キュアコスモ
きゅあこすも
銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ!
CV︰上坂すみれ
『スター☆トゥインクルプリキュア』第20話から登場するプリキュア追加戦士。同作品5人目のプリキュア。
レインボー星人のユニ(ブルーキャット)が変身する宇宙のプリキュア。
シリーズ通算60人目のプリキュアにして、令和への改元後に登場した初のプリキュアである。そして、2010年代最後のプリキュアでもある。専用武器は香水の形状をしたプリキュアレインボーパフューム。
プリキュア恒例のイメージカラーについてはアニメ作中では虹色のプリキュアとされているが、玩具展開上では青が代表色とされることもある。詳細は後述。
シンボルモチーフは三角。これは名乗りが「虹色のスペクトル」なので、スペクトルを発生させるプリズムをモチーフをしたものである(宮元宏彰SDのツイートより)。
また変身者であるユニが「ノットレイダーの執事・バケニャーン」「宇宙アイドル・マオ」「宇宙怪盗・ブルーキャット」という3つの姿を使い分けていた過去にちなんでいるともとれる。なお、この3つの姿は本来の獣人姿と共にユニがキュアコスモに変身する時のバンクシーンにもシルエットとして登場する。
キュアコスモ(および変身者のユニ)は過去のシリーズのプリキュアには見られなかった、あるいは前例が稀少であった特徴を複数持っている。
キュアスターと同じく、バレエのクラシックチュチュを彷彿とさせるコスチューム。
横にふくらんだ虹色のストライプのスカートが特に目立つ。
トップスはノースリーブで青を基調とする。手足には星のマークがついたロンググローブと三角の飾りが付いたサイハイブーツを着用しておりこちらも青系統。
スカートの中からはピンク色の半透明なフリルが覗いており、背中にも同様の半透明なマントをつけている。
髪はピンクのリボンを編み込んだ水色の三つ編みで、シルクハット型の髪飾りや猫の尻尾がある等、ブルーキャットの意匠も色濃く反映されている。また、ユニ同様猫耳が生えているのもポイント。
瞳の色はオレンジ色で、これも変身前のユニやブルーキャットと同様であるが、変身に伴い水色のハイライトが加わっている(正確には変身前から両方の瞳の下部分に2つの三角形のハイライトがあり、そのうち向かって右側のハイライトが白から水色に変わる)。
一方でスカートの形状はマオとほぼ同じ。
バケニャーンの要素は流石に異性かつあまりに本来の姿から遠いからか、襟元など他の形態にも見られる特徴以外見られない。
変身シーン(歌い出し直前)ではバケニャーン→マオ→ブルーキャット→ユニ(獣人態)の順にシルエットを変える演出があり、「自在に姿を変えられる」という彼女の特色が押し出されている。
(一連の映像には往年の人気シリーズだった『多羅尾伴内』シリーズや、それに影響された『キューティーハニー』シリーズを彷彿させた)
また、背景はネオン管がイメージとなっているほか、宮元SDによれば様々な隠しモチーフがあるという。
他の4人と違いスターカラーペンを入れる腰のホルダーが付いておらず、変身用のペンが入るカットの際はコスモは回るようにステップを踏む。変身用のペンは何処に行ったのだろうか……。
追加戦士ということもあって、本作のプリキュアではキュアミルキー並に作画枚数が多く力が入ったバンクである。作画担当は石川てつや氏(宮元SDの発言より)。
猫の様に柔軟かつ敏捷な動きで相手を翻弄しながら力強い一撃を叩き込む。
拳を振るう際は、猫パンチを彷彿とさせる掌低打ちが得意な模様。ジャンプする時に四つ這いになったり、戦闘中に猫が顔を洗う仕草をたびたび見せるなど、プリキュアに変身すると猫の野生本能が刺激されるようだ。
ユニが宇宙怪盗ブルーキャットとして行動していた頃は、プリキュアでもないのに彼女たちを翻弄したことが何度もある。このことからわかるようにユニは変身前の時点でプリキュアと同等以上の実力があり、宇宙怪盗として様々な危機をくぐり抜けてきた実戦経験もある。
そのため、キュアコスモとして覚醒した初登場の時点から、どんな強大な相手を目の前にしても怯まない胆力が描かれている。
しかしユニが長けているのはあくまで「敵を追い払う」ということであり、「敵を打ち倒す」ことではない。このあたりは微妙なところだが、損得勘定を持たずに自分の身を犠牲にしてでもただ攻撃してくるような相手に対する対処はそんなに得意ではない。
実際、キュアコスモのデビュー戦となるアイワーンとの戦いでは、アイワーンがダークネストに憑依されて使い捨ての戦闘マシーンにされてしまったこともあり、追加キュアのデビュー戦としては珍しくやや苦戦を強いられていた。
