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「コソ泥とは失礼な。我は怪盗ブンドル団のジェントルー」
CV:茅野愛衣

概要

この記事はネタバレを含みます。未視聴の方は注意。


デリシャスパーティ♡プリキュア』の登場人物で、ブンドル団に所属する少女の怪盗。菫色のかかった銀髪に赤みがかった紫色の瞳が特徴。
黒色を基調とした怪盗風の衣装を身に纏い、ブンドル団マークのあしらわれたシルクハット・肩口に鋭く大きなトゲのついたマント・黒色の長手袋・紺色のアイマスクを着用する他、つま先にマントと同じトゲの付いたサイハイブーツを履いている。
第8話でアイマスクが変身のキーアイテムであったことが判明している。

ブンドル団の中での地位は低く、セクレトルーの部下として行動する。
人間界に出向いてレシピッピの捜索及び奪取を主な任務とし、それを阻止する敵対者(プリキュアクッキングダム関係者)との戦闘も担う等、ブンドル団の尖兵として行動する。

自らが使役する怪物・ウバウゾーを召喚する際の掛け声は「いでよ! ウバウゾー!」

ㅤ
ジェントルーの変身バンク見たい



人物像

紳士的で誇り高いプロの怪盗。一見可愛くて普通の女の子っぽく、上記のシルクハットや怪盗風の衣装等、手品師やどこかの国のお嬢様の様な清楚な容姿に見えるが、外見に寄らず怪盗らしく古風なボーイッシュ風の男性口調で話す。
冷静沈着で感情をあまり出さず、セクレトルーの陰口に対しても嫌な顔ひとつせずにいる。一方で怪盗というものにある種の誇りを持っているのか、ローズマリーに『コソ泥』と呼ばれた際には「コソ泥とは失礼な」と返している。
しかし、プリキュアが現れて失敗が続き、セクレクトルーだけでなく同僚のナルシストルーからも役立たず呼ばわりされる様になると、悔しそうな表情を浮かべている。第10話でのナルシストルーとのやり取りから見て、彼に対しては敬語で話しつつもあまり信用してはいない様である。

本人曰く「手荒に奪うのは私の主義に反する」とのことで、レシピッピを奪う際にもこの手のプリキュアシリーズの敵幹部のように実力行使で無理やり奪うような事はせず、気付かれないように密かに奪っている。
奪った後は毎回すぐに退散しようとしており、ウバウゾーを呼び出すのも、あくまでレシピッピを取り返されそうになってから呼び出しており、無闇に町を破壊させたり町の住人に危害を加えるような事は極力しない。
これらの事実から、ゆいは下記のようにジェントルーが根っからの悪人ではないと考えている。

とは言え、「致し方ない」と言いつつウバウゾーにゆいやローズマリーを攻撃させたり、第6話ではウバウゾーを目撃した生徒達に対してエネルギー弾を放って攻撃している為、やむを得ない場合は破壊行動も辞さない。
第1話での戦いの際にウバウゾーにゆいを捕まえさせて人質にするという手段をとっているが、これはレシピッピを取り返そうと近づいたゆいを阻もうとしただけであり、最初からゆいを人質にするような真似はしておらず、人質にした際にも「この子を傷つけたくなければデリシャスフィールドを解除したまえ」とローズマリーに要求しており、あくまで戦うことよりも退散する事を優先している。
以上のことから、敵ではあるが無闇に他人に物理的な危害を与える事を良しとしない性分と思われる。もしくは「追っ手から逃れる為にやむを得ず戦闘を行う」タイプなのだろう。

また、第3話でカレーのレシピッピ、第5話でスープのレシピッピを取り返された後に「カレー/スープは買って帰るか…」と呟きながら退散したり、キュアプレシャスの言い間違いにツッコミを入れるというコミカルかつ律儀な一面も見せ、やはり根は親切で紳士的である。

P風ジェントルー
デパプリのジェントルーちゃん!



悪役としての一面

その一方「レシピッピを奪われた事で閉店に追い込まれた飲食店」が『第1話』に登場しており、南米料理の店がことごとく休廃業に追い込まれてその一角がゴーストタウン化したことも語られている(南米ストリートからレシピッピを奪ったのが誰なのかは未だ不明。この謎については後述)。

本編開始後も、最終的にプリキュアにレシピッピを取り返されるものの「一時的に味の変化を起こしている」事は確かであり、これは店の評判低下に繋がる。
第7話でもぱんだ軒の客が「二度と来るかよ」と言っているため、仮にレシピッピを取り戻してもその評価は変わらないだろう。さらに同話にて自分の店の料理の味を変えられ、その味を生み出す為に家族がしてきた努力の数々をも踏み躙られたことにショックを受けるらんに対して客が楽しみにしていたのは半額という値段じゃないのか?とさらに精神的な追い打ちを浴びせ、仲間の「ラーメンがおいしかった。また食べたい。」とい言葉を聞き、らんが自信を取り戻しても「何かと思えば、君が呼び寄せた客は安さに釣られただけ、味など気にするものか」と店の味を侮辱、これによりらんの怒りを買いキュアヤムヤムへ覚醒させる結果となってしまった。

第6話ではジェントルーはスマートフォンで飲食店をリサーチしている様子が描かれており、無作為に対象を選ぶような真似をしているわけではない様子だったが、彼女の情報源はキュアスタの「ちゅるりん」こと華満らんの食レポデータを悪用したものであったと発覚し、らんは8話にてキュアスタを辞めようかとさえ思い悩んだ。

ブンドル団は総じて物理的な被害は非常に小さいが、社会的な被害は非常に大きいという独特なタイプの悪役といえる。
従来作の敵は確かに様々な物理的被害を及ぼしたが、戦闘終了後に原状復帰がなされる事が多いため、継続的に見れば被害が少なかった。
これに対してブンドル団の場合、物理的な被害を受ける可能性こそ少ないが、ウバウゾーを倒しても長期的な悪影響は免れないという、ある意味ではこれまでのプリキュアシリーズの敵には無い影響を持つ恐ろしい敵とも言える。

ジェントルー
糸が切れかけた操り人形



この件でジェントルーはレシピッピを奪ったことによりその店の客が楽しみにしていた食事を台無しにされたり、店の評判が落ちたりとする風評被害等の影響については無頓着かつ冷淡な態度を取る性格を覗かせている。
ただ、一連の挑発的な言動は変身の副作用で攻撃性が増幅された結果である可能性も高い。
また、彼女がよくレシピッピたちを誘拐する場所は、第1話から遡れば、唐揚げ専門店の『とりからや』や前述の『ぱんだ軒』を除くと、ほとんどはオムライス屋~ハンバーグ屋等、何故か洋食ストリートに現れることが多い。

レシピッピを奪われた料理について

なお、ストーリーが進むにつれ出撃する怪盗が変わるごとにレシピッピが奪われる時に起こる料理のエラーの形が変わるようになる(ナルシストルースピリットルーセクレトルーの項目を参照)。
これはナルシストルーが開発している捕獲箱のバージョンアップによって起こっている現象と思われる(レシピッピの項目を参照)…が、その理論には謎も多い。
セクレトルーに至ってはこれまで出てきたメンバー全ての上位互換とも呼べる効果を出しており、ブンドル団の持つ技術の危険性を裏付けている。

