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仮面ライダー剣

かめんらいだーぶれいど

仮面ライダー剣とは、2004年から放送された、『平成仮面ライダーシリーズ』第5作である。全49話。
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運命の切り札を掴み取れ!

概要

現代の世に蘇った不死生物・アンデッドとの戦いを描いた物語である。
仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー555』から初心に戻り、「人を襲う悪の怪人を正義の仮面ライダーが倒す」という古典的な構成となっている。
一方、「怪人が不死身なので倒すことができず、カード封印するのがライダーの目的」「カードに封印された怪人はライダーの力になる」という独自設定も盛り込まれている。

前作『555』同様、人間ドラマの要素を取り入れており、怪人・アンデッドの視点も描かれている。前作が「人間の心を持ちながら異形の存在になってしまった者たちの苦悩」をメインにしたストーリーが描かれているのに対し、本作は異形の存在でありながら人間の心を持ってしまった者たちの苦悩」をメインにしたストーリーが描かれている。

前々作『龍騎』に引き続きキーアイテムとしてカードが採用され、またトレーディングカードをモチーフとしていた前々作との差別化を図るべく、本作ではトランプの要素が盛り込まれた。
作中でもトランプの要素はそこかしこに見え、ライダー達のデザインにトランプのスートの意匠が込められている他、敵怪人であるアンデッドの総数がトランプと同じく52体(ジョーカーも入れれば53体)で怪人それぞれに対応するスートとナンバーが設定されている。

ちなみにスーパーヒーロータイムのEDで主要キャスト陣がトランプを使ったマジックを披露する「トリックブレイド」というコーナーが放送された(トリックブレイド以外にもダーツ回やフリースロー回もあった)。

敵怪人が徹底して個々の目的で活動している点も特徴と言える。
過去4作の平成ライダー作品では、殺人ゲームで競い合う古代の戦闘民族神から特定の人類を滅ぼすことを命じられた下僕ライダーバトルのゲームマスターから生み出されたモンスターとその契約者、自然発生した怪人を統率しようとする巨大企業のように、多かれ少なかれ組織立った側面があったが、本作の怪人・アンデッドは互いに戦い合うことが前提の存在であり、一時的に協力関係を結ぶことはあっても、最後には必ず決裂する運命にある。
逆に、主人公たち仮面ライダーは組織に属しており(そのため主人公が仮面ライダーとして戦うことを仕事と称していたり、マスメディアで「職業ライダー」と呼ばれたりしている)、終盤、その組織が悪の目的のために活動していたことが明かされた。
そのため本作の仮面ライダーは、悪(=アンデッド)の力を利用して悪と戦うという「同族殺し」だけでなく、自らを生み出した組織とも戦う「親殺し」の要素も内包した、石ノ森イズムを背負っている。

あらすじ

一万年前に地球の覇権をかけて争い合った不死生命体・アンデッドが、現代に蘇った。
人類基盤史研究所BOARDはアンデッドから人類を守るために、アンデッドを封印するための戦闘システム・ライダーシステムを開発。
仮面ライダーブレイドの適合者に選ばれた剣崎一真は、先輩ライダー・橘朔也とともにアンデッドとの戦いに身を投じる「職業ライダー」となる。

だがある日、BOARD本部がアンデッドに襲撃され、壊滅。更にその騒動に紛れ、橘が所長の烏丸啓を誘拐し、いずこかへ消えてしまう。
橘に裏切られた失望を抱きながら、同僚の広瀬栞、ルポライターの白井虎太郎とともにアンデッド封印を続ける剣崎の前に、謎のライダー・カリスが現れる。

