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菓彩あまね

かさいあまね

アニメ『デリシャスパーティ♡プリキュア』の登場人物。キュアフィナーレに変身する。
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CV:茅野愛衣


概要編集

第5話から登場した、主人公の和実ゆい達が通う私立しんせん中学校で生徒会長を務めている3年生の女子生徒。おはぎパフェが好物。

第1話より登場する敵キャラクター・ジェントルーの正体であるが、後にプリキュアたちの仲間となり、第18話で作中4人目のプリキュア・キュアフィナーレへと覚醒した。


彼女が初登場した第5話では、ゆい達が食べていたハートフルグミを販売しているフルーツパーラーとしてフルーツパーラーKASAIと言う名がローズマリーの台詞にあったが、第10話でそのフルーツパーラーの娘である事が明言された。


誕生日は11月24日。プリキュアパン3弾の紹介によると、他のメインキャラクターとは違い、食べ物関連の記念日ではなく、感謝祭の日に由来するようだ(アメリカにおける感謝祭は11月の第4木曜日に設定されており、放送年の2022年だと11月24日になる)。


容姿編集

髪は黒紫色で先端にいくほど広がっていくウェービーロングヘアで、前髪は切りそろえられている。菱形が5つ連なったカチューシャのような物を付けており、両方の耳元からアホ毛のような毛が出ている。目は吊り目で瞳の色は青(第11話までは赤みがかった紫だった。詳細は後述)。眉がゆいたちに比べ若干太めに描かれている。背はゆい(155cm)より高くここね(165cm)より低いことから160cm前後であると考えられる。



人物像編集

生徒会長を務めているだけあって立ち居振る舞いにはどこか気品を感じられる。また、全校集会で新学期におけるスピーチを行なっていた時も、穏やかな笑顔を浮かべながら生徒達に向けて語っており、お堅い生徒会長と言う訳ではなさそうである。また、第11話で抜き打ち実力テストの実施を放送で伝達した際、生徒たちからは赤点への不安の声は上がったものの実施そのものへの不満の声は上がらなかったことから、その行動に対する説得力と皆がそれについていくだけの人望の厚さを持っていることが窺える。実際、第17話で無事に復学した際は、それに気づいた生徒たちに取り囲まれ、元気な姿を見せたことを喜ばれていた。

幼い頃から空手を習っており文武両道を地で行く人物像が窺える。長男のゆあんが古風な話し方をしており、また空手の稽古もゆあんとともに行なっていることから、日頃の男性的口調はゆあんの影響が大きいと思われる。流石に幼少期の回想ではこのような口調ではなく、幼い少女らしいものだった。

また、空き時間には自らエプロンを締め店頭に立って家業の手伝いをしている。


  • 作中ではジェントルーとあまねは人格としては別人であることが強調されている。あまねとジェントルーの最大の違いとして、本来のあまねは食への造詣と感謝が深くレシピッピ達に愛されていたが、ジェントルーの人格ではその食への造詣と感謝が塗りつぶされているかのように振る舞い、レシピッピを奪ったことによりその店の客が楽しみにしていた食事を台無しにされたり、店の評判が落ちたりとする風評被害等の影響については無頓着かつ冷淡な態度を取っていた。
  • ただ、洗脳されている状態でもあまねの本来の心は無意識下でジェントルーに影響を与え続けており、それがジェントルーの「お人好し」な側面に反映されていた。
  • また、ジェントルーとして洗脳された時期でも、レシピッピを奪うという「使命」と関係がない部分では表向きは「正義感の強い生徒会長」としての役目を全うし続けていた。ただし、第6話や第11話などで見られたように、生徒会長としての権限を「使命」のために利用するしたたかさを持っていたのも確かである。
  • ブンドル団の「心を操作する術」はあまねを「ジェントルー」として操り人形にしていたが、「ジェントルー」の作戦は「ジェントルー」自身の頭の中で考え出されており、例えるなら自動人形としての一面もあった。

和実ゆいたちは、ジェントルーの罪をあまねに精算させようとは一切思っていない。

もっとも、あまね本人はそう割り切れる訳ではなく、第12話で洗脳が解けてからは自分の過去の行動に強い罪悪感を持ち、第17話ではそれを理由に生徒会長を辞めて副会長の山倉もえにその座を譲ろうとしていた。だが、最終的に「贖罪としてではなく、自分がやりたいこととして、みんなの笑顔を守っていきたい」と考えるに至り、4人目のプリキュア・キュアフィナーレに覚醒することになった。


正義感と優しさを兼ね備えるがゆえに、その心には脆さを抱え込むあまね。ゆあんいわく「人一倍周囲を大事にする」と同時に「頑固」であり、それゆえ悩みを話せるような友人もいなかったようである。ただ、その分「友人」に対する垣根は低いようであり、ゆいの「あまねちゃん」・らんの「あまねん」呼びを全く気にしないどころか、「生徒会長」呼びで敬語で接するここねに「あまねと呼んでくれ」「敬語も気にしなくていい」と気軽に接するよう優しく諭している。


今作のプリキュアチームの中では中学3年生で唯一年上というのもあり、プリキュアチームが結成してからはチーム内の常識人ポジションになる。事実、第20話では、ゆいの「定食おかわり」らんの「ソフトにダイブ」と言う発言に対し本気で焦っており、彼女達にマナーレッスンをするに至った程である(ただその後、やり方を押し付けて2人にマナー嫌いにしかけたことを反省している)。


上述した正義感と優しさを兼ね備える人物かつ、はごろも堂の閉店に対しても絶対にはごろも堂を残すと言うらんに対し、客観的な意見を述べる(各話ネタ第21話参照)など、中学3年生とは思えないほど大人びているが、兄たちの前では(誕生日ケーキを早く食べたいと口を滑らせたゆあんやドレス姿を誉め称えたみつきに対し)照れるなど、年相応な部分もある。


また苦手なものがないわけでもなく、幽霊などのお化けに弱い。映画ではジェットコースターといった絶叫系アトラクションも苦手な事が明らかになった。


プリキュア達の中で唯一拓海のゆいへの恋愛感情に気づいており、2人の関係に世話を焼いたり、焦れる場面も見られる。ちなみに彼のことを「品田」と姓で呼ぶ唯一の人物でもある。


服装編集

制服編集

  • 冬服

あまね会長

ゆい達の物と同じ茶色のブレザーの制服の上に、薄紫色のラインが入った白いカーディガンを羽織り、紫色のリボンタイを付けている。

  • 夏服

夏服あまね

全生徒共通の青緑色の半袖セーラーブレザー


私服編集

いずれにおいても、首からハートフルーツペンダントを提げている。

  • 春服

菓彩あまね

紫色のリボンを付けた長袖の白いブラウスに、紐部分に薄紫色の大きめのフリルを付けた、紫色で裾に薄橙色のラインが入った長い吊りスカートを着用している。白いソックスに赤紫色のストラップパンプス履き。


  • 夏服

生真面目会長☆新メニュー考えーれ!

リボンや袖のフリルがない七分袖の白いブラウスに、肩口にリボンをあしらった紫色のチェック柄の長い吊りスカート(裾の広がりがないペンシルスカートタイプ)を着用している。


  • 冬服

長袖の白いブラウスの上から、薄紫色のカーディガンを羽織っている。


  • ヴォーカルアルバムジャケット

もっとあまねちゃんの笑顔が見たい!

首元に紫色のリボンを巻いた、五分袖で紫色のチェック柄のパフスリーブロングワンピースを着用している。肩から胸元、二の腕にかけては花柄のレースになっている。

家族構成編集

父:菓彩しゅういち(CV:藤井啓輔)

母:菓彩ぼたん(CV:進藤尚美)

長兄:菓彩ゆあん(CV:宮田俊哉(Kis-My-Ft2))

次兄:菓彩みつき(CV:宮田俊哉)


第13話で兄で双子のゆあんとみつきが初登場。

ゆあんは長兄、みつきは次兄であると見られ、あまねは末っ子にあたる。

両親は第37話で登場。


アニメージュアニメグランプリにて編集

2023年8月号で発表されたアニメージュ第45回アニメグランプリ(投票期間2023年4月10日~5月9日、5月号の綴じ込みハガキの投票を集計)、キャラクター部門で菓彩あまね(キュアフィナーレ)が22位(得票数65point)にランクインしている。(今回から男女キャラ別の部門は廃止された。)


各話ネタ編集

■第5話

  • あまねとしては初登場。全校朝礼にてゆい達全学生に新学期への心構えをスピーチした。

■第6話

  • 続く第6話でフルネームが判明。
  • 「学校の家庭科室に怪物が居る」と言う噂が広まって生徒たちが不安がっていたことに対して、教師陣と相談して生徒会で校内の見回りをする事を決定して自ら校内の見回りを行い、その際に学食までわざわざ足を運んで、職員達に「自分が見回りをしているからその間に休憩をしてかまわない事」を伝えに行くなど、正義感があり他者への気遣いも怠らない人物像が描かれた。

しかし一方で、この回のあまねには、ジェントルーの正体ではないかという伏線と言うべき不審な点も見られた


①家庭科室にパムパムが現れた」と言う噂が学校中に広まっていた際、生徒会で校内をパトロールする事になったのだが、その際あまねは学食の職員達に「校内をパトロールするので休憩されてて下さい」と伝え、その言葉通りに学食の職員達が休憩中にエビフライを食べていたのだが、その直後にジェントルーが現れ、エビフライのレシピッピを奪っていったのである


②レシピッピを盗んだ後に和実ゆい/キュアプレシャス芙羽ここね/キュアスパイシーが駆けつけた際、「お前達、まさかこの学校の…?何と言う偶然…」と言う発言をしている。一見、「偶々狙ったこの学校にプリキュアが居た事」に対する台詞の様に聞こえるが、実際は「自分が生徒会長として潜伏していた学校の生徒がプリキュアだった」と言う事実に対する驚きによるものだったのだろう