戦闘能力

後述の通り、「穏やかで優しいさま」を示すかのように、基本的に戦闘はウバウゾーに任せっきりで、無益な争いごとは好まないらしい。但しその代わり、第2話にてキュアプレシャスの戦闘を「ワンパターンだな」と言い、第5話のキュアスパイシーの戦闘を「戦いにまだ慣れてないようだな」(誉め言葉(?))評価する等、あの娘のように相手の動きや能力を分析し、読み取るのが得意など、力よりは寧ろ頭脳の方が強みとも言える。
第6話では手から黒いエネルギー弾のような物をウバウゾーを目撃した徒たち3人に(上記のように脅し目的で)放っており、ジェントルー自身も攻撃手段は持っている。第11話ではもはやなりふり構っていられなくなったのかローズマリーにこの技をまともに喰らわし、ヤムヤムにも直接当たるように撃ち放っていた。
さらに第12話では、空手を思わせるようにプレシャスと接近戦(肉弾戦)を展開。ブンドル団やゴーダッツの能力によって強化された影響か、放たれる拳や蹴りは強烈で度々プレシャスを地に這わせていた。

彼女の正体の謎

前述の通りブンドル団に属し、レシピッピを強奪している彼女であるが、そのルックスとデザインは視聴者から見れば数多くの謎に包まれていた。
一方で、第5話に於いて、ジェントルーに似た面影と声のしんせん中学校の生徒会長である菓彩あまねという少女が登場し、同一人物ではないか?とファンから予想されていたが、当時その関係性は不明であった。

第6話では『家庭科室に怪物が現れた』という噂が学校中に広まっていた際、生徒会で校内をパトロールする事になったのだが、その際あまねは学食の職員達に『校内をパトロールするので休憩しててください』と伝え、その言葉通りに学食の職員達が休憩中にエビフライを食べていたのだが、その直後にジェントルーが現れ、エビフライのレシピッピを奪っていったのである。また、この回のジェントルーは今まで街の料理店を狙ってたのに何故か今回はしんせん中学校でレシピッピの盗みを行なっていた(本人曰く『誰にも邪魔をされない場所である』為だったらしいが…)。
そして、この回でゆい達が駆けつけた際、「お前達、まさかこの学校の…? 何たる偶然…」という発言をしている。更に、あまねはこの時校内をパトロールしていた筈であるにも関わらず、何故かその場に駆けつけなかった。では一体彼女はどこで何をしていたのだろうか…?

そして何より、この回の最大の謎はジェントルーが『しんせん中学校の学食でエビフライを販売していることを知っていたこと』である。
学校の食堂にエビフライが販売しているなど、学校の関係者でない限り絶対に知り得ない情報なのである。にも関わらず、何故かジェントルーはしんせん中学校の学食でエビフライが販売されている事を前もって知っていたのである。

更に第7話では、あまね自身もレシピッピの存在を知ってることが明らかとなった。あまねはらんにレシピッピを多く呼び寄せる方法をアドバイスしたが、その際の表情は何かを企んだような目で不敵な笑みを浮かべているように描かれていた。
その後、らんの実家のぱんだ軒をジェントルーが狙ったが、この時「ラーメン娘、君のおかげだ」と意味深なセリフを呟いていた。

生徒会長の立場は世を忍ぶ仮の姿、或いは洗脳によって怪盗に仕立て上げられており生徒会長としての姿こそ本当の正体等々、その正体については様々な意見が上がっていた。

その正体、および発覚後の行動 

第8話の物語終盤、プリキュア3人との戦闘後、洋食ストリートの路地裏を苦しそうにふらつきながら歩くジェントルー。被っていたシルクハットを足下に落とした彼女は、右手を建物の壁につけてその身を支えながら目を伏せつつ左手でアイマスクを外し、その手に握ったままだらりと下げた。すると、握られたアイマスクが鈍く光り、そこから紫の泡状の光が発生し彼女を包んだ。

やがてその光が消えると、ジェントルーがいた場所には先ほどまでの彼女と同様に右手を壁につけ左手をだらりと下げた、私服姿の少女がうつむきながら立っていた。伏せていた目を開けながらうつむいていた顔を上げたその少女は…


私立しんせん中学校生徒会長・菓彩あまねその人。そう、ジェントルーはあまねが変身した姿だったのだ。
表向きは「しんせん中学校生徒会長」、裏では「ブンドル団の怪盗」という二つの顔を持つ彼女。本話では、序盤のブンドル団アジトにて今まで会って来たプリキュア3人の変身前の姿を思い出したかのような謎の頭痛に襲われる描写があり、また上記の通り変身解除は苦しみながらであった(アイマスクを外す際、わずかながら口元を歪ませる描写が一瞬だが見てとれる)。

ちゅるりん卒業!?
あまねルー



第9話ではナルシストルーに自身の発明品が完成したら用無しとからかわれ、初めて彼女が悔しそうな表情を表した。また、今回は毎回恒例のシュプレヒコールはセクレトルーとナルシストルーと行っていたため彼女はハブられていた。

それまでの経緯からギクシャクしていたキュアスパイシーとキュアヤムヤムに対し、たこ焼き器型ウバウゾーが攻撃を仕掛けようとした。その時、ジェントルーは激しい頭痛に襲われ思わず左手で左目あたりを押さえた。そして…

「ダメ!」

と、通常のジェントルーより女性的な高めの声で必死に叫び、攻撃を中止させた。その瞬間には青い瞳のあまねの姿がオーバーラップしており、しかも左手で押さえていた部分は完全にあまねの顔になっていた。
なお、ウバウゾーは突然の指示に汗を流しながら困惑し、咄嗟に仕掛けようとした攻撃を逸らしたが結果、自爆した。
さらに、押さえていた左手を外した際には、右目の瞳の色が通常のジェントルー同様赤だったのに対し、左目の瞳の色が上記のあまねのような(いわゆるオッドアイ)になっているなど意味深な現象が起こった。
ちなみに、赤い瞳と青い瞳ではハイライトの数と瞳の形が異なっている(赤は1つでほぼ円形、青は3つで縦長の楕円形)。

この話で初登場のブンドル団幹部ナルシストルーはそんな彼女の様子を見てこう言った。

『あやつり人形の糸が切れかかってるようだな…』

第10話ではブンドル団アジトにてちゅるりんの投稿をチェックするも大した情報が得られなかったところをナルシストルーに声を掛けられ、「いいこと」を教えられる。それは「レシピッピを閉じ込めた箱に自分の力を注ぐと今までとは桁違いのウバウゾーが誕生する」というものであった。

おいしーなタウンに来たものの、レシピッピが見つからなかったことから路地裏で変身アイテムであるアイマスクを外しあまねの姿になり、近くにあったオムライス屋に入る。その店には先にゆいたちが入店していた。
あまねもレシピッピが見えることをらんに教えられたゆいに手を握られ、今までどんなレシピッピに会ってきたかを聞かれるが、冷たくあしらう。それでも食い下がるゆいに「レシピッピって、『ごはんは笑顔』そのものだなって」と言われ、その言葉を反芻するものの特に言及することなくその場を去った。

路地裏で再びジェントルーに変身。オムライスのレシピッピを奪おうとした直後、あまねの姿がオーバーラップし「ダメ!」と制止され、またも頭痛に襲われる。だが、それを振り切りレシピッピを強奪。自分の力を注ぎ、パワーアップしたフライパン型ウバウゾーを生み出した。
ウバウゾーの強力なパワーに圧倒されたキュアプレシャスたちを見下ろし「たかがレシピッピのために、愚かな意地を張るからだ」と言い放つも、再びあまねに制止され、それを抑えつけようとした。
その直後、閉じ込めたレシピッピたちが大泣きしているのを見て困惑又は動揺するジェントルーにあまねが語りかけた。「ごはんは笑顔」、と。

レシピッピの力から生み出されたハートジューシーミキサーによりウバウゾーは浄化された。戦闘後、頭痛に苛まれながらジェントルーはプレシャスに対し

「キュアプレシャス…すまない…レシピッピを傷つけて…」

と何故か素直に謝罪しながら、その場を去った。
それを影で見ていたナルシストルーは「あー楽しかった。苦しむ顔って最高だね。でも、もう少し遊ぶには操り糸を結び直したほうが良さそうだ」と意味深に嘯いた。