なぜアンデッドの封印は解かれたのか。なぜ橘は裏切ったのか。カリスは何者なのか。
いくつもの謎をはらみ、地球と人類の運命をかけた戦いが始まる――。

総合的な評価

グダグダ、オンドゥル語、ネタライダー⇒熱い展開、衝撃の最終回、平成ライダーの名作へ
クウガ/アギトのリアル路線、龍騎のカードバトル、555のライダードラマ、人類を巡る攻防など、よく言えば良いとこ取り、悪く言えば寄せ集めの設定を抱え、初期平成ライダーを支えた白倉伸一郎プロデューサーの移動及び非オタ系脚本家の採用という不安の中始まった。
作風こそ『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダー555』のように陰鬱で暗い展開ではあるものの、序盤の頃は、複雑な人間ドラマを志向する割には描写不足で、ストーリー展開も行き当たりばったり感が強く全体像が掴みにくかった。
これは当初にメインライターを務めた今井詔二が、当時、既に2時間サスペンスドラマシリーズを中心にキャリアを築いたベテラン脚本家であったものの、ヒーロー特撮作品のフォーマットには不慣れだったことが原因と言われている。
しかも序盤から登場する主要キャラクターの男性4名のうち、3名(剣崎一真白井虎太郎相川始)が揃って長めの茶髪で似たような雰囲気を醸していたこともキャラクターの見分けを付けづらくさせ、視聴者に無用な負担を与えた。

加えて、主役を始めとするレギュラー陣の台詞が聞き取りづらいことも低評価につながった。
これは、レギュラー陣が皆棒読み大根役者揃いだったわけでなく、メインスタッフ(誰かは不明)から「上手く言うのではなく、感情を込めて演技してくれ」という演技指導があった(出演者談)ため、感情を入れ込み過ぎた勢いに振り回されてしまい、滑舌がイマイチになってしまった。
対して、初代ライダーから携わってきた大ベテラン監督の長石多可男にはそういう考えは一切なかったようで、何度指導しても台詞をはっきり喋らない役者陣に対し、「こんな連中(役者)と一緒に仕事しないといけないか」と序盤の頃はモチベーションが下がっていたことをファンブックで告白している。
この演出方針のすれ違いが現場を混乱させ、その結果、グダグダ展開の一因となったことは否めない(ただし後述するように中盤からは監督と役者との演技の考え方のすり合わせが行われ、滑舌も改善されている)。
こうした背景や改善過程はありつつも、本放送時は制作事情が明らかでなかった(特に当時は、TwitterなどのSNSは存在せず、役者たちが窮状を訴えたり、ポジティブな発信をすることもできなかった)ため、「この作品で最も面白いのは空耳」という評価が定着してしまい、良くも悪くも話題になり、ネット上ではミームとして根付くまでになった(オンドゥル語参照)。

さらに同時期に登場した『特捜戦隊デカレンジャー』のスタートダッシュが予想外に好調だったため、子供達の人気が戦隊に偏ってしまい、ライダーは初動の玩具実績を大きく落とす事になった。これは東映バンダイ的には、カニバリ(自社製品同士による売上の共食い)を起こした事を意味する。戦隊によるカニバリは次回作となる『仮面ライダー響鬼』に至るまで続いており、当時に於いてこの2年間は平成ライダーの氷河期ともされた。この課題を解決するため、『仮面ライダーディケイド』で『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』の開始時期をずらす調整が行われる事になった。
こういった事情から上層部からも厳しい評価の声が飛び、撮影現場は必ずしも明るい雰囲気ばかりではなかったようだ。

しかし中盤からはメインライターが會川昇に変更され、「関係がチグハグしていたライダー達が、和解し手を取り合っていく物語」として再構成されたことでストーリーがわかりやすくなり、作品全体の持ち直しに繋がった。
放送が進む度に役者の演技(と滑舌)も改善されていき、この事はストーリー内でのライダー達の人間的な成長との奇跡的なオーバーラップを視聴者に感じさせ、序盤から惰性で見続けていた層の評価を一変させる事になる。
そして、今までの話を見たからこそ分かる感動の最終回などと「序盤を耐えて最後まで完走すれば平成ライダーの最高傑作だとわかる」と賞賛する根強いファンも多い。

またストーリーに直接は関係ないが、韮澤靖が手掛けた敵怪人「アンデッド」のデザインは序盤から評価されており、彼が『仮面ライダーカブト』『仮面ライダー電王』『海賊戦隊ゴーカイジャー』のクリーチャーデザインに起用されるきっかけにもなった。

