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仮面ライダーW

かめんらいだーだぶる

仮面ライダーWとは、2009年から放送された、『平成仮面ライダーシリーズ』第11作目である。全49話。
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「「さぁ、お前の罪を数えろ!」」

概要

2009年9月から2010年8月まで、テレビ朝日系列で放送された。

前作『仮面ライダーディケイド』と違い、「W」だけでは何を表しているかが判りづらく、検索にも不向きなので、「仮面ライダーW」という正式名称がタグとして主に使われている。
以降の作品でも、正式名称をタグとして用いる方式が主流になった。

ライダーとしての能力は仮面ライダーダブルを参照。

風都という街で蔓延る悪と戦うご町内ヒーローにして、史上初となる「二人で一人の仮面ライダー」。

体の色が完全な左右非対称という、奇抜揃いの平成ライダーの中でも特に奇抜な配色が最大の特徴となっている。だが、それを除けば複眼やアンテナ、マフラー、シンプルなデザインなど、平成仮面ライダーの中でも最も仮面ライダーらしい仮面ライダーであると言える。実際、基本形態のカラーは仮面ライダー1号仮面ライダーBLACKを意識したもの。ただ、それでも見た目のインパクトは強く、ある意味平成ライダーらしいと言える。

見た目が酷似していることから、同じ東映から発表されている「キカイダー」や、フジテレビ放送のコント番組「笑う犬シリーズ」に登場する「センターマン」の名が愛称として使われることがある。

「ソフト帽を愛用し、ハードボイルドを気取るもののズッコケる事の多い探偵が主人公」「一風変わった街の仲間たち」「主人公に突っかかってくる刑事」など、世界観やキャラクター造形は、松田優作主演の「探偵物語」をオマージュした部分が多い。鳴海探偵事務所に置いてあるデスクは、「探偵物語」の撮影時に実際に使われていたものとの事。

名前である「W」は、ネットスラングにおいて「笑い」を表す感嘆符であるため、おふざけで"仮面ライダーw"とも呼ばれてしまう。
「W」はあくまで大文字で。小文字にしたり大量に並べたりしないこと。

実は企画自体はキバの放送中にはすでに完成済みだったとの事。

総合的な評価

前後編構成や相棒キャラの登場、コメディ要素を交えた内容など後続の作品に受け継がれた要素も多く、後のシリーズにも大きな影響を与えた作品でもある。
作りこまれた設定の他、ストーリーやシナリオやキャラの完成度なども総じて高く、現在でも平成ライダーの中でもトップクラスの根強い人気を誇る作品である

放映終了後も平成ライダー初となるVシネマによるスピンオフ作品『仮面ライダーW_RETURNS』や、近年でも漫画媒体による純粋な続編(新シリーズ)である『風都探偵』等が展開され、その裏表紙には、『平成ライダー最高傑作』と謳われており、その人気の高さが窺える。

敵怪人の特徴

今作の敵怪人であるドーパントも、仮面ライダー同様ガイアメモリを使用して変身する。(なお、仮面ライダーが使用するガイアメモリは別経路で精錬されたものであり、ミュージアムが流通させているガイアメモリとは外装や性質が異なっている)

一般人が何者かへの恨みから変身していることも多く、後のゾディアーツなどの一般人がアイテムを得て変身する怪人の先駆けとなった。
一般ドーパントの場合は、市販のガイアメモリを手術によって施した生体コネクタへ挿して変身する。

園咲家ミュージアム)の幹部ドーパントの場合は、腰に装着したガイアドライバーにメモリを挿して変身することになる。
幹部たちがガイアドライバーを使用しているのは、ガイアメモリの毒を濾過して有益な力のみを得るため。メモリを"直挿し"している一般のドーパントはガイアメモリの毒に当てられ、心身ともに中毒症状を呈していく。
ちなみに、彼らが変身する際には仮面ライダーたちのような掛け声はない。

