ピクシブ百科事典

グランドジオウ

ぐらんどじおう

特撮番組『仮面ライダージオウ』に登場する主役ライダーの形態の一つ。
目次[非表示]

(アークル)(オルタリング)アドベント!COMPLETE!ターンアップ!

(音角)CHANGE BEETLE!ソードフォーム!ウェイクアップ!カメンライド!

サイクロン!ジョーカー!タカ・トラ・バッタ!3・2・1!

シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤッ!ドライブ!

カイガン!レベルアップ!ベストマッチ!ライダータイム!

ソウゴ「変身!」

グランドタイム!

クウガ・アギト・龍騎・ファイズ・ブレイード!
響鬼・カブト・電王!キバ・ディケイード!
ダブル!オーズ!フォーゼ!
ウィザード!鎧武・ドラーイーブ!
ゴースト!エグゼイド!ビ・ル・ドー!

祝え! 仮面ライダー!!グ・ラ・ン・ド!ジオーウ!

ウォズ「祝え! いや…… もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいい!」

概要

常磐ソウゴジクウドライバーにジオウライドウォッチとグランドジオウライドウォッチを装填して変身する、仮面ライダージオウの形態の一つ。本作の最強フォームに当たる。
正式名称は「仮面ライダーグランドジオウ」

EP39では桜井侑斗デネブが見た未来でアナザー電王と戦っており、EP40で正式に登場。
最強フォームとしてはアルティメットフォームに次ぐ2番目に遅い登場となった。

待機音は変身音を中心にクウガ~ジオウを象徴する音声を繋げたものとなっており、変身音声は同じくクウガ~ビルドまでの平成ライダー名を歌にして並べているため、共に歴代最長を誇る。
平成一期勢は5作品ごとの区切りで、偶然にもカードライダーかつ語尾が「イド」となっている二作品で韻を踏み、平成二期勢はジオウを除いた9作品を三回に分けて歌っている。

「全平成ライダーの力を手にしたジオウの最強フォーム」という特別な立ち位置にも関わらず、ウォズが特段の動揺もなく、むしろこれまで以上の高揚した様子で祝辞を述べ(ようとしたが感極まって出てこなかっ)たことからすると、逢魔降臨暦」にこの形態の存在が書かれていた可能性が高い。
一方で、ミハルによると本来の歴史=オーマジオウの歴史には存在していない様であり、劇場版の展開も鑑みるとグランドジオウライドウォッチが生まれていなかった可能性もある。

変身

ベルトにウォッチをセットすると地中から巨大な黄金の時計台と歴代平成ライダーの石像が出現(向かって左側に平成一期、右側に平成二期)。OP映像のように表層が剥がれ、20ライダーたちの姿が現れる。
ドライバーを回転させるとライダー達が黄金のフレームに取り込まれ、ソウゴが変化したジオウの身体に張り付くように装着されてアーマーが形成される。
開いたフレームからライダーたちが現れるとそれぞれの決めポーズをとって固定され、最後に頭頂部にジオウが固定されると「ライダー」のインジケーションアイがセットされて完了する。
祝福するかのごとく、周囲に時計状の金の紙吹雪が舞っているのも印象的。

全てのライドウォッチを揃えた劇場版では、その力を象徴するかのように巨大なライダー達の像が出現した。
ちなみにジオウ本編ではいずれの場合も基本フォームを介さず直接グランドジオウへと変身しており、基本フォームからのフォームチェンジは後述の『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にて初めて披露された。

外見

ジオウトリニティに続く強化変身系列の到達点。
全体のシルエットは王冠を被った王をイメージしているが、これまでのジオウが腕時計をモチーフにしていたのに対し、グランドジオウは柱時計をモチーフにしていると思われる(頭頂部のジオウが時間を戻す能力を発動する際、鳩時計のようなSEが鳴っている)。
※「フィギュア王」260の「魔王降臨歴」によると「時計台や時計塔」との事。また、体側面のバンドライナーは「建造物のレンガにも見えるようにデザイン(言:山下貴斗(プレックス)氏)」し、後述の『ライダーレリーフ』も「ヨーロッパにあるような歴史的な建造物には壁面に装飾が彫られているものが多いので、その彫刻を平成ライダーに見立て(言:山下)」た物だと言う。

最大の特徴は黄金のボディ全身に散りばめられた平成ライダー達のレリーフ

仮面ライダーグランドジオウ



遺影フォーム」とも渾名されるディケイド・コンプリートフォームに対し、こちらはいわば仏壇フォーム」や「仏像フォーム」、「伽藍堂フォーム」と言えるだろう。あっちが歩く完全ライダー図鑑ならこっちは歩く完全ライダー殿堂とでも行ったところか。
公式Twitterでも「なんか拝みたい気持ちになるジオ!」、白倉pからも「グランドジオウの出番になると、スタッフ一同が自然と手を合わせます。不謹慎ながら「ご導師ご入場」状態。しずしずとグランドジオウが現場に進むにつれて、合掌の波が……。」との裏話が明かされている。
もはや扱いが神様か仏様のそれである
※ただしこの扱いについて、上記の「魔王降臨歴」やその他ジオウ関連の商業記事では清々しいまでに触れられていない。
この為、「そのつもりは無かったけど『出来上がったら、そう見えたから』それっぽくしとけば…」という軽いネタだったのかもしれない。