操り人形
マリオネット



たびたび「ジェントルー」と「あまね」の葛藤が見られたこの回。
ナレーターさんも曰く「でも、ゆいちゃんはちょっぴり、あの人のこと、気になってるみたい…」と心配そうに呟いており、またジェントルー本人もアジト帰還後「私は…どうしてしまったんだ…」と不安な気持ちを抱え込むこととなった。
なお、今回葛藤の最中に出てきたあまねは全て青色の瞳高めの声だった。これが「本来のあまねの姿」の可能性が大であったが、第11話で確定した。

第11話では前回、捕獲箱に自分の力を注ぎ込んでウバウゾーを生み出すと閉じ込めたレシピッピに苦しいダメージを与えてしまうことを知ったジェントルーは、アジトでナルシストルーにそれを教えなかったことを詰め寄った。

レシピッピの捕獲が目的だから教える必要はなかったと嘯く彼に「私は優雅にジェントルに仕事をこなしたい」と主張し反発するも、逆に「結果出してから言いなよ。レシピッピは盗めてない、プリキュアは始末出来てない。何してたの?」と指摘され反論できず。

  • このナルシストルーの台詞から第1話でゴーストタウン化している南米ストリートからレシピッピを奪ったのはジェントルーではない、とも解釈できるが、未だ真相は不明。後述の余談参照。

ナルシストルーに「策がある」と返した時に、注ぐ力を加減することでレシピッピの苦しみが軽減されることを教えられる。その場を立ち去ろうとしたとき、またしても頭痛が彼女を襲った。
  • なおジェントルーが去った後、セクレトルーがアジトに戻ってきて、「ジェントルーの件をゴーダッツに報告する」とナルシストルーに話していた。この台詞から、既に彼女は構成員達から見切られていたことが分かる。

私立しんせん中学校にて生徒会長・菓彩あまねとして「実力テスト」でプリキュアを足止めする作戦を実行し、ゆい・らんとここねの分断にいったんは成功。
その後パスタ店にてレシピッピを強奪し、マッシャーを素体にしたウバウゾーを召喚。ローズマリーが1人駆けつけたここねとウバウゾーをデリシャスフィールドに転送した隙に自身は逃げ出したものの、ローズマリーに追われ、さらに補習を終えたらんに挟み撃ちにされ自身もデリシャスフィールドに転送されてしまった。
キュアヤムヤムと対峙するジェントルーはヤムヤムに対し集中攻撃で追い詰めるも、ヤムヤムもプリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレインで応戦。その直撃を受けて逆に追い詰められ、第7話における因縁を晴らされる結果となった。

ヤムヤム・ドレインにより変身アイテムであるアイマスクが破壊されあまねの姿に戻りへたり込んだジェントルー。
顔を見られないように手で目元を覆う彼女に対して、キュアプレシャスは「貴方は本当はそんな悪い人じゃないんじゃないかって。レシピッピを奪おうとしたけど、出来るだけ被害が出ないようにしていた。学校でも皆を守ろうとしてたんだよね? それにこの前はレシピッピを傷つけて貴方も悲しんでいた。本当はそんなことしたくないんじゃないの?」とその内心を看破した。
その言葉に対し反論しつつ立ち上がったが、そのとき覆っていた手も外してしまったため素顔が露呈してしまった。その顔を見たプレシャスたち4人はジェントルーの正体があまねであることを知り、驚きを隠せなかった。
彼女から黒いエナジーが抜け、「本来のあまね」になったと思われたその直後、背後にナルシストルーが現れ、あまねを連れ去ってしまった。

ジェントルーの罠
提線人偶



2つの心を持つ怪盗との決着

第12話ではブンドル団アジトにて、ゴーダッツ自らがその力でジェントルーを「調整」。閉じていた目が開くと、瞳の色が青から赤に変化し、あまねの心が消されてしまったことをうかがわせた。その際、ゴーダッツは不気味な笑みを浮かべていた…。
この際、前回破壊されたアイマスクも新たに着用された。また、極めてわずかながら「両眼とも青い瞳をしたジェントルー」というレアな状態が見られた。

みそしるのレシピッピを奪い、野菜スライサーを素体としたウバウゾーを召喚。またこのウバウゾーは(おそらく洗脳強化が原因で)初めて店を攻撃した。デリシャスフィールドに転送され、戦闘開始。苦しむレシピッピを見ても、プレシャスたちから止めるように説得されても、以前より強く心を操作されている為に聞く耳を持たなかった。その後、レシピッピ救出を優先させたプレシャスたちにウバウゾーを倒されたことで撤退。

早朝、らんがキュアスタにレビューを上げたハンバーグ屋「いつでもハンバーグ」からレシピッピを奪おうと来店するも、実はそれは偽のレビューでありまんまと誘い出される形となった。
逃げだそうとするも、ゆいに捕まり「放せ!」と抵抗、「話す!」と対話を迫られ、ローズマリーに「その話すじゃないでしょ」と突っ込まれた。偶然近くで別のハンバーグ屋「あさからハンバーグ」から出てきた拓海と遭遇、偶然にも営業していた為(これはちゃんと近隣店舗の営業時間を確認していなかったらんのミスでもある)、そこからハンバーグのレシピッピを強奪しサラダスピナーを素体としたウバウゾーを召喚。レシピッピが苦しむのを厭わず全力を注ぎこまれたウバウゾーにプレシャスたちは苦戦させられた。

プレシャスと1対1の戦いとなり、肉弾戦を展開。プレシャスに「あまねさんと戦いたくない!」と訴えられるもそれを無視して攻撃を続行。再度プレシャスと肉弾戦を展開。
しかし、攻撃を受け止めつつ、自分と友達になろうとするプレシャスの言葉に心が揺らいだ。それでも洗脳が解けずにいたが、プレシャスはさらに心の中にあるレシピッピへの優しい想いが簡単に消えるはずがないと言葉を繋いだ。
そして、それを否定しようとするジェントルーに対しプレシャスは一枚のカードを突きつけた。それは、ローズマリーがあまねに会う為にフルーツパーラーKASAIを訪問した際に彼女の双子の兄弟たちから貰ってきていた店を紹介するカード。そこには、あまねの手によるフルーツパフェレシピッピのイラストが描かれていた。

その優しいイラストから伝わる「レシピッピを大事に想う心」「込められた愛」「レシピッピや料理への愛」をプレシャスたちから伝えられたジェントルーの脳裏に、レシピッピを見て嬉しそうにイラストを描く幼少期のあまねの姿が浮かんだ。

明らかに動揺するジェントルー。それでも洗脳が強化されて必死に捕獲箱に力を注ぎ込もうとしたが、力は発動しなかった。困惑するジェントルーはまたしても頭痛に襲われ、気遣うプレシャスの手を払いのけたものの、顔を上げたその左目は青い瞳であった。
プレシャスの言う通り、洗脳強化はされてもレシピッピを想うあまねの心は残っていたのである。左目だけから涙を流しながら、ジェントルーの中のあまねが訴えた。

「私を…止めて…」 、と。

ジェントルーの胸に現れた黒いハート。それがゴーダッツの力だった。そして、その中に一点わずかながら強く輝く光こそがあまねの本当の心だった。 「これを…壊して…」 と再び訴えるジェントルー(あまね)。そこにゴーダッツが干渉して黒いエナジーを注入。駆け寄ったプレシャスを黒いエナジーで弾き返し、強化した黒いハートをウバウゾーに憑依させた。

