ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
特撮番組『仮面ライダーリバイス』に登場する形態。

「Come on! メガロドン!」


「バディアップ!」

「潜るドンドン!ヨーイドン!ドボン!メガ・ロ・ド・ンー!」

通りすがりのハ・ハ・ハ・ハンター!


バイス「シャァク…くぅ〜!サメちゃん姿もイカすぜ~!」

「目がサメるとはこの事!」


概要

概要

メガロドンバイスタンプを使用してゲノムチェンジする仮面ライダーリバイスの形態。

史上最大の古代ザメメガロドン仮面ライダーディケイドをモチーフとしている。


劇場版 仮面ライダーリバイス』および『セイバー』増刊号にて先行登場し、本編には第6話から登場した(上記のバイスの台詞は増刊号の時に発したものである)。


第6話では初登場後すぐさま別のゲノムにチェンジしてしまったので「劇場版が全盛期のフォーム」と揶揄されることもあったが、既に強化形態が充実してきた第20話や第22話、第33話などでも度々使用されるなど、全体的な使用率自体はゲノムチェンジフォームの中でも悪くない。


スペック&外見

スペック&外見

リバイ

身長202.3cm
体重90.3kg
パンチ力10.1t
キック力28.3t
ジャンプ力36.4m(ひと跳び)
走力4.8秒(100m)

バイスに比べてディケイドの要素が強く、バーコード状のマスクや交差する白黒のラインなど、特徴的なモチーフはほぼ踏襲している。

一方で0シグナルに当たる部分やフレームがマスクになく丸っこい上、ディケイドではマゼンタであった部分がリバイのメインカラーである薄いピンク色に置き換えられており、とディケイドの特徴が強い割にパッと見の印象はかなり異なる。


また、他のゲノムに見られる複眼の上に元になった生物の目がデザインされていないが、左右の複眼に描かれたピンク色のラインを目として横から見ると、やや前に出っ張ったマスクの造形も相まってしっかりとメガロドンに見える。

脛部にもディケイドを意識したアーマーを持ち、他の形態に比べると下半身の変化も大きい。


遠目からだと分かりづらいが口部にはメガロドンの牙を模した「メガロドンリバイクラッシャー」が備わっており、高周波「メガロドンブームボイス」を放ち対象をかく乱させる事が可能。


肩部にエネルギーフィールドハイドロフォームライドを発生させる機能があり、摩擦抵抗や圧力抵抗を軽減している。

両腕や背面にはメガロドンのヒレを模した「ディヴァインフィン」を装備し、これらを活用する事で最高速度100ノットという驚異的な遊泳スピードを叩き出す事が出来る。

両腕のフィンはマゼンタ色の光を纏う事で「ディヴァインソード」となり、あらゆるものを両断する刀になる。


脚部の「ライドスプラッシャー」により地面を泳ぐかの様に移動することが可能で、陸上においてもメガロドンの力を存分に発揮できる。

潜水能力を除くと際立って高い能力は無いが、レックスゲノムに次いでバランスの良いスペックをしている。


バイス

身長206.5cm
体重88.7kg
パンチ力9.7t
キック力26.8t
ジャンプ力37.8m(ひと跳び)
走力4.7秒(100m)

ベースの部分はレックスゲノムとほぼ同じ。

リバイに比べてメガロドンの要素が強く、マスク部分はディケイドの顔の形をしたサメになっている。

スーツにはマゼンタや白のカラーがポイントとして配置されており、ディケイド本人というよりもディケイドライバーを思わせる造形に仕上がっている。


バイス自身は本来カナヅチであるため肩部装甲「メガロドンゲノショルダー」浮き輪としての機能を持ち、脛部装甲「メガロドンゲノレガース」や前腕部装甲「メガロドンゲノブレイサー」は遊泳能力を強化していたりと、今一武器になる部分が見当たらず、目に水が入れば痛いらしい

