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光堕ちキュア

ひかりおちきゅあ

『プリキュア』シリーズにおいて、本来悪側の女性戦士として登場しながら後に主人公サイドの正規プリキュア…正義と真実の使徒として仲間となったキャラクター達。
目次 [非表示]

概要

詳細は各個別タグを参照。

ただし、エレン・トワ・あまねは、黒幕に洗脳されていたプリキュアであり、純粋な敵勢力の出身者はせつなとルールーのみだが、アンドロイドであるルールーは善悪概念が存在していなかったため、純然たる悪役から転生したプリキュアはキュアパッションといえる。

なお、前者4人にはが全員弦楽器という共通点があり、『HUGっと!プリキュア』第37話では、キュアアムールの相棒であるキュアマシェリを含めた5人で音楽技を披露している。


ハロウィンだけのプリキュアの悪の戦士達の復活!!


備考

劇中、敵対関係を経て主人公サイドに付くも、結果的に正規のプリキュアにはならなかった人物についても、光堕ちキュアの歴史を語る上で外せない存在であるため、備考として記しておく。詳細については各リンク先の記事を参照。


表中のアルファベットは、各キャラが改心するに至ったきっかけとなった出来事を大まかに5つのケースに分類したものである。凡例は以下の通り。

  • A・・・プリキュアやその周囲の人々などとの関わりの中で善の心が芽生えたケース
  • B・・・所属する敵組織もしくは直属の上司などに反感を抱いて離反したケース
  • C・・・絶望的な状況下におかれていたところにプリキュアが救いの手を差し伸べたケース
  • D・・・洗脳や呪いなどにより操られていた人物が解放されたケース
  • E・・・プリキュアの浄化技を受けたことにより心が浄化され、改心したケース


ダークプリキュアなど光堕ちかどうか曖昧なキャラクターも数多くいるため、ここでは主人公サイドについた後に何らかのプリキュアの利となる行動をとったキャラクターに限って記載してある。

尚、ロックバッティなど自身の野望や誇りのために戦い、それが結果的にプリキュアの利に繋がったキャラクターについては、プリキュアの考えに感化され賛同したわけではないため厳密には光堕ちとは異なるものとして除外した。


映画『プリキュアオールスターズF』の公開を記念して作られた特別企画動画『みんな集まれ!プリキュアゼミナール』の第1回配信で講師役の原西孝幸がを取り上げ(最初は単純に「光墜ち」と説明)おり結果的に光堕ちキュアが公式として扱われた。

関連タグ

プリキュアシリーズ プリキュア戦士一覧 プリキュア戦士派生タグ一覧

光落ち 状態変化 追加キュア ダークヒロイン

キュアパッション キュアビート キュアスカーレット キュアアムール キュアフィナーレ


プリキュア敵少女幹部:光堕ちする前の彼女達のイラストはこちら。

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