサシガメはAssassin bugなので覚えておこう。


スーツは劇場版に登場したオルフェノクの改造と思われる。


関連項目

オルフェノク カメムシ 仮面ライダー555

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