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レッツゴー仮面ライダー

れっつごーかめんらいだー

正式タイトル名は『オーズ 電王 オールライダー レッツゴー仮面ライダー』。2011年に公開された仮面ライダー生誕40周年記念映画。
目次 [非表示]

ライダーダブルキック!!


新电王


俺参上!!


無題


「僕らの時代に伝えたいことはただ一つ…!! 『仮面ライダーは、正義の味方だ』って!!」


概要編集

2011年4月1日公開。キャッチコピーは「世界よ、これが日本のヒーローだ!!」

脚本は米村正二氏、監督は金田治氏が務めており、両者は『スーパーヒーロー大戦Z』までの春映画でコンビを組んでいる。


主題歌は仮面ライダーGIRLSのデビューシングルである「Let's Go RiderKick 2011」(編曲は鳴瀬シュウヘイ氏、ギターはAYANO氏、コーラスはMr.Rah-D&DJ HURRY KENNが担当しており、原曲とはテイストが大幅に異なっている)。


世界観編集

初代仮面ライダー1号から、当時現役だった仮面ライダーオーズまでの仮面ライダー達が同じ世界に存在しているという想定の下、ストーリーが展開される。


初代『仮面ライダー』をベースとした作風であるが、物語の起点となった1971年11月11日であるにもかかわらず、なぜか既にダブルライダーが新1号や新2号の姿になっていたりゲルショッカー幹部のブラック将軍/ヒルカメレオンが日本にいたり、新1号編の怪人であるシオマネキング毒トカゲ男、『仮面ライダーV3』の怪人であるカメバズーカ既にロールアウトされていたりととにかく矛盾が多い(本作のショッカー基地も第98話よろしく、湖にある)。

これは現実の放送日をそのまま適用するなら、旧2号編の中盤という事になってしまうからである。


また、この他にも『電王』サイドの主人公は仮面ライダーNEW電王となっているが、乗っているデンライナーは専用車のNEWデンライナーではなく、祖父が乗っていたデンライナー・ゴウカとなっている。


『オーズ』側の時系列は不明だが、本作の宣伝としてTVシリーズ第27話「(999回)1000と映画と戦闘員」と第28話「(1000回)1000と仮面ライダーと誕生日」を放送している。


あらすじ編集

火野映司の前にあらわれた謎の敵、それはグリードが使役するヤミーでなくイマジンだった。その場に現れた仮面ライダーNEW電王とともにイマジンを撃退するが、イマジンは通りすがりの少年を利用して過去に向かう。


イマジンを追跡するため、デンライナーで過去へと向かう一行だったが、そこはどういうわけか40年前の1971年11月11日だった。


仮面ライダー1号仮面ライダー2号、そしてショッカーが激闘を演じる裏側でイマジンを退治したNEW電王だったが、アンクは負傷してセルメダルを落としてしまう。


そして、2011年に帰還すると、そこはショッカーによって征服された世界となっていた…。


登場人物編集

火野映司/仮面ライダーオーズ

主人公。40年前に跳んだモールイマジンを追いかけようとしたところで、幸太郎たちと出会う。セルメダルで改変してしまった歴史を戻すため幸太郎らと協力しショッカーと戦う。

アンク

40年前なら他のグリードたちが蘇っていないことを利用し、過去でメダルを集めようと欲が出てしまい、彼の残したセルメダルが後に大きな事件を招くことになる。左手のモモタロスが左手に装着されるとMアンクになる。視聴者からは今回の最大の元凶と言われることが多い。

泉比奈

歴史が改変してしまったことで、映司たちとは会っていないことになってしまっている。怪力は健在。


野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王

良太郎の孫でもう一人の主人公。改変してしまった歴史を取り戻すため、映司らを過去へと連れて行く。今作は金髪姿で、彼の時代の流行らしい。モモタロスが憑依するとM幸太郎になる。

