浅野めぐみ
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あさのめぐみ
特撮ドラマ『仮面ライダー龍騎』のキャラクター。(メイン画像右上の人物)
演:森下千里
北岡秀一の元秘書。低血圧持ちで、本人は不治の病だと思い込んでいた。
由良吾郎と互角な程に高い戦闘力を買われて秘書になったは良いが、身の回りの世話でドジばかりする上行動がガサツ、(無自覚かつ無意識で)他人への配慮が無い為に、解雇されてしまい、移動ラーメン屋「みちのく」を経営していた(そのドジさは北岡がめぐみを捕食しようとして被害に遭ったシールドボーダーに同情するほど度を越している)。
北岡曰く「アイツはそそっかしい。あんな生活はうんざり」とのこと。
その一例として、
・北岡から「お茶を出してくれ」と言われ、お茶っ葉入れごと渡す。
・運転の際にハエが車内に入ってきたせいで前を見ずに電柱にぶつかり自損事故。更には、ハエを車内に置いていたダンベルで叩き潰してフロントガラスにヒビが入る。
・北岡のために作ったパスタが転んだ拍子に北岡の頭にダイレクトでぶっかかってしまう。(なお、本人はそんなことは気にしておらず、救急箱探しを優先)
これは北岡が解雇させるのも当然である…。
北岡を振り向かせるために彼を婚約不履行で訴えた事がOREジャーナルに入社するきっかけとなった。
専門学校で間違って秘書科に入学してしまったという凄まじい経歴を持っているが、ドジが巡り巡って志望職に受かっている辺り、作中屈指の幸運持ちであると言える。
当初は島田菜々子と仲が悪かったものの、彼女が偶然にミラーモンスターを目撃した件をきっかけに仲良くなった(ちなみにこれが原因で会社の経営が傾いてしまう)。
真司が戦いを終えて鏡から出てくる所を目撃しているが、本人はそういう手品だと思い込んだ為に秘密がバレる事はなかった。
めぐみを演じた森下は、後に『劇場版仮面ライダーカブト』にて北斗修羅役で出演している。
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すべて見る「ほんのご挨拶ですが。」
仮面ライダー50周年記念の新発売グッズ情報をぼんやり眺めていたら北岡先生の名前を見つけて飛び上がりました。粗品タオル、すごく無造作に普段使いしたい気持ちと開封せずに飾っておきたい気持ちの間で揺れています。お店に山と積まれているところを見るのが今から楽しみ。6,995文字pixiv小説作品