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演:涼平(現:小田井涼平)

人物

仮面ライダーゾルダの変身者。年齢30歳。
不利な裁判でも判決を覆せる技量を持つ、自称「スーパー弁護士」。
一方で、法外な弁護報酬を請求し金次第で動く悪徳弁護士としての一面も持ち合わせている。

ゾルダ


「東京都港区青山8-21-9 パークハウスGoh 201」にある自宅兼個人事務所「北岡秀一法律事務所」を拠点とし、「ゴローちゃん」ことパートナー由良吾郎には絶対的な信頼を寄せている。
実は人知れず不治の病に侵されており、”永遠の命”を得るためにライダーバトルに参加した。

欲望を愛していると公言し、楽しむために生きているタイプだが、同じ境遇の人間には優しさを垣間見せたり、楽しむことを優先させているだけで積極的な悪事には加担しない(上前をこっそり頂いたりはするが)。また、自分に親しみを持つ相手には好意的に接するなど、良くも悪くも人間臭い人物で、城戸真司もライダーとして対立する前は人として好感を抱いていた。

「金の匂いがしない奴からの依頼は受けない」主義と語り、金次第でどうとでも動く姿勢ゆえ同業者や被害者からの評判は芳しくない。ゆえに「どうしても勝ちたいときの最終手段」のような扱いをされている。
また、裁判で無罪に出来なかったことから浅倉威に恨まれており(さしもの北岡ですらあらゆる手を尽くした末に、ようやく懲役10年に持ち込んだほど浅倉の凶行が凄まじ過ぎたためである)、浅倉の登場以降は幾度となく命を付け狙われることになる。
城戸真司の上司である桃井令子に好意を寄せており、何度もデートに誘っては振られるのが定番。
好きな食べ物は「贅沢なものなら何でも」。好きな言葉は「濡れ手で粟」。
割と自己中な性格は子供の頃からだったようで、友達もいなかったようだ。

ブルゾン秀一


城戸真司秋山蓮とはライダー同士戦い合う立場であるはずなのだが、ギャグ回やギャグパートでよくトリオにされている(さらには浅倉もその枠組みに混ざることがある)。
30話から登場した浅野めぐみは由良吾郎が来る前の彼の元秘書であり、ボディガードとして使えるほど強い反面秘書としては度を過ぎた天然不器用な言動が多く、ストレスの溜った北岡に解雇されていた。しかし彼女が自分と関わりのあるOREジャーナルに採用されたことで北岡は時々ながらも再び彼女に悩まされることに……

最期

度重なるライダーバトルも相まって病状が悪化し、戦うこともままならなくなっていく。
意識不明となったことで入院し、それが元で生き残ったライダーの召集にも応じられなかったため、士郎からも完全に脱落者と扱われてしまう。

北岡は脱落を受け、命への執着よりも残り僅かな余生を少しでも楽しむことを優先。そして令子をデートに誘い、(北岡の知らぬところで事情を知った島田とめぐみの進言もあって)遂ぞ令子はデートに応じた。(なお偶々OREジャーナルに居合わせた真司はこの時初めて北岡が重病人であること、即ち彼の願いの本当の意味を知った)
しかしデートを目前にして、「このままじゃ俺…何か一つ染みを残していく感じで…嫌なんだよね」と、北岡は浅倉との決着をつけることを希望。
北岡の病状は悪化しており、手元に力が入らない、快晴の元で「天気が悪くてゴローちゃんの顔が見えない」と話す程の視覚の悪化に見舞われていた。

その後、王蛇の元にはゾルダの姿が。戦いの末王蛇の「ドゥームズデイ」でマグナギガが消滅しゾルダは変身解除されるが、変身していたのは吾郎であった。
北岡は決闘もデートも叶わず、事務所で眠るように息絶えていた。
そしてようやくデートに応じてくれた令子は、来ることのない北岡をレストランで待ち続けるのであった。

新世界では以前と同じように、吾郎をパートナーとしスーパー弁護士として活動。令子との接点もなかったことになったようだが、報道陣の中に交ざる令子をしっかりと捉えていた。
この世界でも病に罹っているかは定かではないが、人生を謳歌していることには変わりない模様。

