概要
かつて仮面ライダー1号、2号の英雄的活躍により壊滅した悪の秘密結社「ショッカー」の怪人たちが「宇宙犯罪組織マドー」の再建を企むリ・イマジネーション軍師レイダーの暗躍により魔法の力を得て復活(残党との説もある)、「マドー」と手を組み再構成された宇宙規模の一大犯罪組織。
(大ショッカーの2代目大首領だったためか)「ショッカー」代表としてシャドームーンを大幹部兼首領として据え置き、「宇宙犯罪組織マドー」の代表としてリ・イマジネーション軍師レイダーが文字通り軍師として作戦の指揮を執り行う。
世界征服から全宇宙征服へと目的を変更し、魔法の力を暴走させ地球で起きた様々な魔法暴走現象による災厄の元凶でもあり、その最終目的は初代シャリバンによって倒された「マドー」の支配者、魔王サイコを復活させ、その力で宇宙全体を幻夢界で覆い尽くし、支配することである。
構成員は主にショッカー~ホロスコープス(ゾディアーツ)、機械生命体までの怪人たちで占められており、幹部クラスとして魔法の力を得てパワーアップしたスペース蜘蛛男とスペースイカデビルが主に現場の指揮を担当する。
その他、隠し玉としてスーパー戦隊や宇宙刑事と敵対する者(スーパー戦隊の悪の組織の構成員や宇宙犯罪組織マクーの構成員)がレイダー配下として控えている模様。
最終的には魔王サイコの復活に成功し、地球を中心に宇宙全体を幻夢界で覆いつくそうとするも、昭和~平成シリーズのほぼ全てのライダーたちやスーパー戦隊(メタルヒーローのレンジャーキーとしてメタルヒーローの強力もあり)、そして3人の宇宙刑事(二代目)の活躍によりサイコは滅び、スペースショッカーは壊滅した。
構成員
劇中の描写では「スペースショッカー」と「宇宙犯罪組織マドー」とは別物のように扱われているが、この記事では一色単に扱う。
首領
魔王サイコ
シャドームーン(仮)
※シャドームーンは大幹部も兼ねる
大幹部
軍師レイダー(黒幕)/スペースレイダー
スペースイカデビル
スペース蜘蛛男
精鋭部隊
前作よりも規模が小さくなっており、アンノウンと魔化魍、ショッカー以外(シュバリアンは除く)の昭和ライダーの敵組織は登場していない。この作品から、登場しない組織が出てくるようになった。
ショッカー(仮面ライダー)より
サソリ男
サボテグロン
ゴースター
ザンジオー
ジャガーマン
ギリザメス
グロンギ(仮面ライダークウガ)より
ズ・ザイン・ダ
ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)より
バズスティンガー ワスプ
ソノラブーマ
オルフェノク(仮面ライダー555)より
アークオルフェノク
アンデッド(仮面ライダー剣)より
トータスアンデッド
ワームより
グリラスワーム
イマジン(仮面ライダー電王)より
ゲッコーイマジン
ファンガイア(仮面ライダーキバ)より
バットファンガイア
パールシェルファンガイア(深央)
ビートルファンガイア
大ショッカー(仮面ライダーディケイド)より
怪魔ロボット シュバリアン
ミュージアム(仮面ライダーW)より
ビースト・ドーパント
バット・ドーパント
ヤミー(仮面ライダーOOO)(グリード配下)より
カマキリヤミー
イカジャガーヤミー
プテラノドンヤミー(♂)
ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ)より
サジタリウス・ゾディアーツ
スコーピオン・ゾディアーツ
ハウンド・ゾディアーツ
ムスカ・ゾディアーツ
悪の宇宙鉄人(劇場版仮面ライダーフォーゼ)より
グランダイン
スカイダイン
アリエナイザー(特捜戦隊デカレンジャー)より
レイン星人 エージェント・アブレラ
ネガティブシンゲート(轟轟戦隊ボウケンジャー)より
クエスター・ガイ
クエスター・レイ
臨獣殿・幻獣拳(獣拳戦隊ゲキレンジャー)より
海の拳魔ラゲク
ロン
サンヨ
スウグ
蛮機族ガイアーク(炎神戦隊ゴーオンジャー)より
ヒラメキメデス
ヌンチャクバンキ
外道衆(侍戦隊シンケンジャー)より
血祭ドウコク
薄皮太夫
チノマナコ
宇宙帝国ザンギャック(海賊戦隊ゴーカイジャー)より
参謀長ダマラス
開発技官インサーン
ダイランドー
エルダー
ヤンガー
スターグル
ヴァグラス(特命戦隊ゴーバスターズ)より
カラテロイド
パラボラロイド2
ブルドーザーロイド
ケンタテロイド
宇宙犯罪組織マクー(宇宙刑事ギャバン)より
ザン・バルド
リザードダブラー
ライノダブラー
戦闘員
ショッカーより(スペースショッカー戦闘員として分類されることも…)
ショッカー赤戦闘員
ショッカー黒戦闘員
ショッカー骨戦闘員
クライシス帝国(仮面ライダーBLACKRX)より
兵士チャップ
宇宙帝国ザンギャックより
ドゴーミン