③この時、学校内は「昼休みの20分間校内を生徒会員がパトロールする」事になり、一般の生徒は教室で待機していた。そして、この時教室を離れていた生徒は、ゆいとここね、ゆい達のクラスメートの女子生徒である遠藤いろは高田りさ長瀬えな、そしてあまねだった(あまね以外の生徒会員の生徒も見回りしていた可能性も無くは無いが、作中を見るにあまね以外に見回りをしていた生徒が確認出来なかった為、あまね1人が見回りをしていたと思われる)。いろは、りさ、えなの3名はウバウゾーを目撃した事で倉庫の中に閉じ込められてしまい、ゆいとここねはローズマリーが駆けつけるまでの間、倉庫に閉じ込められた3人の救出とウバウゾーとジェントルーの足止めをしていた。そして、その間あまねは校内をパトロールしていてこの緊急事態に気付けていた筈であるにもかかわらず、何故かその場に駆けつけなかった


④「昼休みの20分間校内を生徒会がパトロールする」と言うのにも、一見問題が無い様に思えるが、これも些か不審な点がある。まず第1に見回りをするのであれば、生徒よりも大人である教師や警備員に行って貰えばより安全な筈である。しかし、実際に見回りをしていたのは作中ではあまね只1人であった。正義感が強いと言えば聞こえが良いかもしれないが、生徒会長とは言え学校内に不審者がいるかもしれない状況で生徒1人に見回りを行わせるのはどう考えても危険な筈である。

また、見回りの時間を「昼休みの20分間」にしている点。これに関しても、生徒たちの殆どが帰宅するであろう下校の時間に行った方が長く校内を見回る事が出来るのでより効率的な筈である。


⑤怪物騒ぎの件が終わったその日の放課後の時間、生徒たちは例の「昼休みの20分間」を過ぎても普通に下校したり、掃除当番を行っていた。だが、そこにあまね本人の姿は最後まで見せていなかった。更に①と④を読んでいただければ分かると思うが、あまねは学食に行って職員達に休憩をして欲しいと伝えに行ったのを最後に一度も姿を見せていないのである


⑥そして何より、この回の最大の謎はジェントルーが「しんせん中学校の学食でエビフライを販売している事を知っていた事」である。ジェントルーは「プリキュアの邪魔が入らない場所」としてしんせん中学校を選び、エビフライのレシピッピを狙っていたのだが、ここで良く考えて欲しい。

学校の食堂でエビフライが(しかもターゲットにしたエビフライはその週のみ限定で販売していた物であり、毎日販売している訳では無い)販売されている等、学校の関係者で無い限り絶対に知り得ない事なのである。にもかかわらず何故かジェントルーはしんせん中学校の学食でエビフライが販売されている事を前もって知っていたのである。この事からジェントルーがしんせん中学校の関係者であること、そして、その可能性が最も高い人物はあまねである事はほぼ間違いないと思われたが…?


■第7話

  • レシピッピの存在を和実ゆいから教えられた華満らんは、レシピッピについて書かれた本はないかと図書室で探していた。そんならんの前にあまねが現れ「君もレシピッピを知っているのか」と声をかけ、レシピッピを多く呼び寄せる方法をらんにアドバイスする。
    • そのアドバイスの内容は視聴者には明かされなかったが、あまねのアドバイスを聞いたらんは『ラーメンとセットで一品半額』を実施していた為、『沢山の客が来るように値段を安くしてみたらどうだ』とアドバイスしたのだと思われる。
    • 尚、この際のあまねは、心なしか卑しい目で物凄く妖艶な笑みを浮かべているように描かれていた。
  • そして、この回のジェントルーは『より強いウバウゾーを生み出す為に必要な大量のレシピッピを呼ぶ作戦』として、華満らんの実家であるラーメン屋ぱんだ軒を狙っている。そして、大量のレシピッピを奪ったジェントルーはらんを見て『ラーメン娘、君のおかげだ』と意味深で侮辱的な台詞を口にしていた。

計画通り

  • ジェントルーとして「客は安さに釣られて来ただけ、味など解るものか」と店の味を侮辱、ついにらんの怒りが爆発し、キュアヤムヤムへ覚醒させる結果となった。

◼️第8話

  • 終盤、アイマスクを外したジェントルーの変身が解けあまねの姿に戻ったことからあまねがジェントルーに変身していたことが明らかとなった。
  • 今回ジェントルーとしての活動時に、ブンドル団アジトでは頭痛に襲われ、またアイマスクを外す直前には苦しそうにふらつきながら歩くなど体調不良のような描写が見られた。

◼️第9話

  • それまでの件からギクシャクしていたキュアスパイシーキュアヤムヤムにウバウゾーが攻撃を放とうとした時、突然に強烈な頭痛に苛まれるジェントルー。意識が朦朧としていく中、何故か「ダメ!」と叫んでウバウゾーの攻撃を制止させる。その叫び声は、普段のジェントルーのような男性的な声ではなくむしろ女性的な高めの声であった。
  • また、その際のジェントルーは左眼が青くなっており、さらには青い瞳のあまねの姿がオーバーラップしていた。
  • しばらくすると頭痛がおさまり瞳の色も元に戻った。自分が取った不可解な行動に動揺するジェントルーはウバウゾーに再び攻撃命令を出すが、ウバウゾーを停止させた一瞬の隙が原因でプリキュアに逆転されてしまう。
  • この話ではあまねとしての姿では直接行動していない。

■第10話

  • ジェントルーとしておいしーなタウンに来るもレシピッピが見つからなかったため、あまねの姿に戻り腹ごしらえのため近くのオムライス屋に入店。ゆいのデリシャスマイル〜!という声に動揺するも、この時は店員や他の客の陰に隠れていたゆいやローズマリーたちの存在に気付かなかったため食事に集中することにした。本人曰く「食事の時は使命のことは忘れよう」とのこと。
  • 昼食を堪能して店を出ようとしたときに、らんが声をかけてきた。らんは「生徒会長はレシピッピが見える人だ」と皆に教え、自分達の席に集まっていたレシピッピを自慢げにあまねに指し示す。余計なことを吹聴したらんのことは不快なようではあったが、一方でゆいたちのいるテーブルに集まっていたレシピッピに目をつけ、それをゆいたちにバレないようにこっそり捕まえようと捕獲箱を出そうとするが、それと同時にゆいが近づいてきて手を握られたため捕獲箱を隠す。ゆいにどんなレシピッピに会ってきたかを聞かれるも、レシピッピの種類など気にしたこともないと一蹴。ただ、ゆいから発せられたごはんは笑顔の言葉には一瞬心を揺さぶられつつもそれを否定するように首を振りつつ店を出た。
    • なお、らんは実家の店での騒動に関してあまねに対し何の疑いも持っていなかった様子。

  • その後路地裏でジェントルーに変身し、レシピッピを強奪しようとして青い瞳のあまねのビジョンに制止されるも、それを振り切りいつものようにウバウゾーを生み出した。しかし、ナルシストルーの挑発に乗って自分のエネルギーをウバウゾーに注入して強化したため、ウバウゾーの素体にされたレシピッピたちは苦痛の悲鳴をあげる。それに反応するかのように、ジェントルーの心の中に再度青い瞳のあまねのビジョンが現れ、「ごはんは笑顔」と語りかけジェントルーを制止しようとする。

■第11話

  • 朝、全校放送にて文武両道を目指すとの名目で昼休み後に実力テストを行うこと、その結果が40点以下の生徒には補習を実施することを通達。
  • テストの時間となり、各教室に問題用紙を配布。ゆいたちの教室にも現れあまねの手から問題用紙を配布した。生徒たちは文句を言わないどころか自ら問題用紙を配布する姿に称賛の声を送っていた。かなりの人望である。
  • テスト後の別室にてゆい・ここね・らんの3人だけ他の生徒より難しい問題を配布したことを独白。自ら問題用紙を配布した理由は、難しい問題を怪しまれず確実に3人に配布するためであった。

デリシャスパーティ♡プリキュア 11話

  • パスタ料理店「PA☆STAR」にジェントルーの姿で着席しポテトサラダたらこパスタのレシピッピを強奪し逃走。
  • アラームを受け、補習の必要がなかったためローズマリーと2人で駆けつけたここねを見て「君が来ることはわかっていた」と呟いた。つまり、今回テストを実施しかつ3人だけ別の問題にしたのは難しい問題でもここねなら赤点を取ることはない(=ゆいとらんは確実に赤点を取る)と判断した上で、3人を分断するために生徒会長の立場を利用して仕掛けたレシピッピ強奪とプリキュア打倒を目的とした策だったのである。
    • ただし、らんは(ほぼ鉛筆転がしでの結果とはいえ)38点という補習回避一歩手前の点数を取っていたため、ともすれば現場に駆けつけるのがここね・らん・ローズマリーの3人になっていた可能性もあった。
  • ウバウゾーをけしかけることでここねとローズマリーを分断した上で逃走を図るものの、追跡してきたローズマリーと拓海の協力で急ぎ補習を終了させて現れたらんに挟みうちにされデリシャスフィールドに引きずり込まれた。
  • ジェントルーとしてヤムヤムと対峙するものの、プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレインの直撃を受けアイマスクが消滅しあまねの姿に戻ると両膝をついてへたり込んだ。これにより、第7話におけるらんとの因縁を晴らされる結果となった。
  • その後駆けつけたプレシャスに「本当はこんな(レシピッピを奪う)ことはしたくない」ことを指摘されると「やめろ!私は…」と言いつつ立ち上がったが、そこで白日の下に晒された素顔を見たプレシャスたちにもついにジェントルー=あまねであることが知られることとなった。
  • 直後、再度両膝をついてへたり込んだ体から黒いエナジーが抜けるような描写が発生し、瞳の色が赤から青に変わった
  • 再度立ち上がるも周りの風景を見て「ここは…?」と先ほどまでとは異なる困惑の表情を浮かべ、さらに眼下のプレシャスたちを目にし「あっ…君たちは…」と呟いた。
    • 本来(青い瞳)の状態で3人と相対するのはこの時点が初めてであるにもかかわらず「プリキュア=ゆいたち」と気づいている。ジェントルーのときの記憶(目の前で変身されていたので当然プリキュアの正体は知っている)があまねにも共有されていた証といえる。
  • その直後背後にナルシストルーが出現、チキンウィングフェイスロックで羽交い締めにされ連れ去られた。

■第12話

  • 次回予告の時点ではアイマスク下の青い瞳が赤くなったことから再度「ジェントルー」としてプレシャスたちの前に現れることとなるようであった。しかし、何故かプレシャスと肉弾戦をしているシーンがあったが…?

  • ブンドル団アジトにてゴーダッツ自らの力で強化を受け、あまねとしての心が消されてしまった。
  • ローズマリーがフルーツパーラーKASAIを訪問しあまねに会おうとするも「疲れている」として面会を拒否した(あまね本人か兄達家族が対応したのかは不明)。
  • ジェントルーとしてみそしるのレシピッピをベースにした野菜スライサー型ウバウゾーでプレシャスたちを攻撃。止めるように説得されるも、以前より強く心を操作されているため「レシピッピを奪うことこそ我が使命」と聞く耳を持たなかった。その後、レシピッピ救出を優先させたプレシャスたちにウバウゾーを倒されたことで撤退。
  • 別の日の早朝、らんがキュアスタにレビューを上げたハンバーグ屋「いつでもハンバーグ」からレシピッピを奪おうと来店するも、実はそれは偽のレビューでありまんまと誘い出される形となった。そこでゆいに「あまねさんと話がしたいの!」と迫られるも「私はジェントルーだ」と去ろうとしたが、ゆいに手を掴まれ「はなせ(放せ)!」と抵抗、「はなすよ(話すよ)!」と押されられ、「私、和実ゆい!食べるの大好き、中学2年生!」とアバンタイトルと同じ台詞で自己紹介、ローズマリーに「そのはなす(話す)じゃないでしょ」と呆れられた。
  • 偶然近くで別のハンバーグ屋「あさからハンバーグ」が営業していたため(その際、偶然にも店から出た拓海と遭遇)、そこからハンバーグのレシピッピを強奪しサラダスピナー型ウバウゾーを召喚。レシピッピが苦しむのを厭わず全力を注ぎこまれたウバウゾーにプレシャスたちは苦戦させられた。
  • 1対1の戦いに持ち込んできたプレシャスに「やめて、あまねさん!」と説得されるも「くどい!私はジェントルー!」とやはり聞く耳持たず、上記にある肉弾戦を繰り広げた。そして、スパイシー・ヤムヤムに苦戦するウバウゾーを強化すべくさらに捕獲箱に力を注ぎ込んだ。
  • しかし、プレシャスが放った「あまねさんと友達になりたい!」の言葉に心が揺らいだ。さらに「レシピッピが大好きなあまねさんと友達になりたい!」と言われ「(レシピッピが好きなど)ありえない」と否定したジェントルーに、プレシャスは一枚のカードを見せた。
  • プレシャスが見せたそのカードは、ローズマリーがフルーツパーラーKASAIを訪問した際に貰ってきていた店を紹介するカード。そこには、あまねの手によるフルーツパフェ(と思われる)のレシピッピのイラストが描かれていた。
  • このイラストから伝わる「レシピッピを大事に思う心」「イラストに込められた愛」「その優しい絵から伝わるレシピッピや料理への愛」をプレシャスたちから伝えられたジェントルーの脳裏に、レシピッピを見て嬉しそうにイラストを描く幼少期のあまねの姿が浮かんだ。
    • このころ付けていた菱形カチューシャは側頭部に3連のものであった。

  • 「あなたの中にはレシピッピへの思いがあるって、私、信じてる!」と迫られ、「黙れ!私は使命を果たす!」と捕獲箱に力を注ぎ込もうとするも力は発動しなかった。
  • 困惑するジェントルーを襲う頭痛。気遣うプレシャスの手を払いのけたものの、その左目は第9話のときのように青い瞳であった。洗脳強化はされたが、「菓彩あまね」としての心は残っていたのである。左目だけから涙を流しながら、ジェントルーの中のあまねは「私を止めて」と訴えた。

  • ジェントルーの胸に現れた黒いハート。それがゴーダッツの力だった。そして、その中に一点わずかながら強く輝く光こそがあまねの本当の心だった。あまねはさらに「これを壊して」と訴えた。その思いに応え、あまねの本当の心と身体を取り戻すため、プレシャスたちは動いた。
  • ゴーダッツの力が憑依したウバウゾーを倒すべく、3人はそれぞれ強化された技を放ち、最後はハートジューシーミキサーによる合体技「プリキュア・ミックスハート・アタック」で黒いハートを浄化した。元凶となった捕獲箱が破壊された直後、ジェントルーの身体から黒いエナジーが抜け、瞳の色は両方とも青になり、さらに気を失いつつ変身も解除。地面に倒れ込む寸前を受け止めたプレシャスの腕の中で眠るあまねの顔は、憑き物が落ちたかのように穏やかだった。

こうして、あまねの本当の心と身体は取り戻されたのだった。

彼女に救いの手を…


第12話の戦い以降、心身の疲労のためかしばらく学校を休んでおり、出番が無い状態が続いていた。

  • 第13話では、ゆいたちがあまねに会うため菓彩家を訪問したものの、ゆあん・みつきに今は寝ていることを伝えられ会えずじまいで退散。
  • 第14話でも会えなかった後、ローズマリーが「友達になったときの準備」を提案しゆいたちはPretty Holicへ向かった。
  • 15話、16話には一度も登場しない。

■第17話

  • 回想シーンにて、あまねは幼い頃からパフェのレシピッピが見えていた事が判明。なお、この頃は現在の菱形ではないごく一般的なカチューシャを着けていた。
  • 早朝、長兄・ゆあんと空手の組み手で特訓。キックミットに放つ拳に「迷いが見られる」「休み明けで心と体が鈍っている」と指摘された。
  • 久々に学校へ登校。ゆい達3人に「おはよう」と微笑みながら声をかけ、「私を救ってくれて本当にありがとう」と謝意を伝えた。あまねは自分がジェントルーになっていたことやゆい(プレシャス)たちが自分をブンドル団から解放してくれたことなどをすべて覚えていた。
  • その直後、あまねの登校を知った大勢の生徒達に取り囲まれ復帰を祝福された。その中には涙を浮かべている者もおり、それを見たらんは「流石カリスマ生徒会長」と評していた。
  • フルーツパーラーKASAIにて、生徒会副会長山倉もえと対話していたあまねを偶然やって来たゆい達4人が目撃していた。生徒会長を辞めることをもえに伝え、その顔を見据えながら「私は生徒会長に相応しくない」と告白。だが、もえに理由を問い質されるも本当の理由…すなわち(洗脳されていたとはいえ)ブンドル団という悪の組織の一員として暗躍し、レシピッピを奪うことでおいしーなタウンの店に迷惑をかけてきたこと、およびそれに対し抱いている罪悪感を伝えることができず、返答をごまかしつつ「新しい生徒会長はもえにお願いしたい」と願いを伝えたものの、その際後ろめたさから思わず目をそらしてしまった。もえからは「何かあるなら力になる」「ピアノのコンクールで落選続きのときに励みになったフルーツポンチの恩返しがしたい」「今度は私があまねを救う番」と激励されたがその意志は変わらなかった。
  • その最中、パフェのレシピッピがあまねに接近。あまねはそばに近づいたレシピッピを視認することはできたものの、その姿は非常に薄くにしか見えなかった。
  • レシピッピに関する「わちゃわちゃ」を止めようとしたローズマリーの手元からハートの結晶が落ちてあまねの足元に転がってしまったが、それを拾い上げたあまねの手中で結晶が反応したことをローズマリーは見逃さなかった。
  • 同じころ、ナルシストルーがおいしーなタウンに現れ、フルーツポンチのレシピッピを捕獲。拓海も偶然一部始終を目撃していた。店内にてもえが「あれ?いつもこれ食べてない?なんでここのフルーツポンチ好きなんだろう?」と発言したことであまねも異常を察知した。
  • ゆいが口にしたナルシストルーの名前に思わず反応。レシピッピとともに料理に関する思い出も奪ってしまうブンドル団に憤慨した。その憤りから思わず持っていたハートの結晶を両手で強く握ってしまうが、それに結晶がいっそう強い反応を示したことにローズマリーは驚き、レシピッピ奪還に赴く際に結晶をあまねに預けていった。
  • 結晶を預けられて困惑したあまねだったが、それによって先ほどまでは薄くしか見えていなかったパフェのレシピッピがはっきり視認できるようになったことに驚愕した。
  • 戦闘終了後、ローズマリーから「ハートの結晶が反応しているということは、あなたにプリキュアの素質があるということ」と伝えられたあまね。だが、「レシピッピを守る」という言葉に反応したあまねは、自分がジェントルーとして「レシピッピを奪う」という真逆の行為を行ってきた自責の念から、「資格がない」とローズマリーにハートの結晶を突き返してお断りしてしまった。

◼️第18話

  • フルーツパーラーKASAI店内にてゆいたちに「資格がない理由」を話し始めたあまね。やはり、自分が怪盗ジェントルーとして他人やレシピッピを傷つけたことが要因であった。それは「あまね」ではなく、あくまで「ジェントルー」がやったことなのだとゆいから説かれるも「わかっている!」と激昂。自分の意志による行動ではない…それは頭では分かっているが、自分がジェントルーとしてやってきた行いが肌に染みついているようで忘れることができず、それゆえ自分を許すことができなかったのである。ここねが尋ねた「生徒会長を辞めようとした理由」も、そのような自分が生徒たちの上に立つことがふさわしくないとの考えからであった。
  • 役に立てないことを謝罪しつつ立ち去ろうとする際に「あまねさんは、それでいいの?」とゆいが問いかけたが、それには答えずその場を離れた。
  • フルーツティーを持ってきたゆあん・みつき。あまねが大声をあげたことに驚きつつ「心を許せる友達ができた」ことを喜ぶ彼らから「あまねはいつもみんなのことを思っている」と聞いたゆいたちは、あまねが生徒会長に立候補した際の演説で「みんなが笑顔になる学校を作りたい」と語っていたことを思い出していた。
  • レシピッピ強奪のためにフルーツパーラーKASAIにきたナルシストルーを追いかけたゆいたちの後を追い、奪われたパフェのレシピッピの返還を迫ったが、彼が召喚した寸胴鍋泡だて器を合成させた合体タイプのモットウバウゾーに驚愕した。それは、かつて自分がジェントルーとして召喚したウバウゾーを思い起こさせるものだった。
  • ジェントルー時代の悪事をネチネチと言葉責めされ動揺する中、ローズマリーがデリシャスフィールドを展開したがそれと同時にモットウバウゾーの手の内に捕らえられてしまった。
  • あまねを助けようと変身したゆいたちだったが、自分たちのモットウバウゾーに対する攻撃のダメージが手の内のあまねにも伝わってしまうため攻めあぐねてしまい、その隙を突かれ防戦一方の状況となってしまった。それを見たあまねは「やめてくれ!」と絶叫。
  • 「もう嫌なんだ…わたしのせいで誰かが傷つくのは…」と心情を吐露したあまね。周囲の人々を笑顔にしようと生きてきたのに、ジェントルーとして自分が周囲を苦しめ傷つけたこと、そんな自分を助けるためにプレシャスたちが傷つくことに耐えられなかったのである。
  • 「あまねはレシピッピに『愛されている』」というローズマリーの言にスイッチが入ったナルシストルーがモットウバウゾーに指示して発せられた猛攻の中、スパイシー・ヤムヤムがモットウバウゾーの攻撃を食い止めた隙にあまね救出のため駆け付けたプレシャスが、攻撃の影響による熱さに苦しむのを見て「君たちが私のためにけがをする必要はない!」とその場からの脱出を促した。
  • 攻撃再開が時間の問題となる中、再度脱出を促したあまねにプレシャスはおばあちゃんの言葉で応えた。いわく「昨日食べたものが今日の自分を作る。今日食べたものが明日の自分を作る。」…過去は変えられないが、未来はこの瞬間から作っていける。その言葉にハッとしたあまねに、プレシャスはさらに問いかけた。「明日は…どんな自分になりたい?」
  • その言葉で、自分のやりたいことを思い出したあまねは、感極まり涙を流しながら叫んだ。「私はみんなを笑顔にできる…