そしてこの時にキュアコスモはまだ仲間になっていないキュアスターと共闘することとなり、それがコスモがスターの仲間になるきっかけの一つとなる。
防御技も持たないため、躱すのが困難な複数からの攻撃に対しては弱い。
成り行き上致し方なく、しぶしぶとスターたちに同行して地球に来たばかりの第22話ではまだスターたちを仲間と認めておらず、元々がソロプレイヤー気質である事も相まって他の4人の力を借りずに問題を1人で解決しようと行動し、バケニャーン時代にやっていた時と何ら変わらず離れた場所から他のメンバーの戦況を窺い、隙を見て他のメンバーからペンを失敬してプリキュアレインボーパフュームで浄化すると言うスタンドプレーを見せ付ける。また、ノットレイダー撃退と共にその場からいなくなる点もブルーキャットの頃のままである。
しかし、次の第23話では1人で先走ったことが仇となり逆に敵の攻撃で動きを封じられ、やられそうになったところを4人のプリキュア(とプルンス)に助けられた。
4人との交流により、徐々にではあるが仲間としての意識が芽生えるようになり、第25話においてコスモを追い詰めたテンジョウから「お前に仲間なんていない」と否定された後、スターたちに「この広い宇宙で出会えた同じプリキュアの仲間」として再肯定されてからは、戦闘時にも日常でも本来の高い協調性を発揮して仲間たちのピンチをカバーしていくようになる。
この回の戦闘ではテンジョウの作戦によりプリンセススターカラーペンがない単身の状態では敵を浄化することができず、為す術がなくなるという弱点が露呈してしまった。
プリキュア・レインボースプラッシュ
プリキュアレインボーパフュームに何らかのプリンセススターカラーペンをセットし、「くるくるチャージ!」と言いながらハンドルを回してパフューム内にエネルギーを充填。ウィンクと共にトリガーボタンを押して虹色のエネルギー波を放って敵を浄化する。
どのペンを使用しても効果は変わらないが、使用したペンに応じてエネルギー波の色と敵に命中した際のマークが変化する。
ユニがキュアコスモに覚醒した時点ではプリンセススターカラーペンを所持しておらず(奪ったペンは結局返した)、レインボースプラッシュを発動するためには他のプリキュアからペンを借りなくてはならない。これがスタンドプレーを好むユニがひかる達と一緒のチームでプリキュアとして活動する理由づけの一つにもなっている。
使用したプリンセススターカラーペン
- 第21話:おひつじ座(キュアスター)
- 第22話:ふたご座(キュアミルキー)※1
- 第23話:おとめ座(キュアソレイユ)
- 第24話:みずがめ座(キュアセレーネ)
- 第26話:おうし座(キュアスター)
- 第27話:第26話と同上
- 第28話:しし座(キュアミルキー)※2
- 第29話:いて座(キュアセレーネ)
- 第31話:おうし座(キュアスター)※3
- 第37話:かに座(キュアミルキー)
※1:第22話でのミルキーのふたご座のペンは元々ユニが最初に手に入れた物であるため、勝手に借用したというより預けていたペンを一時的に返してもらったという形であり、それ以外は事前に了解を得た状況で借用している。
※2:第28話では、大勢に囲まれるノットレイに使用した。
※3:第31話では、ガルオウガに片手で打ち消され、破られた。
本編
トゥインクルスタイル
TV本編第32話から登場した強化フォーム。
頭にはプリンセスフォーム同様のトゥインクルティアラを装着している。
髪にカールが付きお嬢様ヘアへと変わり、星が付く。ジャケットの襟がピンクに変わり、ジャケットにオレンジと黄色の半円の模様が加わる。スカートのフリルが多くなり、後ろのみロングスカートへと変わる。
アニメージュ2019年7月号の記事のスタッフインタビューで明示されたことによると、「キャラカラーは虹色」ということ。(→虹キュア)
名乗りセリフにも「虹色」が入っており、初報での上坂すみれへのインタビューでも「虹色のモチーフ」と言い切っていた。
虹色のプリキュアというだけあって、コスチュームは『キラキラ☆プリキュアアラモード』のキュアパルフェ以来となる多色展開。
ただその中でも青系統が目立つ配色となっており、変身前の名前が「ブルーキャット」であることや、水色の髪色から、キュアコスモは青のイメージも強い。
この点については、上記のアニメージュのインタビュー記事では、プロデューサーの柳川あかりは「玩具展開等の関係から、青も代表する色」と補足している。(→青キュア)