  • このとき、ゴーダッツへの忠誠を口にし両目とも赤くなったジェントルーの瞳からはハイライトが完全に失われた
あまねを救うべく強化ウバウゾーに立ち向かった3人はそれぞれの強化された技を放ち、最後はハートジューシーミキサーによる合体技「プリキュア・ミックスハート・アタック」で黒いハートを浄化。その直後、黒いエナジーが身体から抜けたジェントルーの瞳は両方とも青になり、そのまま気を失いながら変身も解除された。
しかしこれは相手を倒すためではなく、救うためのことであった。
気絶状態で地面に倒れ込む寸前にプレシャスにお姫様だっこで受け止められたあまね。その寝顔は、今までになく穏やかなものであった。。
  • この際にも再びレアな「両眼とも青い瞳をしたジェントルー」が2度も確認できる。

こうして、あまねの心と身体は取り戻され、「2つの心を持つ怪盗」の悪しき心はあまねの中からその姿を消し、同時に彼女との短いようで長く続いた戦いは終わった。

【奪還!】あまねさんは還してもらうよ!
さよならジェントル―



ナレーター 「『小さじ一杯の希望』、信じてからこそ掴めたのね」

しかし、この戦いの裏でその一部始終を目撃した少年がいた事に気づいた者はほぼいなかった…。

ジェントルーとしての行いに対する苦悩、そして覚醒

あまねが何故ジェントルーとしてブンドル団の部下に入ってしまったのかはこの時点では未だ不明であり、第13話以降は心身の疲労のためか学校を休んでいた。

あまねは洗脳され操られていただけであるが、学校に復帰した第17話では「自分は生徒会長にふさわしくない」として山倉もえに会長職を譲ろうとしたり、プリキュアの資格を持つ者として一緒に戦ってほしいというローズマリーの願いを「その資格がない」と退けるなど、「悪しき心のジェントルー」として行ってきた悪事への罪悪感に苛まれている様子が窺えた。

自分が怪盗ジェントルーとして他人やレシピッピを傷つけたことは、「あまね自身」ではなく、あくまで「ジェントルー」がやったことなのだとゆいから告げられるも、あまねにはジェントルーとしての行いが自分がやってきたかのように肌に染みついているようで忘れることができず、それゆえ自分を許すことができなかったのである。

しかし彼女は「ジェントルーであった過去」にも「なりたい自分の未来」にも目を背けないと心に決め、 遂に彼女は新しい自分への生まれ変わりを果たした

つまり、過去の「ジェントルー」と未来の「新しい自分」は、正に一心同体/表裏一体なのである。

デリシャスパーティ♡プリキュア キュアフィナーレ
あまね、ジェントルにだぞ…


そう、その彼女の名は…。

以降は菓彩あまね/キュアフィナーレの項目を参照。

罪滅ぼしの道へ&彼女のその後について

前述の通り、今まで会って来たプリキュア3人の変身前の姿を思い出したかのような謎の頭痛に襲われたり、そして突然ウバウゾーの攻撃を止めさせる指示を出したりと、少しずつ本来の人格を取り戻しつつあった彼女。
ナルシストルーの言う通り、『あやつり人形の糸』という意味深なキーワードを残した第9話。そして、ゆい達プリキュア3人の変身前に会い、「ごはんは笑顔」という言葉を受け取り、そしてレシピッピに対して何故か素直に謝罪してくれた第10話。そして、第11話でゆい達に正体がばれ、第12話で悪しき心を浄化され光堕ちした。

更に第13話以降のOPでは、ブンドル団から解放された影響か、5年前いちばんのマストアイテムの仮面の少年と違い、ちゃんとその姿を消している。
公式HPのキャラクター紹介ページでも、赤い瞳のあまねが消え、かつての姿だった「ジェントルー」の紹介ページのアイコンも白黒に変更されている。

ジェントルー



また華満らんとは第7話の件で相当因縁が出来てしまったため、今後の2人の関係には注目であるが、第14話で菓彩家を訪問したもののあまねに会えなかった際には純粋にその身を案じていることや、第17話で再び登校してきたあまねの姿を見て大いに喜んでいることから、らんのほうにはそれほど蟠りは無かったようだ。

そしてあまねがキュアフィナーレに覚醒し月日が流れた第32話、あまねは客として初めてぱんだ軒に来店するが、ジェントルー時代に店に被害を与えた後ろめたさからか、浮かない表情で、暖簾をくぐっても拳を固く握り立ち尽くすばかりであった。
しかし、らんは「あまねん、こっち、こっち!」とあまねの手を握り、「こだわりのスープにからむ極上麺、とくとご堪能あれ!」とあまねをエスコートし、あまねは晴れやかに「ありがとう」と答えた。これにより、第7話からの因縁は完全に解消したと言えるだろう。

センシティブな作品



余談

モチーフ

名前は英語で態度が「おだやかで優しいさま」を意味する『gentle(ジェントル)』『盗る=トルー』をかけていると思われる。

演者について

演じる茅野愛衣氏は今作がプリキュアシリーズ初出演。同時にテレ朝系列で出演し、彼女の声が聴けるのはここだけである。茅野氏は第一話終了後、キュアプレシャスのイラストを見てTwitterで『くっ…かわいい!!でも負けないっ!ブンドルブンドルーー!!🎩(茅)」というコメントをあげている。

前述の通り茅野氏は第11話でジェントルーの正体である菓彩あまねも兼任している事が明かされた。

過労?

今作では、ジェントルー以外の敵幹部が第8話まで前線に出撃していなかったため「第8話終盤で苦しそうにふらついていたのは過労のせいではないのか」と心配する視聴者の声もあった。
第9話以降も連勤、さらに同僚にも罵倒される始末。

ジェントルーの誤算


第11話の裏側?

結局脱退までの12話の間ブンドル団で前線に出撃したのが彼女だけで(つまり12連勤)、さらに「調整」と称して強力な洗脳を施されるなど、歴代のプリキュアシリーズの幹部でもなかなか見られないほどの酷使状態であった。
このため「ブンドル団はナイトメアクライアス社以上のブラック企業(組織)ではないか」という意見もある。
ましてや十代前半の未成年の少女であるあまねを洗脳し、浄化されるまで働かせたあげく使い捨てたのだから、実際はブラック企業どころの話では無く、独裁国家の軍隊かテロ組織並の非道な集団である。

第13話でセクレトルーとナルシストルーの会話で、人間界に住む彼女の土地勘を利用したに過ぎない事が明かされた。謂わば即席の『現地徴用』(つまりスカウト)である。
そして同話ではナルシストルーが開発していた新型捕獲箱が完成し、「これにはレシピッピの探知機能がついているから、ジェントルーがいなくなっても問題はない」ということがさらりと語られている。
このことから人材を大切にする気が全くなく、単なる使い捨てという発想しかないことが窺える。

後述の通り歴代最速で光落ちした彼女だが、心と体の健康を考えればむしろ解放されたのが遅かったぐらいだろう。実際、連勤による肉体的疲労の蓄積と洗脳による精神的疲労の反動のためか、第13話で「あまねちゃんは、あれからしばらく、学校を休んでいます…」と、ブンドル団から解放されて以降ダメージから回復しきれていないことがナレーターさんから視聴者へ分かりやすく説明された。

お休み会長☆早く元気になーれ!