だが序盤の悪印象が強烈だったうえに話題になり過ぎた事から、作品をちゃんと見てもいないのにオンドゥル語などネタ要素にしか注目しない層がいるのは否定できない。実際、普通に喋っているのにこじつけで滑舌を悪く解釈されてネタにされてしまう事すらある。当然それを嫌うファンは多いので、「ただのネタ作品」として軽率に嘲笑するのは厳に慎むべきであろう。

2010年代に入ってからは、映画を中心に平成ライダーのクロスオーバーが増えるようになり、それをきっかけに本作も含めた過去作品も注目されるようになっていった。
さらに配信サイトで過去作品の視聴が手軽になったことにより、当時は視聴してなかった新しい世代や、当時は視聴していたが序盤で切った人たちが再び本作に興味を示して視聴するようになった。
この結果、「中盤からの改善」「衝撃の最終回」に触れる人が飛躍的に増え、再評価の声が急速に高まることになる。
このため後年になってグッズの需要が高まりつつあり、大人向けアイテムCSM・ブレイバックル・ブレイラウザーは高額でありながら即完売となる人気商品となった。

なお、放映当時の様々な苦境を乗り越えた事もあって、本作の共演者は非常に仲が良い事で知られる。特に主役ライダーを演じた4人は番組終了から15年経った後も懇意にしており、話題に事欠かない。一時期は「四人で同居しよう」と冗談半分で言い合った程。また、応援し続けた本作のファンもまた非常に根強く、そういった意味でもファン・関係者の作品愛の強さはシリーズ屈指と言える一作だろう。

なおこの作品以降、『クウガ』から取られていた陰鬱、シリアス、残酷な展開をメインとしたストーリー展開は一旦終わりを告げ、次回作『響鬼』以降からは子供や家族向けをメインとした明るい作風が取られるようになった。

剣とスートの関係

トランプを題材とした本作であるが、実はスートの意味に適しているという説もある。
それぞれのスートの意味として、スペード(剣崎一真)は「」、ダイヤ(橘朔也)は「価値」、ハート(相川始)は「」、クラブ(上城睦月)は「意志」といずれも本人のテーマに沿う形になっている
また、一部のトランプゲームではスートの強弱が発生するケースがあり、その場合、スペード>ハート>ダイヤ>クラブであり、これも「ジョーカー」を除いた最終的な本作の強弱関係性として置いていたのではないかとする見方もある。

登場人物

仮面ライダー剣の登場人物一覧を参照。

ライダーとしての能力

本作のライダーは、各ライダー専用の変身ベルトと、それに対応したカテゴリーAのラウズカードを用いて変身する。
戦闘には、各ライダー専用の武器兼読み取り機であるラウザーで各必殺技・特殊能力を使用してアンデッドを倒し、封印する。
また、カリス以外のライダーは、BOARD所長・烏丸啓が、ジョーカーアンデッドの能力を再現したライダーシステムによって変身する。

ライダーの変身者は「適合者」とも呼ばれ、カテゴリーAのラウズカードに封印されたアンデッドとの融合係数(単位は「EH」)が一定以上の者が選ばれる。これは先天的な要素が強く、そのためライダーシステム第2号であるブレイドの適合者は、組織外の人間である剣崎をスカウトすることになった。またレンゲルを開発した伊坂も、何人もの人間を拉致して適合者を見つけ出そうとしていた。
融合係数は適合者のメンタルが好調だと上昇し、恐怖などマイナスの感情を持つと低下する。
融合係数が低下すると本来のスーパーパワーが発揮されないだけでなく、変身しているか否かに関わらず、体調に異変を感じたり、自身が死亡する幻覚や夢を見てしまうというデメリットがある。開発者の烏丸はこの点に対して「不備はない」と言っているが、明らかに不備である。
対して融合係数が上昇すると、想定以上のスーパーパワーを発揮できるが、アンデッドとの融合度合が強くなることを示している。そして、融合係数が高い状態で変身を続けると、人間ではなくなってしまう危険性をはらんでいる。