あまねちゃん

パフェのような人になりたい!

  • ローズマリーのくすぐり攻撃も加わったことで、ついにモットウバウゾーの手の内からあまねは解放された。直後に攻撃が再開されたが、ローズマリーの服のポケットに入っていたハートの結晶が飛び出し光を発してこれを防ぐと、その光があまねを包んだ。その中で、幼少期にパフェのレシピッピと指切りで「みんなを笑顔にするパフェのような人になる」という約束を交わしたことを思い出したあまね。その思いが結晶を生み出したことを知ると「こんな私だが、力を貸してくれないか?」と結晶に問いかけた。すると、その思いに応えるように結晶がハートフルーツペンダントに変化。もう過去からも、自分の願いからも、ブンドル団の悪事からも目をそらさないという意志のこもった目をナルシストルーに向けながら、ペンダントを手にしたあまねは力強く言い放った。

「プリキュア、デリシャスタンバイ!パーティーゴォー!」

キュアフィナーレ!

「ジェントルにゴージャスに、咲き誇るスウィートネス!キュアフィナーレ!

食卓の最後を、このわたしが飾ろう」


  • かくして、ここに新たなプリキュア・キュアフィナーレが誕生した。フィナーレはあまねの素養として持っていた武道家としての実力を遺憾なく発揮しモットウバウゾーを圧倒。最後はクリーミーフルーレ誕生からの「プリキュア・デリシャスフィナーレ・ファンファーレ」でモットウバウゾーを浄化し、見事初陣を勝利で飾った。
  • フルーツパーラーKASAIに戻り、仲間入りの祝福を受けたあまね。このとき、年下のゆいから「あまねちゃん」と呼ばれたが特に意に介さなかった。ペンダントから現れたパフェのレシピッピにここね以外のメンバーが平伏したさまに少々戸惑いつつも、またパフェのレシピッピと一緒にいられることに心からの笑顔を見せた。

平伏せよ

  • この回からEDの一部のシーンにフィナーレとして登場するようになった。

◼️第19話

  • 和実家で白玉フルーツポンチを作って食べるちょっとしたパーティーを開催。ゆい達からPretty_Holicチークを手渡され、大いに喜んだ。敬語で接するここねには「あまねと呼んでくれ」と伝え、これに応えてここねも照れながら「あまね…」と返した。
  • 和実家に集まった本来の目的…クッキングダムへの報告でクッキング・クックイーンに挨拶。フェンネルには「ブンドル団のアジトは異空間にある」「行き先がランダムのゲートで行き来している」ことを報告した。
  • 過去にレシピボンが盗まれたときのことをローズマリーに尋ねたが、「シナモンというクックファイターが盗んだ」という説明に対し自らは「ブンドル団が盗んだ」と聞かされていたため矛盾を感じた。
  • 翌日、生徒会室から出てきたところをゆいと遭遇。やはり生徒会長を辞めるのかと尋ねられ、「皆を笑顔にしたい」という思いから「続けることにした」と回答。「君たちのおかげだ」とゆいに礼を述べると「あまねちゃんが頑張ったから」と返されやや目を潤ませた。
  • 放課後、ゆいと2人で帰宅中に「兄の誕生日にケーキを作りたい」という相談を持ちかけた。自分のためにゆい達が考えて贈ってくれた心のこもったプレゼントをもらって嬉しかったことから、「一人で考えるより一緒に考えてもらえたら」と考えての相談だった。それを受けてゆいはデコレーションケーキ製作をあまねに提案した。
  • 和実家で打ち合わせ。あまね曰く「ゆあん兄さんはチョコレート、みつき兄さんは生クリームが好き」だという。そこにパフェのレシピッピが飛び出して「あまねのセンスに任せておけばいい」と自慢すると、パムパム・メンメンも自らのパートナーのセンスの良さ・独創性をアピール。さらにコメコメまでゆいにケーキ作りをせがむ事態となり、結局ローズマリーの提案で二手に分かれてケーキを作ることになった。
  • 舞台変わって菓彩家でケーキ作り。ゆいとらんでチョコレートケーキ、ここねとあまねで生クリームケーキに分担することとなった。ここねとあまねは互いに意見を出し合いスムーズに進んだが、ゆいとらんはつまみ食いに夢中になってしまったため、なかなか作業が進まなかった。
  • あまね曰く、幼少期にケーキの好みの違いで兄弟ゲンカになり、結局ケーキは2つ出すようになったという。そこに「そろそろ休憩にしないか?」とゆあんとみつきが声を掛けた。
  • 皆でコーヒーを堪能しながら休憩。作業中のキッチンの入口にデカデカと「入室禁止!!」の貼り紙をしていたにもかかわらず「ケーキの完成が楽しみ」と口走ってしまったゆあんに思わず「覗くなんて不粋だ!」と憤慨した。無論、実際に覗いたわけではなかった(中から漂った甘い香りから想像したに過ぎなかった)が、あまりに楽しみで口に出してしまったという兄達に照れながらも呆れ頬をふくらますしかなかった。

むくれるあまねちゃん

  • 同じ頃、ケーキ店にナルシストルーが出現しレシピッピを強奪。チャイムが鳴り響いたところであまねは思い出を失いつつあった兄達の異変に気付いた。
  • レシピッピを奪って立ち去ろうとするナルシストルーに追いつき、思い出を返すよう通告。「もうすっかりプリキュアだな」と嫌みを投げかけるナルシストルーを「そんな揺さぶりは通用しない」と一蹴した。それを受け、ナルシストルーはふるいとゴムべらを素体にしたモットウバウゾーを召喚。あまねの呼びかけにより4人はプリキュアに変身し、初めて4人揃ったデリシャスパーティ!プリキュア!の決めポーズを披露した。
  • 連携プレーを見せるスパイシーとヤムヤムを「2人ともやるじゃないか」と評価。それを見たプレシャスも1000キロカロリーパンチで立ち向かったが、ふるいに捕まり粉のように振るわれ目を回してピンチに。そこにブラックペッパーが現れるも彼より先にお姫様抱っこでプレシャスを救出した。ブラックペッパーに不審感を露に睨み付け敵視、モットウバウゾーの攻撃が再開されたためそのままうやむやのうちに分かれることとなった。新たに披露された技・フィナーレ・ブーケと「今度こそ」の1000キロカロリーパンチの連携でモットウバウゾーを足止めし、最後はデリシャスフィナーレ・ファンファーレで浄化した。フィナーレの出現によりブラックペッパーは場が悪くなり「私には何も関係ない」と悔しさを露に撤退、フィナーレはブラックペッパーに不審感と敵意を抱くこととなる。
  • 戦闘後、バースデーケーキが完成。チョコレートケーキにはらんが持ち込んだ胡麻団子、生クリームケーキにはここねとあまねで意見を出したブルーベリーラズベリーがあしらわれており、さらにエナジー妖精達もいつの間にかケーキを作っていた。協力してケーキを作ってくれた全員に、あまねは「ありがとう」と謝意を伝えた。そこに思い出を取り戻した兄達を呼び、皆でケーキを堪能した。