各レリーフの配置は以下の通りであり、10人目の区切りであるジオウとディケイドを中心に、右半身に平成一期、左半身に平成二期のレリーフが同順に配置されている。

部位ライダー立ち位置
頭頂部ジオウ主役ライダー
胸部中央ディケイド記念ライダー
胸部右上段にキバ、下段に電王一期9・8番目
胸部左上段にビルド、下段にエグゼイド二期9・8番目
右腕肩にクウガ、上段にアギト、下段に龍騎一期1~3番目
左腕肩にW、上段にオーズ、下段にフォーゼ二期1~3番目
右にカブト、左にゴーストそれぞれ7番目
右足下からファイズ、ブレイド、響鬼一期4~6番目
左足下からウィザード、鎧武、ドライブ二期4~6番目

「頭頂部に本人の基本形態」「体にレジェンドの姿」「レジェンド全ての力を使える」という点ではコンプリートフォームを意識していると言える。
また、ジオウの部分は公式写真などで良く見せる左の親指と人差し指を立てたポーズをしているが、意外にも番組内で見せたのはこれが初である(変身時にレリーフ部分も動いているため、スーツ的にも初)。

スペック

身長208.5㎝
体重120.0㎏
パンチ力55.8t
キック力129.2t
ジャンプ力ひと跳び146.6m
走力100mを0.4秒


後述の通り他のライダーを召喚して戦うのが基本戦術だが、単体のスペックもとんでもなく高い。
キック力とジャンプ力はあのエグゼイドムテキゲーマーをも凌ぐほか、重厚な見た目に反して動きも速く、時速に換算すると900km/hジャンボジェット機並みで、これは加速能力を使用していない時のゲイツリバイブ疾風の倍以上の数値。そのうえ後述の通り時間停止能力を始めとした様々な特殊能力をも併せ持つ。
王の名に恥じない圧倒的な戦闘力である。

能力

各部のライダーレリーフに触れることで「ライダーズレコード」を起動、歴代の仮面ライダーやその武器を召喚することができる。

ライダーたちはライドウォッチの起動音と名前のコール(この名前のコールはライドウォッチを起動したときの物と必殺技を発動するときの物の両方が使われている)と共にそれぞれの年代を表示したゲートから出現し、「タイムブレーク」の効果音と共に歴代の攻撃シーンを再現する。
劇中の攻撃シーンを切り取るように召喚するため、攻撃前後のライダーたちはその場で停止した状態で描かれている。
召喚されたライダーの一部は各オリジナルキャストのライブラリ音声が使用され、さながら原作から召喚したかのような演出になっている。
また、最終話では変身前のソウゴがグランドジオウライドウォッチから直接ライダーたちを召喚していた。

武器を召喚する場合もライダー召喚時と同様にクレストが浮かぶが、ライダー召喚時の金のライダーズクレストに対し、武器召喚時はタイタンソードは紫色の「剣」の古代文字、大橙丸はオレンジ色の鎧武のクレストなど、その武器を主に使用しているフォームのカラーやクレストになっている。
EP41では、大橙丸デンガッシャーを二刀流で使用し、原点ではベルト操作で使用していた必殺技をノーモーションで使用した。

基本的には攻撃に使用されるが、EP40では変身直後の電王を呼び出しているため、切り取れるシーンに制限はない様子。召喚したライダーをそのまま使役し戦わせることも可能で召喚するライダーのフォームも自由に選べるのだが、完全に継承したわけではないドライブは本来の力の継承者であるオーマジオウに乗っ取られてしまった。
さらに召喚した必殺技中のライダーと重なることで、固有のライダーキックなども使用可能。
同じ要領でラウズカードクロックアップの様な各ライダーの特殊能力を直接行使可能かどうかは不明だが(41話でのアギトの力を使った際の描写やゲイツ版グランドジオウであるゲイツマジェスティが設定上特殊能力を使用可能である事を考えるとグランドジオウも使える可能性は高い)、「ライダーを呼び出し攻撃させる」「ライダーの武器を使う」「ライダーの力で攻撃する」など現状ですらまさしく「仮面ライダーの王」に相応しい能力を備えていると言える。
他者の力を文字通りに借り受け、本人をも呼び出して戦うその姿は、まさに家臣を率いて戦場に立つ王である。

さらにこれに加えて、ジオウ特有の「時を操る力」も併せ持ち、ジオウⅡの時に使用していた時間遡行・時間停止能力をより気軽に発動でき、タイムジャッカーのごとく局所的な時間停止・時間遡行を意のままに行うことも可能になった。
これらの能力を駆使し、『召喚したライダーに一度攻撃させてから時を巻き戻し、自ら交戦して敵を誘導して再び攻撃させる』と言った芸当も可能。
また、これらの能力との関連は不明ながら、粒子状の瞬間移動も使用可能であり、しかもこれは敵の未来予知の力を以てしても追尾も予測も不可能である。もしかしたら自分に不利な未来を消し飛ばしたのかも知れない。一応、今までのライダーで近い能力の持ち主は存在している。

