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令和ライダー

れいわらいだー

「仮面ライダーシリーズ」におけるカテゴリー分けのひとつ。2019年9月に放送が開始された「仮面ライダーゼロワン」以降の作品の総称である。「令和仮面ライダー」とも。
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新時代の7人ライダー

俺の歴史は! ここから始まるんだよォッ!!


概要編集

2019年4月1日に新元号「令和」が発表され、同5月1日付けで元号が「平成」から「令和」へ改元。「昭和ライダー」「平成ライダー」になぞらえて作られた言葉で、2019年5月以降に放送が開始される仮面ライダー作品を指す。


「昭和ライダー」「平成ライダー」がその作風の変化を理由としたファン用語として使われ始めたのに対して、「令和ライダー」は元号の変化を理由に当初から公式用語として使用されている。そのため、平成ライダーからの大きな作風の変化は見られない。

ただし、令和第1号となる『仮面ライダーゼロワン』は仮面ライダー1号を思わせるバッタをモチーフとした原点回帰デザインとなっている。

そして、何気に新元号元年で第1号扱いされる初めてのライダーが登場した事になる。


現段階において、毎年上映されるクロスオーバー映画等での令和ライダーの共演は基本前後2作のみに留まっており、『平成ジェネレーションズ』のような3作以上の作品のコラボは行われていない。

唯一、2024年8月17日より配信された『仮面ライダー 令和のゴージャス運動会』にて、ゼロワンからガッチャードまでの令和ライダーが並び立つシーンが存在している。


令和に制作された平成の延長線上の作品編集

前作『仮面ライダージオウ』は放送期間が平成から令和にまたがっているが、平成ライダーとして扱われる。そもそも『ジオウ』自体が平成ライダー最終作と釘打たれている上、『ゼロワン』が令和の1号ライダーと紹介されている為、『ジオウ』が平成ライダーとして扱われるのは必然である。

ちなみに昭和と平成を跨いだ『RX』も昭和ライダーに分類されているが、ジオウと違って最終作扱いにはなっていない上、そもそも昭和ライダーという枠自体が『ディケイド』頃から公式で用いられるようになった後付けの区分である。


なお、令和最初の仮面ライダーTVシリーズ本放送は2019年5月5日の『ジオウ』EP34『2019:ヘイセイのオニレイワのオニ』。さらにネット配信を含めれば、それより僅かに早い同日0時より『仮面ライダーブレン』第2話が『東映特撮ファンクラブ』で配信されていた。

ただしこれらはいずれも第1話が登場したのは平成であり、その作品も平成ライダーにカテゴライズされる。

ちなみにVシネマ仮面ライダーシリーズで初の令和作品は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』である。


「令和」ライダー現段階の特徴編集

(2024年時点、随時更新)

該当作品がまだ6作品のみである都合上、これらの考察には偶然の一致である可能性が多分に含まれる、及び昭和・平成ライダーにも同様の要素を持つ作品がいくつかある等の考慮すると、令和ライダー独自の特徴とするには早計でもある点に十分留意。


世界観・作風編集

  • 基本的に平成ライダー(特に2期)と同様、各物語は独立しているが同一世界(もしくは並行世界)で起きている可能性がある。
    • 『ゼロワン』から『ガッチャード』では同じ年号「N.E.」が使用されている。
  • 『セイバー』→『リバイス』のみバトンタッチ回が存在。
    • 『ゼロワン』を除き、最終話で次回作の主人公が先行登場する。
  • 物語中盤に必ず総集編が存在する。『ゼロワン』のみ劇場版の要素を補完する名目の総集編である。また、総集編の中には今後に繋がる重要な展開が出てくる事も多い

仮面ライダー編集

  • ぶっ飛んだデザインも多かった平成ライダーに比べて第一印象を重んじている傾向が強い。特にそれぞれの個性を出しつつも、ちゃんと「正統派」と呼べるデザインを目指していると思われる。ただ実際のところはデザインや色合いなど癖が強い部分が多い。
  • メインとなるデザイナーは『仮面ライダービルド』の頃から担当しているPLEX所属の山下貴斗氏。

(参考:「フィギュア王No.276」「フィギュア王No.284」、「フィギュア王No.297」(ワールドフォトプレス)より)



主役ライダー編集

ライダーモチーフカラー
ゼロワン飛蝗イエロー
セイバードラゴンレッド
リバイスT-レックスピンク
ギーツホワイト
ガッチャード飛蝗×機関車ブルー
ガヴグミパープル

