概要
元々は仮面ライダーの意匠を持つオリジナルプリキュアや仮面ライダーのような追加装備をしたプリキュアのイラストに付けられていたタグだったが、仮面ライダーとプリキュアの直接的なクロスオーバーイラストにも付けられるようになった。
中には「プリキュア風仮面ライダー」として本タグを使用する者もいる(意味合いとしてはライダー少女に近い)。
平成仮面ライダーシリーズとプリキュアシリーズは放送枠が隣接しており、この状態は平成仮面ライダーシリーズの枠が移動した後も続いている。
プリキュアシリーズ毎の主なネタ
タグ一覧は「プリキュアシリーズのコラボタグ一覧」及び「仮面ライダーシリーズのコラボタグ一覧」を参照。
ふたりはプリキュア / MaxHeart / Splash☆Star
1.美墨なぎさ/キュアブラック役の本名陽子は、子役時代『仮面ライダーBLACK』(32話)『仮面ライダーBLACKRX』(9話)に出演しており、声優&色繋がりでネタにされる。⇒キュアBLACK、迎え撃つのは黒き稲妻
2.「小説 ふたりはプリキュア」を執筆したライターが仮面ライダーディケイド小説版の鐘弘亜樹である。
仮面ライダーBLACKで挿入歌を作曲した渡辺宙明はなんと無印の挿入歌も作曲している(タイトルは「BLACK ACTION」と「キュアアクション」)。
3.キュアブラックとキュアホワイトの立ち位置がそれぞれ力の1号・技の2号であり、仮面ライダーTheFirstに通ずる。
プリキュア5 / 5GOGO
1.『Yes!プリキュア5』と『仮面ライダー555』はどちらもタイトルの最後に「5」が付く共通点がある。(見方によれば5GOGOと555は互いに「ゴーゴーゴー」と読める)⇒プリキュア555
また両作品共、夢をテーマとした作品で誰かの夢を守るヒーロー、蝶がモチーフの主要キャラ、変身ツールが携帯電話、当初は夢を持たなかった主人公が最終回で夢を持つようになるといった多くの共通点が存在している。
2.映画『Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!』に登場するダークプリキュア5と同じく『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』で初登場した仮面ライダーリュウガはどちらも鏡が関連して生まれた敵という共通点がある。
また、元となった主人公同士も周囲からは満場一致で「バカ」と評されている。
3.ニチアサ合体スペシャルと題して、仮面ライダーキバやゴーオンレッド達と共演し、キュアドリームがキバの相棒であるキバットバットⅢ世の「キバって行くぜ!」とゴーオンイエローの「スマイル満開」の台詞を(声付きで)喋っている。
フレッシュプリキュア!
1.「モチーフがフルーツ」「変身ツールが錠前とカギ」「ダンス」「ディストピア」などの共通点がある『仮面ライダー鎧武』とのコラボイラストが多い。→キュアパインアームズ
主人公4人が作中で組むダンスチーム「クローバー」として沢芽市に乗り込み、ビートライダーズと対決しているイラストや、桃をモチーフにした仮面ライダーマリカとキュアピーチとのコラボもあったりする。
2.『仮面ライダーゴースト』のアラン/仮面ライダーネクロムと東せつな/キュアパッションとは、「敵幹部から光落ちして仲間になり、最終決戦の後に元の世界を復興するために帰還する」という展開が共通している。せつなにとってのドーナツが、アランにとってのたこ焼きだったともいうこともできる。
ハートキャッチプリキュア!
1.『Splash☆Star』以来4年ぶりという久々の初回2人だったためか、同年代の2人で1人の仮面ライダーWとのコラボが多かったが、「主人公が共に引っ込み思案」、「同じ月が関連するライダー」という事で当てはまるキュアムーンライト、「宿敵であるダークプリキュアのようにこちらにもダークが付くライダーがいる」など、仮面ライダーキバとの共通点も多い。
2.キュアムーンライトの変身者は月影ゆり。なんと月影=ムーンシャドー≒シャドームーンである。以前には「劇場版仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー」にシャドームーンが登場しており、変身者も月影ノブヒコである。
3.花咲つぼみの祖母花咲薫子は旧姓が仮面ライダークウガの主人公と、名前が彼を助ける刑事と被る。⇒五代薫子
スイートプリキュア
1.同じ音楽モチーフの仮面ライダー響鬼とのコラボネタが見られ、名前繋がりで北条響鬼、装備アイテム繋がりで戸田山エレンがある。
なお、黒川エレンが転校した時期の放送では『仮面ライダーフォーゼ』の放送が始まっており、こんなネタもある。
2.『仮面ライダーセイバー』の新堂倫太郎はこちらの世界の常識に疎く、本で読んだ知識に頼ってズレた行動を繰り返すが、これはエレンが音吉さんの本を読んだことをそのまま実践して奇行を重ねたのを思い出させるものがある。
スマイルプリキュア
1.同じ日の放送で『フォーゼ』の天ノ川学園高校勢と『スマプリ』の七色ヶ丘中学校勢が京都へ修学旅行に行っていた。