本当、早く辞められて良かったね…。

あまねが洗脳された理由

あまねが洗脳された理由は上述したように「(おいしーなタウンの)土地勘があるから」ということであったが、本当にそれだけが理由であればおいしーなタウンの住人なら誰でも良かったことになってしまう。
実際には、ジェントルーはレシピッピ捕獲の任についていた以上、あまねが「レシピッピを視認できる」という素質を持っていたからこそ洗脳されたことは間違いないだろう。
実家の店のカードにレシピッピのイラストを描いていたことが第12話で語られていたので、これがブンドル団の目に止まったのかも知れない。

なお、レシピッピを視認できるおいしーなタウンの住人はあまねの他にも存在する。言うまでもなく、本作のプリキュア初期メンバーであるゆい・ここね・らんの3人である。誰かが1人でも「レシピッピを視認できる」ことがブンドル団側に知られていたら、あまねに代わって彼女達が洗脳されてブンドル団の怪盗になっていた可能性は否定できない(特にキュアスタに投稿しているアカウント名『ちゅるりん』ことらんが…)。

「ジェントルー」の人格

第10話の「ジェントルー」と「あまね」が対話しているかの様子から、「ジェントルーとあまねは二重人格的な関係性なのでは?」という推測があったが、これは第12話である程度正しかったことが判明した。

デパプリ漫画  怪盗・検討・元悪党


※つまりこういう状態でした。

「ジェントルー」は常にプリキュア達と敵対していたが、第1話の時点から本人が無意識に戦いに無関係な誰かを傷つけたり無闇に街に被害を出さないような考慮をしていたようで、後述の「ジェントル」=「おだやかで優しいさま」はこの頃から既に出ていた。これは「あまね本来の人格」が僅かながら抵抗をし始めていたか、あるいは洗脳されつつも心の奥底にあった「あまね本来の人格」が多少なりとも「ジェントルー」に影響を及ぼしていたと考えられる。

このジェントルーとしての姿は、あまねの変装や化粧という簡単なレベルのものではなく、ブンドル団、ひいてはゴーダッツの洗脳の力とそれが込められた変身アイテム(アイマスク)によって変身させられたものであり、第12話のメンメンの言葉にある「無理やり怪盗にされちゃった」という類のものである。
ナルシストルーの言う「あやつり人形」という単語から、「ジェントルー」とは例えて言えば心を操作され無理やり着ぐるみを着させられたり、コスプレをさせられたような状態と言えるだろう。

センシティブな作品


※あくまでもイメージです。

その人格もゴーダッツによって植えつけられた物であったのだが、あまねとジェントルーの最大の違いとして、本来のあまねは食への造詣と感謝が深くレシピッピ達に愛されていたが、ジェントルーの人格ではその食への造詣と感謝が塗りつぶされているかのように冷淡に振る舞っていた。

前述の通りゴーダッツの力が浄化されたことで「怪盗ジェントルー」としての人格はあまねの中からその姿を消した。
また変身アイテムのアイマスクも、正体暴露の回である第11話ではヤムヤムの浄化技である「プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレイン」の直撃を本人の身体諸共受けて破壊されたが、最終決戦である第12話では彼女の身体から出て来た黒いハートでパワーアップしたウバウゾーを浄化した合体技「プリキュア・ミックスハート・アタック」が、彼女に対しては直接放たれなかったにもかかわらず何故か破壊されずに着用したまま消滅し、変身も解除された。

「怪盗ジェントルー」としての再登場は?

上述の通り、ジェントルーは本来のあまねとは「別の人格」であるという描写が強調されている。
あまねが自分の人格を取り戻してからは、古風な男性口調や「ジェントルに」の名乗り台詞くらいしかジェントルー時代の名残は残っていない。
あまねがもう一度誘拐されて洗脳処理を行われるとかがない限りは、「怪盗ジェントルー」の再登場は難しいと考えられている。

そしてその再洗脳の可能性であるが、正規のプリキュアメンバーが悪堕ちしたケースはこれまで5年前のシリーズというたった1名のみであり(彼女は例外)、もしあったとしても小さいお友達に強烈なトラウマを植え付けることになるため、あまねが本来の心と身体を取り戻した今、よほどの展開が無い限り再洗脳の可能性は低いだろう。
そして、ジェントルーとの最終決戦である第12話にてローズマリーは「大丈夫、今度こそ戻った(=ジェントルーは消えた)わ」と発言し、第13話以降のOPでは解放されて姿を消し、更に公式HPのキャラクター紹介ページでも、赤い瞳のあまねが消え、かつての姿だったジェントルーの紹介ページのアイコンも白黒に変更されている。

しかし、上述の通り「ジェントルー」はあくまでもブンドル団、ひいてはゴーダッツの洗脳の力とそれが込められた変身アイテムによって変身させられた存在に過ぎず、更には前述の通り一心同体/表裏一体の身であれば、裏を返せばゴーダッツの力や変身アイテムがある限り不滅であり、何度でも復活する存在だという可能性も否定できない。

シリーズ最速の光堕ちキュア

前述の通り、元ブンドル団の一員であり、シリーズおなじみの少女幹部枠に該当するキャラクターなのだが、現在プリキュアシリーズで確認されている中では、2022年5月29日第12話にて光堕ちした最速の元少女幹部となった。これは、4年前5月27日第17話にて光堕ちしたルールーより5話早い出来事であった。

  • 登場話数だけで比較すれば、7年前4月26日第13話に初登場し、6月28日21話という合計8話にて光堕ちしたトワイライトの方が先なのだが…。

実のところ、ジェントルー時代のあまねは、これまでゆい達プリキュアとはほぼ敵対していることが多く、第7話にてらんにより多くのレシピッピたちを集める方法をアドバイスし(つまり罠にかけ)たり、第10話にてオムライス屋で会話をしたり、ゆいに和実語録を送られたりする程度と、変身前のプリキュア達と特に親しくなっていたわけではないため「プリキュア達との絆で」改心したわけではない(簡単に言えば、ブンドル団の操り人形としてシナリオ通りに行動している)。
ゆい達は第12話で「ジェントルーは生徒会長菓彩あまねが心を操作され無理矢理怪盗にさせられている」「このままでは菓彩あまねの本当の心は消えてしまう」という状況に気付き、フルーツパーラーKASAIのカードに描かれたイラストからあまねの本当の心を「想像」して、「ジェントルー」にあまねの本当の心を取り戻させたのである。あまねとゆい達が絆を作っていくのはこれからだと言える。
  • これらの状況から、ジェントルーは過去作でいえばトワイライトに近い立ち位置といえる。

「心を操作する術」の恐怖

ブンドル団の「心を操作する術」はあまねを「ジェントルー」として操り人形にしていたが、「ジェントルー」の作戦は「ジェントルー」自身の頭の中で考え出されており、例えるなら自動人形としての一面もあった。
「ジェントルーの人格」は「あまねが催眠術をかけられた様な状態」であり、元々のあまねの人格と大きな違いが無く(古風な口調も元からそうだった)、ジェントルーとして洗脳されていた時期でも、レシピッピを奪うという「植え付けられた使命」と関係がない部分では「ジェントルー」は「菓彩あまねとして」普段通り「正義感の強い生徒会長」として学校生活を送っていた。
ブンドル団のアジトはあくまでも職場であり、ブンドル団としての活動を終えればジェントルーはあまねとして我が家(実家)である『フルーツパーラーKASAI』に帰っていつものあまねのように過ごしていたと思われる。

家族(菓彩兄弟)にも生徒会のメンバーにも気づかれないほどいつも通りに…。

ブンドル団のメンバーは「ジェントルー」の悪しき心が浄化され、彼女が組織を脱退しても「やはりこちらの人間は当てにならなかった」「レシピッピを探索できる改良型捕獲箱ができたからもう用済み」程度にしか思っていないが、あまねにとっては「ジェントルーの悪事は私自身の体でしたこと」と強い後悔の念にさいなまれることになり、ブンドル団の「心を操作する術」は(フィクションのそれではなく)現実の洗脳の様な負の側面を見せている

ブンドル団のアジトの謎

しかし、今一番大事なことは、クッキングダムの秘宝であるレシピボンの捜索や彼女が無理やり属されていたブンドル団のアジトを特定することである。
あまねはジェントルー時代のことを(良くも悪くも)ちゃんと覚えており、ブンドル団の情報をゆい達に語っている。