◼️第20話

  • お昼休み、ランチを堪能するゆい達3人に生徒会の仕事のために遅れて合流。ここねから皆をレストラン・デュ・ラクへ招待すると聞き快諾したが、「定食お替わり」というゆいとソフトクリームにダイブ」というらんの言葉に、冷や汗をかきながら危機感と使命感を覚え、「急用を思い出した、失礼する」とその場を立ち去った。その後、1人図書室で「すてきなマナー」という1冊の本に集中した。
  • 舞台変わってなごみ亭。ゆい達3人にレストランの”manner”(←やたらといい発音で)について、エナジー妖精達をアシスタントとしてレクチャーを実施。その際の出で立ちはメガネに指導棒とどこぞの執事を思わせるものであった。マナー問題に全問正解のここねに感心する一方、予想通り全問不正解でグロッギー状態のゆい・らんに呆れ不安いっぱいとなっていた。
  • 絶望するゆいとらん。そこに現れたローズマリーの「ふさわしい格好をするのもマナー」という提案で、ドレスのレンタル店「レンタルドレススタジオ」へ。かわいいものを見てテンションの上がるここねの意外な一面を目の当たりにし、さらにパンダの着ぐるみに着替えたらんを見て「そんな格好で行ける訳が……」と呆れツッコんだところを「すごく可愛い」と感激するここねの姿に文字通り目を丸くして驚いた。だが、その後にここねの口から出た「食事を楽しむために周りが嫌だと思うことをしない、そんな思いやりこそマナー」との言葉があまねの胸に響いた。
    • 店内では上記の「すてきなマナー」の本をずっと携行していた。
  • 帰り道、ここねと橋の上で2人きりに。ここねに、やり方に囚われすぎてゆい・らんをマナー嫌いにさせるところだったのを「思いやりこそマナー」という言葉で救われたこと、それが今の自分に必要だと気づかせてくれたことへの礼を述べた。それを両親からの受け売りと謙遜するここねに両親となかなか会えない事情を聞き、いつもそんな感じだという彼女に「離れていても、ご両親からちゃんと大切なものを受け取っている」と率直な思いを伝えた。そして、改めて思いやりの心を持つことの重要性に気づかせてくれた礼をしようとしたところを逆に「ありがとう」と言われ困惑した。
  • 翌日、レストラン・デュ・ラクへ。あまね達4人はイメージカラーのドレス(あまねは濃い紫と薄紫を基調としたワンピース)、ローズマリーはスーツを着こなし来店。
  • お客様の異変に気付き、ローストチキンのレシピッピを捕獲したナルシストルーを追った4人。ナルシストルーがボウルコルク抜きを素体にしたモットウバウゾーを召喚したのを受け、ゆいの「準備はよろしくて?」の掛け声に3人で「もちろんですわ!」と返しプリキュアに変身。ナルシストルーも丁重に「ごきげんよう」とご挨拶した。
  • 1000キロカロリーパンチを繰り出したプレシャスだったが、かわされた挙げ句ボウル部分に顔面を直撃してしまった。ヤムヤムのバリバリカッターブレイズも弾き返されたところにブラックペッパーも参戦。フィナーレ・ブーケを炸裂させた後、フィナーレは「またあの男…」とブラックペッパーを睨み敵視。「割り込んで来るなんてマナー違反」と称するナルシストルーに「思い出をめちゃめちゃにした貴様にマナーを語る資格などない」と憤慨した隙を突かれ背後に攻撃が迫ったが、スパイシーがバリアで救出した。敵に対してとはいえ「貴様」という二人称を使ったプリキュアは恐らく初めてだろう。
  • 救出の礼を言いつつ、スパイシーになぜ昨日「ありがとう」と言ったのかを尋ねた。その返答は「嬉しかったから」。両親から大切なものを受け取っていることに気づかせてくれたことが嬉しかったのである。そして、そういう言葉を発したフィナーレにも十分思いやりはあると思うというスパイシーの言葉に照れの表情を浮かべ、2人で攻撃の矛先を自分たちに向けてきたモットウバウゾーに立ち向かった。
    • 2人の対話の最中、プレシャス・ヤムヤム・ブラックペッパーの3人でモットウバウゾーを撹乱し続けており、ようやく矛先が2人に向いた時には3人ともヘトヘトになっていた。
  • スパイシーとアイコンタクトを取り、ピリッtoヘビーサンドプレスからのデリシャスフィナーレ・ファンファーレでモットウバウゾーを浄化。戦闘終了後、いつの間にか消えていたブラックペッパーに対し「奴は一体何者なんだ?」とまたしても不審感を抱くこととなる。
  • ローズマリーが呼んでいたゆあん・みつきが姿を現したことに驚いたが、みつきに「湖畔に咲く可憐な花のようだ」と言われ照れていた。
  • レストラン・デュ・ラクでの食事を堪能。お客としてその場にいた幼女がゆい達の衣装を見て「お城の舞踏会みたい」と言ったのを受けて開かれた即席の舞踏会ではゆあん・みつきと踊った後にここねとコンビに。

あま×ここ


◼️第21話

  • 1人、街を歩きながら悩むらんと遭遇。話によると、ぱんだ軒の新作メニューで出すかき氷について、ぱんだ軒らしさをどのように出すか悩んでいたということだった。一緒に歩きながら内容を考えていた所、らんが悲鳴をあげながらある店に駆け寄った。その店……和菓子屋『はごろも堂』は店頭に閉店を知らせる張り紙を出していた。60年続いたという自分のなじみの店が閉店することにらんはショックを受けた。近くにいた年配の男性の話によると、「近所にPAONが建ち、そこに和菓子屋も多く入る」とのことだった。
  • 翌日、話を聞いたゆいから「『はごろも堂』の全校放送での宣伝」を提案、らんから全校放送の願いを受け、「構わないが……」と戸惑いながらも許可を出した。それを受け、ここねが「お店にも確認しないと」と意見を出した。
  • 放課後、ここねの意見に従い店主の松山咲枝に話を通すために皆で『はごろも堂』を訪問。宇治金時を前に独特の感性で思いを表現するらんに感心した。自らは水無月を注文し、それに関するうんちく(氷の節句や氷室など)を披露した。「食には歴史がある。それを知ることでより深くその味を堪能できる。私は、歴史を食していると思っている」…水無月に関する詳しい知識を持っていたのは、あまね自身のこうした考え方に基づくものだった。この会話を機に、らんは「食べ物には歴史がある」「だから守らなきゃいけない」と確信した。
  • 『はごろも堂』を出ようとした所で後ろから聞こえてきたらんの宣伝交渉の声を、どことなく冷ややかな表情で見つめながら聞いていた。
  • 夕方、上機嫌で歩くらん、そこにあまねが呼び止める。「キュアスタに投稿するのはいいが、学校で宣伝するのはダメ」「『はごろも堂』には『はごろも堂』の事情という物がある」「とにかく、我々が干渉すべき事ではない」と引き止めた。それに対し、らんも「デパートに和菓子屋さんがたくさん入って、お客さん取られちゃうからでしょ?」「お客さんを『はごろも堂』にいっぱい呼べば大丈夫じゃん」「60年も続けてきたのに」「絶対『はごろも堂』を守るんだもん」と反論。その言葉にあまねも反論せず沈黙するばかり。結局互いに意見が対立してしまい、らんは「全校放送してもらわなくてもいい!らんらん自分で考えるから!」と立ち去ってしまった。
  • 翌日、学校内で1人『はごろも堂』のチラシを配るらんの姿を見て、ゆいやここねと同じく心配する表情を見せた。
  • 再度『はごろも堂』を訪れたらん。そこで、かき氷と水無月のレシピッピ強奪に遭遇、お客さんの異変を目の当たりにした。レシピッピ奪回のため店を出ると、そこにあまね達4人とナルシストルーの姿があった。ゆい曰く「あまねちゃんが、らんちゃんが心配だから見に行こうって」とのことだった。
  • 4人はプリキュアに変身。だが、かき氷機と型抜きを素体とするモットウバウゾーに苦戦し、氷漬けにされ動けなくなってしまった上にかきプレシャスをされかけて窮地に立たされるが、ブラックペッパーの援護で危機を脱出。「『はごろも堂』の思い出を守る!」と飛び出したヤムヤムが受けかけたパンチ攻撃を重量挙げの要領で防御。「『はごろも堂』を想う気持ちは、私も同じだ!」という思いはヤムヤムにも伝わり、無事仲直りを果たすとヤムヤムと手を握りあっての攻撃をモットウバウゾーに炸裂させ、最後はデリシャスフィナーレ・ファンファーレで浄化した。
  • 立ち去ろうとするブラックペッパーに「お前は何者だ?どうして私達を助けてくれる?」と問い掛けたが、「私は助けたいから助ける、それだけだ」と言い残し撤退、結局明確な答えを得る事はなかった。(まあ、アンタ=あまねだって散々人々を敵視してたし、アンタが真実を知る必要もないだろう?)
  • 歴史は、単なる出来事や事実の継承ではなく、人々が伝えてきた瞬間瞬間の想いが積み重なったものであること、らんの食べ物への想い・『はごろも堂』への想いが街の歴史として人々の胸に刻まれるだろうことをらんに説き、その言葉を聞いたらんはゆい・ここねの後押しもありキュアスタに最高の投稿をすると発奮。そして、思い出として改めて皆で『はごろも堂』の和菓子を堪能した。こうして『はごろも堂』の店としての歴史は残念ながら終わってしまったが、その思い出は街の歴史として今後も語り継がれていくことだろう。

■第22話

  • まな板と計量スプーンを素体としたモットウバウゾーとの戦闘中、ブラックペッパーがモットウバウゾーに気弾を撃とうとした所を「撃つな!全て返されるぞ!」(実際、一度気弾をはね返されていた)「ここは下がっていろ!」とダメ出し。戦闘後、ブラックペッパーは「済まない」と詫びて立ち去った。
  • フルーツパーラーKASAIにてゆいたちと店で出す新メニューを研究。試作品として出されたパフェの巨大さに面食らっていた。
  • 化ける能力が上がり、より大きな姿に化けられるようになったコメコメに驚いた。その様子を外から拓海が覗いていたが、結局ゆいにバレてしまい、彼女に伝説のクレープについて問い掛けた。
  • 拓海は、知人の湊陽佑から「入院した幼馴染み・櫻井麻恵のために伝説のクレープを贈りたい」という相談を受けていた。拓海から伝説のクレープの再現について協力を依頼されたゆいが「それならみんなで作ろうよ」と誘ったのをきっかけに、ゆい達と共に協力。小麦粉の種類や分量、溶かしバターの違いでクレープ生地の食感が変わることをアドバイスした。
  • 「小麦粉量るね」と意気込んだゆいが粉まみれになってしまい、呆れつつタオルを手渡す拓海を「案外、世話焼きなんだな」と冷やかした。顔を真っ赤にして困惑した拓海の様子を見て「なるほど」と何かを察した模様。

センシティブな作品

  • 麻恵の入院前に彼女と大げんかしていたため、どのようにクレープを渡そうかと悩んでいた陽佑に、クリスタルシュガーボトルにメッセージを添えて一緒に渡すことを提案した。
  • クレープのレシピッピを奪いに来たナルシストルーが角まな板と大さじの計量スプーンを素体としたモットウバウゾーを召喚したのを受け、ゆいのかけ声でプリキュアに変身。初の4分割変身バンクのお披露目となった。
  • 当初はモットウバウゾーの攻撃に手こずったが、ブラックペッパーの攻撃を期に攻勢へ転じ、正面から仕掛けたプレシャスたちを迎撃しようとしたモットウバウゾーの背後を攻撃。今回は久々に3人のミックスハート・アタックで浄化した。
  • 戦闘後、和実家でコメコメからゆいにメッセージ付きボトルが贈られた。その場で「ゆいにメッセージを贈りたい」とコメコメから依頼されていたことをゆいに教え、「直接伝えてくれるのも嬉しいが、文字にしたメッセージも心に響く」と思いを述べた。