ちなみに『仮面ライダーガッチャード』の富良須高校勢が同じく京都へ修学旅行に行っている(星空みゆきとホッパー1はどちらも福圓美里が演じている)
3.『仮面ライダーセイバー』は明確に物語をモチーフにした作品であり、絵本・メルヘンを扱っているこちらとも親和性がある。
4.『仮面ライダーギーツ』終盤より登場したゲームマスターであるジットの本性がバッドエンド請負人という点が、『スマプリ』の敵組織であるバッドエンド王国の「世界をバッドエンドに変える」という目的と共通している。
ドキドキ!プリキュア
1.発表された当初から、同じトランプのスートがモチーフの『仮面ライダー剣』や、プリキュアシリーズ10作品目&キュアハートの衣装のラインから『仮面ライダーディケイド』と絡めたネタのイラストが投稿されていたが、本編第1話から相田マナがどう見ても仮面ライダーの変身にしか見えないポーズをとったり、変身時の「L・O・V・E」と仮面ライダービーストの「L・I・O・N ライオン!」の音声と絡めたネタが挙がった。⇒キュアビースト
2.話が進むにつれて『剣』と共通、連想させる要素が増えてきており、ドキプリ×ブレイド関連タグも多数確認できる。⇒オンドゥル!プリキュア
3.レジーナと円亜久里との関係が俎上に上がってくると、『仮面ライダーW』と絡めたネタも見られた。
4.ラブハートアローと、『仮面ライダー鎧武』に登場するソニックアローとの共通点が多い。初登場回の話数が近く(プリキュア:11話 鎧武:12話)、初登場時には4人が使用、変身用アイテム(キュアラビーズ/ロックシード)を装着して必殺技を放つという点も同じである。
5.『仮面ライダードライブ』を扱ったネタとしてキュアハートとハート・ロイミュードの名前繋がりなイラストもある。⇒キュアハート・ロイミュード
どちらもリーダー気質な共通点を持ち、後に仮面ライダーハートと言う仮面ライダーも登場する。
6.オープニング『Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュア』の作詞はプリキュアシリーズ初にして、平成ライダーで『龍騎』を除いた『ドライブ』まで全てのオープニングに携わった藤林聖子氏が担当した。女史は『ゴースト』以降のオープニングには担当しなかったものの『ゼロワン』にて復帰している。
7.『仮面ライダーゴースト』に登場する仮面ライダースペクターの変身者である深海マコトと剣崎真琴の名前絡みのネタが挙がった。またスペクターの変身音が『レディーゴー覚悟!ド・キ・ド・キゴースト』と番組名との絡みもある。
8.他人の欲望を糧にして怪物を生み出すジコチューの性質は『仮面ライダーOOO』のグリードに近いとも。特にグリードは七つの大罪における強欲を意味し、それに当てはまるジコチューはマーモ。
9.プリキュア三種の神器の一つであるミラクルドラゴングレイブはマリー・アンジュの片割れであるレジーナが使用しているが、この性質は『仮面ライダーBLACK』の創世王の候補の片割れであるシャドームーンが使用するサタンサーベルに似ている(ミラクルドラゴングレイブは同じアン王女の片割れであるキュアエースも使用出来る可能性があり、サタンサーベルは同じく世紀王の片割れである仮面ライダーブラックも使用出来る)。
さらに
こういう逆パターンもあったりする。
ハピネスチャージプリキュア!
1.シリーズ10周年記念作品であり、変身や戦闘にカードを使用するという共通点のある『ディケイド』と絡めたイラストが多数投稿されている。
主役二人のカラーリングがピンク(マゼンタ)と水色(シアン)という点もディケイドと一致。⇒プリキュアディケイド
2.「鏡が重要なモチーフ」「願いを叶えるために戦う」「多数の戦士が登場する」など、同じくカードを使用するライダーである『仮面ライダー龍騎』との共通点も多い。⇒ハピネスチャージ龍騎
3.ブルー役の山本匠馬は『仮面ライダーキバ』本編で登太牙/仮面ライダーサガ、劇場版で白峰天斗/仮面ライダーレイを演じていた。また、男女関係を巡るドロドロが『キバ』を思わせるとの声も。⇒仮面ライダーブルーキバ
補足だが、今回の主人公がめぐみなだけにキバの方にもめぐみというヒロインがいるという偶然?もある。(最も恵さんの方は太牙との直接な接点はほとんど無かったが…)
4.氷川いおな/キュアフォーチュンと葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武には、「全ての元凶だと判断した相手を糾弾する印象的な暴言を発する」「チーム内に仲間を便利な道具としか思っていないキャラがいる」という妙な共通点がある。
さらに、プリカードと黄金の果実という、手にした者に大いなる力を与えるアイテムを巡る戦いを繰り広げているという点も共通している。⇒白銀NewStage
極めつけは、最終話に新天地へと旅立つブルーとミラージュの行動はまさに始まりの男と女。⇒始まりの男女
5.仮面ライダーアギトには氷川姓のキャラが登場しており、それまで使っていた装備品を失って新たな装備品を手に入れる点が氷川いおなと共通している。⇒キュアフォーチュンX
6.敵キャラクターであるファントムに対して、同じくファントムと敵対している操真晴人/仮面ライダーウィザードと戦わせる名前繋がりネタもある。
7.第33話ではロケットを素体としたサイアークが登場したり、めぐみが宇宙工学者志望の深大寺まみを励ますためにロケットクッキーというものを作ったりと、ロケット繋がりとして仮面ライダーフォーゼを連想させる回でもあった。
8.本作のプリカードと仮面ライダーゴーストの眼魂は姿を変えるだけでなく、ある程度集めれば願いが叶う共通点がある。
9.幻影帝国幹部・ナマケルダの声優金尾哲夫は『仮面ライダービルド』でファウストの幹部怪人ブラッドスタークの声を演じている。
どちらも怪物を人間から作り出す点が共通している。
10.イノセントフォームとジーニアスフォームはパンドラの箱繋がりのアイテムから生み出されたアイテムで変身することが共通する。
Go!プリンセスプリキュア
1.「変身アイテムが鍵と錠前」、「真のプリンセス」が地味に仮面ライダー鎧武のロックシードと始まりの男を思わせる部分がある。
決め台詞のお覚悟はよろしくて?と鎧武のKAKUGOがダブって感じた視聴者もいるかも知れない。⇒Gaim!プリンセスプリキュア
また、話の最後をその回のキーアイテムで締め括る演出も共通。(もっともこれはW以降のエグゼイドを除く第二期平成ライダー全てとギーツを除く令和ライダーに当てはまる)
更にチーム名がプリンセスプリキュアと言いつつもプリンセスが自称である事が仮面ライダーマルスの自称黄金の果実にも通ずる。⇒ただの平民
2.本作のプリキュアの戦闘の前置きである「お覚悟はよろしくて?」と、仮面ライダーWに出てくる師匠ライダーの、仮面ライダースカルの戦闘の前置きである「さぁ、お前の罪を数えろ!」の、両者のポーズが何気に似ている。
3.今回のプリキュアも仮面ライダー555同様に夢をテーマにしている。また、6月14日の放送でプリキュアシリーズが通算放送555回を迎えたことにより、同じく555をネタにしたイラストがいくつか投稿された⇒555!プリンセスプリキュア
4.仮面ライダードライブの敵怪人ロイミュードの幹部・ブレンの中の人が4月12日のTwitterで「今プリキュア見とんねん」とチェイスの中の人とコメントし合っていた。ちなみにこの日の放送はプリキュアと仮面ライダー、どちらも身内への正体バレとその身内との絆を深めるという共通点を持つ。⇒剛!プリンセスプリキュア
5.トワイライト→紅城トワ/キュアスカーレット役の沢城みゆきは『仮面ライダーディケイド』でキバーラを演じていた。⇒キュアキバーラ
更に洗脳に加え、敵だった頃に別の変身形態を持つと言った仮面ライダードライブのチェイスとの共通点も多い。描写傾向もどちらも善(本編開始前)→悪(本編前半)→善(本編後半)である。⇒キュアチェイサー
6.2015年10月にスタートした『仮面ライダーゴースト』について、みなみとの絡みで早くもこんな漫画が投稿されている。
ちなみにどちらの作品も目的を達成するために必要なキーアイテムを集めていくという共通がある。⇒Ghost!プリンセスプリキュア
また、ロックの本体がパーカーと言う所から以下のようなネタも。
7.12月27日の放送にてプリキュア達の手で救われたシャットはまさに、仮面ライダー剣で剣崎一真が相川始に対して言った「人間たちの中で生き続けろ」といった結末であった。
8.『ビルド』第11話より登場する、万丈龍我が変身する2号ライダーの名が仮面ライダークローズであるため、ディスダーク幹部・クローズとの名前繋がりがネタになった。
9.『仮面ライダージオウ』の主人公常磐ソウゴの夢は「王様になる」発言は、春野はるかの「プリンセスになる」と言う夢とどこか似ている。はるかはまだ中学1年生だから可愛らしいかもしれないが(子供っぽいという自覚は本人にもある)、ソウゴの場合はもう高校3年生と電波系の印象が強い(しかも本人は真剣)のでどう思うかは人それぞれである。
もっとも、「人々を幸せにするために権力を欲し、為政者を志す」という意味ではソウゴはむしろ相田マナに近いというべきかもしれない。
はるかもソウゴも一度は自分の夢に絶望してしまうが、別の時間の自分自身との対話を経て、誰に否定されようとも自分の夢は自分自身が願った夢であることを思い出し、立ち上がっている。(因みにその絶望の過程には一番夢を後押ししていたはずの存在が大きく関わっている。)
魔法つかいプリキュア!
1.仮面ライダーウィザードはフォームチェンジとして「フレイムスタイル」「ウォータースタイル」「ハリケーンスタイル」「ランドスタイル」と初期状態で4つのスタイルが存在するのに対し、魔法つかいプリキュア側も「ダイヤスタイル」「ルビースタイル」「サファイアスタイル」「トパーズスタイル」と初期状態で4つ、しかも「スタイル」というフォームの名称まで共通している。しかもプリキュアはスタイル名のモチーフが各色の「宝石」であり、一方のウィザードはスタイルごとに顔の「宝石」の色と形状が変化する。⇒ニチアサ魔術協会・指輪の魔法使いプリキュア!
2.2つ以上の物質を合成させて敵キャラを生み出すと言う点では、仮面ライダーゴーストの眼魔との共通点がある。
他にも両作には利用された死者が登場し、それらを弔う場面がある。
3.朝日奈みらいの口癖「ワクワクもんだぁ!」と『仮面ライダーエグゼイド』のパラドの口癖「心が躍るな!」は意味合いが似ている。因みにパラドとみらいが所有するモフルンは共に主人公が抱えていたイマジナリーフレンドが意志を持った存在と言う共通点がある。
4.『魔法つかいプリキュア!』第47話のデウスマストの影響による世界融合は『ディケイド』本編の様な雰囲気を思わせる。⇒おのれデウスマスト
後に異世界を行き来する作品ではない『ビルド』でも、映画や終盤で敵による異世界融合に関する似たような展開がある。
5.最終回に登場した、ドクロクシーの虫歯から生まれた怪物・ドクロムシーが発していた声が何と「ヤミー」。由来も英語のyummy で同じであり(劇中でみらいがしっかり解説していた)、『オーズ』を思い出した視聴者は多かったことだろう。
キラキラ☆プリキュアアラモード
1.今作のプリキュアのモチーフの一つがスイーツという関係で、仮面ライダーエグゼイドに登場するライダーの一人仮面ライダーブレイブに変身する鏡飛彩が甘党なので、このような絡みの作品が投稿されている。⇒マイティ☆プリキュアアラモードX
ちなみに宇佐美いちかの母、宇佐美さとみも同じ医者である。
第8話では敵の妖精スポンジンがスイーツの焦げた匂いに対して「ノーサンキュー」(飛彩の口癖)と発言している。
エグゼイドはゲームがモチーフと言う関係から、エグゼイド第30話のゲーム演出と同日放送された第14話では、立神あおいの家への移動もゲームのような演出になっていた。
さらに第44話では剣城あきらも妹のみくの病気を治すためにドクターになる夢を決意した。
2.キュアジェラートの変身者が立神あおいで仮面ライダーフォーゼに登場するレオ・ゾディアーツの変身者が立神吼である事から(読みが違えど)名前繋がりのイラストが投稿された。ちなみに立神吼が関わっている高校の名前は天ノ川である。
3.仮面ライダーブレイブの新フォーム登場回とキュアジェラートの初変身回の放送日が偶然にも一緒であったため、このような絡みの作品が投稿された。
4.檀黎斗 / 仮面ライダーゲンムと琴爪ゆかり / キュアマカロンのイメージカラーや風貌がほぼ似ていることから2人のコラボイラストも多い。
5.西馬ニコをゲーム病から救うためにエグゼイドがパラドと決着をつけたことでパラドが消滅。
一方プリキュア側はキラ星シエルことキュアパルフェを覚醒するためにジュリオが受け身となってノワールの攻撃を受け続けたことで消滅してしまった。こうして両作品の最初の宿敵であった敵幹部が退場となったが、後にどちらも正義のために復活を果たすという点も共通している。
6.2017年9月スタートの『仮面ライダービルド』の基本フォームがウサギをモチーフにしていることから早くもビルドとキュアホイップとのコラボイラストが投稿されている。
同時期放映のプリキュアとライダーのモチーフが被るのは初めてといっていい。主人公の名前も「宇佐美」いちかと桐生戦「兎」でモチーフに因んでいる。さらに両者とも「生物+何かをまぜまぜしている」点で親和性が非常に高い。
→キュアビルド参照
7.『映画キラキラ☆プリキュアアラモード_パリッと!想い出のミルフィーユ!』のオープニングであきらが放った台詞が仮面ライダーウィザードの決め台詞「さあ、ショータイムだ!」。
8.滅亡迅雷.netに所属する暗殺ちゃんは戦いながら学習した結果、生みの親である滅に反旗を翻し彼らの想定を超える存在になった展開は、ノワールが生み出したエリシオの本作終盤の一連の流れとよく似ている。
HUGっと!プリキュア
「誰が代わりにプリキュアになると思う?」「……」「万丈だ」―えっ?
