ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

音羽葉子とは神楽シリーズの登場人物である。夏神楽ヒロインの一人で、主人公滝峰幹也と結ばれるルートが後続作品で採用されている。


容姿編集

艶やかな暗緑色の長髪と憂いを帯びた(ように見える)瞳、シリーズ屈指の爆乳が印象的な美女の姿の人間態「九尾の銀狐」とも言うべき艶やかな黒銀色の毛並みを持つ九尾の狐とも言うべき妖怪態の二つの姿を持つ。

更に中間形態として、人間態で尻尾を展開する事も出来る。


夏神楽編集

水杜神社の居候で、正体は妖怪九尾の狐(玉藻前/神楽シリーズの世界観では『玉藻御前』と呼ばれる)の娘。妖狐だから「葉子」を名乗ることにした。音羽姓を便宜上名乗っているが音羽桂香音羽初花ら音羽家との血縁はない。


元は地元で暴れていた妖怪であったが、紆余曲折を経て水杜神社先代宮司(桂香や初花にとっては祖父に当たる人物)との戦闘によって膠着状態に陥ったところを彼の説得に応じ、水杜神社の居候となった。寿命で死亡する心配が無いため物語当初からナツに懐かれている。


狐の妖怪らしくイタズラ好きで、よく幹也や桂香をからかったりする。


幹也と結ばれた後は9人もの子を産んでいる。

長女・一姫(かずき)

次女・双葉(ふたば)

長男・三葉(みつは)

三女・四葉(よつは)

四女・五葉(このは)

次男・睦海(むつみ)

五女・七歌(ななか)

六女・葉波(はなみ)

七女・木の実(このみ)



鬼神楽編集

ナツと共に天乃杜神社へ援軍として駆けつける。かつて木島卓に修行をさせていたらしい。物語中で天神うづきのために武器を調達する。ゲーム的には倒した妖怪から得た材料を元にお札を作成する。


天神楽編集

おまけステージの隠しボス高円寺空編では修行の一環という名目。滝峰七歌編では七歌の里帰りついでの腕試しでなぜか戦闘に。七歌は「母が普通ではないのだから里帰りも普通でない」と呆れている。


雀神楽編集

ある妖怪の封印を解いてしまい騒動を引き起こした元凶。しかも麻雀勝負にノリノリである。


月神楽編集

説明書の一部コーナーでナツと共に解説役として登場する。本編では出番無し。


神楽道中記編集

でぼの巣製作所Studio e.go!の著作権をまだ回収していなかったのだが、由来の「妖狐」を名乗ることで版権を乗り越えて登場する離れ業をやってのける。物語の本筋とは関係がないおまけダンジョンを開設。娘がプレイしていたゲームを自分でも作ってみたくなりダンジョンを作ったものの挑戦者がいなくて寂しがっていた、という迷惑な妖怪である。


神楽大戦編集

「滝峰葉子」として登場。

最初の特別任務である「妖狐の修練場・壱」にて主人公一党が所属する神社の管理責任者に自身が異空間に作った修練場のモニターの紹介を頼み、管理責任者から主人公一党を紹介されて修練場へ連れて行く。

その後、難易度を高めた「妖狐の修練場・弍」では主人公一党による修練場のモニタリングついでに、修行嫌いの初花に強制的に修行させるべく修練場に(桂香もとばっちり気味に)放り込む。

この際、紆余曲折を経てラスボスとして立ちはだかる事になった音羽姉妹を主人公一党にけしかけるべく「さあ行け、技の一号・力の二号!!と宣っている事から、どこぞのデカブツ関西娘とは話が合いそうな感じではある。

また、一月中旬〜下旬恒例の雪女イベントではと九人の子供達のために丹精込めて作ったおせち料理を無残につまみ食いした「野良雪女」を捕縛するべく微笑ましくも傍迷惑な鬼ごっこを繰り広げる。


別名・表記ゆれ編集

滝峰葉子 - 幹也と結ばれ改姓した後の名前。pixivイラストでは使われていない模様。

妖狐


関連タグ編集

夏神楽 神楽シリーズ

女狐 妖怪 九尾の狐

残念な美人

母親 人妻 チートキャラ お色気担当 子だくさん

変態淑女…どちらかと言えば、「異常性欲者」としてではなく「奇人変人」としての側面が強い。

関連記事

親記事

神楽シリーズ かぐらしりーず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 8

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました