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仮面ライダー龍騎

かめんらいだーりゅうき

『仮面ライダー龍騎』とは、2002年から放送された、『平成仮面ライダーシリーズ』第3作目である。全50話。
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戦わなければ生き残れない!


概要編集

鏡の世界・ミラーワールドを舞台に多数の仮面ライダーが登場し、自らの願いを叶える為に殺し合いを繰り広げるという内容でこれまでの仮面ライダー像に一石を投じた衝撃の一作。

メインプロデューサー白倉伸一郎が担当しており、メインライターは小林靖子、サブライターを井上敏樹東映の前作『仮面ライダーアギト』から引き継いだ布陣になっている。


本来は前作「アギト」を最後に仮面ライダーシリーズを終わらせるつもりだったため、本作品は企画の初期段階では仮面ライダーではない別の特撮の予定であった。

しかしアギトの平均視聴率が11.7%と、昭和ライダーの枠組みに入れても高い数値を獲得するなど非常に人気があったこともあったためか、結果的に本作も仮面ライダーとして企画が作り直された経緯を持っている。


上記の理由から本作品は当時としては外伝的な要素が強く、異色な作風と言える内容になった。

本作に登場する「仮面ライダー」達のほとんどはエゴイズムを満たすためだけにその力を用いる。中には悪徳刑事連続殺人犯といったヒーローとは程遠い、むしろ「悪役・怪人」に近いような人間も存在する

また実際、それらのライダーには昭和ライダーの怪人をモチーフとしたものもあるらしい。


一方でメインキャラが変身するライダーは随所に1号の要素が引き継がれており、そちらが従来の仮面ライダーに近いとも示唆している部分がある。


制作陣によると、2001年に起きた9.11に触発され、「混沌且つ複雑な価値観の中から落とし所を付ける」という方針の元に作風が決まったとのこと。


あらすじ編集

西暦2002年。人間が鏡の中に引きずり込まれて行方不明になるという事件が人知れず起こっていた。

ネットニュース配信会社OREジャーナルの新人記者・城戸真司は行方不明者の部屋を取材中奇妙なカードデッキを発見する。それと同時に鏡の中の世界ミラーワールドを認知できるようになった真司は、人間を襲う怪物ミラーモンスターの存在を知る。

その後、突然ミラーワールドに吸い込まれた真司は仮面ライダーナイトと出会い、ミラーモンスター、ミラーワールド、そして最後まで生き残った仮面ライダーはどんな願いでも叶えられるというライダーバトルの存在を知る。

ミラーモンスターから人々を守るため、そしてライダー同士の戦いを止めるために真司はドラグレッダーと契約、仮面ライダー龍騎として過酷な戦いに身を投じることとなる。


特徴編集

「仮面ライダー=正義の味方」という法則を破り、私利私欲のために戦う本格的な悪の仮面ライダーが初めて登場した。従来の作品にもショッカーライダーやシャドムーンのような「ライダーに近い容姿を持った悪のライバル」、ライダーマンやアギトのような「価値観の違いによるライダー同士の闘い」は存在はしたが、前者は「あくまでライダーと似て非なる悪の存在」、後者は「一時的な展開」であり、全編にわたってこうしたテーマを扱ったのは初めてであった。


また、『仮面ライダー剣』、『仮面ライダーディケイド』、『仮面ライダーガッチャード』のようなカードを使って戦う仮面ライダー」の先駆けでもある。これは当時、『遊戯王』などのトレーディングカードゲームが流行っていた世相を反映した結果である(その証拠にAPポイントなどやカードの絵柄がまさしくTCGのそれである)。


その他、従来のライダーとは明確にパラレルワールドであることを示した点や、組織ではない敵キャラクター、前作『仮面ライダーアギト』以上に随所に組み込まれたコミカルな描写、そして何より勧善懲悪を廃し「悪の仮面ライダー」「ライダーバトルといった要素をストーリーに絡めたことなども後続の作品に影響を与えている。