一応、飛び道具としてサメの歯を発射したり、サメの顎のオーラを纏った回し蹴りを放つといった芸当は出来る。


尤も悪魔に「溺れる」という概念が存在するかは疑問ではあるが。


リバイスメガロドン

リバイスメガロドン

「必殺!何トン?メガトン!メガロドン!」


逆立ちしたバイスの足をリバイが支える形で折り重なりリミックス変身した姿。

上半分のリバイは背ビレ・胸ビレ・上顎を、下半分のバイスは下顎・エラ・尾ビレを担当する事で、宙や海を高速で泳ぐ巨大サメへと変貌する。

最終回でも登場したが、TV本編で登場したのは一度だけで、10種系のリミックス変身の中で使われた回数は一番少ない。


必殺技

必殺技

  • メガロドンスタンピングフィニッシュ

バイス「それでは皆さん〜、3!2!1!メ・ガ・ロ・ド~ン!!」


バイスタンプを2回倒して発動。

特別予告映像ではリバイスで息を合わせ、ダブルライダーキックを繰り出している。

セイバー』増刊号では謎の高速移動からの腕の刃で縦横無尽に敵を何度も斬り刻むというバージョンを披露した。


『劇場版 仮面ライダーリバイス』ではリバイスメガロドンの状態で発動。

突撃しながらギフジュニアを蹴散らし、最後に残ったスパイダー・デッドマンを掴んで海中に潜り、引き摺り回した後に上空へと打ち上げ、勢いよく突進して噛み砕いた。


メガロドンバイスタンプ

メガロドンバイスタンプ

メガロドンバイスタンプ


余談

余談

  • 変身音声の「通りすがりのハハハハンター!」は、「通りすがりの」は「通りすがりの仮面ライダー」、「ハハハハンター」は「ディディディディケイド」とメガロドンが肉食魚であることがそれぞれ元ネタになっている。



  • 活躍する作品はスーパーヒーロー戦記と同時上映の劇場版や仮面ライダーセイバー増刊号など、他のライダーが関わる媒体が多いという点でモチーフのディケイドに通ずるものがある。
    • なお、近年お馴染みの先行発売アイテムを使用した形態としては本編登場がかなり遅い(これまでは遅くともどれも4話までには登場していた)。

  • ディケイドを演じた井上正大氏は(現状、ライダー関連のオファーが無かった事もあって)驚きを隠せない様子だった。この姿を見て「ピンクのディケイド」と称している。「ディケイドはピンクではなくマゼンタである」と折に触れて強調している事も考えると、あくまでディケイドっぽい別物という事を彼なりに表現している…のかも知れない。

  • 公式HPでのメガロドンリバイグローブの説明文は「あゆるもの」になっている。

関連タグ

関連タグ

仮面ライダーリバイス ゲノムチェンジ

リバイス(仮面ライダー) 仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス 仮面ライダーバイス(リバイスドライバー)

ディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!

メガロドン

メガロドン・デッドマン

仮面ライダージュウガ


仮面ライダーファイズ仮面ライダーアビス仮面ライダーポセイドンサメをモチーフに取り込んだライダー。ファイズに関しては諸説あり。

サラミウオコンボサメバイクフォームバイティングシャークサメをモチーフに取り込んだフォーム。


フライングファルコン先行登場で披露されたが本編での登場は他のフォームに抜かれた先輩。そして抜いたのはサメである。


ディケイドアーマー:同じくディケイドの力を宿したレジェンドフォーム


ドンムラサメ30分後の番組に登場するサメモチーフの戦士。


ゲノムチェンジ

ヘッジホッグゲノムメガロドンゲノムイーグルゲノム


ディケイドレジェンドライダーフォーム

ディケイド世界旅行記※/ディケイド世界旅行記NEO※ → メガロドンゲノムディケイドフォーム

※どの媒体においても変身しない

「Come on! メガロドン!」


「バディアップ!」

「潜るドンドン!ヨーイドン!ドボン!メガ・ロ・ド・ンー!」

通りすがりのハ・ハ・ハ・ハンター!