クッキングダムの王様・クッキングや女王様・クックイーンとの会話の中で、彼女は「操られたとはいえ、過去の自分がしたことをなかった(ジェントルー時代を否定する)ことには出来ない…、だからこそ、これからは皆と一緒に、頑張って行きます」と心から誓い、そんな2人も決して元ブンドル団の一員であった彼女を恨んだりはせずに、寧ろ新しいプリキュアの誕生を祝福し、応援のエールと言う心の支えの言葉を送ってくれた。

そして近衛隊長・フェンネルとの会話の中で、無理やり所属されていたブンドル団のアジトについて色々と話してくれた。彼女の話によるとそのアジトは、異空間(人間界・おいしーなタウンでもクッキングダムでもないどこか)にあり、「行き先がランダムのゲートで行き来している」ことを報告した。そのゲートが開く場所はいつも場所が違うということであり、彼らの本拠地を特定したり突入するのは困難を極めていると話している(突入より潜入の方が良いのでは?)。

  • そして現在とは別に過去にレシピボンが盗まれたときのことをローズマリーに尋ねたが、「その時盗んだのは、シナモンというクックファイターよ。レシピボンもすぐに見つかって…」という説明に当時の彼女(ジェントルー)はまだ生まれていなかったので、「シナモン?それは誰だ?レシピボンは、過去に盗みだしたのはブンドル団の仕業だと聞いている」と聞かされており矛盾を感じた。ジェントルーであったあまねの持つ情報とローズマリーの持つ情報(おそらくクッキングダムの公式記録)が食い違っているということであり、新たな謎が生まれている
  • 他にも「あまねがジェントルーにされた経緯」や「ブンドル団の構成人数」等知りたい情報はあるが、それは今後ゆい達に語ってくれるかもしれない。要は慌てず焦らずゆっくり作るのが美味しいデザートを仕上げる秘訣と言う事だろう。
  • そして気になる点が一つある。第29話にて捕縛したナルシストルーをクッキングダムに連行するためローズマリーたちと同行したのだが、何故か彼女は元ブンドル団の一員であったのに関わらず、「ここがクッキングダムかぁ」と初めて見るクッキングダムの景色に目を輝かせながら実感していたことである。確かに彼女は第1話にてローズマリーから「レシピボン泥棒」と呼ばれていたのは事実であり、「元ブンドル団だったのに、クッキングダムに行ったことも見たこともなかったのか」と言われるかもしれないが、そもそも現地スカウトの体でおいしーなタウンのレシピッピ強奪要員としてブンドル団に加入していたにすぎず、第19話でクッキングたちに報告をするまでクッキングダムの存在は「元々レシピボンを所有していた所」程度の認識だった可能性もある。

南米ストリートの謎

第1話でゴーストタウン化している南米ストリートからレシピッピを奪ったのが誰なのかは未だ不明。第12話まででレシピッピを見つける事ができたのはジェントルーだけであるが、第11話でナルシストルーが「(ジェントルーは) レシピッピは盗めてない」とも言っているため、ジェントルー以外の人物(別動隊?)の可能性もある。

おいしーなタウンとの関係性

前述の通り、ジェントルーはゲートをくぐってアジトとおいしーなタウンを頻繁に行き来していたが、第30話にてローズマリーの台詞によると「そもそもブンドル団は、どうしておいしーなタウンによく現れるのかしらぁ?」と疑問に呟いており、ほかほかハートが溢れているうえ、レシピッピもよく現れるのに加え、おいしーなタウンの料理が美味しすぎて、色々な種類のレシピッピが沢山集まる町と述べており、新たなる謎が生まれていた。第6話時点では彼女のスマホ(元々あまねの物と思われる)で、ちゅるりんのキュアスタ情報を調べていたのだが…?
確かに彼女は、元々人間界・おいしーなタウンの「フルーツパーラーKASAI」出身のごく普通の人間の女子中学生であるのはほぼ証明済みで、そのブンドル団によって「土地勘がある」というただそれだけ(?)の理由で無理やり怪盗にされたのも事実である。しかし家族としては二人の兄弟達はいるが、その3兄妹の親である菓彩家の両は永らく未登場であったが、第37話にてようやく初登場を果たした。

ナルシストルーとセクレトルーについて

『ジェントルー』という悪しき人格が浄化されてもナルシストルーはしつこくフィナーレのことをジェントルーと呼び続けている。

24話にてナルシストルーとフィナーレとの一騎打ちの際に裏切り者が相手か」と言い、ナルシストルーは「お前は知らない仲じゃない。オレ様と組まないか」とフィナーレを意味深な誘惑で誘った(勿論彼女は断った)。
更に第28話にて、ナルシストルーとの最終決戦にて、新たなる力アイテムによって新しいウバウゾーを浄化後、フィナーレは「ナルシストルー、投降しろ」と発言したが、対して彼は、「投降?そんなものでいいのか?」「さぁ、恨みを晴らしたらどうだ?ジェントルー!くすぶってる思いがあるんだろう?」と彼女に対し、またしても意味深な発言で煽り出している。これはつまり私怨を晴らすために怒りに身を委ねろと挑発したわけで、これを受けた彼女の表情は険しいものになり心が揺らぎかけていた(結果的にはその直後にローズマリーがナルシストルーに体当たりして身柄を確保し、険しい表情になっていたフィナーレはコメコメによって慰められて冷静さを取り戻した)。

第29話にて、彼女のかつての上司であり、秘書にしてプロの怪盗であるセクレトルークッキングダムに潜伏した際に彼女の姿を認め「セクレトルー…」と呟いた。セクレトルーも元ジェントルーであるあまねと敵対しつつも、フッと不敵な笑みを見せた。

そしてセクレトルーとの戦闘後、おいしーなタウンへの帰途で映し出された先輩プリキュアの姿を見て、その中に、同じ敵組織猫執事及び怪盗として動いていた猫型宇宙人ことユニの姿もあった。複雑な思いがある対面は、別世界にてほど遠からずうちに迫っていた…。

その帰途で映し出されたユニの姿を目撃したあまねであったが、そんなユニを見習って、再びあまねの心のままの心優しき怪盗の姿に某チェンジ(つまり変装擬態)として活躍する日が来るのだろうか…?

ジェントルーとブルーキャット



第33話においての主役回である毎年恒例のハロウィン回では、実はクッキングダムに拘束中のナルシストルーは、ローズマリーの説明によると自分に合う食べ物があまりなかった好き嫌いが激しい、極端な猫舌などの理由で、みんなと一緒に食事をするのが苦手だったため、食事に恨みを持つようになり、プライドをこじらせ居場所を失くした末にブンドル団に入ったという事情がわかったらしい。恨みと聞いて、あまねの脳裏に甦る言葉があった…。

  • なお、ナルシストルーの「自分に合う食べ物があまりなかった」とは遠回しにアレルギー体質の事を指しているのかと思われるが…?
  • 「さぁ、恨みを晴らしたらどうだ?ジェントルー。ここに燻ってるものがあるんだろう?」ナルシストルーに挑発されるがままに左拳を握り締め、彼に殴りかかろうとしたキュアフィナーレ。しかし何者かがその手にすがりつき、「ダメ!」と引き留めた。それはもう一人の自分(キュアフィナーレ)だった…。そこであまねの目が覚めた。それは夢だったのだ。身体を起こし、夢の中と同じように握られていた己の左手を見つめながら「わたしは…何て事を…」と呟くあまね。
  • 第10話を彷彿させる演出であり、やはり現在のあまねはかつてのジェントルーであった自分を内包した存在である事が示唆されている。