補足編集

以下の記述については、真偽不明・出どころ不明の噂も入っているため、他人に話したりSNSに書き込むときはその旨留意してください。


劇中における「仮面ライダー」という呼称の扱い編集

『クウガ』と『アギト』では「仮面ライダー」という呼称自体が作中で使用されなかったが、本作で復活することとなった。

仮面ライダーへの変身に関しても、特定のアイテム(本作ではカードデッキ)を使えば誰でも仮面ライダーになれる、いわゆる強化服のような扱いとなっている。

こうした扱いが受けたことによってか、後のライダーにおいてもアイテムによる変身方式・強化服扱いのライダースーツが主流となり、元祖として呼ばれることも多い(厳密には仮面ライダーG3が元祖と言えるのだが、G3は変身機構のない装備品という中間的な扱いな為、別枠として扱われやすい)。


仮面ライダーの人数編集

仮面ライダーの数は企画段階では50人を予定していて、毎話、所謂「怪人」の代わりに違うライダーが登場して主人公の龍騎らに戦いを挑むという予定だったらしい。しかしさすがにライダーの価値が薄くなり過ぎると判断され、人数が絞り込まれ、最終的に13人となった。ただし、13人のライダー全てが登場する作品はTVSPのみである。

  • この「50人のライダー」という初期案は、テレビスペシャル『13RIDERS』の予告編で蓮がネタにしていた。
  • 10人を超える規模のライダーが出る作品は俗に「多人数ライダー制」などと呼ばれ、後の作品では『仮面ライダー鎧武』などが該当。実際に活躍するシーンが無くとも、ライダーとしての設定のみが存在するものを数える場合は、『仮面ライダー響鬼』も多いことで知られる。『仮面ライダーギーツ』は主役のライダー・設定のみのライダー共に圧倒的な数を誇り、100人近い仮面ライダーが登場した。

デザイン編集

それまでは昆虫がモチーフの大多数を占めていたり、そうでなくとも一目で仮面ライダーとわかるようなデザインが為されていたが、本作では西洋の騎士甲冑をベースに幻獣や哺乳類、鳥類など…どちらかといえば、戦隊ヒーロー怪人に採用されるような様々な生物の要素(一部のキャラクターは石ノ森作品のオマージュ)が積極的に導入された。

この自由なモチーフの選出はのちのライダーにも引き継がれて行き、デザインの幅を広げる事に貢献している。


初期設定編集

小林靖子の提出した初期案では異世界、龍やコウモリのモンスターが登場するという要素は現在と同じものであるが、諸設定が大幅に異なっていた。

  • 異世界がミラーワールドではなく、『隙間世界』
    • ここに人間の感情が溜まるとモンスターとして形成され、現実世界に適応するための体として人間を乗っ取る。
    • 龍騎は警備会社で働く『北沢昇』青年が、ナイトは『仲田真澄』青年が(その正体はTSしてしまった妹の『深雪』手塚ではない)モンスターの力を御して生まれたライダーという設定。
  • 神崎優衣はこの時点で存在し、大まかな設定こそ同じであるが、本作ではモンスター事件を追う刑事という扱いであった。

(出典:『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』(デアゴスティーニ)より)


これらのうち、『隙間世界』が『侍戦隊シンケンジャー』の外道衆の蠢く三途の川、人間に憑依するモンスターは『仮面ライダー電王』のイマジンを連想させるなど、のちの小林靖子脚本作品に似た要素が多々見受けられる。


また、インタビューでは仮面ライダーが実は幽霊だった!?というアイデアを出す、ライアは元々は僧侶の予定だった、浅倉は死刑囚だったなど様々な展開を考えていたとも語っている(※)。ここまで豊富なアイデアが出るのも当時としては画期的であった多人数制故であろう。

(※出典:映画ナタリー 『白倉伸一郎×小林靖子「仮面ライダーアマゾンズ」残酷すぎてNGとなった伏線とは』(2017年5月24日 12:12)掲載分より)