■第23話

  • なごみ亭でゆいたちとミートソース作り。「味見させて」と近づいたが、ゆいに「ダメダメ」と止められたゆいの母・あきほが1冊の雑誌を4人に見せた。そこには「『神の舌』の異名を持つ」としてここねの母・芙羽はつこが紹介されていた。「母親が『神の舌』だから家族でも美味しいものを食べているのだろう」と想像したゆい・らんに「出張の多い両親とはなかなか会えない」と返したここねに「それは寂しい時もあるんじゃないか?」と問い掛けたが、ちょうどそのタイミングでなごみ亭にはつこが訪ねてきたのを見て一同「『神の舌』だ!」と驚きを露にした。
    • ちなみに、ここねは幼少期にボールドーナツを買って貰えなかった辛い過去があった。ここねはゆい達3人に、はつこはローズマリーとあきほにその出来事を語った。
  • 両親を前に緊張するというここねの話を聞き、家族との接し方の話に。「自分もあれこれ兄たちに甘えてしまう」という話を聞いたらんから「どうやって甘えるの~?」とからかわれ、「ひ、秘密だ!」と照れながらムキになって返答した。
  • モットウバウゾーとの戦闘では、フィナーレ・ブーケを攻撃の発射口に命中させ攻撃を封じた。

◼️第24話

  • 和実家に訪れたあまね達4人。ローズマリーは飛び付いてきたコメコメに「日に日にパワフルになってる」と押され気味。
  • 舞台変わってゆいの部屋。あまねとここねは、ゆいとらんの夏休みの宿題を手伝うために来たのであった。
  • まずは数学から。文章題に絶望するゆいとらんに、ここねが問題文の内容を自分達に置き換えて例えることを提案したが、2人がたびたび置き換えた話を問題文にない内容に脱線させてしまうため、そのたびに呆れてツッコミを入れ、最終的に置き換えを止めさせ方程式で考えることを勧めた。
  • 宿題を応援するコメコメを「ゆい達は勉強中なんだ。少し静かにしてくれないか」とたしなめた。結局、エナジー妖精達は庭で遊ぶ事に。
  • ようやく解答にこぎつけ頭がパンク状態のらんを見てお茶を淹れに行ったところで、コメコメとパムパムのケンカを目の当たりにした。家を飛び出していったパムパムを見て、コメコメに「パムパムとケンカしたのか?」と尋ね、「パムパムがひどいことを言った」と言うコメコメにさらに「パムパムはいつもそんなことを言うのか?」と尋ねた。思うところがあったのか、その質問を聞いたコメコメも家を飛び出してしまい、ゆい達に「コメコメとパムパムがケンカして家を飛び出した」「宿題を続けてくれ」と連絡し2人を探しに行った。
  • コメコメに追い付いたが、見上げたその視線の先にはパムパムを捕らえたナルシストルーがいた。ナルシストルーがピザピザピールを素体にしたモットウバウゾーを召喚したため、キュアフィナーレに変身し立ち向かったが、パムパムを人質にされてしまい身動きが取れない状況となってしまった。それでもモットウバウゾーの攻撃を受け止めながら、妖精の姿に戻り泣き出したコメコメを「今は泣く時じゃないぞ!」「パムパムは大事な友達なんだろう!?どうする!?どうしたい!?」と叱咤激励した。
    • なお、変身前にはナルシストルーに対して空手家らしく自然と空手の構えを取っていたが、その際の構えは左構え(右手・右足が前になる構え)だった

デリシャスパーティ♡プリキュア 24話

  • モットウバウゾーの攻撃を受け吹き飛ばされながら、ローズマリーに視線でサインを送った。その意図(フィナーレがナルシストルーの注意を引きつけていること)を察したローズマリーがナルシストルーのいる方向にコメコメとメンメンを投げ飛ばし、さらに二段ロケットの要領でメンメンに投げ飛ばされたコメコメがパムパムを救出した。代わりにコメコメが捕らえられる格好になったが、人型になることで脱出。そこでゆい達3人も合流し、プリキュアに変身した。
  • モットウバウゾーをプレシャスたちに任せ、自身はナルシストルーと対峙。ブラックペッパーも加わり、直接対決を挑むが、得意の空手も通用せず劣勢を強いられた。対峙する中で「裏切り者」と挑発し、ブラックペッパーを吹き飛ばした後で「知らない仲じゃない」「手を組まないか」と誘いを掛けてきたナルシストルーを拒絶。「俺様は誰よりも強く、美しい!それが俺様の長所だ!」と自惚れるナルシストルーに「お前の短所は…すぐに自惚れ…油断する所だ!」と反論、ゼロ距離でフィナーレ・ブーケを食らわせた。直撃は回避されたものの、技の衝撃でナルシストルーの髪留めを解いた。
  • ミックスハートアタックでモットウバウゾーを浄化された後、髪が解けてしまったナルシストルーから「次に会った時は本当の遊びを教えてやる……」と言い残して立ち去った。
  • 戦闘後、和実家で互いに謝罪しあったコメコメとパムパム。これにて仲直りとなり、ピザパーティで盛り上がる中、コメコメがせいちょう期に急成長した。美味しそうにピザを食べるコメコメを見ながらうなずきつつ微笑み、それに対してコメコメも満面の笑みをあまねに返した。

■第25話

  • 「せっかくの夏休みなんだからみんなでどこかに行こう」と提案したゆいにどこに行くのかと場所を聞いたが、それに対する「楽しくて、涼しくて、とっても美味しいところ!」という曖昧な答えにコメコメ共々首をかしげた。そこに、あきほが「知り合いがオープンさせた」とキャンプ場のチラシを持ってきたことをきっかけに、皆でキャンプに行くことになった。
  • ローズマリーの運転でキャンプ場へ向かう車中、外の森を眺めていたところ何やら奇妙な影を見かけた。「今、何か見えたような…」と言っても他の皆は見ておらず、「じゃあお化けとか~?」とらんにからかわれ、「お、お化け!?」と青ざめた。
    • なお、今回の出で立ちはカンカン帽にフリル付きの白の半袖シャツ、紫のワイドタイプのアウトドアパンツという特別仕様だった。

新たな怪盗!?

  • キャンプ場に到着して川遊びをしていると、今度は林の中から怪しい声が聞こえてきた。しかしあまね以外は誰も気付かず、「完全に迷ったでごわす。いっそ、この林を全部吹き飛ばすでごわすか」などと物騒な事まで言っているのに、呑気なゆいやらんだけでなく、ここねまでもが「鳥か何かじゃない?」と言い、まるで信じてもらえない有り様。
  • ゆいが持ってくるのを忘れた(ダッチオーブン)を届けにきて、いっしょにごはん食べようと誘ったゆいに「明日朝早くから用事がある」とそのまま帰ろうとした拓海に「食べるくらいは大丈夫じゃないか?」と提案し、これに拓海も同意した。
  • いざ料理となったが、コンロになかなか火がつかず悪戦苦闘。「普段は当たり前だと思っていたことがこんなに大変だとは…」と当たり前のことができるありがたみを口にした。その様子を見ていた女性キャンパーが着火剤を分けてくれ、それをローズマリー→拓海→ここね→あまね→らんの妙に疾走感あふれるリレーでゆいに渡した。
  • 手洗い場で、「このキャンプ場、何か出るんだって」「何かってお化け?」という噂話を耳にしてますますビビりまくり、慌てて皆に「車で見たのも川で聞いた声もお化けだったんだ!」と動揺しながら報告したが、その「丸っこいお化け」はここねとらんが既に遭遇していた。こ「『頑張れ』って励ましてくれた」ら「目がぱっちりきょろきょろしてて、まるで卵の国のわんぱく王子みたいな~」という二人の平和な証言を聞き、一人「何が何だかわからない…!」と頭を抱える羽目になったが、ちょうどゆいが作っていたパエリアが完成したことで落ち着きを取り戻した。
  • できあがったパエリアとバーベキューを頬張りながら「外で食べるごはんってなんか特別美味しい」と言ったゆいの意見に同調した。
  • お化けの正体はブンドル団の新幹部・スピリットルーだった。自分がブンドル団にいた時には当然いなかったため「あんなヤツ、見たことなかった」と驚きつつ、「お化けでなければ怖くはない、行くぞ!」と一転して強気になったあまねのかけ声で4人は変身して戦闘開始。スピリットルーの声援を受けたダッチオーブンとモンキーレンチを素体としたモットウバウゾーのパワーに苦戦しながらも、「近くから強いパンチを出せれば…」と呟いたプレシャスのために、スパイシー・ヤムヤム・ブラックペッパーとの連携で道を切り開き、パワーアップ技・2000キロカロリーパンチの誕生に繋げた。最後は1ヶ月ぶりにデリシャスフィナーレ・ファンファーレでモットウバウゾーを浄化した。
  • 夜中、水を取りにテントの外に出たゆいの呼びかけで外に出ると、そこには満天の星空が広がっており、その様子に言葉も出ないほど感動した。

■第26話

  • 和実家にて、ローズマリーからデリシャストーンについての話を聞いた4人。…が、話が一段落ついたところでローズマリー以外の全員の腹の虫が一斉に鳴き、思わず赤面した。
  • ここねとコメコメのピーマン克服に力を貸すことになった流れで互いの苦手なものの話になった。
  • ここねの提案でやってきたピーマン農家で、収穫をしながら少しずつピーマンへの恐怖を克服しつつあったここねに「ピーマンの知識を得ることで親しみを覚える戦法か」と納得。第21話で披露した食に対する自分の考えに合致するところがあったのだろう。
  • モットウバウゾーとの戦闘では、「苦いピーマンがなくなればみんな嬉しいはず」とのたまったスピリットルーに対し、ブラックペッパー・ローズマリーも交えてピーマンの良さをアピールしつつモットウバウゾーに連続攻撃を食らわせた。
    • プレシャス「ピーマンはおいしいよ!」ブラぺ「栄養も豊富だ!」ヤムヤム「食物繊維もあるし!」フィナーレ「ビタミンCも含まれている!」マリちゃん「それに、美容にもいいわ♥」
  • スパイシーが新たに発動させたクラスティ・パン・バリアでモットウバウゾーを弾き飛ばしたところをフィナーレ・ブーケで追撃し、デリシャススパイシー・ベイキンでの浄化に繋げた。
  • ここねとコメコメがピーマン農家のカフェからテイクアウトしたピーマンの肉詰めを食べ、見事にピーマンを克服した姿を見て大いに喜んだ。その後、拓海が作ったチンジャオロースを食べながら、「農家さんが愛情を込めて作ってくれてると思うとさらにおいしい」と丹精込めて作物を育てている農家への感謝を口にした。

■第27話

  • の専門店にてゆいたちとペロペロキャンディを堪能。メンメンが最近のらんを指して言った「マシマシハッピーモード」という言葉の意味を尋ねた。
  • らんが自ら発明した「食べられるシャボン玉」発生器の改良に早々に取りかかった様子に感心したところで、シャボン液改良の手伝いを頼まれてここねと一緒に協力。ボウルに入った水飴を含んだシャボン液を、らんの指示につられて「ほわちゃ~!」と怪鳥音を発しながら混ぜ合わせた。

ほわちゃ~会長☆水飴かきまざーれ!