なお、全ての平成ライダーの力を手に入れたためか、公式サイトの解説文にて、ジオウトリニティやウォズギンガファイナリーには記述されていた「アナザーライダーを倒せる」能力に関する記述が書かれていない。
だが電王を召喚しない必殺技(同戦闘中には後述の通り召喚はしている)でアナザー電王を倒していることから、引き続きアナザーライダーを倒す能力は有している模様(グランドジオウライドウォッチが19個のライドウォッチが揃わないと使用できない特性から、少なくとも平成ライダー主役20人のアナザーライダーに対してはどの攻撃でも対応するライドウォッチの力が働いている可能性がある)。

これらに加え、ジオウⅡに引き続きジカンギレードサイキョーギレードライドヘイセイバーといったこれまでジオウ本人が使ってきた武器すべてについてもそのまま使用可能である。

その凄まじい力はEP39で先にその戦いぶりを見た侑斗に「誰も止められない」と評され、力を手にしたソウゴ本人ですら驚愕していた。
そしてこの形態の誕生によりタイムジャッカーはジオウへの対抗手段を事実上喪失し、「歴史そのものを強引に書き換える」「変身アイテムを奪う」「時空を自由自在に操る能力で対抗する」といった強硬手段に出るようになる。

ソウゴ「これが…魔王の力……!」

ただし、ライダーの力はソウゴの手元にあるライドウォッチに依存しており、ドライブライドウォッチのみゲイツオーマジオウから奪ったものであるため、ドライブの力を持つオーマジオウに乗っ取られてしまった。
また、EP47では「時空の歪み」の拡大でライドウォッチが次々と機能を停止した結果、グランドジオウライドウォッチが消滅・決戦を前にして最強フォームが失われるという事態となった。
最強フォームで決着をつけられなかった事例としてはクウガや龍騎などの前例があるが、ラスボスとの決戦前に一時変身不能になったのはジオウが初である(一応最終決戦には間に合ってはいる)。

召喚したライダー達

本編


※雑誌のスチールではタイタンソードとの二刀流

  • EP41
    ライダー形態場面使用した物能力
    ビルドラビットタンクフォーム-ジオウが使役し戦闘召喚
    ドライブタイプスピード-ジオウが使役し戦闘、スピードロップ(洗脳)召喚
    鎧武オレンジアームズ-使役召喚
    電王ソードフォーム-使役召喚
    アギトフレイムフォーム-フレイムセイバー武器召喚
    鎧武オレンジアームズ-大橙丸(大橙一刀)武器召喚
    電王ソードフォーム-デンガッシャー(俺の必殺技パート1)武器召喚
    アギトグランドフォーム-ライダーキック能力使用

  • EP44
    ライダー形態場面使用した物能力
    ドライブタイプスピード-ハンドル剣武器召喚

  • EP45
    ライダー形態場面使用した物能力
    ドライブタイプスピード-ジオウが使役し戦闘。またスピードロップ発動時、どこからともなくトライドロンを呼び出している。召喚&能力使用



劇場版

いずれも召喚して使役している。

ライダー形態
ファイズ-
電王ソードフォーム
ダブルサイクロンジョーカー
鎧武オレンジアームズ
ドライブタイプスピード
クウガマイティフォーム
響鬼-
フォーゼベースステイツ
ウィザードフレイムスタイル
ゴーストオレ魂

いずれも召喚して使役している。
ライダー形態使用した物
ゴーストオレ魂ガンガンセイバー(空を飛んで剣戟)
エグゼイドアクションゲーマーレベル2ガシャコンブレイカー(空を飛んで剣戟)
鎧武オレンジアームズ無双セイバー(空を飛んで剣戟)
ブレイド-ブレイラウザー(空を飛んで剣戟)
オーズタトバコンボメダジャリバー(空を飛んで剣戟)
カブトライダーフォームカブトクナイガン(空を飛んで剣戟)
電王ソードフォームデンガッシャー(空を飛んで剣戟)
龍騎-ドラグクロー(射撃後、入れ替え)
響鬼-音撃棒・烈火(射撃後、入れ替え)
ディケイド-ライドブッカー(射撃後、入れ替え)
ウィザードフレイムスタイルウィザーソードガン(射撃後、入れ替え)
ドライブタイプスピードドア銃(射撃後、入れ替え)
ビルドラビットタンクフォームドリルクラッシャー(射撃後、入れ替え)
クウガマイティフォームアナザー新1号に突撃
アギトグランドフォームアナザー新1号に突撃
ファイズ-ファイズショットでアナザー新1号に突撃
キバキバフォームアナザー新1号に突撃
ダブルサイクロンジョーカーアナザー新1号に突撃
フォーゼベースステイツロケットモジュールでアナザー新1号に突撃

ゲーム


ヒーローショー

ライダー形態使用した力能力共通点
ブレイドキングフォームロイヤルストレートフラッシュ能力使用-
ディケイド-ライドブッカー・ソードモード武器召喚-
電王ライナーフォームデンカメンソード(グランドジオウが使用)武器召喚-
クウガライジングペガサスライジングペガサスボウガン(ゲイツが使用)武器召喚弓ライダー繋がり
響鬼-音撃棒・烈火(ウォズが使用)武器召喚響鬼編の主役繋がり
オーズ-メダジャリバー(ゼロワンが使用)武器召喚動物の力で戦うライダーという共通点
ドライブタイプスピードドア銃(バルキリーが使用)武器召喚スピード自慢のライダー、人間に悪意を向けるロボットを退治する公務員繋がり


Vシネマ


使用アイテム

グランドジオウライドウォッチ

グランドジオウ


時代を駆け抜けた平成仮面ライダーたち!
今、その力が未来へと受け継がれる!
祝え!新たなる王の誕生を!グランドジオウ!

全ての平成ライダーのライドウォッチが集まったことで生成されたライドウォッチ。
使用時の展開形態は最早平成ライダーで描かれた曼荼羅の様相である。
偶然にも、展開することでジクウドライバーに表示される「2018」の右半分が隠れて「20」と読めるようになる。

説明音声は『ジオウ』序盤のナレーションと同一。

必殺技

オールトゥエンティタイムブレーク

歴代平成ライダーの力を用いる必殺技。
技の内容は融通が効き、「どのライダーをどの形態で召喚するか」「どの必殺技で攻撃するか」「自分が攻撃するかどうか」などを自由に決められる。
初使用の時点で既に戦闘中に召喚したライダーの強化・最強フォームを呼び出し、一斉に必殺技を叩き込ませるというものだったことからも、いかにとんでもない技であるかが分かるであろう。
要するに相手は死ぬ

「最も有効打を与えられる一撃」「強大な力でのゴリ押し」「弱点への一撃必殺」「数の暴力」といった具合に、それぞれ全く異なる性質の技である点が興味深い。
召喚後に一旦時間停止してから、サイキョーギレードにより覇王斬りで打ち上げ、空中で防御出来ない相手に上記の必殺技を次々と叩き込むという、もはやオーバーキルなんて言葉すら生温い鬼畜コンボであった
アナザー電王もエクストリームスラッシュに似た技で迎撃したが、「過去の記録」であるライダー達は怯むこともなく攻撃は続行された。

  • EP43
クウガ〜ビルドの全てのライダーが一斉に召喚されて順番にライダーキックを決め、最後にジオウ本人がライダーキックを叩き込む。命中する時に各ライダーのライダーズクレストが浮かび上がる。
平成ライダーがずらりと並んだその様相はまさに圧巻。その様相からファンからは「1人平ジェネForever」と呼ばれる事も。

  • EP45
召喚したトライドロンを動かし、ドライブと共にスピードロップを発動、キックを四方八方から浴びせた上で、ドライブの姿が重なる形で最後の一撃を蹴り込む。

本編に先駆けてキック版の必殺技を使用。こちらはスピード系ライダー(ファイズ、カブト、ドライブ)の力で敵に高速で接近→平成一期最初の3人(クウガ、アギト、龍騎)の力でパンチ→多彩なフォームを持つライダー(ダブル、オーズ、ウィザード)の力でキック→武器系ライダー(ブレイド、電王、鎧武、エグゼイド)の力で敵を斬り上げ→残ったライダー(響鬼、キバ、ディケイド、フォーゼ、ゴースト、ビルド)の力も全て合わせて跳び上がり、最後にグランドジオウが単体でライダーキックを放つ連続技となっている。なお、こちらはキックの命中と同時に「ライダーキックマーク」(というより平成ライダー20周年マーク)が浮かび上がり、背後に全平成ライダーの幻影が現れる、という演出になっている。

「20thライダーキック・2000ー2018」が発動するカードの場合、アルティメットフォームとランダムで歴代最強フォームの誰かが召喚されてキックを放つ。

「祝え!10thライダーバトルブレークGRZ」が発動するカードの場合、ガンバライジングを支え続けて来た鎧武からビルドまでのライダーの最強形態を一斉に召喚、ナギナタ無双スライサーオールタイヤアタックムゲン魂(劇場版)の連続パンチ→ガシャコンキースラッシャーブレードモードの斬撃ジーニアスフォームのパンチ→各ライダーの連続キックを浴びせた後にガンバライドを支え続けたキバからウィザードまでのライダーのの力を込めた「オールトゥエンティタイムブレーク」でトドメを刺す。

ファイズ・ブラスターフォームのフォトンバスター、オーズ・プトティラコンボのストレインドゥームで大半のカッシーンを殲滅し、残りをダブル・ファングジョーカーのファングストライザーとグランドジオウのライダーキックで粉砕する。

覇王斬り

サイキョーギレードで時計の文字盤を模した七色の斬撃を飛ばし、敵を切り裂く。

キングギリギリスラッシュ

サイキョージカンギレードを使用した必殺技。

グランドギリギリカッター

シティウォーズオリジナル技。サイキョージカンギレードから斬撃を飛ばして敵を一刀両断する。

また、先述の通り召喚した歴代ライダーの武器を必殺技の準備ができた状態で召喚できることや、召喚したライダーと重なることでそのライダーの能力を持った必殺技が繰り出せることを考えると、クウガ〜ビルドの全必殺技が使用可能である可能性がある。

余談

  • 名前の由来かは不明だが、高級時計のブランドに「グランドセイコー」というものがある。


  • 初変身では待機音の「ライダータイム!」は省略されているが、「グランドタイム!」の直前に「ラ」が聞こえてしまっている。二度目のフルバージョンとなる最終話では、「ライダータイム!」まで含めて流れた。