マルチエンディング編集

当時としては画期的であったマルチエンディングを採用した作品…とよく言われるが、TVシリーズ、TVSP、劇場版で諸設定が異なるので厳密にはマルチエンディングとは言い難く(劇場版が『最終回を先行公開する』という触れ込みのためややこしくなっているが)、明確にマルチエンディングと呼べるのは『戦いを終わらせる結末』と『戦いを続ける結末』を用意したTVSPのみである。

ただどのエンディングもハッピーエンドとは言い難くメリーバッドエンドビターエンドで占めている。


評価編集

クウガ、アギトとBLACKのような比較的王道なデザインのライダーが続いたことや、また当時の他の特撮で平成ウルトラマン(ティガ・ダイナ・ガイア)のシンプルなデザインが続いた例があったことで今作も似たような路線だろうと考える層が多かったためか、アマゾンのようなデザインの独自性にかなり賛否があった。


また更に「悪・人類の敵に立ち向かう」ことが話の本筋ではない点やその他に上記で挙げた特徴から、放映当初は保護者や従来のライダーファン(特に昭和ライダーのファン層)から批判的な声が殺到し、「これまでの仮面ライダーの伝統をぶち壊した問題作」と糾弾されたり、「子供向け番組として不適切」との抗議が寄せられたこともあり、何かと話題となって騒がれる傾向もあったのが本作でもある。


しかし、あえて従来の路線から外したからこそ描き得た「何が正しいのか?本当の正義とは何なのか?」「正義とは所詮、立場や時代によって容易に変わりうる相対的な概念でしかない」「正義と正義が衝突することもままある」など、掘り下げる方向性は違えど根本的には従来と同様に正義の本質と人類への問題提起を行うストーリー、そしてヒューマンドラマは当時から高評価も得ており、結果的にその方針は次回作でも受け継がれ、以降も平成ライダーをシリーズとして継続させる契機となった。



登場人物編集

詳細は「仮面ライダー龍騎の登場人物一覧」を参照。


仮面ライダー編集


周辺人物編集


OREジャーナル編集


清明院大学編集


登場仮面ライダー編集

☆は本編未登場。

しかし、本編ではライダーが10人しか登場していないのにも関わらず、『仮面ライダーオーディンが13人目のライダーである』と明言されており、仮面ライダーファム仮面ライダーリュウガ仮面ライダーベルデの3人も設定上では「本編でも居た」扱いにされている。なぜ龍騎達の前に現れなかったかに関しては、公式曰く「主人公らとは別の場所で戦い、散ったライダー」とされたからとの事。