  • ゆいとコメコメがらんの妹りん・弟るんと一緒に作っていたアイスを食べ、シャボン液改良に密かな闘志を燃やした。らんの「マシマシハッピーモード」の熱意に中てられた模様。
  • さらに一段階成長したコメコメがりん・るんと遊んでいる様子を見て「大丈夫なのか(=りん達が見て怪しまないか)!?」と心配の声を上げた。
  • スピリットルーが召喚したばねを素体としたモットウバウゾー戦では、ヤムヤムがバリバリカッターブレイズで転がしたところに空中から追撃を仕掛けたが、ばねの力で即座に起き上がったモットウバウゾーの手に捕まってしまいピンチに。だがプレシャス・ヤムヤムの説得を聞いたスピリットルーが心の迷いを発するとそれに連動してモットウバウゾーの力も弱くなり、その隙に脱出に成功した。
  • モットウバウゾー浄化後、スピリットルーの背後に現れたナルシストルーを思いっきり睨みつけた。

■第28話

  • エネルギーを放出するナルシストルーを睨みつけていた。
  • ナルシストルーが新たに召喚したゴッソリウバウゾーに、自身の浄化技である「プリキュア・デリシャスフィナーレ・ファンファーレ」も通用せず、叩きのめされ窮地に陥ったが、絶望する顔が見たいというナルシストルーの気まぐれにより一旦難を逃れる形となった。
  • 和実家にて、これからどうすればいいかと重い空気でいたところにゆいが持ってきた大量のおむすびを見て、腹の虫を鳴かせ思わず赤面した。
  • 「空腹ではいいアイデアは生まれないかも」と皆でおむすびを食べ、「一緒に食べるごはんは、前を向く勇気をくれる」とホッとした表情を見せた。
  • ゴッソリウバウゾーと再戦。圧倒的なパワーにやはり苦戦する中で、コメコメを踏み潰そうとしたゴッソリウバウゾーの脚をスパイシー・ヤムヤムと共に持ち上げそれを防いだ。
  • コメコメを心配するプレシャスを「大丈夫か?少し休んでいろ」と気遣った。
  • コメコメを想うプレシャスの気持ちに同意し、全員でコメコメに感謝の想いを伝えたことでコメコメの力が開放され、パーティキャンドルタクトと4人の合体浄化技・プリキュア・ライト・マイ・デリシャスの誕生に繋がった。
  • ゴッソリウバウゾーを浄化されてデリシャストーンも奪還され、事前にセクレトルーから「次失敗したら居場所はない」と最後通告をされていたナルシストルーは、その境遇を自嘲するように笑いだした。自身の投降の呼びかけに対し「恨みを晴らしたらどうだ、ジェントルー?」「(胸を指しながら)ここにくすぶっているものがあるんだろう?」と悪態をつかれ、心が揺らいだ。その直後彼を捕らえつつ「どうしてそこまで他人を傷つけようとするの!?」と激昂したローズマリーに対して「そういう生き方しかできなかったから」と答えた彼に複雑な表情を見せたが、自分を心配して顔を寄せてきたコメコメを見て落ち着きを取り戻し、「みんなとおむすびが食べたいな」と笑顔を見せた。

■第29話

  • 捕縛したナルシストルーをクッキングダムに連行するローズマリーに同行。初めて見るクッキングダムの景色に目を輝かせた。
    • 「元ブンドル団だったのに、クッキングダムに行ったことも見たこともなかったのか」と言われるかもしれないが、そもそも現地スカウトの体でおいしーなタウンのレシピッピ強奪要員としてブンドル団に加入していたにすぎず、第19話でクッキングたちに報告をするまでクッキングダムの存在は「もともとレシピボンを所有していた所」程度の認識だった可能性もある。
  • クッキング・クックイーンとの謁見の場で、近所のおじさんに対するかのような挨拶を2人に放ったゆい・らんに文字通り目を点にした。
  • プリキュアに憧れを抱いているクックファイター見習い・セルフィーユの案内でクッキングダム内を見て回り、ほかほかハートを活かして様々なものを作り出す技術に感嘆した。いろいろなおかずが釣れるという「おかず池」では、見事にステーキを釣り上げた。
  • セルフィーユは、生来怖がりで勇気を持てなかったため正規のクックファイターになるための試練を越えられていなかった。試練乗り越えのために無茶をしようとした彼女を「勇気と無理は違う」とたしなめたが、それに対しセルフィーユからは「皆さんは怖いものってないんですか~」という質問が投げかけられた。…彼女は、お化けとジェットコースターが苦手だけどねぇ…。
  • クッキングダムに潜入していたセクレトルーによりレシピッピが捕らえられ、中華鍋を素体とするゴッソリウバウゾーが召喚された。その際、彼女の姿を認め「セクレトルー…」と呟いた(それに対しセクレトルーはフッと不敵な笑みを見せた)。
  • 鍋の中で食材のように回され苦戦するプレシャスたちを見たセルフィーユは、怖がりながらも先ほどの質問とそれに対するあまねの回答を思い返していた。「(怖いものは)ある。だが、怖がっていては何も変わらない。」「怖いと思った時は、自分が守りたいもののことを思うんだ。そして一歩を踏み出す。本当に怖いのは一歩目だけだ。」ーその言葉により恐怖を乗り越えたセルフィーユはクックファイターとして覚醒。彼女の援護により4人は窮地を脱し、ゴッソリウバウゾーの浄化に成功した。

◼️第30話

  • おいしーなタウンで外食ばかりしたため、金欠になったというローズマリーにあまね達も呆れるばかりだった。そこで、らんが優勝賞品として超お得クーポンが出るという屋台メシグランプリの出場を提案した。

デパプリ♡わっしょい

  • なごみ亭にて出場メニューの検討会が開かれた。あまねからの「グランプリは甘くない」という辛口発言を受け皆でアイデアを出し合ったが、ゆいは焼きとうもろこし・ここねはフランクフルト・らんはたこ焼き・あまねはかき氷と提案された意見はバラバラだった。そこでゆいがおばあちゃんの言葉として発言した「迷った時は欲張り全部乗せ」という言葉に突如「それだわ!」と閃いたローズマリー。結局それぞれの料理の長所を入れられる焼きそばに決定した。
    • それぞれの長所は焼きとうもろこし=野菜、フランクフルト=肉、たこ焼き=ソース、かき氷=トッピング
  • グランプリ当日、『やきそばマリちゃん』を出店。あまねはを基調とした薔薇柄の浴衣纏った三つ編み姿で登場。来店した拓海に、らん制作のPV(しかもナレーションはあまねがノリノリで担当)でアピールし、拓海を呆れさせた。そこにライバル店『鉄板ふじの』の藤野タカオみやこ夫妻が現れ対決を挑んできた。ゆい曰く2人は「おばあちゃんの知り合い」で、ゆいの祖母・よねから教えてもらった「お祭りの花火を一緒に見ながら同じものを食べた2人はずっと一緒にいられる」というジンクスにより結ばれた夫婦とのこと。結ばれるきっかけとなった海鮮焼きそばで勝負するという2人とローズマリーは固い握手を交わし互いに健闘を誓い合った。
  • いよいよ『やきそばマリちゃん』と『鉄板ふじの』との焼きそば対決が始まった。あまねはトッピングを担当。『鉄板ふじの』に対抗するための「作戦」では、フィナーレ変身時にハートフルーツペンダントを掲げる時と同じ体勢で焼きそばを受け取ると、「トッピング!ブリリアント!シャイン・モア!」とフィナーレ変身時と同じ台詞を発しつつノリノリのトッピング作業を披露し、「お待たせしました!わっしょい!」と提供。そのゴージャスな見映えはキュアスタ映えする程だった。

デパプリ30話

  • セクレトルーが現れ、レシピッピを奪われたことで突如焼きそばが(料理の概念ごと)消滅する事態になり、その結果看板の文字まで消えたことに驚いた。追跡したセクレトルーによりソース差しを素体にしたゴッソリウバウゾーを召喚されると、全員わっしょいの掛け声でプリキュアに変身した。
  • ゴッソリウバウゾーの攻撃でリングに捕縛されたプリキュア達だったが、「力を合わせてとか本当に無意味」と冷ややかに言い放つセクレトルーに対し、ローズマリーが「みんなでアイデア出し合って、一緒に作った焼きそばは……最高なんじゃーい!!」と叫びながらリングを破壊して捕縛を解き脱出。最後はライト・マイ・デリシャスでゴッソリウバウゾーを浄化した。
  • 勝敗は『やきそばマリちゃん』と『鉄板ふじの』の同率1位という結果に終わった。
  • 最後は6人で花火を見ながら焼きそばを堪能。その際お祭りのジンクスの話題が出たが、ゆいが「お祭りの花火を一緒に見ながら同じものを食べたみんなはずーっと一緒にいられる」と間違って覚えていたため、そばにいた拓海を見やりつつ苦笑いした。