  • 上記表を見れば分かる通り、基本フォームに、それまであまり用いられなかったモチーフ及びメインカラーが使われる場合が多い(太字は主役で初めて用いられたもの)。
    • 意外に平成ライダーでは採用例が2つしかない純バッタモチーフの『ゼロワン』、戦隊との兼ね合いで見送られてきた恐竜モチーフの『リバイス』、ライダーどころか特撮全体でもまず見られないキツネモチーフの『ギーツ』は好例。
    • 基本フォームにも必ずフォーム名が冠されている。フォームチェンジのあるサブライダーも共通。
    • カラーリングに関してもそれぞれ被らない様になっている。特にゼロワン・ガッチャードはライダーの基本形態では珍しいカラーリングであり、それがそのまま個性となっている。
  • 強化フォームで使ったアイテムに、更に別のアイテムを組み合わせて更なる強化フォームへと変身している。現状5作品全てに登場。
    • 前述の暴走フォームの制御や克服も、この更なる強化フォームが担うパターンが多い。

令和の最強・最終フォーム -2024-

  • 最強フォームは平成で多く見られた「てんこ盛りのド派手なデザイン」とは対照的に、比較的シンプルなデザインである事が多い。基本フォームをベースに多少のアレンジやリペイントを施した程度に抑えられた、斬新なデザインと評価されている。
    • またグランドジオウの様に、名称が従来のフォームのような「ライダー名+フォーム名」にならず、元のライダーの名前に新たに単語が付け足された名称となる(ゼロツーのみ例外)
    • 『セイバー』以降は販促の都合もあり、第38話でお披露目が現時点では通例となっている。

GOTCHARD ULTIMA

  • 最終回で、基本フォームと同じ容姿の最終回限定フォームが登場する(『ギーツ』のみ厳密には異なるが、少なくとも変身音は新しい音声が実装されていた)。
  • 平成二期の終盤でもその傾向が強かったが、公道での撮影がかなり厳しくなっている事情もあってか、ライダーマシンへの搭乗シーンが極端に減少しており、実際に描かれたシーンは1作品合わせても10分程度の時間にしかならない。
    • サブライダーでもA.I.M.S.専用バイクやライドガトライカーなど、共通のマシンへ搭乗するシーンはあるもののやはり少なめ。ただし、夏映画(枠)ではかなりの頻度で派手なバイクアクションがある。
  • ライダーズクレストはライダーのマスクが採用されることがほとんど。
    • ただ『リバイス』のメインライダーは、悪魔と一心同体であることを表現するためか、宿す悪魔の瞳、もしくは悪魔の変身するライダーが一緒にクレストに描かれる変則的なパターンになっている。
    • 『ガッチャード』以降は変身アイテムの要素を取り入れつつ、顔に見立てたトリックアート的なクレストになっている。

サブライダー編編集

GUN x SWORD

  • 登場するライダーが多く、TV版だけでも10人前後まで登場し、最終的10人を越えるライダーが登場する。
    • 現行作品である『ガヴ』を除き、最もライダーが少ない作品は『ガッチャード』の9人(但し、歴代ライダーに変身したハンドレッドや他作品からゲストで登場したゼインも含めると更に増える)だが、最終的な人数は作品内のライダーだけでも同時期に登場するスーパー戦隊の戦士よりも多い
    • 逆にライダー数最多の『ギーツ』は作品の性質故、前半の時点で既に10人以上、設定のみの存在を含めると100人を超えるライダーが存在しているが、1年を通してメインとなるライダーが4人しかいないので、令和ライダーの中では一番コンパクトだったりする。
  • 変身ベルトやそれに準ずるものが、武器と一体化しているものが恒例化。
  • 女性ライダーの定番、レギュラー化(平成ライダーで「女性ライダーが不在の作品」は20作品中5作品のみ)。3号ライダー女性であるケースも現状多く、『ガッチャード』仮面ライダーマジェードは、女性ライダーとしては初の2号ライダーとして登場した。
  • 金・銀・黒のライダーの登場が恒例化。
  • 上記の通り、主役ライダーと共闘するサブライダーが多い為、同じニチアサキッズタイムスーパー戦隊シリーズや、プリキュアシリーズとの差別化を図る意図なのか、中盤から主役ライダーと仲間のサブライダーの関係に亀裂が入り、不和に陥る展開が見られる。
    • 序盤から中盤にかけて敵対するサブライダーも、終盤に味方化したり利害の一致で共闘したりする場面が珍しくない。現状の例外はグレアなどのヴィジョンドライバーで変身するライダーのみである(変身者としては最終的にギロリが協力的な立場になったが、直接共闘はしなかった)。
  • 別の何かに変形するスマホ型のアイテムが登場。携帯電話型アイテムは平成の『ビルド』から皆勤賞である。