バイス「シャァク…くぅ〜!サメちゃん姿もイカすぜ~!」

「目がサメるとはこの事!」


概要

概要

メガロドンバイスタンプを使用してゲノムチェンジする仮面ライダーリバイスの形態。

史上最大の古代ザメメガロドン仮面ライダーディケイドをモチーフとしている。


劇場版 仮面ライダーリバイス』および『セイバー』増刊号にて先行登場し、本編には第6話から登場した(上記のバイスの台詞は増刊号の時に発したものである)。


第6話では初登場後すぐさま別のゲノムにチェンジしてしまったので「劇場版が全盛期のフォーム」と揶揄されることもあったが、既に強化形態が充実してきた第20話や第22話、第33話などでも度々使用されるなど、全体的な使用率自体はゲノムチェンジフォームの中でも悪くない。


スペック&外見

スペック&外見

リバイ

身長202.3cm
体重90.3kg
パンチ力10.1t
キック力28.3t
ジャンプ力36.4m(ひと跳び)
走力4.8秒(100m)

バイスに比べてディケイドの要素が強く、バーコード状のマスクや交差する白黒のラインなど、特徴的なモチーフはほぼ踏襲している。

一方で0シグナルに当たる部分やフレームがマスクになく丸っこい上、ディケイドではマゼンタであった部分がリバイのメインカラーである薄いピンク色に置き換えられており、とディケイドの特徴が強い割にパッと見の印象はかなり異なる。


また、他のゲノムに見られる複眼の上に元になった生物の目がデザインされていないが、左右の複眼に描かれたピンク色のラインを目として横から見ると、やや前に出っ張ったマスクの造形も相まってしっかりとメガロドンに見える。

脛部にもディケイドを意識したアーマーを持ち、他の形態に比べると下半身の変化も大きい。


遠目からだと分かりづらいが口部にはメガロドンの牙を模した「メガロドンリバイクラッシャー」が備わっており、高周波「メガロドンブームボイス」を放ち対象をかく乱させる事が可能。


肩部にエネルギーフィールドハイドロフォームライドを発生させる機能があり、摩擦抵抗や圧力抵抗を軽減している。

両腕や背面にはメガロドンのヒレを模した「ディヴァインフィン」を装備し、これらを活用する事で最高速度100ノットという驚異的な遊泳スピードを叩き出す事が出来る。

両腕のフィンはマゼンタ色の光を纏う事で「ディヴァインソード」となり、あらゆるものを両断する刀になる。


脚部の「ライドスプラッシャー」により地面を泳ぐかの様に移動することが可能で、陸上においてもメガロドンの力を存分に発揮できる。

潜水能力を除くと際立って高い能力は無いが、レックスゲノムに次いでバランスの良いスペックをしている。


バイス

身長206.5cm
体重88.7kg
パンチ力9.7t
キック力26.8t
ジャンプ力37.8m(ひと跳び)
走力4.7秒(100m)

ベースの部分はレックスゲノムとほぼ同じ。

リバイに比べてメガロドンの要素が強く、マスク部分はディケイドの顔の形をしたサメになっている。

スーツにはマゼンタや白のカラーがポイントとして配置されており、ディケイド本人というよりもディケイドライバーを思わせる造形に仕上がっている。


バイス自身は本来カナヅチであるため肩部装甲「メガロドンゲノショルダー」浮き輪としての機能を持ち、脛部装甲「メガロドンゲノレガース」や前腕部装甲「メガロドンゲノブレイサー」は遊泳能力を強化していたりと、今一武器になる部分が見当たらず、目に水が入れば痛いらしい