テディ

野上幸太郎の相棒のイマジン。40年前でナオキを助けるためにショッカーに敗れ、一度死亡してしまうが…。

モモタロス/仮面ライダー電王

今作では単独で変身。アンクのお目付役を任命される。アンクのように左手の姿や、幸太郎やアンク憑依したり、NEW電王になったことでモモタケンになったりと姿のバリエーションが豊富。

ウラタロス

キンタロス

リュウタロス

電王ではおなじみのイマジン。ショッカーとの決戦に駆けつけてクライマックスフォームになることをモモタロスに勧める。

ナオミ

オーナー


良太郎コハナデネブは未登場。桜井侑斗も未登場だが、変身後の仮面ライダーゼロノスは仮面ライダー集合の時に登場している。


少年仮面ライダー隊

ミツル(演:今井悠貴)

改変した現代でスラムに住む少年たちのリーダー。映司の持っていたコアメダルを盗ろうとした。

父親がショッカーに誘拐されているためショッカーを恨んでおり、過去を戻そうとする映司らと行動を共にする

ナオキ(演:吉川史樹)

ミツルと行動をともにしている眼鏡の少年。冒頭にモールイマジンに襲われていた。少年なのだが、なぜか1971年11月11日の記憶を持っている。

シゲル(演:林遼威)

ミツルたちとスラムと住む少年の一人。

ノッコ(演:恒松祐里)

40年前に出会った少女。少年仮面ライダー隊の女性隊員でモモタロスらをショッカーと勘違いし応援を要請する。

仮面ライダーたち
仮面ライダー1号 (CV:藤岡弘、)
仮面ライダー2号 (CV:佐々木剛)
-40年前、ショッカーから人類の自由を守った2人の仮面ライダー。ショッカーが作ったショッカーグリードに倒され、再洗脳を受けたことでショッカー最強の改造人間として人々の恐怖の的に…。しかし、ある人の手によって、洗脳を解かれてショッカーと対決する。
仮面ライダーV3 (CV:宮内洋)
ライダーマン
仮面ライダーX
仮面ライダーアマゾン
仮面ライダーストロンガー
仮面ライダースカイライダー
仮面ライダースーパー1
仮面ライダーZX
仮面ライダーBLACK
仮面ライダーBLACKRX
仮面ライダーシン
仮面ライダーZO
仮面ライダーJ
仮面ライダークウガ
仮面ライダーアギト
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーファイズ
仮面ライダー剣
仮面ライダー響鬼
仮面ライダーカブト
仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド
左翔太郎フィリップ/仮面ライダーダブル
-ショッカーのドーパント軍団に戦いを挑む。主人公ライダー以外で唯一、変身シーンがある。
それぞれの時代で悪と戦ってきた仮面ライダーたち。歴史が改変してしまったことで、彼らの存在自体が無かったことになってしまうが、人々の仮面ライダーを思う気持ちが再び彼らを蘇らせる。
仮面ライダーバース
岩石大首領との戦いの際、他の仮面ライダーたちとともに駆けつけた。本作での事情などは不明。
オールライダー
岩石大首領の戦いの際、敵味方も関係なく世界を守るために立ち上がった仮面ライダーたち。仮面ライダーギルスファムリュウガを除く劇場版限定仮面ライダー、一部の悪の仮面ライダーは未登場。インペラーは登場しているが、パンフレットに記載なし。

仮面ライダー以外のヒーローたち
キカイダー
キカイダー01
イナズマン
快傑ズバット

世界をショッカーから守るため、立ち上がったヒーロー。ジェネラルシャドウと交戦する。


その他

風麺のマスター

ショッカーのドーパント軍団に襲われていたところを、仮面ライダーダブルに助けてもらった。




ショッカー編集

世界を支配しようとする、仮面ライダーおなじみの悪の秘密結社。本来の歴史なら1号と2号に倒され、ゲルショッカーに移行するはずだが、アンクが落としたセルメダルとショッカーが入手していたコアメダルが作用してショッカーグリードが誕生し、1号・2号を倒して洗脳したことで征服に成功してしまう。世界会議でショッカー以外の人間をすべて抹殺することを可決した。怪人の詳しい情報はリンク先を参照。