  • ライダー召喚能力はゲームではシティウォーズでのみ再現されており、「グランドコール」という必殺技として登場。現在クウガ(強化マイティキック)、ビルド(ボルテックフィニッシュ)、鎧武(ナギナタ無双スライサー)が実装済み。

  • 形状から曼荼羅とネタにされることもあるグランドジオウライドウォッチだが、仏教では蔵王権現三面大黒天のように三人が一体となった尊格が語られている事や、グランドジオウの変身時に聳え立つ時計台がタージ・マハル等を意識していると思われるデザインであること、「ジオウ」のBGMのテイスト等を考えると真面目に曼荼羅をモチーフにしている可能性も。また仏教の開祖、「ガウタマ・シッダールタ」は、シャーキヤ族の王子でもあり、ジオウの名称で考察されていた「王子」と合致するため、お釈迦様をモチーフに取り込んでいる可能性も高い。仏壇フォームの通称に関しても同様で、ジオウが「平成ライダーを終わらせる作品」である事を考えると、「ライダー達の歴史を収める仏壇」としてデザインされているのかもしれない。

  • 今までのジオウのフォームは偶然にもカードライダーズが関わっていた回で登場していたが、グランドジオウの登場回は「ゼロノスカード」で変身する桜井侑斗が関わっていた。また電王やゼロノスは、時の列車でイマジンを追跡する際に「ライダーチケット」というカード型の片道切符を使用している。もっとも、どちらも戦闘にメインで使用するアイテムではないので、カードライダーとするには微妙なラインではあるが。

  • 上記の最終話で召喚したライダーでは中間、最強クラスのフォームが並ぶ中で、何故か初期フォームであるゴーストオレ魂、更には初期中間最強どれにも当てはまらない鎧武パインアームズが召喚され、特に後者のあまりの場違い感から「パインアームズが鎧武の最強フォーム」「グランドジオウの召喚はコスト制なのではないか?」などとネタにされる事に。ただし、こういう風に言えるのは全てを知り尽くしている視聴者だから言えることであり、実際の所は「ソウゴが全てのライダーの能力やフォームを把握できているわけではない」可能性を考慮していただきたい。また最強フォームを集合させる展開は既に映画などで何度かやっており差別化の為、あるいは後の映画での展開の為に最強フォームで揃えなかった可能性もある。

  • その余りにも複雑なデザインから、ネット上では画像が出始めた当初から「フィギュアとか造れるのか」「そもそもマトモに動けるのか」と不安がる声も多数。とは言えRKFでは問題なく立体化されているし、劇中でも上記のように大立ち回りを繰り広げているので、これに関しては杞憂だったと言えるだろう。
    • ただサイズなどがより小さい装動に関しては、メガハウスの設計担当S田氏もグランドジオウの第一印象は「うわぁ、どうしようこれ…」だった様子。しかし「装動なので」というプロフェッショナルな言葉で、シールオンリーではなく、造形でレリーフを再現する力の入れようを見せている。
    • このレリーフ部だが、当初は「平成ライダー20人のマークとかマスク、カタカナが入っている案」も有ったらしいのだが、「一番ぶっ飛んだコンセプト」と言う事でこの形になったらしい。そのおかげで、撮影用スーツを作るのにレリーフ部の設計図が必要になり、その作図にプレックスのデザイナーが総出で駆り出されたらしく、どれだけの絵師や造形家が苦労したのか計り知れない。因みにレリーフ基部は「(内部に填まった)ライドウォッチから、それぞれのライダーが半身を飛び出させている」イメージでデザインされているらしい。
    • スーツの動きにくさに関しては、高岩成二氏によれば「動きにくいというよりとにかく重い」とのこと。ライダーのレリーフ部はウレタンを型に流して成形しているが、それでも20ともなると……

  • 「他のライダーの力を使う」という能力の類似性などでよく話題に上げられるネオディケイドだが、白倉P曰く、「グランドジオウは平成ライダー史の申し子なので2009年版時点のディケイドしか召喚出来ない」との事(ちなみにネオディケイドにとってもジオウは別軸の存在である為、グランドジオウの力まで取り込めているかはわからないらしい)。あくまでその作品の中でジオウ本編の年代より後の時代に登場するライダーやフォームとは違い、ディケイドは1度完全に自分の物語が終わった後に手に入れた新形態なのでネオディケイドは「ディケイドの歴史」に含まれていないと言う事だと思われる(実際、ジオウ公式サイトでも客演した他のライダーとは違い、登場ライダーの項目に組み込まれているのでネオディケイドはあくまで「仮面ライダージオウ」のキャラクターだと言う事なのだろう)。
一方で「(今はネオディケイドの力を使えないが)今後はわかりません」とも述べており、ソウゴが成長したり、客演などでジオウが登場した時にはネオディケイドを召喚するグランドジオウを見る事が出来るかも知れない。