1.第10話で野乃はながキュアエールへの変身に失敗し、はぐたんを守れなかったことで翌11話に落ち込む状況が、青羽を消滅させたことで誰も死なせないという正義を貫けなかった戦兎と面影が酷似していることに対して、いわゆる万丈構文にかけたネタイラストがいくつも投稿されている。
その後、ビルドの方も葛城巧が記憶を取り戻すが似たような理由でジーニアスフォームに変身できなかった事象が起こっていた。
2.もっと言えば平成ライダー第20作『仮面ライダージオウ』もこちらと似たような作風であり、ともにメモリアル作品であり、TV版、劇場版で歴代戦士が勢ぞろいした共通点がある。また時計をモチーフとしたアイテムが登場する。そして、それぞれの敵となるクライアス社とタイムジャッカーは共に未来からやってきた存在である。この内、ドクター・トラウムに至ってはそのタイムジャッカーやライダーロボの様にプリキュアの歴史そのものを消そうとしていた。
立ち位置こそ違えど、ジョージとウォズとは、ともに未来に至る歴史を記した(と思われる)書物を携えている共通点もある。
3.また、上記のプリンセスプリキュアの春野はるかと似たように、常磐ソウゴの『最高最善の魔王』になるという夢は、こちらでははなが理想の自分として目指している『超イケてる大人なお姉さん』という夢と、どこか親和性を感じられる。
その上、主人公や過去に対して異様な執着を持った敵がいる、ある人物らによって暗い過去を持つことが作中で明かされる、異なる未来の自分が存在するといった多くの共通点が存在している。
4.ルールーの正体が機械、イメージカラーが紫、初期では敵側にいて物語が進むごとに絆を生み一時は敵に洗脳されて敵対するが、最終的に正義に目覚めてプリキュア/仮面ライダーになるなど、『仮面ライダードライブ』のチェイスと経緯が多く共通している。
5.最終的に本作はクライアス社が存在しない未来になったが、視聴者視点で見たら存在しないからと言って破滅の未来にならないとは一概に言えない。同じようにこれはジオウに登場する仮面ライダーキカイの時代においてオーマジオウがいない未来が確実な平和ではないという教訓めいた結末と言える。因みにルールーと真紀那レントは人ではなく機械という共通点もある。
第2話ではなの見た見た夢ははぐたんの未来世界での出来事ではあるが、最終話での自然発生したオシマイダーの事を考えたら、ジオウでのキカイに関する夢ネタから実はクライアス社の存在しない未来の出来事の予知夢とも言えなくはない(実際には夢オチなのだが何でもできるを良くも悪くも体現したとも言える)。
6.『仮面ライダーゼロワン』とは「お仕事」というテーマが共通している。
さらにゼロワンの主人公・飛電或人はAI事業『飛電インテリジェンス』の次期社長であり、はなも最終回のエピローグでは、デザイン会社『アカルイアス社』の社長を務めており、ある意味主人公で社長繋がりでもある。
上記のチェイスとの関係の他に、ゼロワンの世界では人型人工AI「ヒューマギア」が普及されており、アンドロイドのルールーとも繋がりがある。
スター☆トゥインクルプリキュア
1.テーマが「宇宙」と「星座」であることから『仮面ライダーフォーゼ』との親和性がある。⇒ニチアサ宇宙連盟
ちなみに、キュアスターの名乗りポーズとフォーゼの変身ポーズとは、手は左右逆だが「開いた片手を高々と掲げる」のが非常に似ている。
2.キュアソレイユに変身する天宮えれなの口癖は「チャオ!」「いいねぇ!」であり、仮面ライダーエボルことエボルトを連想され、放送開始前からTwitter上でネタとなっていた。⇒キュアエボルト
3.キュアソレイユは太陽、キュアセレーネは月がモチーフとされたプリキュアであり、友好関係は異なるが、同じくモチーフが共通する仮面ライダーBLACKRXとシャドームーンを彷彿させる。
4.ED「パぺピプ☆ロマンチック」の曲名がパ行の音が並んでポッピーピポパポを連想させるため、こんなネタも。→ピポパポ☆ロマンチック
5.第11話でカッパード、テンジョウ、アイワーンの3幹部を素体とした敵怪物ノットリガーが登場したため、30分後の枠で前週登場したばかりのジオウトリニティと重なり、両者を合わせて「トリニティ」がこの日の朝の旧Twitterのトレンド入りした。なお後者では次回に別のトリニティまで登場する。→ノットリガートリニティ(訳:ノットリニティ)
6.同第11話に初登場したライドウォッチとプリンセススターカラーペンは共に決め技として使用されたが、途中からフィニッシュが別の戦力に移行という点でジオウと本作は共通している。
全てコンプリートすれば強力な力を得られる事も共通。
7.第15話でまどかが「勝利の法則」という言葉を口にしたために早速ネタに。ついでに言えばこの台詞が出てくる作品に登場する氷室幻徳とまどかは次席4番でメインカラーが紫の戦士に変身し、しかも父親が(幻徳は自分もだが)政府関係者という共通点がある。
8.同じく第15話で登場したマオことブルーキャットは、宇宙を股にかける怪盗であり、同じ青色を基調としたデザインの怪盗として仮面ライダーディエンドと繋がりがある。また、盗んだアイテムを使用すれば持ち主の姿に変身できる点は、ディケイドを彷彿させる。
9.ララの故郷の惑星サマーンの住民は、ほぼAIに依存して頼りっぱなしだったため、目に映る状況だけで物事を判断し、深く考えようとしない想像力が欠如した社会性となっており、エボルトの「科学が発展して便利になるほど、人は考えることを放棄する」という理論とマッチしてしまっている。最も惑星サマーンだけではなくノットレイダーの連中も作中での行いから「考えることをやめた」存在である。
またAIをテーマとする『仮面ライダーゼロワン』の第1話の30分前に放送された本作第30話もまた惑星サマーンのAIがテーマとなっていた。当日の実況ではそのシンクロぶりも話題になり、「スーパーAIタイム」などとつぶやかれていた。ただし『ゼロワン』が「自我を持ったAIが人類に反逆する」物語なのに対して、『スタプリ』当回では「アイワーンによってハッキングされたマザーAIに自我を持ったララのパーソナルAIが反逆し、結果としてサマーンの住人達を救う」という対照的な展開となっている。
10.ゼロワンの2号ライダー・仮面ライダーバルカンの変身者の不破諫の名字「不破」が、読み方が同じであるこちらのフワと共通している。
ちなみに、9月9日放送の『スタプリ』第31話でフワが新たに生まれたペンの力で第二形態へ進化し、同日放送の『ゼロワン』第2話にて不破もキーの力で仮面ライダーバルカンに初変身している。⇒フワ諫
- ゼロワンの主題歌を担当した西川貴教氏も自身が司会を勤めた全プリキュア大投票で「うちのゼロワンにも不破ってのが居るんですけど全然違いますね」と語っている。
- 不破役を演じる岡田龍太郎氏自身のYouTubeチャンネルにてカバーソングの動画を上げているが、その動画をよく見るとプリキュアのフワぬいぐるみがチラチラと映り込んでいる。
- それどころか他のカバーソング動画でもフワのぬいぐるみを出していて、さらに自費で別のフワのグッズを購入し、チャンネル登録者にプレゼントする企画まで行うぐらい岡田氏本人もお気に入りであることが窺える。
11.最終回に主人公が宇宙飛行士として宇宙に旅立つという展開は、『仮面ライダースーパー1』と共通である。『フォーゼ』でも主人公ではないが、メインヒロインの城島ユウキが後日談的な『MOVIE大戦アルティメイタム』で宇宙飛行士になる夢を実現させている
ヒーリングっど♥プリキュア
1.ゼロワン同様「令和」最初のプリキュアシリーズに並び、モチーフ・テーマが「地球のお医者さん」「お手当て」ということで、同じく医療がテーマの『仮面ライダーエグゼイド』に共通点が感じられる。⇒ニチアサ救急連盟
また、主役のカラーがピンク、2号がブルーと言うところまで一致。(3号のイエローはあくまで挿し色なので除外)
さらに両作品の放送回数が同じ全45話までという点まで同じ。
敵も病原菌繋がりで共通しているが、『エグゼイド』のバグスターはゲームを楽しむ仲間として和解できる存在であるのに対し、『ヒープリ』のビョーゲンズは人間とは絶対に相容れない存在であることで対照的である。
2.主人公の花寺のどか/キュアグレース役として悠木碧氏が出演することが告知されており、仮面ライダー555や仮面ライダーゴーストの面々と絡ませたイラストがすでに投稿されている。
……一部絡んじゃまずい人がいるような……。
3.妖精が変身アイテム、または変身アイテムの一部に変化し、状況に応じて警告を発したりアドバイスをしたりする、というシステムは初代以降たびたび登場してきたが、今作はそれに加え、変身時の名乗りの一部を一緒に名乗ったり、「エレメントレベル上昇!」「ヒーリングレベル上昇!」といった一部のキメ台詞を一緒に言ったり、また、一部の技は妖精側の意思でも展開出来るといった要素が加えられており、今までのプリキュアと妖精の関係とは一味違う、まるで左翔太郎とフィリップのような関係になっている。
4.プリキュア変身時や技等に使用するエレメントボトルや、「エレメントレベル上昇」と言った台詞に仮面ライダービルドのハザードレベルやフルボトルとの共通点が感じられる。
ちなみにのどかのパートナーであるラビリンとビルドの基本フォームのラビットタンクフォームはどちらもウサギがモチーフとなっている。
5.「プログライズホッパーブレード」には、アークによって暴走したヒューマギアを破壊することなく元に戻す効果があり、ビョーゲンズによってメガビョーゲンにされたエレメントさん達を浄化するヒーリングステッキと似たようなシステムを持っている。
6.第5話で平光ひなたが言い放ったダジャレに、普段まじめな沢泉ちゆが笑ったことにより、ちゆの笑いへの沸点が不破諫並みに低い事実が判明した。こちらも参照。
因みにひなたは黄キュア、ちゆは青キュアであり、其々ゼロワンとバルカンと同じ色である。更にちゆとバルカンに至っては2号戦士という点も共通している。
7.キュアアース・風鈴アスミは生まれたばかりで本当に何も知らない状態からのどかたちの助けで人間社会の常識や人間らしい感情を学習していくのだが、この過程がファンには『ゼロワン』のヒューマギアに擬えて「ラーニング」と呼ばれることがある。
「花寺のどかァ!」
「お前は俺だ」
「思い出したよ…俺を育てたのはキュアグレース、お前だって」