一応、飛び道具としてサメの歯を発射したり、サメの顎のオーラを纏った回し蹴りを放つといった芸当は出来る。


尤も悪魔に「溺れる」という概念が存在するかは疑問ではあるが。


リバイスメガロドン

リバイスメガロドン

「必殺!何トン?メガトン!メガロドン!」


逆立ちしたバイスの足をリバイが支える形で折り重なりリミックス変身した姿。

上半分のリバイは背ビレ・胸ビレ・上顎を、下半分のバイスは下顎・エラ・尾ビレを担当する事で、宙や海を高速で泳ぐ巨大サメへと変貌する。

最終回でも登場したが、TV本編で登場したのは一度だけで、10種系のリミックス変身の中で使われた回数は一番少ない。


必殺技

必殺技

  • メガロドンスタンピングフィニッシュ

バイス「それでは皆さん〜、3!2!1!メ・ガ・ロ・ド~ン!!」


バイスタンプを2回倒して発動。

特別予告映像ではリバイスで息を合わせ、ダブルライダーキックを繰り出している。

セイバー』増刊号では謎の高速移動からの腕の刃で縦横無尽に敵を何度も斬り刻むというバージョンを披露した。


『劇場版 仮面ライダーリバイス』ではリバイスメガロドンの状態で発動。

突撃しながらギフジュニアを蹴散らし、最後に残ったスパイダー・デッドマンを掴んで海中に潜り、引き摺り回した後に上空へと打ち上げ、勢いよく突進して噛み砕いた。


メガロドンバイスタンプ

メガロドンバイスタンプ

メガロドンバイスタンプ


余談

余談

  • 変身音声の「通りすがりのハハハハンター!」は、「通りすがりの」は「通りすがりの仮面ライダー」、「ハハハハンター」は「ディディディディケイド」とメガロドンが肉食魚であることがそれぞれ元ネタになっている。



  • 活躍する作品はスーパーヒーロー戦記と同時上映の劇場版や仮面ライダーセイバー増刊号など、他のライダーが関わる媒体が多いという点でモチーフのディケイドに通ずるものがある。
    • なお、近年お馴染みの先行発売アイテムを使用した形態としては本編登場がかなり遅い(これまでは遅くともどれも4話までには登場していた)。

  • ディケイドを演じた井上正大氏は(現状、ライダー関連のオファーが無かった事もあって)驚きを隠せない様子だった。この姿を見て「ピンクのディケイド」と称している。「ディケイドはピンクではなくマゼンタである」と折に触れて強調している事も考えると、あくまでディケイドっぽい別物という事を彼なりに表現している…のかも知れない。

  • 公式HPでのメガロドンリバイグローブの説明文は「あゆるもの」になっている。

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仮面ライダーリバイス ゲノムチェンジ

リバイス(仮面ライダー) 仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス 仮面ライダーバイス(リバイスドライバー)

ディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!

メガロドン

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仮面ライダージュウガ


仮面ライダーファイズ仮面ライダーアビス仮面ライダーポセイドンサメをモチーフに取り込んだライダー。ファイズに関しては諸説あり。

サラミウオコンボサメバイクフォームバイティングシャークサメをモチーフに取り込んだフォーム。


フライングファルコン先行登場で披露されたが本編での登場は他のフォームに抜かれた先輩。そして抜いたのはサメである。


ディケイドアーマー:同じくディケイドの力を宿したレジェンドフォーム


ドンムラサメ30分後の番組に登場するサメモチーフの戦士。


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バイス「シャァク…くぅ〜!サメちゃん姿もイカすぜ~!」

「目がサメるとはこの事!」


概要

概要

メガロドンバイスタンプを使用してゲノムチェンジする仮面ライダーリバイスの形態。

史上最大の古代ザメメガロドン仮面ライダーディケイドをモチーフとしている。


劇場版 仮面ライダーリバイス』および『セイバー』増刊号にて先行登場し、本編には第6話から登場した(上記のバイスの台詞は増刊号の時に発したものである)。


第6話では初登場後すぐさま別のゲノムにチェンジしてしまったので「劇場版が全盛期のフォーム」と揶揄されることもあったが、既に強化形態が充実してきた第20話や第22話、第33話などでも度々使用されるなど、全体的な使用率自体はゲノムチェンジフォームの中でも悪くない。


スペック&外見

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身長202.3cm
体重90.3kg
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キック力28.3t
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バイスに比べてディケイドの要素が強く、バーコード状のマスクや交差する白黒のラインなど、特徴的なモチーフはほぼ踏襲している。

一方で0シグナルに当たる部分やフレームがマスクになく丸っこい上、ディケイドではマゼンタであった部分がリバイのメインカラーである薄いピンク色に置き換えられており、とディケイドの特徴が強い割にパッと見の印象はかなり異なる。


また、他のゲノムに見られる複眼の上に元になった生物の目がデザインされていないが、左右の複眼に描かれたピンク色のラインを目として横から見ると、やや前に出っ張ったマスクの造形も相まってしっかりとメガロドンに見える。

