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キミと僕のCHEMY×STORY

概要

楽曲情報

アーティストBACK-ON(第1話~第16話)
BACK-ON&FLOW(第17話〜)
作詞藤林聖子
作曲Hi-yunk (BACK-ON)
編曲Hi-yunk、FLOW(第17話〜)

仮面ライダーガッチャード』のオープニング主題歌。タイトルは錬金術≒化学(chemistry)及び、主人公の宝太郎ケミー(CHEMY)の物語(STORY)を意味していると思われる。歌詞にある「君と僕」も「CHEMYと僕」の様に歌っている。

読み方は「ケミーストーリー」とそのまま読むのではなく、「ケミストリー」。

BACK-ONは『仮面ライダーギーツ』の挿入歌『Chair』も手がけ、藤林×Hi-yunkのタッグは同作の主題歌『Trust・Last』も担当した。シリーズでは『仮面ライダーエグゼイド』の『EXCITE』以来の、単独アーティストのみによるOP曲になる(『ALMIGHTY〜仮面の約束 feat.川上洋平』は一応単独アーティスト名義であるが、東京スカパラダイスオーケストラはゲストボーカリストを迎えるのが定例であり同曲もタイトル通りコラボ楽曲である)。

また、BACK-ONの楽曲でメンバー以外が作詞を担当するのも初めての試みである。

2024年度からはBACK-ONに加えてFLOWとのコラボver.も公開され、第17話放送の1月7日から配信が開始した。

ちなみに第31話第39話の終盤にて、BACK-ON単体の曲が少しだけ挿入された。

本編終了後にリリースされたサントラ「仮面ライダーガッチャードBEST SONG」にはキッチンいちのせ連合とミナト先生、スパナ、鏡花、加治木、クロトー、ラケシスと言った(アトロポスを演じた沖田絃乃カグヤを演じた永田聖一朗等の一部以外の)ガッチャードの味方陣営の主要キャスト陣が「ガッチャオールスター」としてカバーした「Gatcha Version」が収録された。何処か卒業ソングを思わせるアレンジがされているのが特徴であり、ガッチャードの終わりを感じさせる曲調となっている。後にVシネマ「仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS」の同時上映である「ホッパー1のはるやすみ」の主題歌に採用された。

劇伴でも高木洋氏の編曲により「Piano ver.」や「Guitar Ver.」が制作されている。

TikTokでは、鶴原錆丸役の富園力也氏考案の振付とともに踊ってみた動画が投稿されている。

最終章にあわせて東映公式YouTubechannelで公開された仮面ライダー令和のゴージャス運動会レジェンドに召喚された仮面ライダー達とスタッフのが踊っている。

※以下、公式コメント

KENJI03(Hi-yunk)

主人公がティーンエイジャーなので10代のフレッシュさと勢いをイメージ。僕の中でパッと浮かんだのは、やっぱりパンクロックかなと…。そういう要素を詰め込んだ楽曲になっています

FLOW

今回BACK-ONの2人から声をかけて頂きコラボが実現できました。アニメと同じく子供の頃からのヒーローの仮面ライダーに曲で携われるのが本当に嬉しいです。BACK-ONとだからできる曲になってるので、BACK-ON×FLOWのまさに化学反応、「合流ガッチャ」を楽しんで頂ければ嬉しいです。これから一緒に仮面ライダーガッチャードを盛り上げていきましょう。

仕様の内容

話数内容
第1話OPなし。仮面ライダーガッチャードの戦闘挿入歌に使用。
第2話~第16話OPとして初登場。
第17話~FLOWとのコラボバージョン。歌詞も2番に変更。
第33話OPなし。仮面ライダープラチナガッチャードの戦闘挿入歌に使用。
第38話OPなし。
第39話~冒頭にがかかる演出が追加。
最終話OPなし。エンドロールで使用。

余談

ガッチャードの最終形態・レインボーガッチャードは当楽曲のフレーズが変身音に含まれている。さらに「答えはきっと自分の中」というフレーズの通り、主人公中に眠っていた存在が変身に使われる。

「大気圏超えてユニバース」という歌詞のフレーズがあるが、最終話では·········

関連動画

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