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リュウタロス

おどるとりがーはっぴー

『仮面ライダー電王』に登場するキャラクター(イマジン)の1人。
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『うるさいよ。モモタロスは黙っててよ(キッパリ)』
『お前倒すけどいいよね?答えは聞いてない!』

CV:鈴村健一 主なスーツアクター:おぐらとしひろ

概要

ウラタロスと殆ど同じタイミング(厳密にはリュウタロスの方が僅かに先)で良太郎に憑依した、紫色のイマジン。第13話より登場。
当初は深層意識に潜伏したため、誰もその存在に気づかなかったが、良太郎が三浦イッセーから催眠治療を受けたことをきっかけに行動を開始した。

姿は良太郎が持つドラゴンのイメージが具現化されたもの。本来は「龍の子太郎」のイメージのようだが、龍の子太郎は松谷みよ子女史の創作童話である以上「電王」放送当時には著作権が存続していたため、そのことはボカされている(イマジンあにめではピー音まで入っていた)。
デンライナーに姿を現した後に他の3体に倣い、自らリュウタロスと名乗った。

武器は紫の大型銃・リュウボルバー。必殺技は「ワイルドショット」で、『クライマックス刑事』の冒頭ではフルチャージで放ちピンクラビットイマジンを粉砕してみせた(雑魚レオソルジャーを除けば、電王への変身無しの素のイマジンのまま敵イマジンを粉砕したのはこれが最初で最後)。

仲間のイマジン達を、「カメちゃん」(ウラタロス)、「クマちゃん」(キンタロス)、「おデブちゃん」(デネブ)、「鳥さん」(ジーク)、「青いクマちゃん」(テディ)と呼ぶ。
例外的にモモタロスは動物がモチーフではない為呼び捨て。

リュウタ


ダンスが好きで、しばしばヘッドホンで音楽を聞きながら踊っている。
人間に軽い暗示をかけて精神を支配する能力を持ち、良太郎に憑依した時はこの力で周囲の人間をバックダンサーにして踊る。(制作陣からは「リュウタロスダンサーズ」と呼ばれている)
また憑依力が強く、リュウタロスが憑依している状態ではジーク以外のイマジンは簡単に憑依できず、良太郎自身の意識もある程度制限がかかる。

人物像と作中での動向

一人称は「僕」。
口調は無邪気、性格は我が侭で気分屋、動物好きで甘えん坊である等、非常に子供っぽい。
行動も強引且つ一方的で、相手に「~するけど、いいよね?」と許可を求めるが、決め台詞でもある「答えは聞いてない!(聞かないけど)」と言い放ち即行動に移す。
物語初期は無邪気さゆえの残酷さを持ち、何を考えているのかわからないアブナイ奴としての印象が強い。強い憑依力もあって、味方イマジンの中では一番手のつけられない暴走ぶりであった(一般人相手に発砲したこともある)。そのため、電王ガンフォームのスペックの高さとは裏腹に戦闘で呼ばれることは殆どなく、気が向いたときに勝手に憑依し、戦いに飽きたり気乗りしなければたとえ途中でも戦闘を放棄する、といった具合であった。


そもそもは良太郎の殺害目的で送りこまれた刺客であり(第37話で首謀者がカイと判明)、深層意識に潜伏していたのはこのため。リュウタロス自身は、良太郎を殺した後は時の列車の車掌になるつもりだった。
しかし良太郎の姉・愛理を良太郎を通じて見ているうちに「お姉ちゃん」と呼び慕うようになったため、「愛理が悲しむから」という理由で協力姿勢を見せるようになる。(逆に言えば、愛理が間接的なストッパーの役目を果たしていた)
愛理の事になると周りが見えなくなるため、侑斗のことも当初は敵視していた。

良太郎の体を自分のものとして扱ったり、ムキになって一人で戦ったりと暴走や身勝手さが目立っていた。しかし第37話・第38話にてカイに手駒として扱われた上に消滅させられる危機に陥り、加えて逃亡の最中R良太郎で愛理に接したところを「良ちゃんじゃない」と他人として扱われたことで「自分と良太郎が同じ存在ではない」ことを思い知った。騒動終結後は良太郎に自分の行いを初めて謝り、カイと完全に決別した。
以降は精神的に成長していき、良太郎や仲間イマジン達にもよく懐いている。侑斗の話にも落ち着いて聞けるようになった。
最終的にはイマジン内でもトップクラスの成長を見せ、『さらば電王』では荷車に轢かれかけた一般人の子供を庇ったりもした(上述の一般人に発砲した件を考えると感慨深いものがある)。侑斗のこともTV本編で受け入れて和解しており、『さらば電王』での共闘及び同時必殺技は必見。
精神年齢や言動の方は逆に幼児化した(前半が少年なら後半は幼稚園児)が、怖さが抜けて丸くなった反動だろう。

お絵描きも好きで、よくデンライナーの中で描いている。上手くはないが資料無しでゼロノスをSDキャラ風に描いたりと観察眼は鋭く、後のデンカメンソード考案に繋がった。

また、デンライナーのイマジンの中では唯一仮面ライダーNEW電王の武器に変形をしていない。

余談

物語当初の方向性は所謂「引きこもりの少年」に近く、出番も少ない予定だったらしい。
デザインを手掛けた韮沢靖のイメージは長身かつリーダー格だったそうで、車掌を思わせる白い手袋も意図したものではなかったとのこと。

パロディ

『劇場版仮面ライダーキバ魔界城の王』では、紅渡が高校のクラブに体験入部をするシーンでサッカー部のキーパーが「止めるけどいいよね?答えは聞いてない!」というシーンがある。(演じたのはCV担当の鈴村健一である)

仮面ライダーディケイドではアタックライド「コタエハキイテナイ!」があるが、フォームチェンジしてちょっとダンスを踊ったあとに「答えは聞いてない!」と門矢士なんとなくやる気のない声で言うだけという、単純に言うとこれのどこがアタックライドなんだ?と聞きたくなるカードである。
ちなみにこのあとはキンタロスの「ナケルデ」とウラタロスの「ボクニツラレテミル?」があった。
ここで言う事ではないよね?
答えは聞いてない!

アニメ『銀魂』では沖田総悟神楽に対し「倒しちまってもいいですかィ、答えは聞いてやせんけど!」の台詞を吐いている。しかもその時は目が紫色に輝いているというおまけつき。

関連イラスト

仮面ライダー電王ガンフォーム

仮面ライダー電王 ガンフォーム



憑依体

答えは聞いてない!



関連タグ

仮面ライダー電王 電王 ガンフォーム クライマックスフォーム
野上良太郎 野上愛理
モモタロス ウラタロス キンタロス ジーク

紫原敦:パーソナルカラーが、子供っぽい性格の持ち主、声が鈴村健一氏等の共通点がある。

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