脛部にもディケイドを意識したアーマーを持ち、他の形態に比べると下半身の変化も大きい。


遠目からだと分かりづらいが口部にはメガロドンの牙を模した「メガロドンリバイクラッシャー」が備わっており、高周波「メガロドンブームボイス」を放ち対象をかく乱させる事が可能。


肩部にエネルギーフィールドハイドロフォームライドを発生させる機能があり、摩擦抵抗や圧力抵抗を軽減している。

両腕や背面にはメガロドンのヒレを模した「ディヴァインフィン」を装備し、これらを活用する事で最高速度100ノットという驚異的な遊泳スピードを叩き出す事が出来る。

両腕のフィンはマゼンタ色の光を纏う事で「ディヴァインソード」となり、あらゆるものを両断する刀になる。


脚部の「ライドスプラッシャー」により地面を泳ぐかの様に移動することが可能で、陸上においてもメガロドンの力を存分に発揮できる。

潜水能力を除くと際立って高い能力は無いが、レックスゲノムに次いでバランスの良いスペックをしている。


バイス

身長206.5cm
体重88.7kg
パンチ力9.7t
キック力26.8t
ジャンプ力37.8m(ひと跳び)
走力4.7秒(100m)

ベースの部分はレックスゲノムとほぼ同じ。

リバイに比べてメガロドンの要素が強く、マスク部分はディケイドの顔の形をしたサメになっている。

スーツにはマゼンタや白のカラーがポイントとして配置されており、ディケイド本人というよりもディケイドライバーを思わせる造形に仕上がっている。


バイス自身は本来カナヅチであるため肩部装甲「メガロドンゲノショルダー」浮き輪としての機能を持ち、脛部装甲「メガロドンゲノレガース」や前腕部装甲「メガロドンゲノブレイサー」は遊泳能力を強化していたりと、今一武器になる部分が見当たらず、目に水が入れば痛いらしい

一応、飛び道具としてサメの歯を発射したり、サメの顎のオーラを纏った回し蹴りを放つといった芸当は出来る。


尤も悪魔に「溺れる」という概念が存在するかは疑問ではあるが。


リバイスメガロドン

リバイスメガロドン

「必殺!何トン?メガトン!メガロドン!」


逆立ちしたバイスの足をリバイが支える形で折り重なりリミックス変身した姿。

上半分のリバイは背ビレ・胸ビレ・上顎を、下半分のバイスは下顎・エラ・尾ビレを担当する事で、宙や海を高速で泳ぐ巨大サメへと変貌する。

最終回でも登場したが、TV本編で登場したのは一度だけで、10種系のリミックス変身の中で使われた回数は一番少ない。


必殺技

必殺技

  • メガロドンスタンピングフィニッシュ

バイス「それでは皆さん〜、3!2!1!メ・ガ・ロ・ド~ン!!」


バイスタンプを2回倒して発動。

特別予告映像ではリバイスで息を合わせ、ダブルライダーキックを繰り出している。

セイバー』増刊号では謎の高速移動からの腕の刃で縦横無尽に敵を何度も斬り刻むというバージョンを披露した。


『劇場版 仮面ライダーリバイス』ではリバイスメガロドンの状態で発動。

突撃しながらギフジュニアを蹴散らし、最後に残ったスパイダー・デッドマンを掴んで海中に潜り、引き摺り回した後に上空へと打ち上げ、勢いよく突進して噛み砕いた。


メガロドンバイスタンプ

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余談

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  • 変身音声の「通りすがりのハハハハンター!」は、「通りすがりの」は「通りすがりの仮面ライダー」、「ハハハハンター」は「ディディディディケイド」とメガロドンが肉食魚であることがそれぞれ元ネタになっている。



  • 活躍する作品はスーパーヒーロー戦記と同時上映の劇場版や仮面ライダーセイバー増刊号など、他のライダーが関わる媒体が多いという点でモチーフのディケイドに通ずるものがある。
    • なお、近年お馴染みの先行発売アイテムを使用した形態としては本編登場がかなり遅い(これまでは遅くともどれも4話までには登場していた)。

  • ディケイドを演じた井上正大氏は(現状、ライダー関連のオファーが無かった事もあって)驚きを隠せない様子だった。この姿を見て「ピンクのディケイド」と称している。「ディケイドはピンクではなくマゼンタである」と折に触れて強調している事も考えると、あくまでディケイドっぽい別物という事を彼なりに表現している…のかも知れない。

  • 公式HPでのメガロドンリバイグローブの説明文は「あゆるもの」になっている。

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仮面ライダーリバイス ゲノムチェンジ

リバイス(仮面ライダー) 仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス 仮面ライダーバイス(リバイスドライバー)

ディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!

