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キュアパルフェ

きゅあぱるふぇ

『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場するキャラクター。
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夢と希望を! レッツ・ラ・まぜまぜ!
キュアパルフェ! できあがり!

概要

第23話より登場した、キラリンことキラ星シエルが変身するプリキュア。
イメージカラーはプリキュア初となる虹色(→虹キュア)。これに関するファンの議論は後述の余談の節を参照。
使用するアニマルスイーツは『ペガサスパフェ』。
空想上の動物がモチーフに使われるのは、プリアラメンバーでは彼女が唯一であり、さらに唯一の飛行生物でもある。
プリキュアシリーズ恒例の追加キュアであり、2017年6月1日に、公式サイト及び各種アニメ系メディアを通じて情報が解禁された。

妖精が変身するタイプのプリキュアだが、本作の妖精は地球由来の存在なので異世界キュアには属さない亜人プリキュアとも呼べるシリーズ初の存在でもある。

キュアパルフェは『Yes!プリキュア5GoGo!』のミルキィローズ以来、9年ぶりかつ2例目となる「チームの6人目」である。
しかしミルキィローズはTV放映時はプリキュアと別種の変身戦士という扱いで、後の映画「プリキュアオールスターズ」でプリキュア扱いに昇格したという経緯を持つ。そのためTV放映時点から「6人目の正規プリキュア」とされるのはシリーズ史上初とも言える。

モチーフとなるパフェは『ホイップクリームショートケーキ)、カスタードクリームプリン)、ジェラートマカロン、ショコラ(チョコレート)』がいずれもまとめて入っていることもあるスイーツで、まさに追加戦士のモチーフに相しいスイーツと言える。
だが虹キュアというカラーや飛行能力という際立った個性を考えると、ここまで追加戦士としての特別性が強調されるのは(初期5人が個性派揃いというのもあるが)シリーズ全体としても珍しい。

シエルの姿を経ずとも、キラリンの姿からパルフェに直接変身することも可能。


専用アイテム

キュアパルフェ専用アイテム。
もとはジュリオが持っていた闇のロッドがキュアパルフェに託され、レインボーリボンとなった。

容姿

ボナペティ!


髪色は金髪からキラリン同様の明るいピンク色に変わり、大きなポニーテールへと変化、頭部にはパフェの飾りと羽がついたカチューシャを付けている。耳には黄色・赤・緑の三つの丸い玉のイヤリングを下げる。

緑がかった水色のドレスと白いスカートを履き、向かって左側に緑・黄色・橙・赤のグラデーションのストールを巻いている。左肩にはオレンジとメロンのような肩紐があるが、右肩は露出している。

白いロンググローブと、底がピンク色の馬のひづめを彷彿とさせる厚底の白いブーツを着用。背中にはペガサスの羽根(服ではなく背中に直接くっついている)、腰には尻尾が付く。

瞳はシエルの時と同じく星模様のハイライトが入り、色は水色から、キラリン時と同じ紺と黄緑のツートーンカラーに変化する。

戦闘スタイル

アニマルに因む固有能力は、背中の羽による飛行能力。素早く飛行しながら、レインボーリボンを新体操のリボンのように扱ったリボンアクションで敵に立ち向かっていく。
リボンによる拘束は、力のある相手には効果がなく、逆に投げ飛ばされてしまうこともある。37話では拘束した相手に分裂されて破られてしまった。

使用するクリームエネルギーの色は明るめの虹色で、鋭く矢のように刺すことができる。

なお、インタビュー記事によると、キュアパルフェはこれまでの追加戦士のような最初から強いキャラではなく、登場直後から親しみやすく、主人公と同じ目線で見られるキャラクターにしたかったとの言及があり、キュアホイップたち初期メンバーと肩を並べてともに成長していくタイプの戦士であることがコンセプトとなっている。
初登場した第23話ではデビュー戦ということで一人で敵を圧倒するような強さを見せていたが、これは初期メンバーたちも初覚醒の時は同じように目立つ演出がされていたので、追加戦士だからというわけではない。
実際、翌24話ではパルフェが先陣を切ったもののリボンでの拘束が通用せず敵の反撃に遭っていきなり敗北のピンチになるが、他の5人の連携プレーに助けられることで仲間で協力して戦うことを認識するエピソードとなっている。
例年ではプリキュア追加戦士は登場から一ヶ月くらいは他メンバーよりも強さが際立たって演出させられるのが恒例だったが、パルフェにはそういう追加戦士補正は与えられていないのである。ただ、自由自在に飛行可能なために、バトルシーンにおいてのアクションの差別化ははっきりしており、目立ちやすくはなっている。この設定はプリキュアショーにおいても同様で、初登場となる後期においても他の仲間を助けに現れる立場ではなく、ホイップ、マカロンとともにビブリーに追い詰められ、ジェラートやカスタードに助けられている。

前述の通りレインボーリボンは元はジュリオのロッドであり、固有の飛行能力も彼のワッフルが(スイーツにおける)ペガサスの翼に見立てられた故のものである。
ジュリオの存在なくして、キュアパルフェの独自性は確立しなかったとも言えるだろう。

攻撃技

詳細はレインボーリボンを参照。

  • 個人技
パルフェエトワール
  • 浄化技
キラクルレインボー
個人で浄化技を使えるのはパルフェのみだが、初期メンバー5人の合体浄化技である「スイー・ツー・ワンダフル・アラモード」より強力とかそういう設定があるわけではない。初使用以降使用した相手を全て浄化していたが32話で初めて通用しなかった。

フォームチェンジ

キュアパルフェ!できあがり♪


映画キラキラ☆プリキュアアラモード_パリッと!想い出のミルフィーユ!』で登場したパワーアップフォーム。
ほかの仲間たちはこのフォームで「背中に羽が生える」という大きな特徴がつくが、パルフェは最初から羽が生えているので正直なところほとんど変化の印象がない。
腰のストールがなくなるのでむしろシンプルになる。

キュアキラリン


同映画で登場する弱体化フォーム。
キラリンの姿のままパルフェのコスチュームを着込んだ姿。恐ろしいことに通常のキラリン状態よりもさらに弱体化する。

アラモードパルフェ


第40話から登場するパワーアップフォーム。
ボリュームのあるロングドレス姿になり、頭のカチューシャなど各所にモコモコの毛に覆われる。
元々ごっちゃりしていたスカート部分にはさらにフルーツの飾りが増えてなかなかものすごいことに。

余談

イメージカラーに関する議論

キュアパルフェのデザインが公開されて間も無く、ファンの間ではある議論が起こった。
それは、いったい彼女は何色のプリキュアなのか? という事である。
歴代のプリキュアは特定の一色をイメージカラーとしたデザインが常にされていた。しかし、キュアパルフェはあまりに多色展開のデザインとなっており、一色のイメージカラーを定めにくいのだ。

ミラクル☆レインボー


キュアパルフェのデザインを見返してみると、薄ピンクの髪に、白の大きな尻尾と背中に白い羽を生やしている。白のブラウスの上に緑がかった水色のドレスとスカート、赤、橙、黄、緑のグラデーションのボリュームあるストール状の飾りを腰に提げている。パフェの形をした髪留めや肩紐には黄緑も使われている。

体全体において、一番占めている面積が多い色は白。ペガサスモチーフという事もあり白キュアなのではないかという声もあったが、白の部分は面積的には大きくても、使われている部位が背中側に偏っているためあまり画面には映らない。

ならば画面上でパッと見で一番目立つ色は何かというと、上着の水色の部分である。ここで使われている色を具体的に言えばミントブルーとミントグリーンの混在である。
水色とは青と緑の中間色だが、一般的には緑よりは青の仲間と認識されがちである。プリキュアシリーズでも伝統的に水色は青キュアの構成要素とされてきた。しかし、本作のプリキュアで青はすでにキュアジェラートのイメージカラーとして使われている(ただ、彼女の青とはかなり色味が異なっている)。
そのため、「キュアパルフェのイメージカラーは緑ではないか?」と言う説も出ていた。パルフェには面積的には小さいものの緑や黄緑も普通に使っているので、この水色を淡い緑と扱う事で、全体として濃淡の異なる緑をちりばめたデザインをしているという解釈である。
また、キュアパルフェの情報が公式から徐々に公開されていく中でコスチューム以外でも「緑色」がいろんなところで使われていることにも注目が集まった。例えばパルフェ本編登場よりも前にプリキュア6人の集合ビジュアルが公開されたのだが、パルフェの位置の背景が黄緑と虹色となっている(他のキャラクターの背景は、各自のイメージカラー単色である)。さらに、担当声優が水瀬いのりだと発表された時のインタビュー記事内で、水瀬が写真で着用していたパティシエの衣装にはが使用されていた。
もし緑がイメージカラーとするならば前作キュアフェリーチェに続き追加戦士枠の緑キュアが2年連続登場することになり、緑キュアの枠組みが相当な大出世を果たす事にもなっていた。