一部の視聴者からの扱い

初登場時にはその規格外な能力を存分に発揮して凄まじい強さを見せたが、その後の最強フォームらしからぬ活躍から、不遇フォーム扱いされる事が多い。

  • 戦歴が悪い
初登場直後のEP41ではオーマジオウに完敗、続くアナザージオウⅡにも苦戦。
さらにアナザードライブにも苦戦し、劇場版ボスである仮面ライダーバールクス、ラスボスであるアナザーディケイドにも敗北。
特に最終話のアナザーディケイド戦は、初登場時以来の省略なし変身を行い、いかにも活躍するような素振りを見せた上での敗北である(ただ、全く活躍していなかったわけではなく、最初は膝を着かせる位には押していたのでボロ負けというよりはどちらかと言うと逆転負けであり、ラスボスさえ呼ばれなければ勝てたかもしれないという声もある)。
召喚ライダーや召喚怪人を除けば、劇中において苦戦しなかった相手は初変身時のアナザー電王のみであった。

ただし、これらの敗北には全て理由があり、
オーマジオウ
本編ラスボス、劇場版ラスボスを超える別次元かつ別格の強さを誇る、文字通りの最強の仮面ライダー。未継承のドライブの力を利用された。そもそもの特性状、ドライブの力を継承してもまず勝ち目はない
アナザージオウⅡ
グランドジオウと同等の力を持ち、時間操作能力に関しては恨みのパワーによってグランドジオウすら上回る上に、交戦時のソウゴはオーマジオウとの戦闘の直後であり、更に歴史改変の状況が読み込めていないこともあり精神的・肉体的に疲弊していた。再戦時には他のアナザーライダーも纏めて単体で圧倒している。
アナザーディケイド
本編のラスボスであり、オリジナルのライダーがチートライダーを代表する仮面ライダーであるため強くて当然(元々変身者のスウォルツが素の状態でも強く、レジェンドも含めて一撃で殺害までしている実績を持ち、オリジナルであるネオディケイドネオディエンドのコンビを相手に単独で互角以上に立ち回った程の実力者。さらに最終話では歴代ラスボス怪人まで使役していた上に、本人も不意打ちでない限り正面からのグランドジオウとオーマジオウの攻撃以外はほぼ効かない・レジェンドライダーの必殺技すらほぼ全て捌くなど凄まじい戦闘能力である)。
アナザードライブ
未継承のドライブの力を持ち、中身は上級ロイミュードで、初見殺し技の重加速(中身を鑑みるとグローバルフリーズ並みの出力であってもおかしくない)も持つ。再戦時にはソウゴの怒りに触れたため一方的に圧倒され、フルボッコに近い形で抹殺された。そもそも重加速に翻弄されはしたものの、初戦の時点で撃破しており負けてすらいない
仮面ライダーバールクス
劇場版のラスボス。平成ライダーの力を無力化する能力を持つので、平成ライダーの集大成であるグランドジオウに対して極めて相性がよい。また、この能力を抜きにしても、複数人のライダーを1人で圧倒するなど極めて高い戦闘力を持つ。

このように、負けても仕方のない相手・状況ばかりであり、ラスボスクラス以外に理由なく負けた事は一度もなく、覚悟を決めたり怒りを爆発させた状態での再戦時には圧倒的な強さを見せつけている。

  • 登場が非常に遅い
全49話中40話での登場は、極めて特殊な立ち位置であるクウガ・アルティメットフォームに次ぐ歴代2位タイの遅さである。
だが、全体の4/5を過ぎて物語を畳みにかかる段階においては、対峙する敵も当然それに見合った強さを持つ事になり、ドラマを盛り上げるために主人公が苦戦する事も多くなる。

通常、中間フォームや最強フォームと言った特別なフォームは、登場してしばらくはその強さを見せつけて快勝する事が多い(いわゆる販促期間)。だが、終盤となると、ドラマの都合が優先される事が多くなり、その期間を貰えないため、必然的に強さを見せつけるシーンが少なくなってしまう。

例えば同じ3敗でも10勝3敗と3勝3敗では全く印象が変わってくるように、販促期間で勝ち星を稼げるかどうかは、そのフォームが強い印象を受けるかどうかに大きく影響を及ぼすのだ。

  • 更なる上位フォームの存在
劇場版のオーマフォームだけでなく、TV本編でも本当の意味で全ライダーの力を継承した仮面ライダーオーマジオウの存在により、最強フォームで敗北→究極フォームで逆転と言う流れの前座になってしまっている。

作中においても「オーマジオウもどき」呼ばわりされており、「オーマジオウ・オーマフォームまでの繋ぎとなる中間フォーム」という様な印象をより強くしてしまっている。

ジオウトリニティは中盤から登場したいわゆる中間フォームにあたる存在なのだが、メインライダー3人が融合した特殊形態ということもあって、物語に深く関わる形で終盤まで安定した強さを見せていた(黒星を付けたのも本編内では対仮面ライダーギンガの1戦のみ)。
さらに、グランドジオウはオーマジオウに敗北したにもかかわらず、(戦闘力以外の事情が大きいとはいえ)ジオウトリニティはオーマジオウに一撃を喰らわせていたことから、ジオウトリニティの方が格上じみた印象すら与えてしまっている(ただし、グランドジオウも初戦時は近付く事もないまま一方的に捻じ伏せられたオーマジオウの放つレジェンドライダーの力に怯む事無く近づき、一撃自体は喰らわせている)。※
※本編終了後は少なくとも強さに関しては流石にグランドジオウの方が上である。

