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ディケイド

でぃけいど

ディケイドとは、『仮面ライダーディケイド』と、その主役の仮面ライダーの名称。
目次[非表示]

「――通りすがりの仮面ライダーだ! 覚えておけ!!」

「来るなら来い!全てを破壊してやる!!」

※タグとしては正式名称よりこちらの方が多数派の模様。
※この記事には、仮面ライダーとしてのディケイドを記載しています。
正式名称→ 仮面ライダーディケイド

概要

ディケイド(decade)とは「10年期」「10年」という意味で、10周年を記念した商品などに用いられる言葉。
平成ライダー10周年を記念されたライダーとして相応しい名前を持つ。

光写真館に居候する青年門矢士が変身ベルト・ディケイドライバーを使って変身する謎の仮面ライダー。専用武器のライドブッカーを武器とする。
男性ヒーローとしては異例のマゼンタのボディに、バーコード状の縞々フェイスなど、非常にエキセントリックな容姿を持つ。それ故か「バーコードウォーリアー」なる異名も持つ。
身体には「十」のモチーフが取り入れられている。

スペック

身長192cm
体重83kg
パンチ力4t
キック力8t
ジャンプ力25m
走力100mを6秒


これらの数値もカメンライドで変身したライダーに応じて変更される。

特殊能力

カメンライド

「KAMEN RIDE」のカードによってライダーの姿・能力を得る基本の能力。
詳細はリンク先参照。
この能力によって歴代ライダーの姿・性能を手にする点、カラーリング、敵組織の首領という出自、パラレルワールドに纏わる設定、世界を滅ぼしかねないと他のヒーローから憎まれる点…等、村枝賢一の変身ヒーロー漫画(仮面ライダーSPIRITS・ジエンド炎人)との共通項が目立つ。また、ライスピの主人公でもあるZXはディケイドと同じ10号ライダーである。(ZXは昭和10号、ディケイドは平成10号)

フォームライド

「FORM RIDE」のカードを使用することで、仮面ライダーのフォームチェンジ形態に変身する。
その特性上、ディケイド独自の能力でもある。
詳細はリンク先参照。

アタックライド

「ATTACK RIDE」のカードをディケイドライバーに読み込ませ、変身している仮面ライダーの武器や特殊能力、技などを発動させる。
詳細はリンク先参照。
アタックライドにはディケイド自身の技も含まれている。
本項では『ディケイドのアタックライド』として使用されたカードを記載。

  • 「ATTACK RIDE:SLASH」
ライドブッカー(ソードモード)の刀身にエネルギーを纏わせて一時的に分身させ、一振りで数太刀の斬撃を浴びせる。
  • 「ATTACK RIDE:BLAST」
ライドブッカー(ガンモード)の銃口を一時的に分身させ、一度に発射できる弾丸の量を増やして自動追尾のエネルギー弾の掃射を浴びせる。
  • 「ATTACK RIDE:ILLUSION」
発動と同時に自分の姿を六つに増殖させ、相手を眩惑する分身技。このとき生じる分身たちもただの幻ではなく、ナイトのトリックベントのように、(一度被弾すればそこで消えてしまう程度のかりそめのものだが)実体や攻撃能力を備えている。
  • 「ATTACK RIDE:INVISIBLE」
当初はディエンドのみ所持していたが、後にディケイドも使用可能になった。姿をバラけさせながら透明になり、一時的に自分の姿を見えなくする(この『姿をバラけさせる』とき、姿と一緒にディケイド自身の実体および『当たり判定』もバラけているらしく、クロックアップ使用中に同じくクロックアップで追いついてきたカブトの蹴りにも、インビジブル発動をあわせることで回避していた)。

ファイナルフォームライド

「FINAL FORM RIDE」のカードを使用することで、クウガ~キバまでのライダーそのものを自身の作品をモチーフにした武器やモンスターに変形させる。略してFFR。ディケイドの最も特徴的な能力でもある。
詳細はリンク先参照。
下記の「FINAL ATTACK RIDE」を併用することで、変形したライダーと連携した強力な必殺技を発動する。