その他の特徴編集

  • 拠点編
    • 平成ライダーで活動拠点が変わる作品はあまりなかったが、『ゼロワン』『セイバー』『ガッチャード』では物語の中盤辺りで活動から追い出されている
    • 『リバイス』では未遂に終わったものの、物語序盤で活動拠点の1つから追い出されかかっており、またもう1つの拠点も物語中盤で追放……どころか撃墜退場してしまっている
    • 逆に『ギーツ』は特殊であり、主人公が活動拠点を自己判断で一旦離れた後に諸々の事態の末、最終章にて敵対した本来の所有者から奪取する結果となった。

  • 支援組織編
    • 第1クールでは真っ当な面を見せているものの、長期の間(悪い意味で)安定していたためか、新参者であるが故にニュートラルかつフラットな思考・視点を持つ主人公に対しては良くても放置気味、悪いと現場の人間に対応を丸投げする等々、怠慢な描写も散見されている。
    • 更に上記の活動拠点の変更に伴い、支援組織の腐敗や綻び等の闇が明かされ、主人公サイドに就いた関係者による組織の是正や刷新が平行されるようにもなった。
      • 特に『セイバー』『リバイス』『ガッチャード』の3作が顕著で、いずれの組織も中枢部にが介入し、事実上の傀儡にされる醜態を晒している。
      • ガッチャードに至っては最終盤にて、中枢部のほとんどの人間が退職と同時に蒸発 しており、他でも類を見ない醜態を視聴者に見せ付けた

怪人編編集

  • 平成2期後期から引き続き、怪人のレパートリーが抑えられ、再生怪人として登場する頻度が高い。デザインでは共通したボディを持っているのが特徴。
    • ストーリーが進むと、一般怪人から派生した新種の怪人が登場する。
    • 何らかの形で変貌してしまい、元の姿に戻れなくなる怪人が登場。この場合、元に戻せる能力が備わったフォームor武器が(主人公の成長、もしくはシステムのアップデートで)新たに登場する場合が多い。

役者編編集

  • Vシネなどの撮影スケジュールもあってか、主役ライダースーツアクターは現状6作品とも固定されているわけではなく、毎年交代制で行われている
    • 現状、6作品とも俳優、声優問わず戦隊OBが出演しており、作品によっては仮面ライダーになる事もある。
    • また、『仮面ライダーアマゾンズ』に出演経験のある俳優が1作品に必ず出演されている。(通称アマゾンズ枠)

作品タイトル編集

※キャスト等の詳細はリンク先参照。

テレビ作品一覧編集

年代作品名(略称)備考総話数
2019仮面ライダーゼロワンゼロワン記念すべき令和ライダー第1作全45話(+特別編6話)
2020仮面ライダーセイバーセイバー響鬼』以来のED登場全48章(+特別章1話)
2021仮面ライダーリバイスリバイスW』以来のダブル主人公。仮面ライダー生誕50周年記念作品。全50話
2022仮面ライダーギーツギーツ鎧武』以来の本格的な多数ライダー制全49話
2023仮面ライダーガッチャードガッチャードディケイド』以来のカードがメインアイテムとなる作品。全50話
2024仮面ライダーガヴガヴライダー史上初、お菓子がメインモチーフとなる-

劇場版一覧編集

クロスオーバー映画編集

平成2期に毎年冬に行われた「MOVIE大戦シリーズ」⇒「平成ジェネレーションシリーズ」に引き続き、現行ライダーと前作品ライダーとのクロスオーバー映画が同時期に公開されている。平成2期と異なり、共通のタイトルは用いられていない。

2020年は後述の通り、COVID-19の影響によりゼロワンの単体映画が夏から冬公開に延期したことに伴い制作されず、代替として、セイバーの劇場短編との同時上映に切り替えられた。また、ゼロワンとセイバーとの主役ライダー同士の共演は翌2021年のスーパーヒーロー戦記で簡易的にではあっても果たしており、共演が少なかった分はTTFCのスピンオフで何度か補完されている。