パルフェのデザイン上で一番目立つ色は上着の水色なのだが、コスチュームにおいて一番目立つ「部位」となると上着ではなく色の濃いグラデーションカラーのストールである。
空を思わせる水色、雲を思わせる白と合わせて考えるとキュアパルフェは「虹」をイメージしていることは間違いないようだ。
ならば、そもそも彼女は単色のイメージカラーを持たない虹キュアというべき存在なのではないかと言う説も上がっていた。

長らく不明な状態が続いていたが、インタビュー記事にて、シリーズディレクターの暮田公平から、「パフェというモチーフがすでにあるわけですが、まずフランス語の「パフェ」は、英語でいう「パーフェクト」です。なので「全部のせ」みたいなイメージがありつつ、色的にも全部のせである「虹のプリキュア」になりました。プリキュアにはそれぞれ基本色がありますが、パルフェの場合は7色なんです。
と、パルフェのイメージカラーは虹色であることが明言された。

とはいえ、全体的には他のキャラクターとの重複を避けるべく緑が主体に押し出されているので、結論としては「緑主体の虹キュア」ということなのだろう。

東映アニメーション側の公式サイトによると、変身アニマルスイーツは「そのプリキュアの個性に基づく色のキラキラルを宿す」と解説されている。この設定ゆえ、パルフェの宿すキラキラルは緑を多めに使った虹色となっている。このように緑が取り入れられている事などから、緑もイメージカラーとして見なすことができる
実際、各方面で発売されるパルフェのグッズでは、全体的にミントブルー・ミントグリーンを使う傾向が強い。プリキュアつながるぱずるんでもキュアパルフェの属性は緑となった(パルフェ一人だけの属性を新たに作るのは、ゲームバランス的にも問題があったのだろうが)。

狙ったのか、パルフェが登場した23話の放送日である7月16日は語呂合わせで「なないろ」と読める月日であった。

衣装デザインについて

変身バンクの髪色が変わる部分やポニーテールになる部分を見るとよく分かるが、左肩のパイナップルとメロンは胸飾りではなく肩紐である。

肩のフルーツ


もっとも特に放送前はほぼ正面か斜め前からのアングルしかイラストが公開されておらず、背中側はかなり長い髪で隠れてしまうことなどもあり少々分かりづらい。初期のファンアートの中では、パイナップルとメロンを飾りとして描いているものも多い。
実はプリキュアショーに登場するパルフェの着ぐるみもこの箇所が飾りとなってしまっている。もっとも着ぐるみの肩の可動域を考慮した場合、あえて飾りの形状にしている可能性はある。また、バンダイから発売されている食玩フィギュアでも飾りである。
一方パルフェの変身プリチュームや、演じる水瀬いのりがプリキュア関連のライブで着用するパルフェを模したコスチュームはちゃんと肩紐になっている。
また、ドレス部分が一見するとコルセットっぽくみえる影響からか、ファンアートでは彼女の胸を豊かに描く人が散見されるが、公開されたデザイン上では胸部に凹凸を感じさせる要素はない。それどころか26話の水着シーンでは、シエルはいちかやあおいよりも胸がぺったんこだと強調される始末であった。

キャラクターソング

キュアパルフェのキャラクターソング「虹色エスポワール」(作詞:六ツ見純代、作曲・編曲:加藤賢二)がCDシングル「sweet etude 6」として8月2日に発売されている。
カップリング曲はこれまでの「sweet etude」シリーズ同様、「レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム」のキュアパルフェ・バージョンが収録された。

関連動画



関連イラスト

キュアパルフェ!
CURE-PARFAIT




変身時に「希望」と言っていることから、名乗りとその名前なあの人を連想する人も。

夢+希望=パルフェ?🎠🌈✴



関連タグ

キラキラ☆プリキュアアラモード 追加キュア 虹キュア 緑キュア 妖精キュア

追加戦士…前述のとおり、スーパー戦隊における追加戦士要素も内包されている。
プリキュアスーパー戦隊シリーズ

プリンセスキャンドル…ペガサスの御加護を宿すスマイルプリキュアのパワーアップ武器。

織部つばさ…ペガサスモチーフ&中の人つながり
マイリトルポニー(特にペガサスのレインボーダッシュフラッターシャイ)…モチーフが馬であることと、衣装のカラフルさから連想する視聴者がいるようだ。

極アームズかつての30分前の番組の主役の最終強化形態。虹色とフルーツを自在に召喚して戦うところがよく似ている。

ペガサス星矢…ペガサスモチーフ&テレ朝繋がり。

ペガサス光牙…ペガサスモチーフ&ニチアサ繋がり。

プリキュアオールスターズ」プリキュアタグ

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