デザイン上はトランプのマークと虫をモチーフにしている。

ライダー一覧

名前主変身者モチーフ強化フォーム
仮面ライダーブレイド剣崎一真スペード+カブトムシジャックフォームキングフォーム
仮面ライダーカリス相川始ハート+カマキリワイルドカリス
仮面ライダーギャレン橘朔也ダイヤ+クワガタムシジャックフォーム
仮面ライダーレンゲル上城睦月クラブ+クモなし


アイテム

ラウズカード

不死生物「アンデッド」が封印されているカード
トランプのスートでカテゴリーと呼ぶ2~10・A・J・Q・Kの役割を持つ52枚組のカードと、3枚の特殊なカードで構成される。
さらにラウズカードには、アンデッドが封印されているかどうかで特別な呼び方がある。

ラウザー

ラウズカードの能力を引き出すアイテム。武器の形状をしているものもある。


ラウズアブゾーバー

ブレイド、ギャレン(理論上はレンゲルも)を強化フォームにするためのアイテム。
ラウザーの一種ともいえる。

顔文字

なお、ブレイドは(0w0)、ギャレンは(0M0)、カリスは(<::V::>)、レンゲルは(0H0)という顔文字で表現される。ブレイド・ギャレンは特に再現度が高く根強い人気がある(カリスのAAの<>が全角な理由は、(<::V::>)のリンク先で説明する)。

ライダーのナンバリング

いわゆる1号ライダー2号ライダーという括りについて、本作のライダーはしばしば論争が起きている。

クレジット順で言えば、ブレイド⇒カリス⇒ギャレン⇒レンゲルとなる。
が、劇中で登場した順番はブレイド⇒ギャレン⇒カリス⇒レンゲルである。
更に、そのライダーが誕生(開発)した順番では、カリス⇒ギャレン⇒ブレイド⇒レンゲルとなる。ギャレンとブレイドはBOARDライダーシステムの1号と2号であり、劇中でも「ライダーシステム2号・ブレイド」と呼ばれたりする。
歴代2号ライダーの力を結集させたゲイツマジェスティには、ギャレンが選ばれている。