そしてパンプキンパイのレシピッピがセクレトルーに誘拐された際に戦闘中にハートフルーツペンダントが反応しなくなり変身不可能となってしまったのである。「自分に悪い心があるからパフェのレシピッピに愛想を尽かされてしまった」と語っている。実は先程の夢の件で、あまねのことを心配したパフェのレシピッピが何度も元気づけようとした挙句、ついに苛立ちが頂点に達したところでパフェのレシピッピの頬をつまみ「少し静かにしていてくれ!」と怒りをぶつけた。抗議するも「君が変なことをするから」と謝ろうとしないあまねの態度を見て、パフェのレシピッピは泣きながら姿を消してしまった。そのことが原因で、画面からパフェのレシピッピが消え、電池が切れたかのように画面が暗転し、振ってもタップしてもペンダントは反応しなくなってしまったのだ。

天使と悪魔


※正に天使悪魔の脳内批判。

その様子を観たセクレトルーは、「チャンスのようですね」と意味深な発言で呟いていた…(もしかして、またジェントルーにするつもりか…?)。

そのこともあってか、「こんなわたしじゃ君に嫌われてもしょうがない。ナルシストルーの言う通り、わたしの中には拭いきれない暗い思いがあるんだ」と、あまねは自分を責めた。ローズマリー曰く「あまねの言う悪い心」であり、あまねが「くすぶっている思い」とは自分をジェントルーに仕立てた「ナルシストルーへの恨み」が今でも存在しているとのことである。許すことも忘れ去ることもできず、それが元でパフェのレシピッピにひどいことをしてしまった…。つまりそれを聞いたローズマリーは、攻撃で飛散したあまねの衣装を拾いつつあまねに諭した。誰かを許せず恨む気持ちは誰もが自然に持っているものであり無理に許す必要はないこと、その恨みの感情に流されないことが大事なのを忘れないでほしいこと、流されてしまえば今度は自分にとって大切なものを傷つけてしまうかもしれないこと…

  • この時、ローズマリーはあまねに背中を向けながら話しかけており、その表情を見せることはなかった。彼なりに何か思うところがあるのだろうか…。やはり、あのお方のことを思っているのだろうか…?
  • ローズマリーの言葉を聞き、パフェのレシピッピに謝罪。それに対しパフェのレシピッピも謝罪し、「あまねのことが大好き」と笑顔を見せるとあまねも「私も、君のことが大好きだ」と笑顔で返しパフェのレシピッピと和解。これによりハートフルーツペンダントに輝きが戻った。そして、「是非君にもハロウィンパーティに来てほしい」とパフェのレシピッピに手を差し伸べ、パフェのレシピッピもそれに応えた。ゆいが知りたがったあまねの「パーティに誘いたい人」とは、大切なパートナーたるパフェのレシピッピのことだった。そして終戦後、その左手を強く握りながらフィナーレは自分に誓った。私はもう揺るがないとのことであった。

もはや、あまねがナルシストルーやセクレトルーの手によってジェントルーにされることはないと思われ、そう考えるとなると、あのかっこかわいいジェントルーとしての姿を拝めないことに寂しさを感じている視聴者もいるかもしれない。

だがもし、あまね及びフィナーレの心が再び強く揺らいだとき、その心の隙を突いて「怪盗」は再び甦るかもしれない。その時現れるのは「赤い瞳の悪しき怪盗」か、「青い瞳の心優しき怪盗」か…。

激バトル!紫ジェントルーとフィナーレ


あまねの中から具現化して出て来るのか…。

【デパプリ】怪盗訣別【12話】


あるいは夢の中で互いに邂逅を果たすのか…。

なお、ここまでに述べたのは、あくまでもジェントルーという「赤い瞳をした悪しき人格」が復活するか否かという話であり、「あまねの心のままジェントルーの姿をもう一度とる」(変装や擬態)というなら特に問題はないと思われる。
ジェントルーのことを否定的に捉えているあまねが、冗談であっても再びあの姿になるというのは考えにくいことではあるが…。(他に方法がなかった場合は話は別かも知れない…。)

実は、アニメージュ増刊号にて、本作のシリーズディレクターである深澤敏則監督のインタビューによれば、「ナルシストルーはあまねちゃんが土地勘あるからさらったとイメージする人も居るでしょうけど…それだけが理由じゃないです。それに彼女を洗脳したのはゴーダッツですよ。」と述べている。

つまりあまねの心を操作したのは、ブンドル団のナルシストルーでもセクレトルーでもなく、他でもないゴーダッツ本人なのである。

ゴーダッツについて

前述の通り、洗脳の力であまねを無理やりブンドル団の一員「怪盗ジェントルー」に仕立てたゴーダッツ張本人であるが、彼もまた多くの謎に包まれている。例えば第10話においてナルシストルーのアドバイスによって自身の力を注いだ捕獲弁当箱の強化形を観たローズマリーは、「あの形は…」と呟いたり、最終決戦である第12話において再びジェントルーとして再洗脳されたあまねの発言により「ゴーダッツ…?」と意味深な発言で呟いてた。そして第34話においてゆいの祖母の知り合いにして元・板前であり、宏輔の祖父である又三郎氏の話において需要な情報を採取した。それは、ローズマリーやフェンネルの師匠にしてかつてクッキングダムを守護する「クックファイター」のリーダーを務め、「スペシャルデリシャストーン」の開発者ともされていた『ジンジャー』という人物なのである。詳しい理由は不明だが本編開始前の20年前(つまり西暦2002年(=平成14年)においしーなタウンに来ており、彼の話によれば、「はらペコで倒れていた所をよねさんが見つけた」と証言しており、彼曰く「のかぶり物をした風変わりなヤツだった」という。

第35話では、師匠のを知っている又三郎氏のことをフェンネルに連絡すると、彼によれば、「それはかつて、レシピボンが盗まれた時、ジンジャーが秘密裏にそちらの世界に向かったからだろう」と証言されており、ローズマリーも「師匠もこの町に来ていたなんて…」と呟いていた。また、以前から気になっていたことであるが、その時は既にレシピボンが見つかったのにも関わらず、彼はしばらくクッキングダムに戻っておらず、現在消息不明となっている模様である。ローズマリーも「それは妙ね…」と疑問に抱いてた。ジンジャーが長居したのには、何か理由があったのではないのだろうか…?ゆいと共に焼き芋を届けに行った元ジェントルーであったあまねも「す、すまない…!つい話が耳に入ってしまって…」と謝罪しながら、ジンジャーの話を聞いてくれた。

第36話では、ジンジャーの足取りを調査するためにおいしーなタウン中の人々に話を伺ったローズマリーが皆に彼のことについて話してくれた。流石に又三郎氏の話によれば何をしていたかまでは、分からなかったが、皆にGと書かれた財布を見せると、突然パムパムとメンメンは、ハッと反応し始めたのだ。実は20年前、パムパムとメンメン、そしてコメックス一世と共にこの町で知られてはいけない何かを作り出し、パムパム達の記憶を封印した事が判明。怪しさに拍車が掛かっている。

そこには。前述の南米ストリートの他にも、「○○食堂」、「本格○○料理」、「本格○○cafe」という、いくつもの店から料理の文字が消えレシピッピが奪われた影響で出来たシャッター街があちらこちらに映し出されており、外灯の上にいたセクレトルーは不敵な笑み浮かべながら、おいしーなタウンを見下ろしていた…。ローズマリー曰く「師匠に記憶を封印されたのかも知れないわ…」とのことで、元ジェントルーであったあまねも「それだけ、知られてはいけない物を作っていたことか…」と呟いていた。

更に第37話のしんせん中学校文化祭に訪れたローズマリーは同じくここを訪れたあまねの両親の話によればこう語っている。実は20年前、ジンジャーがフルーツパーラーKASAIの店に通っていたみたいであり、彼はゆいの祖母の家…、つまりしばらく滞在していたらしく、父のしょういちは「はい、ペットを連れいていましたよ。後、招き猫がお気に入りでした」と語ったが、流石に滞在した理由については分からなかった。母のぼたんは「それにしても、あの話は本当やったやねぇ」と言い、ローズマリーはあの話とは何かと質問すると母は「いつかぁ、自分と似たような格好したもんが来るかも知れへんって」と語り、父も「そう言えば、その時は仲良くして欲しいとも、仰っていましたね」と語った。両親の話を聞いたローズマリーはジンジャーがこのおいしーなタウンにクッキングダムの人間が来ることを予想していたことを理解した。

一体彼は、このおいしーなタウンで何をしていたというのか、やはり正体は、あのお方なのではないだろうか…(名前の綴りもGから始まるし…)?