8.ビョーゲンズ幹部の一人、ダルイゼンは幼い頃の花寺のどかを宿主として憑りつき誕生した存在であったことが判明。それは同じく幼い頃の宝生永夢に感染して誕生したバグスター、パラドと境遇が酷似していて、同じ医療・お医者さんが繋がりの作品で、主人公の病の元凶となった因縁の相手という事実が共通した。
あまりの共通点の多さに物語後半でこうならないかと予想する視聴者もいたという。
そして、その結末はパラドとは全く違う最悪の末路だった。
9.第31話より誕生した「ヒーリングっどアロー」と仮面ライダー電王の強化アイテムである「デンカメンソード」のそれぞれの特徴として、4匹のヒーリングアニマルと4人のイマジンの顔が回転しているのと人格で会話ができる能力を持つ共通点がある。
トロピカル〜ジュ!プリキュア
1.本編の初回にて、主人公の夏海まなつがまだプリキュアと認められてない段階でトロピカルパクトをこじ開けようとして、かつての彼を思い出した人もいた模様。⇒キュアトロピカルゴリラ。
2.同話にてローラがまなつの名前を呼ぶ名前呼びのイベントがあったが、同じ週に『セイバー』でも尾上亮が神山飛羽真の事を名前で呼ぶようになった。
3.第4話で「プリキュア部」なるワードが出たために『仮面ライダーフォーゼ』の仮面ライダー部を彷彿とさせた人も多かった。
そして第6話で流石にプリキュア部ではないが「トロピカる部」が設立。両作品はある意味で「部活もの」でもあるという共通点を持つことになった。
4.一之瀬みのりは元文芸部員で物語創作者ということで、同期の小説家・神山飛羽真と共通する。2人は同週で「哀しみ」を乗り越えて新たな力が覚醒する。また、みのりは過去に独創的だと思っていた自身の作品が、実は既に誰かの作った二番煎じに過ぎず挫折すると言うストリウスに似た苦汁を味わっていた。
5.第5話で仮面ライダー電王でハナを演じた女優と同姓同名の生徒会長が初登場する。
6.ローラがキュアラメールに覚醒する第17話で、囚われたローラが脱走する際、屋根に張り付いて姿を隠すという方法を使っていて、『仮面ライダーV3』の「5大幹部の総攻撃!!」の実演である。他にV3ネタはチョンギーレがヨロイ元帥に似ているという声がありコラボイラストが投稿されている。
7.29話でパワーアップしたプリキュアの必殺技でピンク色のゾウを召喚していたが、その30分後のリバイスではそのゾウの祖先であるマンモスをモチーフにした新フォームが登場した。
デリシャスパーティ♡プリキュア
1.第1話でキュアプレシャスこと和実ゆいが語った「おばあちゃんがよく言ってたんだ」という台詞は、『仮面ライダーカブト』の天道語録を彷彿させる。⇒和実語録
また『カブト』は「仮面ライダーという名の料理番組」と呼ばれるほど料理シーンが豊富だっただけに作品のテーマ性も共通している。
ずっと祖母の言葉を引用してきたゆいが、最後は自分の言葉で語ったというのも天道と共通。
2.キュアプレシャスと仮面ライダー2号にいくつかの共通点が見受けられる。双方ともパワーファイターであり、得意技がパンチ。更に極めつけは決めポーズの一部がそっくり同じ。
3.ゆいの幼馴染の品田拓海は、仮面ライダーファイズ・乾巧と同じ名前の読みにして、「たっくん」という愛称を持つのが共通する。ちなみに本作に登場するもう一人の男性レギュラー・ローズマリーの愛称が「マリちゃん」なのも何かの縁か。
4.第3話でゆいが多忙な母のために晩ご飯はカレーを作ることになった。その30分後の『仮面ライダーリバイス』でカゲロウが復活し、さくらがカレー好きのためネタとされてた。
⇒スーパーカレータイム
5.フワと同じく、こちらの彼と字は違うが読みが同じ苗字のキュアスパイシーの変身者の芙羽ここねが登場しており、こちらも沢泉ちゆと同じく青キュアであり、2号ライダー・2号キュアという点も共通している。⇒不破ここね
6.第10話より強化アイテム「ハートジューシーミキサー」が登場。過去シリーズではプリキュアタブーに触れない範疇で弓矢や射撃が可能なアイテムは存在したが、銃そのものとしての使用はシリーズ初であり視聴者を驚かせた。奇しくも同じ第10話で射撃武器を獲得したライダーに仮面ライダーフォーゼファイヤーステイツがいる。またキュアプレシャスの場合、武器属性が「熱」であり属性が「炎」のファイヤーステイツと似通っている。
7.菓彩あまねの登場時より「ジェントルーの正体は彼女ではないか?」との憶測、考察が多数挙がったが、第8話以降における描写から洗脳説が確定となった。同様に洗脳状態で敵対した後に味方戦士になった点では氷室幻徳を彷彿とさせる。ちなみに幻徳とは「敵対時の表の顔は組織のトップ」「戦士の次席が4番」という共通点もある。第12話にて激闘の末、遂に洗脳状態から解き放たれジェントルーから菓彩あまねへと戻ったものの、続く第13話でその反動からか学校を長期間休むまでに衰弱していたという点では石動惣一を彷彿とさせる。
8.劇場版リバイスと映画デパプリがミスタードーナツでコラボしていた。
9.エナジー妖精コメコメと、『仮面ライダーギーツ』はモチーフが白い狐という共通点がある。その上、コメコメとパムパム、ギーツと仮面ライダータイクーンはイヌ科被りである。そしてデバプリ本編終了後に浮世英寿が実は何度も転生を繰り返していた事が判明、図らずともコメコメ1世から2世への生まれ変わりネタとの被りが発生した。正し前者は記憶や性別の引継ぎがなされているのに対してコメコメの場合は♂から♀への性別変更&記憶引継ぎ無しというのは対照的である。