メガロドン

メガロドン・デッドマン

仮面ライダージュウガ


仮面ライダーファイズ仮面ライダーアビス仮面ライダーポセイドンサメをモチーフに取り込んだライダー。ファイズに関しては諸説あり。

サラミウオコンボサメバイクフォームバイティングシャークサメをモチーフに取り込んだフォーム。


フライングファルコン先行登場で披露されたが本編での登場は他のフォームに抜かれた先輩。そして抜いたのはサメである。


ディケイドアーマー:同じくディケイドの力を宿したレジェンドフォーム


ドンムラサメ30分後の番組に登場するサメモチーフの戦士。


ゲノムチェンジ

ヘッジホッグゲノムメガロドンゲノムイーグルゲノム


ディケイドレジェンドライダーフォーム

ディケイド世界旅行記※/ディケイド世界旅行記NEO※ → メガロドンゲノムディケイドフォーム

※どの媒体においても変身しない

「Come on! メガロドン!」


「バディアップ!」

「潜るドンドン!ヨーイドン!ドボン!メガ・ロ・ド・ンー!」

通りすがりのハ・ハ・ハ・ハンター!


バイス「シャァク…くぅ〜!サメちゃん姿もイカすぜ~!」

「目がサメるとはこの事!」


概要

概要

メガロドンバイスタンプを使用してゲノムチェンジする仮面ライダーリバイスの形態。

史上最大の古代ザメメガロドン仮面ライダーディケイドをモチーフとしている。


劇場版 仮面ライダーリバイス』および『セイバー』増刊号にて先行登場し、本編には第6話から登場した(上記のバイスの台詞は増刊号の時に発したものである)。


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スペック&外見

スペック&外見

リバイ

身長202.3cm
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キック力28.3t
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バイスに比べてディケイドの要素が強く、バーコード状のマスクや交差する白黒のラインなど、特徴的なモチーフはほぼ踏襲している。

一方で0シグナルに当たる部分やフレームがマスクになく丸っこい上、ディケイドではマゼンタであった部分がリバイのメインカラーである薄いピンク色に置き換えられており、とディケイドの特徴が強い割にパッと見の印象はかなり異なる。


また、他のゲノムに見られる複眼の上に元になった生物の目がデザインされていないが、左右の複眼に描かれたピンク色のラインを目として横から見ると、やや前に出っ張ったマスクの造形も相まってしっかりとメガロドンに見える。

脛部にもディケイドを意識したアーマーを持ち、他の形態に比べると下半身の変化も大きい。


遠目からだと分かりづらいが口部にはメガロドンの牙を模した「メガロドンリバイクラッシャー」が備わっており、高周波「メガロドンブームボイス」を放ち対象をかく乱させる事が可能。


肩部にエネルギーフィールドハイドロフォームライドを発生させる機能があり、摩擦抵抗や圧力抵抗を軽減している。

両腕や背面にはメガロドンのヒレを模した「ディヴァインフィン」を装備し、これらを活用する事で最高速度100ノットという驚異的な遊泳スピードを叩き出す事が出来る。

両腕のフィンはマゼンタ色の光を纏う事で「ディヴァインソード」となり、あらゆるものを両断する刀になる。


脚部の「ライドスプラッシャー」により地面を泳ぐかの様に移動することが可能で、陸上においてもメガロドンの力を存分に発揮できる。

潜水能力を除くと際立って高い能力は無いが、レックスゲノムに次いでバランスの良いスペックをしている。


バイス

身長206.5cm
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キック力26.8t
ジャンプ力37.8m(ひと跳び)
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ベースの部分はレックスゲノムとほぼ同じ。