年代作品名現行前作備考
2019仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションゼロワンジオウ2009年からの恒例クロスオーバー。令和シリーズ記念すべき第1作
2021仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズリバイスセイバー2年ぶりに単体公開。シリーズ第2弾及び仮面ライダー生誕50周年記念作品。『仮面ライダー』の要素を含む
2022仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤルギーツリバイス放送20周年を迎える『仮面ライダー龍騎』も参戦
2023仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦ガッチャードギーツザ・ファースト・ジェネレーション以来の直近二作以前の歴代ライダーの要素を含まない作品

単体映画編集


戦隊コラボ編集

年代作品名備考
2021仮面ライダーセイバー+機界戦隊ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記仮面ライダーシリーズ生誕50周年&スーパー戦隊シリーズ通算45周年記念作品。『仮面ライダーセイバー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』のコラボ映画

Vシネマシリーズ編集

年代作品名備考
2021ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷令和ライダー初のVシネマ作品。滅亡迅雷.netの4人を主軸とした物語
ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー『仮面ライダー滅亡迅雷』の続編にして、ゼロワン完結の物語
2022仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏本編より8年後の物語。Vシネマ作品では初の主役ライダー、サブライダーが同時主役となる
2023リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズリバイス完結の物語。『MOVIEバトルロワイヤル』の後日談
2024仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング本編及び『4人のエースと黒狐』の更に後の物語
2025仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS本編最終回の後日談。TV本編では描かれなかった宝太郎達の卒業が描かれる

関連作品編集

年代作品名備考
2021仮面ライダーゲンムズ『ゼロワン』と『エグゼイド』のクロスオーバー作品。『仮面ライダーバルカン&バルキリー』のその後を描いた物語
2022風都探偵仮面ライダーW』の正統続編漫画『風都探偵』のアニメ化
KAMEN RIDER ZERO-ONE『ゼロワン』のコミカライズ
仮面ライダーアウトサイダーズ上記の『ゲンムズ』の続編で、実質的な『ゼロワン』の続編。様々な仮面ライダーや関係者が登場するクロスオーバー作品
仮面ライダーBLACK SUN仮面ライダーBLACK』のリブート作品
2023シン・仮面ライダー仮面ライダー』のリブート作品
2024劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像MOVIE大戦2010ビギンズナイトをアニメ化。

主題歌一覧編集

OP編集


ED編集

作品タイトル歌手
セイバー仮面ライダーセイバー東京スカパラダイスオーケストラ

舞台となる街と活動拠点編集


敵組織編集


  • 太字は終盤より前に壊滅しなかった組織。


変身アイテム(小物)一覧編集

作品名アイテム
ゼロワンプログライズキー
セイバーワンダーライドブック
リバイスバイスタンプ
ギーツレイズバックル
ガッチャードライドケミーカード
ガヴゴチゾウ

ゲーム作品編集

作品名発売/配信年登場作品
仮面ライダーあつめ※2016年
  • 『ゼロワン』
  • 『セイバー』
  • 『リバイス』
  • 『ギーツ』
  • 『ガッチャード』
  • 『ガヴ』
  • 『BLACK SUN』
KAMEN RIDER memory of heroez2020年『ゼロワン』
SD シン・仮面ライダー 乱舞2023年『シン』
ライドカメンズ2024年『カメンズ』

※令和ライダーの参戦は2019年以降。


仮面ライダーバトル編集

タイトルバージョンメインタイトル
ガンバライジング第7期「バーストライズ」『ゼロワン』
ガンバライジング第8期「ズバットバットウ」『セイバー』
ガンバライジング第9期「リリリミックス」『リバイス』
ガンバライジング第10期「ゲキレツグランプリ」『ギーツ』
ガンバレジェンズ第1期(無印)『ギーツ』→『ガッチャード』
ガンバレジェンズ第2期「シンクロ神話」『ガッチャード』→『ガヴ』

令和ライダー関連の記事作成・編集について編集


この項目は絶対に消さないで下さい。


  • 商標登録
  • 「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)
  • 児童雑誌や玩具の先行情報
  • これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ

などから記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はおやめください。

名前だけでも新ライダーやフォーム、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となり、公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。

更に登場時期によっては内容の変更・延期も十分にあり得る作品群です。新規作成についてはマナー・モラルを重視し、『製作発表後』『テレビ本編での登場後』にするようお願いします(仮に公式Twitterで情報公開がされても本編登場まで編集はお控え下さい)。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌(てれびくんテレビマガジン等)での情報公開や玩具の情報(RKFやDX玩具、ガンバライジングブットバソウル等)に合わせ早期に記事作成をするのはおやめください。

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最後に仮面ライダー」の単語自体がネタバレになり得る事を理解して下さい。


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