ファイナルアタックライド

「FINAL ATTACK RIDE」のカードを使用することで強力な必殺技を発動させる。カメンライドと同様にクウガ〜ディケイドまでの10枚のカードが存在する。
歴代仮面ライダーにカメンライドした状態ではそのライダーの必殺技を、FFR後に発動すればFFRしたライダーの武器や利用した必殺技を繰り出す。
詳細はリンク先参照。
ファイナルアタックライドにはディケイド自身の必殺技も含まれている。
主な必殺技は、歴代仮面ライダーのライダーキックに当たる「ディメンションキック」、ライドブッカーソードモード・ガンモードを使用して放つ「ディメンションスラッシュ」「ディメンションブラスト」。
ガンバライジングオリジナル技はディヴァインスーツの十字部分から敵を拘束するビームを放ち、ライドブッカーで敵を解析して切り裂くDCDV(ディケイドヴァニッシュ)。

強化フォーム

コンプリートフォーム

ディケイド コンプリートF



激情態

MOVIE大戦2010で士が『世界の破壊者』である事を受け入れた、言わばディケイド本来の姿
通常のマスクと異なり、Oシグナルが紫になっている他、複眼が険しい形相になっている。

世界の破壊者


通常時のディケイドよりも戦闘能力が格段に向上している。
詳しくは該当項目参照。

ディケイド(ネオ)

通りすがりの破壊者

 
平成ライダー20作品目である「仮面ライダージオウ」では新たなディケイドライバーでディケイドに変身する。その進化は留まるところを知らず、ライダーカードでクウガビルドまでの歴代平成仮面ライダーにカメンライドすることが可能となっている。
カメンライドのカードに合わせて、平成二期のライダー達のファイナルアタックライドも所持している模様。


関連ライダー

ダークディケイド

クライマックスヒーローズ』で登場した仮面ライダーディケイド。
正体は「世界の破壊者」としての記憶を失う前の門矢士(つまり過去の士)とされているが、不明な点が多い。

ショッカーライダーディケイド

ショッカーに再改造(たぶん脳改造のこと)洗脳されてしまった仮面ライダーディケイド。元大ショッカーの首領がショッカーの配下になるとは皮肉なものである。
スーパーヒーロー大戦GP』で登場し、正義に目覚めた仮面ライダードライブ達の前に立ち塞がる。ライダーグランプリにもマシンディケイダーを引っさげて参戦するが、仮面ライダー3号の妨害によって脱落する。
その後、ダブルライダーライダーロボの内部から復活、洗脳が解けるとドライブ達に加勢。ディメンションキックシュバリアンに引導を渡した。
HEROSAGAによれば門矢士本人と示唆されている(ただし、GPの世界は仮面ライダーW以降の世界観なのに対し、HEROSAGAではライダー大戦に関するワードがチラホラ出ているなど矛盾も)。しかし、この事を考えると、ショッカーに洗脳されていたというよりも世界から与えられたショッカーライダーという役割を演じていただけという可能性も考えられる。

スーパーディケイド

仮面ライダー鎧武 ヒーローショー』に登場した仮面ライダーディケイド。
カブトハイパーフォームやクウガライジングアルティメットなどの最強フォームにカメンライドできる能力を持つ。
他の大ショッカー幹部とともに、鎧武に襲い掛かるが、ライダーマンに戦術を読まれてミラーワールドに閉じ込められてしまう。

ムネモシュネディケイド

仮面ライダードライブ ヒーローショー』に登場したディケイド。
大ショッカーが作り出した世界に迷い込んだドライブに襲い掛かり、神になった仮面ライダー鎧武すらも、圧倒するが、それはその世界に来た仮面ライダーの能力をディケイド以下に劣化させる異世界そのものの力のおかげで、最後は鎧武に召喚された仮面ライダー1号が気合いで能力差を超えたため倒されてしまう。

楽曲「ディケイド」

ディケイドが戦闘する時のBGMで、主に士がカードを取り出し、ディケイドに変身するタイミングでかかる。
アレンジが複数あり、下記動画は全部繋げたもの。
なお、初めの曲は士が説教をするシーンで流れる事から俗に「説教BGM」と呼ばれる曲で、サウンドトラックでは「パラレルワールド」というタイトルが付いている。