リバイに比べてメガロドンの要素が強く、マスク部分はディケイドの顔の形をしたサメになっている。

スーツにはマゼンタや白のカラーがポイントとして配置されており、ディケイド本人というよりもディケイドライバーを思わせる造形に仕上がっている。


バイス自身は本来カナヅチであるため肩部装甲「メガロドンゲノショルダー」浮き輪としての機能を持ち、脛部装甲「メガロドンゲノレガース」や前腕部装甲「メガロドンゲノブレイサー」は遊泳能力を強化していたりと、今一武器になる部分が見当たらず、目に水が入れば痛いらしい

一応、飛び道具としてサメの歯を発射したり、サメの顎のオーラを纏った回し蹴りを放つといった芸当は出来る。


尤も悪魔に「溺れる」という概念が存在するかは疑問ではあるが。


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逆立ちしたバイスの足をリバイが支える形で折り重なりリミックス変身した姿。

上半分のリバイは背ビレ・胸ビレ・上顎を、下半分のバイスは下顎・エラ・尾ビレを担当する事で、宙や海を高速で泳ぐ巨大サメへと変貌する。

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必殺技

必殺技

  • メガロドンスタンピングフィニッシュ

バイス「それでは皆さん〜、3!2!1!メ・ガ・ロ・ド~ン!!」


バイスタンプを2回倒して発動。

特別予告映像ではリバイスで息を合わせ、ダブルライダーキックを繰り出している。

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『劇場版 仮面ライダーリバイス』ではリバイスメガロドンの状態で発動。

突撃しながらギフジュニアを蹴散らし、最後に残ったスパイダー・デッドマンを掴んで海中に潜り、引き摺り回した後に上空へと打ち上げ、勢いよく突進して噛み砕いた。


メガロドンバイスタンプ

メガロドンバイスタンプ

メガロドンバイスタンプ


余談

余談

  • 変身音声の「通りすがりのハハハハンター!」は、「通りすがりの」は「通りすがりの仮面ライダー」、「ハハハハンター」は「ディディディディケイド」とメガロドンが肉食魚であることがそれぞれ元ネタになっている。



  • 活躍する作品はスーパーヒーロー戦記と同時上映の劇場版や仮面ライダーセイバー増刊号など、他のライダーが関わる媒体が多いという点でモチーフのディケイドに通ずるものがある。
    • なお、近年お馴染みの先行発売アイテムを使用した形態としては本編登場がかなり遅い(これまでは遅くともどれも4話までには登場していた)。

  • ディケイドを演じた井上正大氏は(現状、ライダー関連のオファーが無かった事もあって)驚きを隠せない様子だった。この姿を見て「ピンクのディケイド」と称している。「ディケイドはピンクではなくマゼンタである」と折に触れて強調している事も考えると、あくまでディケイドっぽい別物という事を彼なりに表現している…のかも知れない。

  • 公式HPでのメガロドンリバイグローブの説明文は「あゆるもの」になっている。

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仮面ライダーリバイス ゲノムチェンジ

リバイス(仮面ライダー) 仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス 仮面ライダーバイス(リバイスドライバー)

ディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!

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仮面ライダーファイズ仮面ライダーアビス仮面ライダーポセイドンサメをモチーフに取り込んだライダー。ファイズに関しては諸説あり。

サラミウオコンボサメバイクフォームバイティングシャークサメをモチーフに取り込んだフォーム。


フライングファルコン先行登場で披露されたが本編での登場は他のフォームに抜かれた先輩。そして抜いたのはサメである。


ディケイドアーマー:同じくディケイドの力を宿したレジェンドフォーム


ドンムラサメ30分後の番組に登場するサメモチーフの戦士。


ゲノムチェンジ

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    偽聖女だと言われましたが、どうやら本物のようですよ? アンソロジーコミック3

    カバーイラスト:桜花 舞/漫画&原作:仲倉千景&桜花舞、椎名明&黒木メイ、森野リエタ&石河翠、あさひまち&クサバノカゲ、新矢りん&坂東太郎

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