一応、当初のジオウの初期番組構想ではジオウトリニティは(全く異なる設定とはいえ)最強フォームという構想だったようなので、強いのも当然といえば当然ではある。

  • コスト
グランドジオウはライダーの召喚という特性上CGでライダーを加えるか、スーツアクターを増やしてライダーを増やすかの2択になる。その結果CGの場合スタッフの労力などが、スーツアクターの場合予算がかさむ。
特に前者の労力は厳しいようで、「歴史の1シーンを切り取って攻撃する」と言うグランドジオウの中でも特筆すべき能力はほとんど使われずに終わってしまった。
後者に関しても、本来ならばEP43のように全ライダーを一斉に召喚出来るにも関わらず、実際には数体しか呼べない事がほとんどである。

一応、数体だけのライダーや武器の召喚といったコストの低いものに関しては、強力な技を簡単に使用できることもあって、劇中で何度も使用しているのだが……(後述)。

  • 召喚ライダーのイメージの悪さ
コスト項でも触れた通り、ライダー召喚はほとんどが「数体だけ普通に召喚」を行っているのだが、この戦績が極めて悪く、大抵の場合は敵にやられて消滅する憂き目にあっている。
絵面的にわかりやすい苦戦要素になるためだろうが、せっかく呼んだ主役ライダーが撃破される様ばかり見せられると、ただ負けるより弱い印象が強くなりがち。
またライダーの最強フォームを召喚できる、という点のみなら仮面ライダーディケイドのコンプリートフォームとかなり似通った能力である。グランドジオウは最強フォーム以外の派生フォームや強化フォームも呼び出せる等単純な召喚能力だけで言えばコンプリートフォームの実質的な上位互換に近いのだが、本編でグランドジオウが召喚したライダーはそのほとんどが通常フォームであり、「最強フォームのみを召喚し苦戦する描写がほぼ無いコンプリートフォーム」と「最強フォームも召喚できる筈なのに何故か通常フォームばかりを召喚し苦戦することが多かったグランドジオウ」と召喚したライダーも含め両者のイメージは対照的である。(通常フォームを召喚して相手に勝利するならともかく、呼び出せる筈の最強フォームを召喚せずに敗北する描写は変身者である常盤ソウゴの一種の舐めプのようにも見え、更に印象を悪くしている。)
その似通った能力からグランドジオウの召喚能力を「以前も見た事のある能力」として視聴者に認識させてしまい、グランドジオウ固有の能力として認知され辛いのも不遇さに磨きをかける要因である。

無論、コスト問題を取り払いさえすれば、シーンを切り取り召喚したライダーの必殺技を即座に敵に喰らわせたり、十数体一気に召喚したりと言った数々の強力な能力を使えるのだが、最も多いのはやはり数体召喚→敗北の流れである。

  • そもそも未完成である
『全平成ライダーの力を手にしたジオウの最強フォーム』と言う触れ込みで登場したグランドジオウであるが、実際の所はドライブウォッチを正式に継承していない事に加えて、ディケイドの力も半分しか継承していなかった事が本編の47話で判明している。
最強フォームどころかむしろ未完成フォームであり、設定からして不遇も仕方ないフォームとなってしまっている。しかもこの点は41話にてオーマジオウから直々に指摘されているという追い討ちっぷりである。
一応最終決戦ではディケイド以外の継承を終えていると思われるのだが(ディケイドが直前まで変身しており修理されたライドウォッチの中にディケイドライドウォッチがなかった上に、ディケイドの力の半分はスウォルツが所持していたので実際の所は不明)、それでもアナザーディケイドに逆転負けしており間が悪い。

  • フォロー
こうした制約があるものの初登場の活躍や能力、スペックなどを見れば平成ライダーの中では最上位クラスのチートライダーの部類であることは間違いない。しかも、上記の通り、ラスボス以外では凄まじい強さでアナザーライダーを圧倒していたり、本編のラスボスであるアナザーディケイドにオーマジオウ以外では唯一真っ向からダメージを与え優位に立つ嘗ては手も足も出ず、本編最終回でラスボス軍団ですらまともに攻撃を当てることすら出来なかったオーマジオウにある程度喰らい付くなど決して見せ場が無かった訳ではない。
決して弱いという訳ではないのだが……むしろ弱い訳ではないのに活躍出来ないと言うのが余計に不遇と言う印象を与えている、と言えなくもない。
また、「全ての平成主役ライダーの力を使える」という、文字通りの「最強」という言葉を大抵の視聴者が連想してしまう肩書と、本編での実際の戦績や扱いとの間に、結果的に大きな隔たりが生じてしまったことが、不遇扱いされるようになってしまった最大の要因であるのかもしれない。
実際、その後の物語では鬼神の如き強さを見せつけ、本編の扱いを覆すくらいの活躍をしている為、やはり強いことには変わりない。

関連タグ

仮面ライダージオウ  ZI-O
オーマジオウ  オーマフォーム  仮面ライダーオーマジオウ  チートライダー
魔王ライダー
てんこ盛りフォーム

ゲイツマジェスティ

グランドフォーム仮面ライダーアギトの基本フォーム。トリニティフォームジオウトリニティと共にフォーム名が被っているが、あちらは「大地」を意味する"ground"、グランドジオウは「威厳な」「壮大な」という意味の"grand"であると思われる。