アンデッド

本作における怪人
詳細はアンデッド(仮面ライダー剣)を参照。

各話リスト

話数サブタイトル放送日脚本監督エンドカード備考・関連タグなど
1紫紺の戦士2004年1月25日今井詔ニ石田秀範BOARD壊滅/バーニングスマッシュ初披露/【『明日のナージャ』最終回】
2謎のライダー2004年2月1日今井詔ニ石田秀範仮面ライダーカリス初登場/【『ふたりはプリキュア』放送開始】
3彼らの秘密…2004年2月8日今井詔ニ鈴村展弘深沢小夜子初登場/【『爆竜戦隊アバレンジャー』最終回】
4永遠の命の謎2004年2月15日今井詔ニ・今井想吉鈴村展弘【『特捜戦隊デカレンジャー』放送開始】
5過去への挑戦2004年2月22日今井詔ニ長石多可男伊坂初登場
6カリスの正体2004年2月29日今井詔ニ長石多可男
7囚われた2号2004年3月7日今井詔ニ諸田敏恐怖心/伊坂の口から「融合係数」「バトルファイト」の設定が初登場
8甦った者たち2004年3月14日今井詔ニ諸田敏ライトニングブラスト初披露/烏丸所長が人類基盤史とバトルファイトの関係を説明/烏丸所長の口から「上級アンデッド」の設定が初登場/剣崎が電球に頭をぶつける
9戦う者の運命2004年3月21日今井詔ニ石田秀範
10操られた戦士2004年3月28日今井詔ニ石田秀範
11各々の居場所2004年4月4日宮下隼一鈴村展弘
12カテゴリーA2004年4月11日宮下隼一鈴村展弘スピニングウェーブ初披露
13金色の糸の罠2004年4月18日今井詔ニ長石多可男上城睦月初登場/ライトニングソニックバーニングディバイド初披露
14エース封印!2004年4月25日今井詔ニ長石多可男スパイダーアンデッド封印
15運命の適合者2004年5月2日今井詔ニ諸田敏ギャレン覚醒/バーニングザヨゴ
16レンゲルの力2004年5月9日今井詔ニ諸田敏仮面ライダーレンゲル初登場/橘がギャレンバックルを返上/スピニングアタック初披露
17邪悪なベルト2004年5月16日井上敏樹石田秀範桐生豪初登場/リモートの猛威
18暗闇を操る魂2004年5月23日井上敏樹石田秀範チェンジスパイダー桐生がレンゲルに変身
19暗黒を征す者2004年5月30日井上敏樹石田秀範チェンジスタッグ橘が戦線復帰
20標的は虎太郎2004年6月6日今井詔ニ長石多可男チェンジマンティススピニングダンス初披露
21友を思う戦い2004年6月13日今井詔ニ長石多可男アブゾーブカプリコーン
22闇からの脱出2004年6月27日會川昇諸田敏ブリザードポーラー
23お前は誰だ?2004年7月4日會川昇諸田敏フュージョンイーグルブリザードクラッシュ初披露/挿入歌がリニューアル/橘が睦月にラウズカードの使い方を説明/始がカリス以外の姿に変身
24謎のハンター2004年7月11日會川昇佐藤建光トルネードホークアンデッドハンター
25裏切りの疾走2004年7月18日會川昇佐藤健光アブゾーブオーキッドブラックファング/ダブルライダーキック
26俺を動かす力2004年7月25日今井詔ニ長石多可男フュージョンエレファント(ワイルドベスタ)嶋昇初登場/そうだよ、それだよブレイド!/ラウズアブゾーバー/ブレイドジャックフォーム初変身
27揺れ動く心…2004年8月1日今井詔ニ長石多可男マグネットバッファロー
28危険な賭け!?2004年8月8日今井詔ニ諸田敏エボリューションタランチュラ始が劇中で初めてジョーカーと呼ばれる
292人のカリス2004年8月15日井上敏樹諸田敏スモッグスキッド三上了登場/始の記憶喪失
30失われた記憶2004年8月22日井上敏樹諸田敏アブゾーブサーペント鯛焼き名人アルティメットフォーム/宅急便で橘のラウズアブゾーバーが届く/ギャレンジャックフォーム初変身/バーニングショット初披露
3153番目の存在2004年9月5日會川昇長石多可男スピリットヒューマンオープニング曲挿入歌がリニューアル/キング初登場/改造実験体トライアルシリーズ初登場
32破壊者の秘密2004年9月12日會川昇長石多可男タイムスカラベ
33狙われた剣崎2004年9月19日會川昇息邦夫フュージョンピーコック
34カテゴリーK2004年9月26日會川昇息邦夫エボリューションコーカサスブレイドキングフォーム初変身
35危険な変身!?2004年10月3日會川昇諸田敏ゲルジェリーフィッシュ城光初登場/ブリザードゲイル、ロイヤルストレートフラッシュ初披露
36最強フォーム2004年10月10日會川昇諸田敏リフレクトモス
37新たな運命へ2004年10月17日會川昇長石多可男エボリューションパラドキサストレートフラッシュ初披露/ワイルドカリス初変身
38運命を掴む者2004年10月24日會川昇長石多可男ワイルドカードワイルドサイクロン初披露
39再会…父と娘2004年10月31日宮下隼一石田秀範ラッシュライノス
40過去との訣別2004年11月14日宮下隼一石田秀範ビートライオン
41強くなりたい2004年11月21日會川昇鈴村展弘スラッシュリザード金居初登場
42レンゲル復活2004年11月28日會川昇鈴村展弘アブゾーブタイガー睦月がスパイダーアンデッドを再封印
43敵か味方か?2004年12月5日井上敏樹長石多可男チェンジスパイダー(再封印)
44フォーカード2004年12月12日井上敏樹長石多可男シーフカメレオン/ポイズンスコーピオンフォーカード初披露
45新たなカード2004年12月19日會川昇諸田敏フュージョンエレファント剣崎の銀行口座への給与振込が止まる
46支配者の封印2004年12月26日會川昇諸田敏チェンジケルベロスブリザードベノム初披露
47ギャレン消滅2005年1月9日會川昇諸田敏エボリューションギラファこの距離ならバリアは張れないな!/バトルファイトの勝者が決定
48滅びへの序章2005年1月16日會川昇長石多可男ジョーカー
49永遠の切札2005年1月23日會川昇長石多可男裏面最終回