なお、後発である仮面ライダーアビス13RIDERSには含まれない。


疑似ライダー編集

ライダー変身者契約モンスター初登場
オルタナティブ仲村創サイコローグ第37話
オルタナティブ・ゼロ香川英行サイコローグ第39話


アイテム・ツール編集

Vバックル編集

ライダー達の変身ベルト

鏡のように自分の姿が移る鏡面にカードデッキをかざし、現れたVバックルにデッキを挿入して変身する。


カードデッキ編集

アドベントカードを保管するケース。

Vバックルにデッキを挿入することで使用者は仮面ライダーに変身することができる。


アドベントカード編集

本作の仮面ライダーは、デッキに入ったアドベントカードというカードを「バイザー」と呼ばれるスキャン装置で読み取り(ベントイン)、技・攻撃を行う。

バイザーに付属する武器以外は、これを使って繰り出す。

詳細は該当記事を参照。


ミラーモンスター編集

本作の仮面ライダーが戦うミラーワールドにはミラーモンスターと呼ばれる、これまでのシリーズにおける「怪人」に相当する存在がおり、鏡面を通り現実世界を行き来する。

怪獣と呼ぶ方が適切な外見の個体も多数確認でき、本作以降は最終回か映画のボスクラスでしか登場しなかった巨大エネミーが登場する事が多くなった。

詳細は該当記事を参照。


各話リスト編集

話数サブタイトル登場モンスター
1誕生秘話ディスパイダー
2巨大クモ逆襲ディスパイダー・リボーン
3学校の怪談メガゼールギガゼール
4学校の怪談2メガゼール、ギガゼール
5骨董屋の怪人ボルキャンサー
6謎のライダーボルキャンサー、ゼブラスカル・アイアン
7新種誕生?ゼブラスカル・アイアン、ゼブラスカル・ブロンズ
84人目ゾルダゼブラスカル・アイアン
9真司が逮捕!?ワイルドボーダー
10ナイトの危機ワイルドボーダー
11謎の無人電車ゼノバイターテラバイター
12秋山蓮の恋人テラバイター
13その男ゾルダデッドリマー
14復活の日デッドリマー
15鉄仮面伝説バクラーケンウィスクラーケン
16運命のカードウィスクラーケン
17嘆きのナイトゲルニュート
18脱獄ライダーゲルニュート
19ライダー集結-
20裏切りの蓮-
21優衣の過去-
22ライアの復讐ガルドサンダー
23変わる運命-
24王蛇の秘密ネガゼールオメガゼール、ギガゼール
25合体する王蛇オメガゼール
26ゾルダの攻撃アビスハンマー
2713号ライダーアビスラッシャー
28タイムベントディスパイダー・リボーン、ボルキャンサー
29見合い合戦ソノラブーマシールドボーダー
30ゾルダの恋人シールドボーダー
31少女と王蛇バズスティンガー・ワスプ、バズスティンガー・ホーネット、バズスティンガー・ビー
32秘密の取材バズスティンガー・ワスプ、バズスティンガー・ホーネット、バズスティンガー・ビー、ガルドサンダー
33鏡のマジックブロバジェル
34友情のバトル-
35タイガ登場ガルドミラージュガルドストーム
36戦いは終わる-
37眠りが覚めてバズスティンガー・フロスト、バズスティンガー・ブルーム
38狙われた優衣ソノラブーマ、ゼノバイター、ウィスクラーケン
39危険のサインオメガゼール、マガゼール、ガルドストーム、ガゼル軍団
40兄と妹の記憶ガルドストーム、ガゼル軍団
41インペラーシアゴースト、ガゼル軍団
42401号室ガゼル軍団
43英雄は戦うサイコローグ、ゼノバイター、ウィスクラーケン、アビスハンマー、アビスラッシャー、バズスティンガー・フロスト、バズスティンガー・ブルーム、ブロバジェル、ガルドミラージュ、ガルドストーム、シアゴースト、ミスパイダーレスパイダーソロスパイダー
44ガラスの幸福サイコローグ、ゼノバイター、ウィスクラーケン、アビスハンマー、アビスラッシャー、バズスティンガー・フロスト、バズスティンガー・ブルーム、ブロバジェル、ガルドミラージュ、ガルドストーム、シアゴースト、ミスパイダー、レスパイダー、ソロスパイダー、ガゼル軍団
4520歳の誕生日シアゴースト
46タイガは英雄シアゴースト
47戦いの決断デストワイルダー、シアゴースト、レイドラグーン
48最後の3日間ガルドストーム、レイドラグーン
49叶えたい願いレイドラグーン
50新しい命-

音楽編集

作詞:海老根祐子/作曲:和田耕平/編曲:和田耕平・本田嘉津也/歌:松本梨香

過去シリーズから脱却する意図で、仮面ライダーシリーズで初めて「仮面ライダー」という歌詞が一切含まれていない女性ボーカル主題歌である。


作詞:青山紳一郎/作曲:辻陽/編曲:坂下正俊/歌:きただにひろし


  • 果てしない炎の中へ』(第18話)

作詞:寺田恵子・安藤芳彦/作曲:野村義男/編曲:RIDER CHIPS/歌:RIDER CHIPS featuring 寺田恵子

通称ゲルニュートのテーマ。エンディングとして使用されたのはたったの一回だけだった。


作詞:海老根祐子/作曲・編曲:酒井ミキオ/歌:きただにひろし


  • 秋山蓮キャラクターソング『Lonely Soldier』(第38話)

