概要
『仮面ライダーゼロワン』のコミカライズ作品。
文章はブランドン・イーストン、作画はヘンドリー・プラスチャ。
今のところ公式媒体では一切触れられていないものの、本編のプロデューサーを務めた大森敬仁氏が取り上げていることから、ある程度東映側からも公認を得ているものと思われ、公式となれば仮面ライダー史上初のアメコミ作品である。
登場フォームや滅の動向等から時系列はTV本編9話〜12話の間だと考えられる
あらすじ
頼れる相棒ヒューマギアのイズと共に、何度も世界を救ってきたバッタのスーパーヒーローだ!
しかし、彼の会社飛電インテリジェンスがボルケニッククラスターセルを使う謎の敵・ラグナロクに襲われる。その時、或人は自らの過去にも向き合うことに…
この新たな敵は、コメディアン志望から経営者になり、スーパーヒーローになった彼の過去とどう繋がるのか?
登場人物
ご存じバッタのスーパーヒーロー。巨大企業飛電インテリジェンスの若き社長。
本作ではラグナロクの襲撃をきっかけに、自身の過去と向き合うこととなる。その過去とはいったい…?
ご存じ『ゼロワン』のメインヒロイン。飛電或人の秘書にして相棒。
表紙に姿が確認できるが…。
本コミカライズのオリジナルキャラクター。ボルケニッククラスターセルを動力減とする謎の敵。
一応初期設定のアートは見ることができるが、完成形はどうなっているのか不明。
関連タグ
仮面ライダークウガ(HEROES):本作の発表と共にローカライズが告知。
風都探偵:こちらも続編漫画。