◎は過去の世界と現代で登場した怪人。〇は世界会議に参加した怪人。★は世界会議時の代表

・首領

ショッカー首領岩石大首領)(CV:納谷悟朗

ショッカー首領。赤い頭巾の下の素顔をは、一つ目に無数の蛇が絡みついた悍ましい顔をしている。

タマシーコンボに倒されるものも、怒りが頂点に達したことで岩石大首領に姿を変える。

・幹部

ブラック将軍ヒルカメレオン)(演:福本清三

人間態は久しぶりの登場。セルメダルを回収しショッカーグリードを作り出す。

ショッカーグリード(CV:石川英郎

アンクが過去に落としたセルメダルを利用し、ショッカーの科学で生み出されたショッカーメダルを元に生み出された擬似グリード。本来の歴史なら存在しない怪人である。鳴き声は「ショッカー」。

・ショッカー

ザンジオー◎〇

ガニコウモル

改変した現代で刑事に化けており、ショッカーの反乱分子を逮捕していた。過去では再生怪人として登場。

毒トカゲ男

シオマネキング(CV:小田久史

イカデビル◎(CV:関智一

ガラガランダ◎(CV:鈴村健一)

ジャガーマン◎〇(CV:勇吹輝

過去の世界で生み出された再生ショッカー怪人。


デストロン

カメバズーカ

デストロン怪人だが、今作はショッカーの怪人として登場。過去の世界に登場し、デンライナーを大破させる。


ショッカーの下部組織

以下の組織は、(バダン総統や岩石大首領がショッカー首領と同一だとした場合)昭和シリーズ本編でもショッカー首領が関わった組織。


  • ※1:アポロガイストと十面鬼ユム・キミルのデザインは『デザイン』でのものと同じ(ユム・キミルに関しては名前も)。演じたのも、それぞれ『ディケイド』と同じ川原和久と石川英郎。
  • ※2:ジェネラルシャドウを演じるのは、オリジナルと同じ柴田秀勝。36年振りの再登場で新規デザインで登場。
  • ※3:本来の代表は、悪魔元帥ことサタンスネーク。本作では登場こそしないが、ショッカー首領が戦闘時、頭の蛇を肥大化させサタンスネークのような姿となっている。
  • ※4:他の下部組織の代表以外の会議参加者が、アポロガイストやタイガーロイドなど、本来の作品での組織の幹部クラスなのに対し、コマサンダーは一般怪人。本来の幹部は魔女参謀幽霊博士鬼火司令妖怪王女の四大幹部。
  • ※5:本来の代表は、バダン総統。作品によっては、ショッカー首領と同一(もしくは関係する個体)として描かれることが多い。

ショッカーの同盟組織

下部組織と異なり、本来の作品では代表ではない者が代表として参加している。下部組織の場合、代表が登場していないことはあっても、別の代表が登場しているということはなかった(登場していない代表も、ショッカー首領と同一の存在である可能性などがある者が多い)。

単に、この歴史改変した歴史では、その者が代表となる歴史だったともとれるが、ショッカーを完全には信用していないために代表(首領格)



  • ※1:ダロムを演じるのは、オリジナルと同じ飯塚昭三。24年振りの再登場。
  • ※2:シャドームーンを演じるのは、オリジナルと同じてらそままさき(キンタロスと兼役)。
  • ※3:本来の代表は、創世王。(もしくはその候補となる世紀王のシャドームーン。また、シャドームーンがあの姿で登場したとなると、オリジナルの設定ではダロムは大怪人となっているはずである(ショッカーの技術などで石を使わずにカバーした可能性もある)。
  • ※4:ジャーク将軍を演じるのは、オリジナルと同じ加藤精三。
  • ※5:本来の代表は、クライシス皇帝(もしくは、分身のダスマダー大佐。シュバリアンは、『ディケイド』オリジナルの怪人であり、一般怪人であり、代表をクライシス皇帝かダスマダーにした場合、ジャーク将軍がこの立ち位置だったと言える。
  • ※6:ネオ生命体をムリやりに組織とした場合、本来の代表となるのは、ドラス。
  • ※7:ン・ガミオ・ゼダは、『ディケイド』オリジナルの怪人であり、本来の作品ではその頂点に立つのは、本作品では最終決戦のみに登場したン・ダグバ・ゼバ。ただし、どちらが組織として率いそうかといえば、ン・ガミオ・ゼダ。
  • ※8:本来の代表は、闇の力。ジャガーロードパンテラス・ルテウスは一般怪人であり、本来の闇の力が代表だった場合、水のエルがこの立ち位置だったと言える。
  • ※9:ガルドストームは、オリジナルの『龍騎』では、神崎士郎が使役していたミラーモンスターの1体ガルドストームがこの立ち位置ということはこちらの歴史でも神崎士郎が代表だった可能性はあるが、姿は見せていない。
  • ※10:アークオルフェノクは、オリジナルの『555』では、オルフェノクの代表ともとれる存在ではあるが、上述のン・ダグバ・ゼバ同様、組織を率る存在ではないため、組織としてみればスマートブレインの歴代社長の誰か、もしくは、『パラダイスロスト』に登場したスマートブレインの黒幕が妥当と考えられる(奇しくも、本作品にはスマートブレインの黒幕を演じた3人とも出演している)。
  • ※11:本来の『剣』という作品には、アンデッドの代表というものは存在しないが、強いてあげれば本作品にも最終決戦のみに登場したジョーカーアンデッド。ただし、ケルベロスが、オリジナルの『剣』同様の能力と、(ショッカーによる技術提供などで)本編以上の肉体改造が施されていたとすれば、アンデッドの代表というのも頷ける。
  • ※12:グリラスワームは、本来の『カブト』では、ワームではなくネイティブであり、ワームの代表として疑問点もある。本作品に登場した中であれば、最終決戦に登場したスコルピオワームなどが妥当とも言えるが、ワームとネイティブは、『劇場版カブト』など本編の派生作品でも同一に分類されることがあり、1971年からネイティブが存在し、ショッカーと接触していたのであれば、ワーム(ネイティブ)の代表としてグリラスワームが存在するのも頷ける。
  • ※13:アルビノレオイマジンとオクトパスイマジンは、オリジナルの『電王』では、どちらもカイ配下のイマジンであり、アルビノレオイマジンは幹部クラス、オクトパスイマジンは一般怪人クラスであり、他のイマジンメンバーからも、その奥にカイがいた可能性はあり得る。
  • ※14:バットファンガイアは、オリジナルの『キバ』でも、ファンガイアおよび魔族の王でありファンガイアの代表。
  • ※15:テラー・ドーパントは、オリジナルの『W』でも、ミュージアムの首領でありドーパントの代表。

最終決戦に登場した同盟組織の怪人

主に最終決戦のみに登場。☆は会議には参加していなかった組織や種族。



※1:ティーレックス・ドーパントのスーツは、一度親子丼・ドーパントのスーツに改造していたものを再改造したもの。


白衣の男 演:ささきいさお

ショッカーの科学者。ショッカーとの決戦時に、オーズドライバーのリレーで最後に映司にオーズドライバーを渡す。悪人ではないようだが、その正体は…。


その他(ショッカー以外)

現代(2011年)でオーズと交戦したイマジン。アンクはすぐヤミーではないと見抜いた。40年前の過去に跳びNEW電王に倒されたが、彼らが原因で歴史が大きく改変するきっかけを作ってしまう。