10.43話で空からゴーダッツの映像が現れ演説するシーンが登場したが、そのシーンが『仮面ライダーセイバー』の敵キャラ・マスターロゴスの演説とそっくりだったため、SNS上で彼の演説画像が大量にアップされていた。
ひろがるスカイ!プリキュア
1.ソラ・ハレワタール/キュアスカイ役の関根明良は『風都探偵』でメインヒロインのときめの声を担当しており、変身後が同じスカイの名が付くスカイライダーと絡めたイラストが投稿されるといった両者のネタが早くも出てきている。⇒キュアスカイライダー
また、ソラの父親のシド・ハレワタールは、筑波洋を再生させた志度敬太郎という名前の読みが一部同じの主人公の関係者で、放送途中に演者が逝去してしまった事も共通する。
2.本作はプリキュアシリーズ20作品目ということで同じく平成ライダー20作品目である仮面ライダージオウ関連のネタも見られる。
またエンディングで歴代のロゴマークが映るシーンがジオウのオープニングが始まる寸前で歴代のキックのロゴマークが映るシーンを彷彿とさせる。
3.ヒーローを志望するソラに対して、北岡秀一/仮面ライダーゾルダが例の言葉で突っ込みを入れるネタが早速とばかりに投稿されている。とはいえ、ただ承認欲求で英雄を目指した東條悟にはこの台詞が深々と刺さったのに対して、人を助けたいという真っ当な動機でヒーローを志すソラにそれが通じるかどうかは話は別である。
奇しくもYouTubeで仮面ライダー龍騎の当の台詞の回が配信された翌日に『ひろプリ』がスタートした。
4.22話にてバッタモンダーがシャララ隊長にアンダークエナジーを注入してランボーグ化させた行為は、ケケラが自分の娯楽のために五十鈴大智が品種改良した寄生ジャマトによって景和の姉・沙羅をジャマト化させ、襲わせた行為と酷似している。実際両者のこの企みによって、2人のヒーローに対して精神的に大きなダメージを与えている。その結果、片方は引き返せなくなるほど闇堕ちし、片方は心が折れて変身能力を失ってしまった。
5.25話より登場したアンダーグ帝国第三の刺客・ミノトンは以前の刺客だったカバトンと一緒にされると怒りを露わにしていたが、これはBADAN幹部暗闇大使が従兄弟の地獄大使と間違われて「あんな奴と一緒にするな!」と激怒した状況と似ている。
6.33話にて聖あげはがマジェスティクルニクルンを力ずくでこじ開けようとして、トロピカル〜ジュ!プリキュアの時と同じくかつての30分後の彼を思い出した人もいた模様。⇒キュアスカイゴリラ
7. 43話にて、バッタモンダーの価値を否定するスキアヘッドに対してましろは「自分の価値は、自分で決めるんだよ!」と決然と反論したが、この台詞は『オーズ』OP「Anything Goes!」の歌詞にあるフレーズとぴったり重なる。
両方に共通しているキャスト
五十音順。
顔出しで出演した場合は☆印で表記。
主な両方に同名しているキャラクター
用語 | ライダー | プリキュア |
---|---|---|
アクア | 仮面ライダーアクア(OOO) | キュアアクア(5・GoGo) |
ブラック | 仮面ライダーブラック(BLACK) | キュアブラック(ふたりは) |
クローズ | 仮面ライダークローズ | クローズ(Go!) |
ハート | 仮面ライダーハート(ドライブサーガ) | キュアハート(ドキドキ) |
マジェスティ | 仮面ライダーゲイツマジェスティ(ゲイツ、マジェスティ) | キュアマジェスティ(ひろがるスカイ) |
ミューズ | 仮面ライダーミューズ(パラダイス・リゲインド) | キュアミューズ(スイート) |
主な両方に共通しているスタッフ
脚本家の場合複数作を担当しているケースが多いため、メイン格としての参戦、コラボタグが存在する作品、及び劇場版の脚本担当のみ記載する。
該当者 | 記載ジャンル | ライダー | プリキュア | 関連タグ |
---|---|---|---|---|
米村正二 | 脚本 | シリーズ構成として仮面ライダーカブト、仮面ライダーディケイド(後半)、他脚本として複数作 | スマイルプリキュア!、他脚本として複数作 | 通りすがりのスーパーヒーロー |
香村純子 | 脚本 | 仮面ライダーウィザード、仮面ライダードライブ | Go!プリンセスプリキュア、オールスターズメモリーズ、他脚本として複数作 | 剛!プリンセスプリキュア |
白倉伸一郎 | プロデューサー | 多くの平成一期作品、仮面ライダージオウ(チーフP) | 絵本の中はみんなチグハグ!、こころのともだち(サブP) |
関連タグ
仮面ライダー プリキュア プリキュア(二次創作) コラボレーション ニチアサキッズタイム 版権クロスオーバー
ライダー少女 オリジナルプリキュア
通りすがりのスーパーヒーロー
プリキュアシリーズのコラボタグ一覧 仮面ライダーシリーズのコラボタグ一覧
キュアオーズ 恋愛コンボ
元号
昭和ライダー → 平成ライダー → 令和ライダー
平成プリキュア → 令和プリキュア
その他のニチアサキッズタイムつながり
おジャ魔女!プリキュア セイントプリキュア プリキュアスーパー戦隊シリーズ