ゲーム作品

ガンバライジング

ガンバライジングでは1弾から参戦し、見事LR、LREX枠を手に入れ、ついでにCPとCPEX枠も入手。
ガンバライド時代の名残か、ディケイドの特性からかバーストはカメンライドによって平成ライダーにフォームチェンジするものが多い。その為、必殺技は各ライダーのモノがほとんど。
演出は基本的に元のライダーと同じだが、ディケイドカブトのクロックアップは演出が変更され、ディケイドライバーの操作がある。
ちなみにマイティキックと俺の必殺技パート2はディケイド版のほうが先に収録されている。
何故か1弾の高レアのバーストアビリティは体力が減った時に発動するものである。
5弾のCPで、連続必殺技の一部だが、ようやく念願の「ディメンションキック」が収録された。
ナイスドライブ4弾では龍騎、ブレイドと共にトリプライドキャンペーンでのトリプルライダーキックが収録された。
ナイスドライブ6弾では待望のコンプリートフォームが登場。同弾で新登場した新タイプ『チェイン』で1弾以来の二度目のLREX枠(現行ライダー以外では初)で登場。
必殺技は、LRの方はクウガ~キバ(ただし未参戦は除く)の最強フォームがランダムで登場する『ファイナルアタックライド』、LREXはディエンドとのタッグ技『ファイナルアタックライド ディエンド』が収録された。次弾のバッチリカイガン1弾ではLREXのディエンドタッグの方がディケイド初のブレイカータイプでSR落ちした。
ボトルマッチ3弾ではメカニカル枠でアタックライドギガントの必殺技を引っ提げて激情態が参戦した。
ライダータイム3弾ではネオディケイドライバーを装着したディケイドも参戦している。のだが、音声が通常のディケイドと同じであるためか妙に若々しいことになっている。
これまでに出たカメンライドはバーストでの演出も含めて平成一期は全て網羅、二期勢はディケイドウィザードディケイドゴーストディケイドビルドが出ている。

バトライド・ウォーシリーズ

初代よりプレイアブルキャラクター。ステージ開始前に3人の仮面ライダーを選択し、自由にカメンライドすることができる。基本的には同じ性能だが一部のスキルがオミットされており、また強力な技が設定されている△+〇の必殺技を使用すると「ディメンションキック」が発動しディケイドに戻ってしまう。
超必殺技ではコンプリートフォームに変身し、その際に選択していたライダーに対応した「ファイナルアタックライド」を放つ。
「2」より激情態がプレイアブルキャラとして参戦する。

明かされぬ謎

ディケイドについて謎が残った部分が多々ある。
これについては世界の破壊者の記事を参照して欲しい。

関連タグ

仮面ライダーディケイド DCD
仮面ライダークウガ 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーキバーラ
ファイナルフォームライド ジャンボフォーメーション
もやし

侍戦隊シンケンジャー…ディケイドと共演したスーパー戦隊。平成仮面ライダーとスーパー戦隊のクロスオーバーの先駆けとなった。

仮面ライダーフィフティーン仮面ライダー大戦に登場したディケイドとほぼ同じコンセプトを持つ。作中でもディケイドから「顔が多けりゃ偉いのかよ」と言われている。

仮面ライダーエグゼイド…同じマゼンタのメインカラーを持つ男性主役ライダー。

仮面ライダージオウ…ディケイドと同じく、数多の作品世界を超えて歴代ライダーの力を自分の力として使う主役仮面ライダー。クウガを起点にした平成仮面ライダーとしては、ディケイドが10番目、ジオウが20番目の節目となる。
また、ディケイドが「世界の破壊者」「悪魔」「数多の世界を股に駆ける悪の組織の大首領」という闇の深い業を持っているのに対し、ジオウも「世界も過去も未来も思うがままにできる」「未来で魔王となる存在」などという不穏な道行きが示唆されているという点でも共通している。
第13話からはディケイド本人もジオウの物語に参戦する事に。

仮面ライダー龍騎仮面ライダーブレイド…同じくカードを用いて戦うライダー

ウルトラマンギンガ ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード ゴーカイジャー…カードを使う、過去作品の戦士の力を使うなど似ている作品。

ゴーカイレッド…上記のなんか似ている者こと「海賊戦隊ゴーカイジャー」のリーダー。ディケイドとは「他の歴代戦士たちの力と姿を使って戦う戦士」「大言壮語を吐く傲岸不遜な自信家の美丈夫」「情に厚いが素直じゃない偽悪家」など共通点が非常に多い。劇場版「スーパーヒーロー大戦」においては直接対決にも至った。

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