劇場版・TVSPでの北岡秀一

劇場版『EPISODE_FINAL

霧島美穂の姉を殺害した浅倉威を弁護していたが故に美穂から恨まれている。
その件に関して少なからず罪悪感を感じており、病の進行も手伝ってか戦いに虚しさを感じる様になる。最終的には、令子をデートに誘った後ゾルダのデッキごと放棄して脱落を選んだ。
(ちなみにディレクターズカット版では、令子もデートに行くつもりであったことが明かされている)

TVSP『13RIDERS

真司のヘルメットを叩き落としてベノスネーカーから真司を救うなど、やっぱり本編同様根は悪人ではないことがわかる。しかし本編より悪役ポジションに近く、ナイト以外のライダーたちと手を組んで、龍騎を叩き潰そうとした。なお作中描写からしてやはり重病持ちのようだ。

龍騎以降の作品

復活!


今作で15年ぶりに銀幕に帰還
劇中に登場するゲームでもある『超スーパーヒーロー大戦』内のトーナメント戦でチームエグゼイドの緑枠メンバーとして陣マサトによりセレクトされたが、本人はあまり乗り気でなかったらしく、永夢逹に契約書の締結を要求する。また、何故かモモタロスの事をゴローちゃんと呼んでいた(1文字しか合っていないような…)。
決勝戦ではカラー及び銃使いの3号ライダー繋がりで仮面ライダー龍玄仮面ライダー鎧武)と戦った。

演者の小田井涼平氏は「エグゼイドの世界観における北岡」という雰囲気を意識して演じた、とのこと。

メインライダー4人(龍騎・ナイト・ゾルダ・王蛇)の中では、ゾルダの変身者であるはずの彼のみ登場しておらず、彼の代わりに吾郎がゾルダに変身している。
浅倉の発言から、少なくとも彼もライダーとして戦っていたようだが……?

涼平氏が所属している歌謡コーラスグループ純烈のリーダーである酒井一圭氏は、涼平氏は当時メンバーの中で一番の過密スケジュールだった為、参加できなかったとツイッターにて語っている

(非公式&独自設定だが参考に)
仮面ライダーゴーストのスペシャルショー(2016/6/5)ではブック眼魔に召喚される形でのメインライダーと共に登場。登場直後こそスペクターをマグナバイザーで脅すも、既に死亡した身ということや本編の経緯もあり先述の件を悪かったよと謝る、消滅を受け入れる旨を示した際に死にたくなかったんじゃと真司に問われ「もう永遠の命なんてどうだって良い、この世界にはゴローちゃんや令子さんもいないしね」と返すなど大分丸くなっており、終始味方サイドのキャラとして描かれた。
そして本編で叶わなかった浅倉との決着をつけた後、最期は真司、蓮と共にブック眼魔に導かれ消えていった。

余談

  • 「金には汚くて情には脆い」という設定は当初から決まっていたが、職業は医者として登場する案もあり、前年に既に医者ライダーがいたため弁護士で確定したという。ただし悪徳呼ばわりされていることなどからして、医者キャラで通っていてもどのみちただの医者という設定にはならなかったであろう。
  • 実在病を指定してしまった場合の患者差別を防ぐということもあってか、結局彼の具体的な病名は映像作中では最後まで明らかにならなかった。最期の失明の描写からに関連するものではないかと一部からは考察されている。
  • 上述の”好きな食べ物””子供時代の話””好きな言葉”は30話にて由良吾郎と浅野めぐみが互いに北岡に関するクイズを出しあったことで判明した設定だが、北岡にはこの他に両者共に知っている人に言えない密かな趣味があるらしい。これも作中では明らかにならなかったが、一体どんな趣味なのだろうか…………
  • キャラソン”消えない虹”はAメロの歌い出しがスタッカートになっているのだが、当時の涼平氏の独特の歌い方のせいでこれが局所的にネタにされている。本編では結局使われなかったものの(後にひらかたパークヒーローショーで一部が流されたことがある)、曲そのものは彼の深層心理を詠い、己の願いや欲望への愛に対する疑問を問う歌詞と爽やかなメロディが合わさった隠れた名曲なので一聴の価値あり。


関連タグ

仮面ライダー龍騎 仮面ライダーゾルダ
由良吾郎 浅倉威 城戸真司 秋山蓮
小説仮面ライダー龍騎



葦原涼→北岡秀一→三原修二

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