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仮面ライダーギャレン

かめんらいだーぎゃれん

仮面ライダーギャレンとは、『仮面ライダー剣』(2004年)に登場する仮面ライダーの一人。
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「最後に残ったものだけは、失いたくない…!信じられる、仲間だけは!!」

解説

橘朔也が装着者を務め、主人公・剣崎一真の変身する仮面ライダーブレイドと共に不死生物"アンデッド"を封印して人類社会を守るために戦った……のだが、後輩の剣崎が敵に囲まれて苦戦している時に物陰からじーっと見てるだけだったり、実際にはそんなことは無かったのに体がボロボロになったような気がしたり、パワーアップアイテムがチベットから郵送で届いたりといった活躍がネットコミュニティでクローズアップされ、番組のメインキャストが番組開始当初、微妙な滑舌だったことも手伝って(オンドゥル語を参照)ネタキャラとしての扱いが定着してしまった。
もちろん、ユーザー達はそんな仮面ライダーギャレン(そして中の人である橘さん)を愛しているが故に、「これ食ってもいいかな?」とか「恐怖心 俺の心に 恐怖心」などと、やってしまうのだが……

無論、仮面ライダーギャレンはただのネタ要員ライダーではない。決める時は決める、というか、展開上大事な所ではこれでもかというくらいバッチリと決めてくれるので、シリアス方面でも人気は高い。
例えば、TV劇中で最初にアンデッドを封印し(劇中の設定上、ライダーシステムで初めてアンデッドを封印したのもギャレン=橘)、最後のアンデッド封印を行ったのもギャレンである。さらには、最初に上級アンデッドを封印したのも最後の上級アンデッドを封印したのもギャレンだ。これはライダーシステムにその者の精神状態によって強さが変動するという特性があるからである。本気になったギャレンは実に強い。また、ライダーたちにラウズカードを使わせないというレンゲルのチート技「リモート」をラウザーの牽制射撃で封じ、必殺のバーニングディバイドで止めを刺すなど、戦術的にも優れている。
終盤でレンゲルと対峙した際には、性能で上回る相手であるにも関わらず変身者である睦月に怪我をさせる事なく一撃で戦闘不能・変身解除に追い込んでみせたりもした。

ちなみに「ライダーシステム」としての1号はギャレンだが(公式のサブタイトル上でもブレイドが2号である事が明記されている)、主役ライダーを1号とした場合に2号ライダーとなるのか3号ライダーとなるのかについては未だ論争になることもある。
ギャレンが3号の場合、2号は仮面ライダーカリスになる(キャストクレジット及び終盤の活躍で言えばカリスが2号ポジションだが、序盤の立ち位置やライダーシステムが近い事からギャレンを2号とする者も少なくはない)。

ラウズカード

カテゴリーカード名称アンデッド名称備考
♦Aチェンジスタッグ未登場唯一、姿が確認できなかったカテゴリーA。
♦2バレットアルマジロ未登場弾丸を強化する。
♦3アッパーフロッグ未登場腕力を強化しアッパーカットを繰り出す。
♦4ラピッドぺッカーペッカーアンデッドギャレンラウザーの弾丸の装填速度を上げる。
♦5ドロップホエール未登場脚力を強化し踵落としをはなつ。
♦6ファイアフライ未登場火炎エネルギーを形成し、ギャレンラウザーから打ち出す。
♦7ロックトータストータスアンデッド任意の対象を石化する。劇中未使用。
♦8スコープバットバットアンデッド索敵能力を強化する。劇中未使用。
♦9ジェミニゼブラゼブラアンデッド二体に分身する、単体でラウズしていない。
♦10シーフカメレオンカメレオンアンデッド自身の姿を操る。
♦Jフュージョンピーコックピーコックアンデッド融合の力を持つ。ジャックフォーム、下記参照
♦Qアブソーブサーペントサーペントアンデッド吸収の力を持つが単体ではラウザーがチャージされるのみ。
♦Kエボリューションギラファギラファアンデッドキングフォーム?下記参照


ジャックフォーム

アブゾーバーにカテゴリーQカテゴリーJ(ジャック)を使って変身する飛行可能な形態。活躍が微妙だったため「弱(じゃく)フォーム」などと呼ばれてしまったりする。どういうわけか、ギャレンが強敵を倒した戦果はノーマルフォームが多いようだ。チベットから所長がアブゾーバーを届けた時は、ガラでもなく橘さん浮かれていたのに・・・伊坂さんェ・・・
活躍が微妙だったためかは不明だが、ギャレンジャックフォームのゲーム作品での出番は少ない。長らくクライマックスヒーローズライダージェネレーションガンバライドガンバライジングといった多くのゲーム作品に登場できなかったが、バトライド・ウォー創生にて久し振りに登場している。

キングフォーム?