ネット版編集

『ネット版オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ!君だけのライダー48~』の題で2011年3月11日より東映特撮BBやテレ朝動画などで有料配信。その後も『東映特撮 YouTube Official』では期間限定で無料配信もされた。


『ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王』から続く映画連動方式のネットムービーであり、そちらは夏映画と連動しているが、春映画との連動は本作が初となる。


監督はのちに『仮面ライダー大戦』を担当する柴﨑貴行氏、脚本家は古怒田健志氏、米村正二氏、白倉伸一郎P、武部直美Pであり、過半数が『ネット版ディケイド』を執筆したメンツであり、ストーリーのノリもいつものネット版である。


ストーリー編集

星座占いよろしく、特定の血液型+星座の人種にゲストライダーを当てはめ、性格や相性のいいライダー(項目はソウルフレンド・恋人・結婚の3つ)や悪いライダー(項目はデビルの1つ)を診断するという内容。ちなみに「君だけの運命のライダーをさがせ!」コーナーでは主役回のないライダーがピックアップされたり、カイザの変身音はなぜかファイズのものが使われたりとツッコミどころが多いが、気にしてはいけない。


レギュラーキャラとして映司、アンク、比奈、ナオキが登場。


ナレーターはモモタロス(CV:関俊彦)、ウラタロス(CV:遊佐浩二)、ジーク(CV:三木眞一郎)、キバット(CV:杉田智和)が担当。


ショッカー戦闘員の声は大村亨氏、丹野宜政氏が担当。


花嫁!シリーズ編集

映司が比奈との結婚を認めてもらいに父(という設定の)ジェネラルシャドウ(CV:柴田秀勝)に挨拶に伺うという内容。

映司は毎回、主役ライダーに変身して事態を切り抜けるというのが流れ(ちなみにこのシリーズの平成ライダーは全てオリキャス)。


エピソード名主役ライダー
Type1「太陽の子の花嫁!~いて座A型の君へ~」仮面ライダーBLACKRX
Type9「千の偽り、万の花嫁!~てんびん座B型の君へ~」仮面ライダー電王ロッドフォーム(CV:遊佐浩二)
Type17「いいよなあ地獄の花嫁!~おひつじ座AB型の君へ~」仮面ライダーキックホッパー(CV:徳山秀典)
Type25「走りなさい!753の花嫁!~いて座B型の君へ~」仮面ライダーイクサ(CV:加藤慶祐)
Type33「降臨!王子の花嫁!~やぎ座A型の君へ~」仮面ライダー電王ウイングフォーム(CV:三木眞一郎)
Type41「とってもよくキク腕の花嫁!~やぎ座O型の君へ~」仮面ライダースーパー1

ピーマン!シリーズ編集

ナオキがピーマンを食べられないでいる所にライダー達が助け舟を出すも、有難迷惑に終わってしまうというシリーズ。

一人だけライダーじゃない奴がいるのは気にするな!


エピソード名主役ライダー
Type2「ピーマン!君はライダー4号なのか?!~やぎ座AB型の君へ~」ライダーマン(CV:野島健児)
Type10「ピーマン!真のライダー魂なのか?!~やぎ座B型の君へ~」仮面ライダーシン
Type18「ピーマン!これが僕の響きなのか?!~かに座B型の君へ~」仮面ライダー響鬼
Type26「ピーマン!オンドゥルラギッタンディスか?!~みずがめ座O型の君へ~」仮面ライダーブレイド
Type34「ピーマン!呼ぶのは天か地か?!~みずがめ座B型の君へ~」仮面ライダーストロンガー
Type42「ピーマン!迷惑な存在は迷惑なのか?!~みずがめ座AB型の君へ~」アポロガイスト


