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概要編集

1971年3月5日生まれ、大阪府寝屋川市出身。

FUJIWARA神様の方。

あだ名は『ラリーゴ』等。

キレッキレの動きと顔芸とで繰り出す、一発ギャグを得意としており、近年は同じポテンシャルを持つナイナイ岡村(かつてグループ・吉本天然素材で共に活躍した仲である)と番組内で連携技を放っている姿も見られる。

自称『一兆個のギャグを持つ男』(これは後述のプリキュア出演時にも、マジョリーナから指摘されている)だが、テレビではコンプライアンス等を理由に、6個前後しか使えないとネタにしている。


一応、確認出来たギャグは以下の通りである。


  • 「みんな! オレやで!」(掴みにほぼ必ず使う)
  • 勢いモノマネ(適当な口囃子と振り付けで踊りながら、ジョニー・デップでございます」等と言う。勢いだけで全く似ていない
  • 猫背・鳩胸ゲーム(「猫背・鳩胸……」と言った後、「猫背or鳩胸の勝ち」と言ってその姿勢になる)

関西ローカル時代、専門雑誌にインタビューを受けた事がある程のネコ好きが災いし、番組企画内で愛猫(ちなみに♂)と結婚させられた

しかし、この当時実は相方藤本とも旧知の仲であった女性と、既に密かに交際しており東京進出前後に結婚。当然この事は現在に至るまで、フジモンにネチネチとネタにされ続けている。


プリキュアシリーズのファンとしても有名で、長女と一緒にフレッシュプリキュア!を見始めて以来、プリキュアシリーズは欠かさず見ており、「プリキュアに出演するのが夢」と語る程。過去にはオタク知識を試すクイズ番組にも出演し、プリキュアに関する知識を披露した事もあった。その甲斐あってかスマイルプリキュア17話に相方の藤本敏史と共にゲスト出演を果たし、作中でキュアゴリラに変身した(正確には変身しようとしたが失敗した)。

長女がプリキュアを見なくなってからは、1人で見ているとの事。

ちなみに、プリキュアにハマった際「衛星放送等で過去シリーズを全部見た」と言っている。


また、長女がアイカツにハマってからは、娘の為に子供に混じってアイカツ筐体の前に並び、カードをゲットしているアイカツおじさんでもある。


オカン、原西尚子さんも息子たちと一緒にTV出演していた。

大阪のオバハン』そのものと言えるルックスと、女性を捨てているとしか思えない様な、シュールで体当たりなパフォーマンスで登場の度に強烈なインパクト放っていたが、2008年12月3日急死、ただの『芸人のオカン』相手とは思えぬ程、多くの者がその死を悲しんだ。

その遺志を継ごうとしているのかは分からないが、以前は彼女よりTV出演に消極的だった藤本のオカンの方が、近年よく顔を見せるようになってきた様にも感じられる。


TBS系『モニタリング!』のとあるロケにて、ルワンダでゴリラ留学をした際は、学術的にも貴重なシーンを連発する程、ゴリラ達に「文字通り」気に入られていた


具体的に言うと、以下である。


  • 初対面のゴリラにから親愛のどつきをいただく(しかも大勢いるクルーから原西だけ)
  • 子ゴリラ達とトラミングでの交流に成功(子ゴリラは原西にとても興味を示していた)
  • シルバーバックから挨拶を返される
  • 原西をどついた個体が帰る間際に最接近、そこから原西と隣り合って寝転がり、お腹を見せる(お腹は弱点と同義の部位で、普通の野生動物は決して晒さない)等とてもリラックスしていた(専門家いわく「原西をとても気に入っている」)

ゴリラ冥利に尽きるとはこの事だろうか。


実は高いIQ編集

近年「IQ135」という高い知能指数の持ち主であることが判明した。

最低IQが148必要な頭脳集団MENSAに入るには至らないものの、この事に驚く人も多かった。

そのため最近ではひらめき系を中心としたクイズ番組(特に東大王)での活躍も多くなった。


関連タグ編集

キュアゴリラ

アイカツおじさん

シシレンジャー 平成29年7月30日に放送された日曜もアメトーーク内で名乗りを披露(ただし後半は完全に持ちギャグ)


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