音楽

作詞:藤林聖子/作曲:吉田勝弥/編曲:近藤昭雄/歌:相川七瀬
ミュージカル的な演出を取った数少ないOP曲である。
これに倣い、付属のラウズカードEX-001の効果名は「BRAVE」となっている。

  • 2ndOP『ELEMENTS』(第31話〜第48話)
作詞:藤林聖子/作曲:藤末樹/編曲:RIDER CHIPS・渡部チェル/歌:RIDER CHIPS featuring Ricky
平成ライダーシリーズ初の2ndOP。これに倣い、付属のラウズカードEX-011の効果名は「ELEMENTS」となっている。

  • 1st挿入歌『覚醒』(第2話〜第21話)
作詞:藤林聖子/作曲:渡部チェル/編曲:近藤昭雄/歌:Ricky

  • 2nd挿入歌『rebirth』(第23話〜第47話)
作詞:藤林聖子/作曲:青野ゆかり/編曲:渡部チェル/歌:橘朔也天野浩成
ジャックフォーム/仮面ライダーギャレンテーマソング。
通称「辛味噌」。これに倣い、付属のラウズカードEX-007の効果名は「REBIRTH」となっている。

  • 3rd挿入歌『take it a try』(第31話〜第49話)
作詞:藤林聖子/作曲・編曲:渡部チェル/歌:相川始森本亮治
キングフォーム/仮面ライダーカリステーマソング。
通称「敵裸体」。付属のラウズカードEX-010の効果名は「TRY」となっている。

  • wanna be strong
作詞:藤林聖子/作曲:本田洋一郎/歌:剣崎一真椿隆之
剣崎一真キャラクターソング。
通称「わらび草」。

  • Be FREE!
作詞:藤林聖子/作曲:吉田勝弥/歌:白井虎太郎竹財輝之助
白井虎太郎キャラクターソング。

  • キミのとなりで
作詞:藤林聖子/作曲:宮川直己/歌:広瀬栞江川有未
広瀬栞キャラクターソング。

  • HERO
作詞:藤林聖子/作曲:鈴木盛広/歌:上城睦月北条隆博
上城睦月キャラクターソング。

  • shout it out
作詞:藤林聖子/作曲:鈴木盛広/歌:剣崎一真(椿隆之)・白井虎太郎(竹財輝之助)

  • Someday Somewhere
作詞:藤林聖子/作曲:青野ゆかり/歌:Takehara_Tomoaki

  • Never too late
作詞:藤林聖子/作曲:佐藤和豊/歌:麻田キョウヤ

  • 熱風RIDER
作詞:藤林聖子/作曲:野村義男/歌:RIDER CHIPS Featuring Ricky

  • 大切な宝物
作詞:藤林聖子/作曲:古澤秀/歌:石原慎一

外伝スピンオフ

劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE
2004年9月11日に公開された映画。「すべてのアンデッドが封印されてから4年後」の世界を舞台にしたIFストーリー。

小説・仮面ライダー剣“たそがれ”
2005年4月発売の『愛蔵版 仮面ライダーブレイド 超全集』に掲載された本編の後日談。後に『永遠の平成仮面ライダーシリーズ 語ろう! 555・剣・響鬼』に再収録された。