公式グッズ

「プリキュアおもちゃウェブ」・全国の玩具店にて、2022年4月9日よりかいとうジェントルーぬいぐるみ全国一般発売された。
公式かつ正規のルートによる敵キャラの関連販売は『フレッシュプリキュア!』では大きなお友達向けの商品である可動フィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」において同じく敵幹部であったイースの固定フィギュアや、『ハートキャッチプリキュア』では同じく敵幹部のダークプリキュアのフィギュア、『スマイルプリキュア!』では敵幹部のウルフルンの抱き枕、『Go!プリンセスプリキュア』ではトワイライトのTシャツ、『魔法つかいプリキュア!』ではオルーバの抱き枕、そしてキリヤセイレーンバッティジュリオリストル&ビシン(いずれもハリハリ族の姿)のプリプリおてだま等々が出ているが、敵キャラクターのぬいぐるみの販売は『ヒーリングっど♥プリキュア』のダルイゼンに次いで2例目であり、ダルイゼンのおしゃべりぬいぐるみはプレミアムバンダイによる通販限定販売だったため全国一般販売はジェントルーが初。

手に入れたぞ…



また、2022年10月28日にはプリティストアにてブンドル団のグッズが発売され(発売予告時のツイート)、ジェントルーのアクリルスタンド・缶バッジも商品ラインナップに名を連ねた。
プリティストアで発売された光堕ち前のキャラクターとしてのグッズはEternalMomentの例があるが、これは本放送終了後に発売されたものであり、本放送期間中に光堕ち前のキャラクターグッズがストアで発売されるのは異例のケースと言える。
これには本作品のキャラクターデザインを担当している油布京子氏も「いまだにジェントルーの商品を出してもらえるのは普通に嬉しいですね🙏」と評価されている。

歴代プリキュア敵少女幹部

プリキュアと敵対する組織の一員としてプリキュアと同年代くらいの少女が登場するのは『ドキドキ!プリキュア』のレジーナ以来となり、「ボスの娘」というポジションはそのレジーナに続いて二人目。
登場当初はジェントルーもまた、レジーナやイースセイレーントワイライト、そしてルールーのように、主人公たちのライバルキャラとしての活躍が期待されていた。

ハロウィンだけのプリキュアの悪の戦士達の復活!!
似たもの、、、同士、、?



ふたりはプリキュアSplash☆Star』の霧生満霧生薫をはじめ、プリキュアシリーズではプリキュアと同年代くらいの少女が敵対組織の一員として登場するケースが多く、しかもそのほぼ全員が最終的にプリキュアと和解して味方となり最後まで生存している。
中でも『フレッシュプリキュア!』のイースと『スイートプリキュア♪』のセイレーンはプリキュアと和解して味方になるどころかプリキュアそのものになっている(イース→東せつな/キュアパッション、セイレーン→黒川エレン/キュアビート、トワイライト→赤城トワ/キュアスカーレット、ルールー→ルールー・アムール/キュアアムール)。
唯一の例外が『ハートキャッチプリキュア!』のダークプリキュアであり、彼女はストーリーを通してプリキュアと和解することなく敵であり続け、最後はキュアムーンライトとの一騎打ちに敗れて消滅してしまっている。他にも『スマイルプリキュア!』のバッドエンドプリキュアがいるが、彼女達は1話限りの登場であるためまた扱いが違うだろう。
ハピネスチャージプリキュア!』のアンラブリーは…あれは男幹部、というか妖精が変身した姿だから…。まあ最終的にはプリキュアと和解したけど。

果たしてジェントルーはどちらの道を歩むのか、それとも全く違う結末を迎えるのかに注目されていた。
その結果… やはり視聴者の予想通り平成光堕ちキュアの先輩方と同じ道を歩むこととなりました。⇒光堕ちキュア

この夏、新たな光堕ちプリキュアが誕生する!!
傷だっていつの日か光出す!私達、光堕ちキュア!精一杯、頑張るわ!



関連イラスト

ジェントルーちゃん
ジェントルー



関連タグ

デリシャスパーティ♡プリキュア ブンドル団 怪盗
プリキュアの敵一覧

洗脳 ダークヒロイン 哀しき悪役 

さよなら愛しきジェントルーよ きれいなジェントルー ジェンあま 制服ジェントルー 

菓彩あまね/キュアフィナーレ:正体/プリキュア覚醒後。

一心同体/表裏一体

プリキュア敵少女幹部幹部かどうかは微妙な所だが。

ジェントルー(プリキュア):表記ゆれ。

かいとうジェントルーぬいぐるみ:公式グッズ。

客が楽しみにしていたのは半額という値段じゃないのか?失言または真理…?

プリキュア関連

デパプリ放送後のブルーキャットさん
ジェントルーとブルーキャット



公式グッズ関連

  • ウルフルンバッティダルイゼン:公式グッズで抱き枕やプリプリおてだま、そしてぬいぐるみが販売された敵幹部キャラクター繋がり。同時に彼らは「プリキュア歴代第1話登場の敵」繋がりでもある。
  • ローラ:敵ではないが、同じくプリキュアのぬいぐるみシリーズ「キュアフレンズ~」と付いていないキャラ繋がり。
  • ブラックペッパー:今作の登場人物。彼も敵ではないが、同じくプリキュアのぬいぐるみシリーズ「キュアフレンズ~」と付いていないキャラ繋がりで、謎めいた登場人物繋がり。こちらも7月にアクリルスタンドが発売された。


プリキュアスーパー戦隊シリーズ

  • 五色田功/ハカイザー:洗脳が解けそうになったため敵の上層部によって洗脳を強化されたものの、結局解き放たれる繋がり。

プリキュア歴代第1話登場の敵

チョンギーレジェントルー → ???

人称・口調・口癖・呼称だったな!

一人称
  • わたし、我
二人称
  • 「君」メイン
  • 稀に「おまえ」や「あなた」、再洗脳時⇒「きさま」を使用
口調
  • セクレトルーやゴーダッツのみ⇒敬語
  • ナルシストルーに対し⇒タメ口
呼称
  • ゴーダッツのみ⇒ゴーダッツさま
  • ゴーダッツ以外の人物⇒「不明」
  • プリキュア陣営⇒「プリキュア」、人物名での呼称はフルネーム


関連人物の呼称と変遷だったな!

※()は世を忍ぶもうひとつの姿
※あまね解放後の呼称は菓彩あまねを参照

関連人物呼び方呼ばれ方
和実ゆいプリキュア、プレシャス、和実ゆいジェントルー
芙羽ここねプリキュア、スパイシー、芙羽ここねジェントルー
華満らんプリキュア、ヤムヤム、華満らん、ラーメン娘不明
ローズマリー不明ジェントルー
品田拓海不明不明
ゴーダッツゴーダッツさまジェントルー
セクレトルー不明ジェントルー
ナルシストルー不明ジェントルー

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