作詞:海老根祐子/作曲:辻陽/編曲:近藤昭雄/歌:秋山蓮松田悟志


  • 最終回ED『INORI』(最終話)

作詞:海老根祐子/作曲・編曲:辻陽/歌:神崎優衣杉山彩乃


  • 北岡秀一キャラクターソング『消えない虹

作詞:青山紳一郎/作曲:辻陽/歌:北岡秀一涼平

劇中では挿入歌として使用されなかったが、放送終了後のヒーローショーではゾルダがゲスト出演した際に使用された。


作詞:すやまちえこ/作曲:辻陽/歌:北岡秀一(涼平)&由良吾郎弓削智久


  • 浅倉威キャラクターソング『Spinnin`around

作詞:藤林聖子/作曲:亀山耕一郎/歌:浅倉威萩野崇

劇中では挿入歌として使用されなかったが、放送終了後のヒーローショーでは王蛇がゲスト出演した際に使用された。


  • イメージソング『Final_edition_ドラグランザー・ダークレイダー

作詞:藤林聖子/作曲:亀山耕一郎/歌:高尾直樹


  • イメージソング『Reborn

作詞:すやまちえこ/作曲:和田耕平/歌:きただにひろし&松本梨香


  • イメージソング『最後の願い

作詞:すやまちえこ/作曲:鈴木Daichi秀行/歌:伊藤たかゆき


関連作品編集

劇場版編集

2002年8月17日公開。本作の単独作品。


2017年3月25日公開。仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズのクロスオーバー作品。

本作から北岡秀一/仮面ライダーゾルダが登場。


2022年12月23日公開。『仮面ライダーギーツ』と『仮面ライダーリバイス』のクロスオーバー作品。

本作から城戸真司、秋山蓮、浅倉威が登場。


テレビスペシャル/スピンオフ編集

2002年9月19日放送。本作のテレビスペシャル。


2017年2月よりTTFCにて配信。『仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフドラマ。

本作から浅倉威/仮面ライダー王蛇が登場。


2019年3月よりauビデオパスにて配信。本作のテレビシリーズ最終回から16年後を舞台としたスピンオフドラマ。


2022年10月よりTTFCにて配信。『仮面ライダーゲンムズ』の正統続編となるスピンオフドラマ。

本作から浅倉威/仮面ライダー王蛇、他多数のライダーが登場。そして、王蛇の強化形態となる王蛇サバイブが新たに登場する。


リメイク編集

本作の北米向けリメイク作品。日本語吹替版も制作されている。


余談編集

  • 挑戦的なデザインと内容の本作だが、4人のメインライダーは龍騎が複眼、ナイトがクラッシャー、ゾルダが触覚、王蛇が変身者の名前が「たけし」と、それぞれが伝統的な仮面ライダー(ないし仮面ライダー1号)の特徴を持っている。

  • 小林脚本発のライダーを井上脚本発のライダーが倒す、あるいはその逆の様をファンから交換日記に喩えられる事もある(例:ガイ(井上産)が王蛇(小林産)に敗れるなど)。なお、小林は井上の脚本が参考になった部分も多いと近年のインタビューで語っている。


  • 初代仮面ライダー役の藤岡弘、は仮面ライダー王蛇が悪のライダーということ、またそのモチーフが藤岡が事故を起こした撮影の回に登場したコブラ男だった理由もあって難色を示していたらしい。

関連動画編集


関連タグ編集

特撮 仮面ライダー 平成ライダー 平成一期

ダークヒーロー ライダーバトル デスゲーム カードライダーズ

13ライダー Vバックル カードデッキ アドベントカード ミラーワールド ミラーモンスター

戦わなければ生き残れない!

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忍風戦隊ハリケンジャー:同期のスーパー戦隊作品。


平成ライダー

仮面ライダーアギト仮面ライダー龍騎仮面ライダー555

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