つまり、キュアコスモにはイメージカラーが2種類設定されているということになる。これは初代プリキュアであるキュアブラックが、作中ではその名の通り黒のプリキュアとされているが、玩具展開上ではピンクが代表色とされているのと同様と言えるだろう。
キュアコスモを青キュアとして捉えた場合は、プリキュアオールスターズの中では通算11人目となるが、追加キュアで青キュアとなるのはプリキュアシリーズでは稀で、過去作の例では『スイートプリキュア』のキュアビートしかおらず、そのビートからは約8年振りの2人目となった。
ちなみに何の因果なのか、どちらも「猫絡みな地球出身ではない猫キュア」「一時期敵組織に属していた」「キャラクターデザインが同じ高橋晃」という共通点がある。
また、青が目立つものの公式では青キュアとは別な色でチーム分けされることもあるというのもキュアビートと共通点である(紫キュア?の項目も参照)
令和初のプリキュア戦士
『スター☆トゥインクルプリキュア』は2019年(令和元年)に放映された作品であり、令和時代初のプリキュアである。
しかし平成から令和への改元は5月1日に行われていることから、令和初のプリキュア戦士は第20話(放映日6月23日)から登場するこのキュアコスモとなる。また、2010年代最後のプリキュア戦士でもある。
しかし、スター☆トゥインクルプリキュアは平成シリーズのため、平成最後の戦士となる扱い。
光堕ちキュアなのかについての議論
ユニはブルーキャットとしては義賊(怪盗)であり、プリキュアの敵でも味方でもない第三勢力という扱いであるが、敵組織であるノットレイダーの情報を仕入れるためバケニャーンという名前と姿で組織の一員として潜入していた。
なので、敵構成員であるバケニャーンが組織を裏切ってプリキュアとして表返ったと解釈すれば、キュアコスモも光堕ちキュアの仲間だと言えなくもない。
光堕ちキュアに分類された場合は、キュアパッション/東せつな、キュアビート/黒川エレン、キュアスカーレット/紅城トワ、キュアアムール/ルールー・アムールに続く5人目となり、2作連続登場は前作『HUGっと!プリキュア』のキュアアムールから続けて初めてとなる。
但し、組織に潜入したのも”ノットレイダーに石にされた故郷の人々を元通りにしたい”という悪意がない切実な悲願の為である点、忠誠は皆無どころか仇敵の関係である点、バケニャーン形態の時ですら怪物を自ら率先して召喚したことはない点、第10話では構成員が一時的にパワーアップしプリキュア側が完全敗北する可能性すらあったのを構成員の一人を言いくるめて阻止しプリキュア側に助け舟を出していた点など、従来の光堕ち構成員とは違い組織のために働いていた描写はほぼ皆無であった。第19話でバケニャーンが「ダークネスト様への献上品」としてフワをとらえた件についても、言葉通りの意図ではなく、むしろフワが被害に遭わぬように守ろうとした意図からだと考えてよいだろう。
光落ちの項目にも詳しいが、敵組織を最初から裏切るつもりだったキャラクターが主人公の仲間になるのは光落ちとは言わないという見方もあり、キュアコスモを光堕ちキュアというべきなのかどうかは賛否両論な余地がある。
プリキュアに変身した後の姿しか描かれていないイラストに対して、変身前の姿である『ユニ』等のタグを付ける行為は、変身前の姿のイラストだけを見たい人にとっては検索妨害になってしまうので、そのような行為は避けるべきである。
また、変身前の姿しか描かれていないイラストに対して、変身後の姿である『キュアコスモ』のタグを付ける行為に関しても同様に避けるべきである。
中にはもちろん、変身前後の姿の両方のタグが付けられている事を気にしない人もいるだろうが、検索の際に気になるという人もいるため、そのような人への配慮としてタグの使い分けをしっかりと行う事が推奨される。
プリキュアシリーズ
- キュアビート:青初の追加キュア。こちらは元々が猫妖精の猫キュアであり、光堕ちキュアでもある。
- キュアプリンセス:オシャレやフォームチェンジの意味で変身が多様な青キュア繋がり。
- キュアマカロン:コスチュームに猫耳&尻尾がついている猫キュア繋がり。
- キュアラメール:2作後の青キュアで追加キュア。彼女は人魚である。また、変身後の髪色が青とピンクの2色繋がり(ただし変身前の髪色が青いコスモに対して彼女はピンク)。
- キュアフィナーレ:3作後の追加キュアにして、怪盗業の経歴があるプリキュア。こちらは純粋な光堕ちである。
- キュアニャミー:5作後に登場する青キュアかつ猫キュア。ただし、彼女は地球に住む普通の猫である。初期メンバー扱いだが、追加キュアの要素も持っている。
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