十面鬼ユム・キミル:体にクウガ〜キバの平成ライダーの仮面が刻まれた怪人。こちらは対応したライダーの力を反射する能力を持つ。

てんこ盛り:このフォーム自体平成ライダーのてんこ盛りであることはもちろん、初登場の40話でモモタロスがこのフォームを見た後に「こっちもてんこ盛りだ」と発言してクライマックスフォームになっている。

全部乗せの先輩達
キングフォーム金色のボディの各部に能力を象徴するものを象ったレリーフが散りばめられている「王」のフォームと共通点が多い。高岩氏も最初にグランドジオウを見たときの印象を「キングフォームかと思った」と述べている。
コンプリートフォーム:同様にライダーの召喚を行える全部乗せフォーム。
コズミックステイツグレイトフル魂ジーニアスフォーム複数のアイテムの力が融合した全部乗せフォーム。
極アームズ:同じく他のライダーの武器を使用できる最強フォーム。
平成魂:クウガ〜ドライブまでの平成ライダー全部乗せフォーム。

全部乗せの後輩達
ランペイジバルカン次作のてんこ盛りフォーム。

キュアコスモリュウソウゴールド:ニチアサにおいてグランドジオウの正式参戦の日に登場した追加戦士。リュウソウゴールドについては金色という共通点もある。

平成ライダー
ジーニアスフォームグランドジオウ

令和ライダー
仮面ライダーゼロツー













































本編終了後のネタバレ注意

































仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にも登場し、仮面ライダーゼロワンと共闘する。
変身したときには或人が後ろのライダー像を見て驚いている。
前述するように何気に初の通常形態のジオウからグランドジオウへ変身をしているため、普段はビルドの隣に出現していたジオウの石像は出現していない。

或人「誰?」(後ろのライダーの石像を見ながら)

或人「いやくっつくんかーい‼︎」

今回は名実共にジオウの「最強フォーム」としての側面が強く(脚本の都合上オーマジオウオーマフォームが出せないのもあるが)、トドメこそ(演出の都合かは不明だが※)基本形態に戻ってはいるものの、同作で登場している強化フォームのジオウⅡジオウトリニティでは苦戦したアナザー1号の強化形態であるアナザー新1号を相手に苦戦することなく、ゼロワンと呼び出したライダーと共にほぼ一方的に撃破寸前まで追い詰めている為、最強フォームの名に恥じない活躍をしている(ただし、ジオウⅡはアナザー1号相手には未来予知で善戦し、進化したアナザー新1号には苦戦しているが、ジオウⅡ単体で勝てたかというと怪しい)。
ライダーを呼び出した際、お祭り効果なのか全てを創り直す前に一度は全ライダーの力を受け継ぎ改めて完成したグランドジオウの能力なのかは不明だが新たに呼び出したライダー空を飛び回って攻撃する呼び出したライダー別のライダーに入れ替えてミサイル様に突撃させという本編でも『Over Quartzer』でも行わなかった芸当を行っている。前者に関しては基本形態で飛行能力を持つのはゴーストのみ(近い例を挙げればウィザードブレイドが魔法やラウズカードで飛ぶということも出来るが)であり、後者に関してもやってる事が最早破壊者とある意味で魔王らしい戦術と言える。
更にこの映画で映像作品では今まで使用されなかった龍騎、ブレイド、カブト、ディケイドを呼び出しており、これにより全てのライダーの能力を使用したことになった
因みに今までは最大5人までしか召喚出来なかったが、本作では最大6人まで一気に召喚している。また、こちらも本編及び「Over Quartzer」では行うことが無かった一度の戦闘でのライダー全員の召喚をしており、『Over Quartzer』で集った主役ライダー及び「出した平成歴史」達はオーマフォームの力かどうかは不明なので、自力でオーマフォームとは違う形の家臣を率いて戦場に立つ王を実現させている。
ゼロワン達の必殺技は文字が画面に出る演出であるため、グランドジオウのままだと必殺技が「オールトゥエンティタイムブレーク」となり余りにも字数が多くなるため、通常の「タイムブレーク」の方がゼロワンの「ライジングインパクト」に合わせるには丁度良いから通常形態に戻ったのではないかと鑑賞した人達からは推測されている(まぁ「ライジングタイムブレーク」は一応存在しているのだが)。

NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』でも再登場。
今回はとある敵によって召喚されたカッシーンの軍団と交戦し、これを無傷で撃退する。
何気に凄いのが仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の時と違って、記憶が戻っておらず尚且つ実質初戦闘の状態にも関わらず無双している点である。


ブレイドキングフォームの武器・キングラウザーと電王ライナーフォームの武器・デンカメンソードを召喚して間合いを開けた後、ファイズ・ブラスターフォーム、ダブル・ファングジョーカー、オーズ・プトティラコンボを召喚して反転攻勢。
最後はフォトンバスターとストレインドゥームの交差砲撃に自身とダブルのライダーキックを叩き込んで殲滅する、というとんでもない強さとやりたい放題っぷりを見せつけた。

記憶のない状態の実質的な初戦でも無双が可能であることから、上位の存在があるとはいえグランドジオウも如何に規格外の存在であるかが窺える。

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