MASKED RIDER BLADE EDITION -DAY AFTER TOMORROW-
ホビージャパン2007年2~5月号掲載。『HERO SAGA』の一編で、最終回の後日談を描いた小説。本編では活躍しなかったカメレオンアンデッドが登場する。なお、公式外伝ではないが時系列的には「切り札の行方」よりも前である(同作の終盤で睦月が大学入学を控えているため)。

小説 仮面ライダーブレイド
2013年3月発売。最終回から300年後の未来を描いた公式外伝小説作品。ただし、『切り札の行方』や『たそがれ』とは繋がらない点がある為、可能性の世界あるいはパラレルワールドの物語として認識するファンもいる。

ドラマCD 仮面ライダー剣 -切り札の行方-
2014年2月発売。最終回の後日談を描いたオリジナルキャストたちによって紡がれるオリジナルストーリー。時系列的には最終回から10年後、上記にある「たそがれ」よりも前の時間軸の物語である。

外部リンク

仮面ライダー剣 テレビ朝日公式サイト

仮面ライダー剣 東映公式サイト

仮面ライダー剣 仮面ライダー図鑑

関連動画




関連タグ

特撮 仮面ライダー 平成ライダー 平成一期
トランプ カードライダーズ
ラウズカード アンデッド(仮面ライダー剣) 改造実験体トライアルシリーズ ダークローチ
MISSING_ACE 小説仮面ライダーブレイド
だが私は謝らない

幻星神ジャスティライザーウルトラマンネクサス特捜戦隊デカレンジャー:本作とほぼ同時期に放映された特撮作品。

仮面ライダーストロンガー旧世代5番目の仮面ライダー。電撃属性のカブトムシモチーフのライダーが主役という共通点もある。

仮面ライダー鎧武平成二期第5作目、主人公剣型武器を使う鎧を着たような青い仮面ライダーに変身する熱血漢」「緑と金、紫の仮面ライダーに変身する少年が力や状況に翻弄される」「人類の未来の為に作られた筈の組織が、実は裏で陰謀を張り巡らせていた」「衝撃的な展開と自己犠牲の結末」「平成一期の要素を取り入れている」という多くの共通点がある。

ジャッカー電撃隊石ノ森章太郎原作でトランプモチーフの特撮としての先人的存在。

魔弾戦記リュウケンドー:本作の2年後に放映(企画・制作開始は同作が若干ながら先行)された特撮作品。主人公は正義感が強い熱血漢で組織に所属しており、剣を使う青い戦士に変身する」「2人目の戦士が赤い銃使い主人公の先輩」「途中参戦の戦士弓(杖)で戦う」「主役戦士の最強形態が金色」「終盤の展開が酷似している」など共通点が多い。また同作とほぼ同時期には、カブトムシをモチーフとしたライダーが主役の作品も放映された。

不思議少女ナイルなトトメスブルースワット:本作のプロデューサー日笠淳氏が過去に関わった作品。ナイルなトトメスは怪人を封印する、ブルースワットは基地が1話で壊滅するといった類似点がある。

駈斗戦士:正式名称カードウォーリー、本作およびその他平成ライダーを使った仮面ライダーSD

泣いた赤鬼:自己犠牲による結末、及びブレイドとカリスの最強フォームのボディカラーが対応する事から本作と並列に語られる童話。更に本作の次回作は鬼をモチーフとしたライダー作品である。

カードキャプターさくら:本作より前に制作・放映された作品で、「敵を倒してカードに封印する」「敵を封印したカードは自分の力として使える」といった共通点がある。

魔法少女まどか☆マギカ:本作の後に制作・放送された作品で、衝撃的な展開と自己犠牲の結末の共通点繋がりで、脚本家は上記の鎧武の脚本も担当している。

ドキドキプリキュア:同じトランプカードモチーフと、本作と同様に、実は当初シリーズ最終作として企画された共通点繋がり。

ニチアサ同期
30分前特捜戦隊デカレンジャー
30分後ふたりはプリキュア

平成ライダー
仮面ライダー555仮面ライダー剣仮面ライダー響鬼

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