アブゾーバーにカテゴリーQカテゴリーK(キング)を使って変身する。ギャレンの最終形態。剣のライダー達は「敵の怪人を倒してカードに封印し、自分達の戦力にしていく」のだが、ギャレンを最終強化するカードとなる怪人を倒せたのが最終話手前だった上、相打ち状態でギャレンのシステムが壊れてしまった為、本編では出ない幻の最終フォームになってしまった。これがたまに描いている人がいる「仮面ライダーギャレン・キングフォーム」なのだが、ややこしいことに劇中に登場したブレイドのキングフォームはシステム開発者の想定していた本来の姿では無い(カテゴリーキング一体との融合が本来の姿)為にそのデザインをそのまま参考とする事が出来ず、ホビージャパン(2008年5月号)の企画で立体化されたものが題材となることが多い。『小説 仮面ライダー剣』においては、キングフォームと思わせる姿に変身した描写がある。



カードコンボ

カテゴリーカード名称コンボ名称備考
♦2+♦6バレット、ファイアファイアバレット火炎の弾丸による射撃。名称は漫画版で登場。
♦3+♦6アッパー、ファイア未命名炎を纏ったパンチ技。ゼブラアンデッド戦で使用。
♦5+♦6ドロップ、ファイアバーニングスマッシュ脚部に炎を纏って前転宙返りで蹴る。シリーズでも特異なライダーキック
♦5+♦6+♦9ドロップ、ファイア、ジェミニバーニングディバイド分身を組み合わせたバーニングスマッシュ。多くの強敵を倒した必殺技である。→バーニングザヨゴ
♦2+♦4+♦6バレット、ファイア、ラピッドバーニングショット上空高く舞い上がり、火炎の弾丸を連射する。ジャックフォームでは主にこの技を使用する。


デザイン

ギャレンのマスク及び、カテゴリーエースのカードは、太く湾曲したオオクワガタの大顎を模した(と、言うかそうとしか見えない)デザインである。それなのに、放送当時のラウズカード(スタッグビートルアンデッドのカード)には、「ノコギリクワガタの祖たるアンデッド」と記述されていた。
流石にこの設定では無理があると思われたのか、後のライダー図鑑等では、「ギャレンのモチーフはクワガタムシ」とぼやかされた

仮面ライダーディケイド

第1話の光夏海の夢の中ではジャックフォームで登場。

ブレイドの世界」で登場。菱形サクヤが変身する。
「BOARD」のエリート社員で、エースチームのリーダー。会社の規則に忠実。なお、滑舌が微妙
その後、「ライダー大戦の世界」で再登場(装着者は不明。菱形サクヤが生死不明なので変わっている可能性もある)。ディケイドと共闘する際にはカメラ目線で自己アピールするなど、セリフがひとつも無いにもかかわらず妙な存在感を放っていた。後に世界崩壊に巻き込まれ消滅するが、ディケイドの死に際し生き返った。

スーパーヒーロー大戦GP

スーパーヒーロー大戦GP01★時を超え空を駆けろこの星のため!!


橘朔也の顔出し出演に伴いメインキャラとして登場。
1号・2号暗殺によってショッカーが支配する世界となった改変世界のライダーとして登場した。
既にショッカーライダーにされてしまったカリス・レンゲルから追われ、敵の手に落ちた剣崎を救うためにレジスタンスライダーである桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス等に協力を求める。
しかしながらそれはとっくにショッカーライダーにされていた橘と剣崎の打った芝居であり、レジスタンスライダーたちを一網打尽にしようと試みる。一行の激しい抵抗に遭い、ゼロノスの攻撃を受け敗北黒井響一郎/仮面ライダー3号の忠告を受け、何とか一命は取り留めた。
その敗北を機にショッカーの支配に疑念を感じるようになり、ブレイド・カリス・レンゲルと共にショッカーに反旗を翻す。
全てのショッカーライダーの洗脳が解かれるとブレイドとタッグを組み、強敵ン・ガミオ・ゼダをバーニングドロップで葬り去った。


ゲーム版

PS2「仮面ライダー剣」

放送当時発売されたプレイステーション2用格闘ゲームでは、使用可能キャラの1人して登場する。
ストーリーモードではラスボスピーコックアンデッドであり、このバトルでギャレンは必殺技をバーニングディバイドしか使えなくなる。そして使用すると「小夜子ーー!!!」と叫ぶという演出が入る。
なおブレイド同様、ジャックフォームは必殺技の演出内にしか登場しない。

ガンバライド

ガンバライドの公式サイトで行われた「001弾パワーアップ記念アンケート」の結果、仮面ライダー電王超クライマックスフォームと共にガンバライドへの参戦が決定。
この結果を見ても彼の人気のほどがわかるというもの。
003弾にて正式参戦。なんとLR(最高レアリティ)での登場である。
主役であるブレイドはSR(準最高レアリティ)だったのに……
 一応、SRブレイドと同じ弾のLRでブレイドキングフォームが登場したが。
 また、主役の基本フォームよりもサブライダーの方がレアリティが高いのはガンバライドではである。
 ダディャーナザァン!オンドゥルルラギッタンディスカー!!