正体が女性であることも多いため、作品全体が「悪女が多い仮面ライダー」とも云われている。
風都探偵のコメントにて、これが探偵物を意識した意図的なものであることが言及されており、ネタにしたエピソードまで存在する。

登場人物

主要人物


風都警察署


敵組織


その他


呼称表

が\に翔太郎フィリップ亜樹子刃野真倉
翔太郎フィリップ亜樹子照井ジンさんマッキー
フィリップ翔太郎ぼく亜樹ちゃん照井竜刃野刑事真倉刑事
亜樹子翔太郎君フィリップ君竜君刃野さんマッキー
フィリップ所長刃野刑事真倉刑事
刃野翔太郎フィリップ君亜樹子ちゃん課長真倉
真倉探偵フィリップ君?課長刃野さん

音楽

W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜
作詞:藤林聖子/作曲:鳴瀬シュウヘイ/編曲:TAKUYA、鳴瀬シュウヘイ/歌:上木彩矢 w TAKUYA
OP主題歌。

Cyclone Effect
作詞:藤林聖子/作曲:AYANO/編曲:Labor Day/歌:Labor Day
サイクロンジョーカーテーマソング。アレンジ版として「acoustic edit.」も存在している他、作中でも実際に存在する曲として扱われている。

Finger on the Trigger
作詞:藤林聖子、鬼音鼓/作曲・編曲:五十嵐“IGAO”淳一/歌:Florida Keys
ルナトリガーテーマソング。作中でも存在する曲らしく、翔太郎の十八番である。
桐山漣菅田将暉の歌ったバージョンはCD化されなかったが、「平成仮面ライダー20作記念ベスト」にて収録されている。

Free your heat
作詞:藤林聖子/作曲・編曲:Ryo/歌:Galveston 19
ヒートメタルテーマソング。

Glorious street 栄光の道
歌:Florida Keys
第8話で登場。

Naturally
作詞:藤林聖子/作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ/歌:園咲若菜(飛鳥凛)
園崎若菜のテーマソング。作中でも若菜が歌う人気曲として登場。
ネット版では井坂深紅郎が歌唱している。

Leave all Behind
作詞:藤林聖子/作曲:Ryo/編曲:Wilma-Sidr/歌:Wilma-Sidr
仮面ライダーアクセルのテーマソング。Vシネマでは主題歌に採用されている。

Love♡Wars
作詞:藤林聖子/作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ/歌:Queen & Elizabeth
クイーン&エリザベスのキャラクターソング。

Nobody's Perfect
作詞:松井五郎/作曲:鳴海荘吉/編曲:菅原弘明/歌:鳴海荘吉
鳴海荘吉/仮面ライダースカルテーマソング。

Extreme Dream
作詞:藤林聖子/作曲:AYANO/編曲:Labor Day/歌:Labor Day
サイクロンジョーカーエクストリームテーマソング。

cod-E 〜Eの暗号〜
作詞・作曲:松岡充/歌:SOPHIA
仮面ライダーエターナルテーマソング。Vシネマの主題歌に採用。

関連タグ

仮面ライダー
仮面ライダーディケイド⇒今作⇒仮面ライダーOOO

ニチアサ同期:侍戦隊シンケンジャー天装戦隊ゴセイジャー(30分前)、フレッシュプリキュア!ハートキャッチプリキュア!(30分後)

AtoZ/運命のガイアメモリ Zを継ぐ者 仮面ライダーW_RETURNS 風都探偵

仮面ライダーダブルド後輩とのコラボタグ。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ:2010年の『ソニックカラーズ』からガイアメモリのパロディである『カラーパワー』が登場し、発動ボイスも本作と同じ立木文彦が担当している。

用語
ガイアメモリ ドーパント 生体コネクタ 地球の本棚
なにわの美少女仮面 風都 ふうとくん
ハーフボイルド 嫌いじゃないわ!

二次創作関連
オリジナルガイアメモリ オリジナルドーパント オリジナルガイアメモリ・オリジナルドーパント メモリビト
尻彦 東方双仮面 てりやき

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