ピクシブ百科事典

目次[非表示]

演:松田悟志

人物

仮面ライダーナイトに変身する青年。24歳。黒のインナー、黒いロングコートなど全体的に黒の衣装を纏っている。
仮面ライダー龍騎に変身する本作の主人公城戸真司よりも先にミラーモンスターと契約して仮面ライダーとして活動していた。
恐らく13人の仮面ライダーのうち、一人目のライダーである。

その願いは「意識不明で眠り続ける恋人・小川恵里の意識を取り戻す」というもの。
叶えたい願いを持たずに、ミラーモンスターから人間を守りたい一心でライダーとなった真司に憎まれ口を叩き続けるが、その一方で彼自身は非情に徹することが出来ず、人間であるライダーを殺さなければならないことに苦悩する。
恋人の命と自らの信念の狭間で揺れに揺れ、やがて真司と接していくうちに彼の心境は変化していくが…。

性格は真司とは対照的にクールで皮肉屋。なおかつ頑固で喧嘩っ早いため、昔から周囲からは孤立しがちであったらしい。
そんな態度に隠れて見えにくいものの、正義感や思いやりの心も持ち合わせている。
最もというか案の定というか、本人はそういう一面を隠したがる傾向にあるが
金に関しては意外とケチでがめつい。真司同様が苦手である。

所謂、2号ライダーであるが、劇中での扱いからもう一人の主人公と呼ばれることもある。
最終回放送当時の玩具の特別CMでは「真司くんと蓮を忘れないでね」と、主人公の真司と並べて表記された(名前の呼び方から察するに、彼女からの言葉であると思われる)。

また演じた松田氏は、海外向けリメイク版である『仮面ライダードラゴンナイト』でもレンの吹替を担当している。

最期

ライダーバトルの真実の意味を知りながらも、士郎の言葉に賭けて迷いながらも戦い続ける蓮だったが、その最後の日に真司の死を看取ることとなった。
本来は敵でありながらいつしか戦友となっていた真司の死に絶叫しひどく悲しむものの、自らもライダーとして信じるもののために戦うことを決意する。

「お前が最後に信じるものを見つけたように、俺にも信じるものはある」

彼自身が信じるもの。それは愛する人を取り戻すことに他ならない。
最後に勝ち残ったライダーとして仮面ライダーオーディンと戦うもエターナルカオスを受け致命傷を負う。オーディンが消滅したことで「新しい命」を手に入れ、恵理を蘇生させることには成功したものの、自らは眠るように息を引き取った。戦いを終え、願いを叶えた彼の死に顔はとても安らかだった。
そして最終話の全てがリセットされた世界では、第1話と同じく鉢合わせした真司と立ち往生を繰り広げた。

劇場版では真司と共に最後まで生き残り、モンスターの大群に挑んでいった。

TVSPでは一時はライダー軍団と共に龍騎を追い詰めるも止めを刺すことができず、自身も追われる身となった末、龍騎を庇ってベルデのデスバニッシュを受け、致命傷を負うも最後の力を振り絞り逃げようとしたベルデを倒す。そして真司に自分の代わりに戦うことを願い、ナイトのカードデッキを託して死亡した。

RIDER TIME 龍騎

仮面ライダージオウのスピンオフ作品『RIDER TIME 龍騎』にも登場。松田氏が蓮役として映像作品に出演するのは実に16年ぶりとなる。
ジオウの2号ライダー明光院ゲイツこと仮面ライダーゲイツとは容姿や性格などが非常によく似ているとファンから言われていたが、今作で本当に共演する事になった。

EPISODE1でライダーバトルが始まって4日後、バイクで移動していた際に浅倉威こと王蛇と遭遇し、彼と対決。王蛇との戦闘中に乱入してきたデッドリマーとも対決しこれを撃破したが、そこに今度はアビスの襲撃を受ける。アビスの猛攻を凌いだ後、ナスティベントで怯んだアビスを飛翔斬でそのまま倒してしまい、自らの手でライダーを殺めてしまったという事実に絶叫してしまう。