003弾ではEXステージの前衛も担当している。
演出ありの必殺技は「バーニングディバイド」。接射の後にバーニングディバイドを放つ必殺フルコース。決め台詞の『小夜子ォ!』は相手を倒した後に叫ぶ。
余談だが、LRのカードはステータス3つを合計+450するスキルを持っていたり、一部の低レアカードはステータス合計が3450だったりするのは「小夜子(345)」に掛けたネタではないか、という説がある。

シャバドゥビ弾でのライダータイプは「」。
主役ライダーと2号ライダーがセットで登場したガンバライド最終弾では登場せず、ガンバライドでは3号ライダー扱いの模様。

ガンバライジング

ナイスドライブ5弾よりLR枠で参戦(タイプはブレイカー)。1番目にカードを出すと指定ラウンドのみAPとテクニカルゲージ強化という対オーバーチャージ向けのアビリティ持ちである(但しデメリットとして体力が300削られてしまう(もずく風呂ことシュルトケスナー藻の効力か?))。
ガンバライド同様劇中技である『バーニングディバイド』も実装。残念ながら今回は恋人の名前を叫んではくれない。
また、バースト前必殺技として劇中技の『ファイアバレット』が収録された。
ナイスドライブ6弾では順当にSR落ち。こちらはブレイブタイプで1R限定でバーストゲージを超上りやすくし、相手のテクニカルゲージスピードを超アップといった1Rバースト狙いと言わんばかりの構成である。

ちなみにガンバライジングでも通常のブレイドはLR化されていなかったりする。
(ブレイドキングフォームはLRで登場)

クライマックスヒーローズ

3作目の『オーズ』から参戦。
4作目の『フォーゼ』で超必殺技「バーニングディバイド」が追加。使用時に一定確率でボイスが恐怖心を克服した場面のものになると言う隠し要素がある。
5作目の『超』でボイスが天野浩成氏となった。

ライダージェネレーション

『2』で参戦。
CVが天野浩成氏であり、さらに敵としてリブラ・ゾディアーツ(CV天野浩成)が登場しているため、
天野浩成VS天野浩成が可能となっている。

バトライド・ウォー

1作目から参戦していて、声は天野浩成氏が担当している。
バトライド・ウォー2まではNPCであったが、3作目バトライド・ウォー創生でようやくプレイヤー操作可能になり、超必殺技でゲームでは久しぶりの登場となるジャックフォームに変身してバーニングショットをかます。
さらにダイヤの視線というステージでは第1話の剣崎との場面を連想させるアクションがある。
この距離ならバリアは張れないな!も技として収録。
創生ではリブラ・ゾディアーツも登場するが、こちらは代役であった(ただしギャレンの方も新録が出来なかった関係でタッグ技でのブレイドとの特殊な掛け合いがない)


ネット版仮面ライダーフォーゼ

先輩ライダーとフォーゼ如月弦太朗が「友情のシルシ」を交わすコーナーで登場。
野座間友子曰く「悪い人にだまされて酷い目にあった」経緯からフォーゼに敵意をむき出しにするが、橘と弦太朗達が通う学校の校長・速水公平が瓜二つ(というか演者が同じ天野浩成)だった上に「タチバナ」という名前の人物もいたことからフォーゼが大混乱していしまい、「ヒドォオチョグテルトヴットバスゾ!!」というかつて虎太郎に言った名言を叫ぶ。
フォーゼの混乱はあちらの世界のタチバナが解説したことで収まり、改めてダチになろうとする彼に「こちらは全然すっきりしないが……まぁ、いっか!」と嘘のような軽いノリで答えている。
なお、この回はニコニコ動画のネット版フォーゼでのコメント数が最も多い。

これ以前にも、『スーパーヒーロー大変』で速水校長がギャレンに変身しようとして止められるエピソードがあり、「ギャレン=速水」ネタはネットムービーでは鉄板になりつつある。

関連イラスト

ディケイド、ライダーシステムには弊害があるんだ
仮面ライダーギャレン



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