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アークオルフェノク

あーくおるふぇのく

仮面ライダー555に登場する怪人「オルフェノク」の一体。
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CV:家中宏(555)

データ

  • 身長:216.0cm
  • 体重:149.0kg
  • 特色/力:オルフェノクに不死を与える、光の鞭、光弾


概要

バッタの特質を持つ、オルフェノク

人類の進化種とも呼べるオルフェノクだが、その「進化」はあまりにも急激なため細胞には負荷がかかっており、進化前の普通の人間より寿命が大きく縮んでしまっている。
アークオルフェノクはその問題を解決できる唯一の存在である。
オルフェノクに残った人間の部分を取り除くことで完全なオルフェノクとし、不死を与えることができる。
また、三人のライダーを圧倒する戦闘力を有しており、ライダーの専用バイクを一撃で破壊する光球の発射、鉄塊を握り潰すという握力、空中を滑空する機能を持つというマントのように靡くマフラー…等、様々な戦力・特殊能力を誇る。
また、全てのオルフェノクの使う武器を使えるという、オルフェノク版極アームズのような能力も持っているようだ。(客演作品では他のオルフェノクが使っていた武器を使用している)

完全覚醒のため、他のオルフェノクを喰らう必要があり、餌とみなされたオルフェノクは指から伸びる「光の鞭」によって化石化され、その上で捕食される。不死身の恩恵を受けられるのはアークオルフェノクに認められ仲間とみなされたオルフェノクということになる。
そのため反乱の危険も抱えており、王とその覚醒を待ち望む「スマートブレイン」社では王を守るため、アークオルフェノク自身をモデルに(というかどう見ても顔がカイザ、胸部がブラスターフォームである)三つのライダーズギア仮面ライダーベルト)が製作された。
仮面ライダーファイズ仮面ライダーカイザ仮面ライダーデルタの変身ベルトは、本来なら王を護衛する目的の為に造られたものである。だが、「守ることができるという事は、倒すこともできるという事だ」とされ、皮肉にもライダーズギアの力は、結果としてアークオルフェノクを倒すために用いられる事となる。
地下施設にて宿主である鈴木照夫を体内に吸収し、食い破るようにして殺害すると3ライダーを相手に戦う。ルシファーズハンマーゴルドスマッシュを同時に食らっても弾き返すパワーを発揮し、腕から伸びる触手でカイザギアを破壊し、木場勇治に致命傷を負わせるが、最後の力を振り絞った勇治に羽交い締めにされた隙を狙ったブラスターフォームのフォトンブレイカーと超強化クリムゾンスマッシュを受けて木場勇治諸共爆発に飲み込まれた。身体は灰化せずに残り、影山冴子によって回収され流星塾にて復活の時を待っているシーンで幕を閉じた。

なお、アークオルフェノクの伝説・伝承がどのようにして伝えられてきたのかは不明。
オルフェノクの寿命が短いことはスマートブレイン社幹部の村上峡児ラッキークローバーも知らなかったほどであり、アークオルフェノクの姿がライダーズギアのモデルになったという割には知名度はほとんどなかった。
伝承の存在を踏まえると先代のアークオルフェノクの存在がいたのか、花形が情報を隠蔽したのかと謎は多い。

客演

ディケイド以降の映画シリーズで再生怪人として多くの作品に登場してるが、本編のような強大な力は持たず、一般怪人と同等の実力しかない場合が多い。

オールライダー対大ショッカー

【ネタバレ】劇場ディケイド感想【注意】


大ショッカーの一員。

スクィッドオルフェノクの武器でディケイドに挑むも一刀に伏せられてしまった。(movie大戦2010ではゲルショッカーヒルカメレオンが同じような扱いをされた)
最期はイカデビルと共にFAR三連発の巻き添えを喰らい、ヒトツミシオマネキングらと共に全員纏めて仲良く爆死した。
こちらではスクィッドオルフェノクの棍棒を武器としている。
テレビ本編では復活後すぐにタイガーオルフェノクに吸収された。

スーパーヒーロー大戦

大ショッカー大幹部の1人。

スーパーヒーロー大戦Z

スペースショッカーの一員(たぶん幹部職)。
ビートルファンガイアスコーピオン・ゾディアーツの虫型幹部と共にヒーローと激戦を繰り広げたが、シャリバンクラッシュで叩き切られ三人まとめてあの世に送り返された。

仮面ライダーウィザード

魔宝石の世界の怪人の1体。こちらも通常怪人並み(扱いは一応上級怪人)。
同じバッタ型のオルタナティブバッタヤミーと行動を共にする。
リングから抜け出したライダーを倒すために徒党を組んで襲い掛かるが、ウィザードに切り裂かれオルタナティブ共々爆死した。

仮面ライダー大戦

ホースオルフェノクと組んで乾巧草加雅人と戦っているシーンが回想で描かれている。一応ノーマルファイズを追い詰める実力はあるが、やはり本編に比べると強そうには見えない。

ゲイツ、マジェスティ

アナザーディエンドに召喚される形で登場。同じく召喚されたスミロドン・ドーパント恐竜グリードと共にゲイツマジェスティに襲い掛かったが、ゲイツマジェスティが召喚したウイングランサーやゼロガッシャーボウガンモードの攻撃で撃破された。
こちらではクロコダイルオルフェノクの剣を武器としている。

余談

  • 仮面ライダー1号がモデル(マフラーの意匠がそれを彷彿させる)。またラインのような鱗や肩のパーツ、顔の線などファイズと酷似したところが幾つか存在している。まあこれは当たり前か。


  • 今でこそバッタ型怪人と明記される事が多くなったが、仮面ライダークウガン・ダグバ・ゼバ同様、放送終了直後の関連書籍などでは、どんな動物をモチーフにした怪人かは、明言されることが殆ど無かった

  • 元々は巧が変身する予定だったがあまりに面白くないためボツになったという噂もある。どのみち彼の正体はオルフェノクであったが。
  • ロブスターオルフェノクに永遠の命を与える際には突然抱きついて下半身を密着させており、この時にロブスターの嬌声が聞こえている。
    • なぜこのような行動に出たのかは定かではないが、オルフェノクが人間を使徒再生させる際に触手や武器で心臓を破壊するように、生殖機能を破壊した物と推測される(不死身=生命として完成されている為に子孫を残す必要が無い、という理屈)。心臓、生殖いずれも人間の『生』に関係があるものという点が非常に興味深い。
    • オルフェノクが一種の種の存亡を掛けたノアの箱舟としてされた事を考えると、生と死の超越者へと変える事でオルフェノクのモチーフとなった種を永遠に生き永らえさせるといった意図があるのかもしれない。ちなみにアークオルフェノクは日本語にすると『箱舟のオルフェノク』となる。
    • もし上記の説が本当だった場合とんでもない光景を見せられているという事になるが、井上脚本ではよくある事である。と言うより、2003年のニチアサは色々と冒険した描写の多かった年なのだ。

  • 実は回収された遺体は灰と化してアークオルフェノクが滅び去り、それを垣間見た冴子が絶望感から絶叫を上げるというTV本編では尺の都合上カットされてしまったシーンが存在している(DVDに納められたディレクターズカット版最終回で確認できる)。

関連項目

ライダー怪人 スマートブレイン 石化

デスイマジン:演者が4年後の作品で演じたラスボス怪人。
仮面ライダーアーク仮面ライダーアークゼロ「アーク」の名を冠する仮面ライダー。


仮面ライダーオーディン→アークオルフェノク→ジョーカーアンデッド

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