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りゅう

神話・伝説上の生き物。西洋のドラゴンとの違いについては『ドラゴン』の頁を参照。
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曖昧さ回避編集

竜(スラムダンク)

竜(デルトラ・クエスト)

竜(竜とそばかすの姫)


🐲概要編集

神話伝説上の生き物西洋ドラゴンとの違いについては『ドラゴン』の頁を参照。


は大きなに似て、4本の、2本のひげをもち、全身がに覆われている。多くは水中にすみ、に昇りを起こしてを降らすという。

中国では、とともに四瑞(しずい)として尊ばれる。

竜神竜王はこれを神格化したものである。


なお、英語dragon(や他の西洋諸語におけるこれに相当する単語)の訳語として「竜」が用いられるように、巨大な爬虫類を思わせる伝説上の生物を広く指す場合もある。

さらに、恐竜をはじめとする爬虫類の種名や分類名に用いられる saurus(σαῦρος、トカゲ)の訳語としても「竜」が用いられている(ただし、恐竜とトカゲは爬虫類の別々のサブカテゴリーであり、恐竜=トカゲではない)。

このように、今日では広範な意味を持つに至っている。


『竜』と『龍』の違い編集

pixiv上では

  1. アジアで信じられる伝説霊獣の名称 → 東洋竜
  2. 欧米などの西洋方面で伝わる伝説の幻獣の一種 → ドラゴン(西洋竜)

という意味で使う人もいる。

西洋竜、東洋竜のタグはどちらも良く使われている。


また、小説等の作品では西洋竜のことをドラゴン、東洋竜のことを龍という風に表現する場合がある。


ただし、このような使い分けはあくまで作家の個人的な拘りであり、ルールとして決められている訳では無い。西洋竜に龍の字を、東洋竜に竜の字を使う事は決して間違いではない。

前者の例としてクロノ・クロス、後者の例として創竜伝がある。

(ドラゴン、龍の説明は『ドラゴン』の頁の方が詳しく載っているためそちらも参照のこと)


『竜』という漢字』の略字体である。

しかし生まれたのは『竜』という文字の方が先で、甲骨文字が使われていた時代から存在が確認されている。それを厳格に表現させるために生み出されたのが『龍』という文字である。

日本では『龍』が旧字体、『竜』が新字体として登録されている。


関連イラスト編集

習作親友

仙応龍ハクゼン


『竜』という名の人物・キャラクター編集

実在人物編集


キャラクター編集

※完全一致(個別タグあり)は記事冒頭の「曖昧さ回避」へ

※登場作品名50音順に追加

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関連タグ編集



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