お好き!シリーズ編集

映司とアンクが喧嘩を始めた所に仮面ライダーが現れて喧嘩を止めに来るという内容。


エピソード名主役ライダー
Type3「二人で一人のパンツがお好き!~ふたご座A型の君へ~」仮面ライダーW
Type11「どうせ俺たち地獄がお好き!~ふたご座AB型の君へ~」仮面ライダーパンチホッパー
Type19「最初から最後まで参上がお好き!~てんびん座O型の君へ~」仮面ライダー電王ソードフォーム
Type27「未来の孫はピンチがお好き!~さそり座O型の君へ~」仮面ライダーNEW電王
Type35「ファイナルベントの謎がお好き!~かに座AB型の君へ~」仮面ライダーシザース
Type43「弁護士は吾郎ちゃんがお好き!~おうし座O型の君へ~」仮面ライダーゾルダ

静聴!シリーズ編集

主役ライダーが大人の事情や劇中描写に対して主張を行うが、ヒートアップしてしまい、2号・電王・オーズらに退場させられるというもの(オーズ回ではオーズの代わりが1号となっている)。


Type28はスカイライダーの名称が後付けの名称だと突っ込む回であるが、実際はそうではない(参考)。


エピソード名主役ライダー
Type4「静聴!20年ライダーの悲劇!!~おとめ座O型の君へ~」仮面ライダーZO
Type12「静聴!26の秘密のヒミツ!!~みずがめ座A型の君へ~」仮面ライダーV3(CV:松本保典)
Type20「静聴!レアライダー・ロード~おとめ座B型の君へ~」仮面ライダーZX
Type28「静聴!仮面ライダー無印!~いて座AB型の君へ~」スカイライダー
Type36「静聴!改造こそわが人生!~おとめ座AB型の君へ~」仮面ライダー1号(CV:石川英郎)
Type44「静聴!パンツと俺とパンツ~うお座O型の君へ~」仮面ライダーオーズ
TypeEX「静聴!ライダー唯一の旧モデル~おとめ座AB型の君へ~」仮面ライダーG3

※TypeEXは映像ソフトの映像特典であり、東映特撮ファンクラブでは配信されていないので注意。


つかめ!シリーズ編集

ショッカー戦闘員一家が仮面ライダーから連想するアイテムでショートコントを繰り広げるという内容。


Type13ではアンクも登場している他、Type29ではキングストーンフラッシュが必殺光線のような扱いで登場している。


エピソード名主役ライダー
Type5「つかめ!幸運のスティック~うお座A型の君へ~」仮面ライダーX
Type13「つかめ!スマートに機種変!~さそり座A型の君へ~」仮面ライダーファイズ
Type21「つかめ!マフラーもお色直し?!~おひつじ座A型の君へ~」仮面ライダー2号(CV:大川透)
Type29「つかめ!王者のストーン!~おひつじ座O型の君へ~」仮面ライダーBLACK
Type37「つかめ!運命(さだめ)の鋼!!~おとめ座A型の君へ~」仮面ライダーキバ
Type45「つかめ!未来へのクロスホーン~うお座B型の君へ~」仮面ライダーアギト

ラッキーフード!シリーズ編集

映司と比奈がクスクシエを訪れたライダー達に料理を振る舞うが、映司の料理はライダー達に受けが悪く…。


ゼロノスは椎茸、カブトはサバ味噌、サソードはラ・メーンと原作を反映したネタが多い。


エピソード名主役ライダー
Type6「ジャンボな君のラッキーフード!~しし座B型の君へ~」仮面ライダーJ
Type14「おばあちゃんのラッキーフード!~しし座AB型の君へ~」仮面ライダーカブト
Type22「おでんで漢(おとこ)なラッキーフード!~さそり座AB型の君へ~仮面ライダーバース
Type30「裸で強くてラッキーフード!~ふたご座B型の君へ~仮面ライダーアマゾン
Type38「最初に言っておくラッキーフード!~しし座O型の君へ~仮面ライダーゼロノス
Type46「坊ちゃまは優雅にラッキーフード!~さそり座B型の君へ~仮面ライダーサソード


アイス!シリーズ編集

アンクがクスクシエの冷蔵庫を漁るも、アイスが無い!

そんな時にクウガの6フォームに対応したラッキーカラーで運気上昇を試みる。


エピソード名主役ライダー
Type7「アイス!赤で運気は完全独走?!~おうし座B型の君へ~」仮面ライダークウガマイティフォーム
Type15「アイス!風の戦士はピリリと辛い!!~いて座O型の君へ~」仮面ライダークウガペガサスフォーム
Type23「アイス!龍はペースを配分しろ!~てんびん座A型の君へ~仮面ライダークウガドラゴンフォーム
Type31「アイス!剛はよく柔を制しすぎ!~おうし座A型の君へ~」仮面ライダークウガタイタンフォーム
Type39「アイス!白いアナタは大器晩成!~うお座AB型の君へ~」仮面ライダークウガグローイングフォーム
Type47「アイス!凄まじき究極の闇!~てんびん座AB型の君へ~」仮面ライダークウガアルティメットフォーム


勝負!シリーズ編集

カードライダーとジェネラルシャドウがポーカーバトルを繰り広げる。

勝負に行き詰った主役ライダーが己の持つ切り札で打開を試みるが…。


タイトルコールおよびType16のナレーションをマーク・大喜多氏が担当しており、同回ではオリジナルカードとしてファイナルフォームライドギャレンカリスジェネラルシャドウが登場している。

なお、Type8に登場するストレンジベントは原作では通常形態の龍騎ではなく、龍騎サバイブの使用するカードである。


エピソード名主役ライダー
Type8「ストレンジは奇妙に勝負する!~おひつじ座B型の君へ~」仮面ライダー龍騎
Type16「破壊者は勝負を破壊する!~ふたご座O型の君へ~」仮面ライダーディケイド
Type24「俺の勝負は当たる!~かに座A型の君へ~」仮面ライダーライア
Type32「13人目は無限に勝負する!~おうし座AB型の君へ~」仮面ライダーオーディン
Type40「勝負は騎士道ガン無視する!~かに座O型の君へ~」仮面ライダーナイト
Type48「勝負より大事なお宝を探す!~しし座A型の君へ~」仮面ライダーディエンド

仮面ライダーオーズスペシャルイベント編集

2011年5月3日〜4日にグランドプリンスホテル新高輪で開催。

スペシャルショー(脚本:米村正二)と番組キャストトークショーの2部構成。


スペシャルショーは「レッツゴー」の後日談という設定であり、開催当時はプトティラコンボが解禁済であった為、プトティラコンボも登場。


登場キャラクター編集


余談編集

出演者に関するトリビア編集

  • また、ショッカー首領を長年演じてきた納谷悟朗氏は仮面ライダーシリーズにはこれが最後の出演となり、2013年に他界した。
  • 監督の金田治はこれ以降、春映画を担当し、大体終盤に爆破展開が多い。
  • 後に『仮面ライダーギーツ』からプロデューサー補として参加することになる吉川史樹氏が子役として出演している。
  • 幸太郎は未来から来ているため映司よりかなり年下のはずだが、幸太郎を演じた桜田通氏と映司を演じた渡部秀氏は同い年である。


関連タグ編集

仮面ライダー 昭和ライダー 平成ライダー 仮面ライダーOOO

仮面ライダーオーズ アンク 仮面ライダーNEW電王 テディ

ショッカー ショッカーグリード

イマジン(仮面ライダー電王) デンライナー オーメダル

怪傑ズバット キカイダー キカイダー01 イナズマン

オールライダーブレイク 199ヒーロー大決戦

タマシーコンボ


スーパーヒーロー大戦GP:こちらも歴史改変の影響で仮面ライダーがショッカーに改造されたIFを描いている。


劇場版仮面ライダー

MOVIE大戦COREレッツゴー仮面ライダー将軍と21のコアメダル


劇場版(電王)

超電王トリロジーレッツゴー仮面ライダープリティ電王とうじょう!

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