データ
登場話 | 第7話「超トリックの真犯人」 |
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全長 | 4.0m(ノコギリ角なし状態) |
全幅 | 1.9m |
体重 | 680.0kg |
時速 | 500.0km/h |
特色/力 | 頭部のノコギリ状の刃、六連砲による銃撃 |
概要
『仮面ライダーディケイド』オリジナルのサメ型合体ミラーモンスター。
仮面ライダーアビスのストライクベントやファイナルベントにより、アビスラッシャーとアビスハンマーの2体が合体し誕生する。分かりやすく例えれば仮面ライダー王蛇のジェノサイダーと似たような存在である。
通常形態のホオジロモードと、目を横に伸ばしエネルギー弾を発射することが可能なシュモクモード、アーミーナイフ状のノコギリが出現し、敵を斬り裂くノコギリモードの三つの形態がある。
さらに空中、水中、地中と死角がなく全てのモードを同時に使う最強形態であるホオジロシュモクノコギリモードも存在する。
ホオジロシュモクノコギリモードでリュウキドラグレッダーと戦うも、尻尾のドラグセイバーで切り裂かれ爆死した。
余談
名前は恐らく「アビス」+「メガロドン」(古代のサメ)からか。
ファイナルベント「アビスダイブ」は、アビスラッシャーとアビスハンマーとがアビソドンに合体し、ノコギリモードのアビソドンが体当たりを仕掛ける技(7000AP)であるが、これはゾルダのエンドオブワールドに匹敵する数値である。
関連項目
メガロドン・デッドマン:令和3作目に登場するメガロドンをモチーフにしたライダー怪人繋がり。