その後、芝浦淳(ガイ)や手塚海之(ライア)達が王蛇&ゾルダのペアと戦っているところに駆けつけ、王蛇に殺されかけていた真司を助け出す。

EPISODE2では、ゾルダの発動したエンドオブワールドから真司と共に逃げ出した後、自分の頭の中に聞こえて来る「この戦いを止めろ」という声に従い、今行われているライダーバトルを止めようと考えている事を真司に明かし、真司もその考えに賛成する。
ちなみにこの時、真司からまたしても秋山ロンと名前を間違われた他、渡されたビールをEPISODE1で戸塚がやったのと同じように真司にかけている。(その際に真司から「俺達過去でも仲が悪かったんじゃないか」と言われ、蓮もそれに同意している)

その後は自分達の過去を知るべく、唯一過去の記憶が残っているという浅倉の元を訪れるが、当然浅倉からは再び戦いを挑まれる羽目になり、どこかの廃墟まで真司と共に逃走。
そこでライダーバトルを始めた張本人であるサラと再び対面し、ルールを変更しライダーバトルの期限を1日早めるという彼女の発言に怒りを露わにするも、サラが今のライダーバトルを始めた理由を知る事となる。
そこに木村が息絶えた手塚を連れてやって来た後、突如出現した裏の真司が真司を乗っ取り、逃げ出した真司を木村と共に追いかける。その先で2人が見たのは、黒い龍騎が敗れた芝浦を踏み躙る姿だった。

EPISODE3では、芝浦を葬ったリュウガが木村に襲い掛かり、蓮もナイトに変身して応戦。トリックベントによる攪乱戦法を利用して逃走した後、豹変した真司からバイクで必死に逃げながら「俺の知った事か…!」と自分に言い聞かせる中、その道中で木村を喰い殺したばかりのバズスティンガー達の奇襲を受ける。しかしバイクから転げ落ちた直後、その衝撃により過去の記憶を全て取り戻す事となり、自分の中で聞こえて来る声が真司の物だと確信、再び真司に会う為にバズスティンガー達を退ける。

その後はリュウガと王蛇が交戦しているところに駆けつけ、リュウガの相手をするのに邪魔な王蛇を「お前の出る幕じゃない」と飛翔斬で撃退。
王蛇を退けた後はリュウガの中の真司に呼びかけるも、リュウガは「自分の中の真司はもういない」と一蹴し、ナイトとリュウガは死闘を開始。カードをほぼ使い切るほどの激戦の末、ファイナルベント同士の対決で撃ち負けてしまうも、リュウガの中の真司が蓮の声に反応した事でリュウガの動きが止まり、その隙を突いてリュウガを変身解除に追い込む。
変身が解けた後も生身で武器を交える真司と蓮だったが、そこに吾郎の攻撃を受けてもなおしぶとく生きていた浅倉がベノサーベルを持って乱入。浅倉が突き出してきたベノサーベルから真司を庇い、代わりに自身が貫かれてしまった。

浅倉の消滅後、瀕死の重傷で倒れたところを真司に抱き起こされる中、変身の解けた真司が既に記憶を取り戻し、まだリュウガに乗っ取られているフリをしてわざと殺されようとしたのを見抜いていた事、そしてかつての戦いでは真司が蓮より先に死んでいった事を真司に告げる。
その上で、現実世界に戻ったら恵里が幸せに生きているかどうか確かめて欲しいと頼み、最期は現実世界でまた会う事を約束してから、真司の腕の中で消滅していったのだった……。

真司「なぁ蓮……俺達また、会えるよな……? 戦いのない世界で……!」

蓮「あぁ……俺達は、きっとまた会う……そうしたら、また……喧嘩だろうがな……」

真司「あぁ……また、喧嘩しようぜ……思いっきり、下らない喧嘩をな……!」

蓮「下らない、喧嘩か……楽しそうだ……」

関連タグ

仮面ライダー龍騎
仮面ライダーナイト
城戸真司 神崎優衣
もう一人の主人公 ロングコート

ロン:真司の言い間違い。ファンからの愛称として使われる場合が多い。

羽黒レン:別世界のナイト

明光院ゲイツ:16年後の世界における容貌、性格、立ち位置が非常に似ているキャラクター。余談だが、演者の松田氏の公式Twitterでは『RIDER TIME 龍騎』での共演をきっかけにこんなことをやっちゃったりしている。もはや公式が病気(ただし単なるネタでもなかった)。

氷川誠 ← 秋山蓮 → 草加雅人

関連記事

親記事

仮面ライダーナイト かめんらいだーないと

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「秋山蓮」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 373756

コメント