■第31話

  • しんせん中学校へ表敬訪問に来たイースキ島「微笑みの王女」マイラ・イースキを生徒会メンバーと共にお出迎え。だが、車から降りてきた王女の姿を見ると衝撃のあまり固まってしまった。その容姿は、ゆいと瓜二つだったのだ。執事のゲンマ・イタックにたしなめられ謝罪しつつ「あまりに友人に似ていらしたもので」と釈明すると、王女から驚きの質問が出てきた。「もしや、そのお方はユイ・ナゴミでございます?」
  • 翌日、マイラに呼ばれゆいと共に宿泊先を訪問。マイラは、拓海の父門平から自分とそっくりなゆいの存在を聞いていたのだった。「滅多に話をされない」と聞いていたマイラが、ゆいを目の前にして饒舌になっているのを見て不思議に思いそのことを尋ねると、公務の時はその立場と失敗を恐れるがゆえの緊張で話せないがプライベートでは普通に話せるとのことだった。
  • マイラとの面会のあと、「ゆい」を連れて退出。送りの車から降りると思わず頭を抱えた。その「ゆい」は、時間がなくておいしーなタウンに来ても何も食べることができないというマイラのために、ゆいが提案した入れ替わり作戦でゆいと入れ替わったマイラだったからである。「王女の身代わりなんてできるわけがない」と慌てふためくのを「『微笑みの王女』なので」と返すマイラと入れ替わりに自信満々のゆいに頭を抱えるしかなかったのだが、久しぶりに自分の時間を持てたと嬉しがるマイラには思わず笑みがこぼれた。
  • 助っ人として呼んだここね・らん・ローズマリーと共に食べ歩きの散策に。王女として公の場に出ることや継承問題のゴタゴタにあるという立場を慮り、せめて楽しい思い出を作ってリフレッシュができればいいと願うと同時に代わりの立場にいるゆいの健闘も願っていた。
  • 「ゆい」に話しかけた拓海にその正体がバレそうになったところに慌てて駆けつけ、また後日説明するからと言って「ゆい」を連れ去った。
    • この時、「品田許せ!詳しくは後日」と拓海のことは同級生と言うこともあってか、名字を呼び捨てで呼んでいる。
  • 菓彩家にて、テイクアウトした料理を皆でいただくことに。だが、マイラは料理に手をつけようとしなかった。理由を尋ねると「どれから食べれば正解なのかわからない」という。「好きなものを食べればいい」というらんの答えにも、「常に正しき道を選ぶ」というゲンマの言いつけを守ってきたことにより、マイラは自分の「好き」が思い出せなくなっていた。その解決策としてパフェを持ってきたゆあん・みつきに少々呆れていたが、パフェを食べることで心からの「おいしい」を出したマイラの姿に大いに喜んだ。だが、しかし…。その間に、ただならぬ事件が起ころうとしていた。
  • 合流地点となっていたレストラン・デュ・ラクで待機していたところ、謎の一味に拉致されたゆいから、王位継承問題のライバルにして王位乗っ取りを企むマイラのいとこのサンザー・イースキにゲンマたち共々捕らえられたとの連絡が入った。「自分がゲンマたちを救い出すからこの後に控えているスピーチのことだけ考えて」という(プレシャスに変身した)ゆいの言葉に無茶だと心配するマイラに対し、「ゆいを信じましょう。彼女は色々な意味で強いと断言した。
    • なお、変身の際の口上は通信のために使っていたハートフルーツペンダントを通してマイラたちに丸聞こえだったが、それが後に「元気になるおまじない」としてマイラの精神的成長に一役買うこととなった。
  • 「最も安全にマイラを(スピーチ会場に)お連れしたい」との思いでここね・らんと共にプリキュアに変身し、「レストラン・デュ・ラクの安心安全な高速デリバリーサービス」としてフィナーレの姿でマイラをお姫様抱っこ。屋根伝いに飛ぶのを怖がるマイラを「絶対安全にお届けします」と優しく励ました。そして、一味もキイハンターばりに暴れたプレシャスによって撃破され、一網打尽と相成った。
    • 上記の通り、第19話ではプレシャスをお姫様抱っこしており、本人とそっくりさんという2人の「ゆい」をお姫様抱っこすることとなった。

センシティブな作品

  • スピーチ会場にて、ゆいが空気を読まずに大声でマイラに声援を送ったことを周りに必死に詫びていた。

■第32話

  • ちゅるちゅるフェスティバル(ちゅるフェス)出店を控えたぱんだ軒にゆい達と来店したものの、過去のジェントルーとしての所業が心の傷としてあまねを苦しめ、一人入店を躊躇したり入店しても立ち尽くし拳を固く握るなど浮かない様子だった。だが、らんがその固く握った手を取り店内に導き、笑顔で自店のラーメンを食べるよう薦めてくれたことに「ありがとう」と感謝し、その言葉にらんも満面の笑みで応えた。これにより、第7話からの因縁は完全に解消したと言えるだろう。

センシティブな作品

  • 店の奥で客としてラーメンを味わっていたくまモンと遭遇。彼とはらんの父こしのすけが修行時代に熊本で出会って以来の仲という話を聞き、熊本ラーメンの蘊蓄を述べた。
  • らんの母つるねから「たくさん食べてってね」とラーメンを出され、笑顔で返答。その後ラーメンを実食し「麺とスープのバランスが素晴らしい」と絶賛した。
  • うどんのレシピッピが行方不明となったことで他の麺類のレシピッピが泣き出してしまい、麺そのものに悪影響を及ぼす事態となってしまったため、早急にうどんのレシピッピを探し出す必要が出てきた。だがちゅるフェス開催の時間も迫っておりその手伝いもしなければならず、何を優先したらよいかわからず大パニックに陥ってしまったらんの肩を掴み、まずは自分のやるべきことをやるよう諭した(…が、結局らんはやるべきことがわからず目をぐるぐる回すのみだった)。
  • レシピッピ探索ではローズマリーと共に行動。ハートフルーツペンダントに記されたレシピッピの位置情報をもとにしらみつぶしで探索に当たった。
  • にんにく潰し器を素体としたゴッソリウバウゾー戦では、プレシャス・スパイシーと共に動きを止めることで、メンメンの疲労により通常より弱体化していたヤムヤムに攻撃が行くのを防いだ。
  • フェスも開催され、くまモンが遠くから見つめる中、麵料理に舌鼓を打つ面々。あまねはナポリタンを頂いた。

■第33話

  • ナルシストルーとの最終決戦から2ヶ月後、季節は10月末。和実家でハロウィンパーティの準備中、ここねの「みんなでハロウィン…」という呟きに反応したのを見たゆいに「あまねちゃん、誰か誘いたい人いる?」と訊かれ、答えようとしたところをローズマリーの「一筋縄ではいかない」という独り言に遮られた。
  • ローズマリーの独り言は、定期的にクッキングダムから報告されているナルシストルーに関することだった。自分に合う食べ物があまりなかった、好き嫌いが激しい、極端な猫舌などの理由で、みんなと一緒に食事をするのが苦手だったため、食事に恨みを持つようになり、プライドをこじらせ居場所を失くした末にブンドル団に入ったという事情がわかったらしい。恨みと聞いて、あまねの脳裏に甦る言葉があった。
  • 「恨みを晴らしたらどうだ。ジェントルー、ここに燻ってるものがあるんだろ?」ナルシストルーに挑発されるがままに左拳を握り締め、彼に殴りかかろうとしたキュアフィナーレ。しかし何者かがその手にすがりつき、「ダメ!」と引き留めた。それはもう一人の自分(キュアフィナーレ)だった…。そこであまねの目が覚めた。それは夢だったのだ。身体を起こし、夢の中と同じように握られていた己の左手を見つめながら「わたしは…何て事を…」と呟くあまね。
    • 第10話を彷彿させる演出であり、やはり現在のあまねはジェントルーであった自分を内包した存在である事が示唆されている。
  • 翌日、ゆあんとみつきに手作りのパフェを振る舞った。しかしそれは高さ50cmはあろうかという超巨大パフェ。「ちょっと大き過ぎないか?」とたじろぎながらも御馳走になる2人を前に、「パフェはいい。見ていて心が安らぐ」と言いながらも、その心には昨晩の夢がまだ暗い影を投げかけていた。それでも「食べればほら、笑顔になれる。ごはんは笑顔、パフェも笑顔だな!」と無理に自分に言い聞かせ、パフェを平らげた(その時点で兄2人のパフェはほとんど減っていない)。その様子を、パフェのレシピッピはずっとあまねのそばで見ていた。
    • ちなみに、兄たちのパフェは土台となるケーキがちゃんとそれぞれの好みを反映させたものとなっていた。
  • ハロウィンの準備のために外出したあまね。だが、夢での出来事を否定するかのように、握られた左手を右手で押さえながら歩くその表情は非常に険しかった。苛立ちを抱えながら歩くあまねを心配しかけ続けられたパフェのレシピッピの声にさらに表情を険しくさせ、ついに苛立ちが頂点に達したところでパフェのレシピッピの頬をつまみ「少し静かにしていてくれ!」と怒りをぶつけた。抗議するも「君が変なことをするから」と謝ろうとしないあまねの態度を見て、パフェのレシピッピは泣きながら姿を消してしまった。
  • ちょうどその場に姿を表したローズマリーと共にレストラン・デュ・ラク以来のレンタルドレススタジオへ向かったが、ローズマリーの衣装選びの際もどこか上の空。ローズマリーの魔法使い姿を観るとかつての自分を思わせるような服装に似ていると無表情に見つめ、さらに自分の衣装を選ぶ段になり、悪魔の衣装を見つけると「妖しげに笑いながら両方の手の内でパフェのレシピッピを握りつぶし悪い笑顔をしている悪魔姿の自分を思わず想像してしまった。慌ててかぶりを振り「この天使がいい!清く正しく美しい心にならねば!」と天使の衣装を選んだあまねの姿を、ローズマリーは心配げに見つめていた。

天使と悪魔

  • 帰り道、あまねに「あなた何だか無理してない?」と声をかけたローズマリー。彼は店の中で見せていたあまねの態度がおかしいと感づいていた。「何から何まで話さなくていいから気軽に頼ってね」というローズマリーに礼を述べ、あまねは少し心が安らいだ。
  • その夜、自室でパフェのレシピッピへの八つ当たりを後悔しながらハートフルーツペンダントを眺めていると、画面からパフェのレシピッピが消え、電池が切れたかのように画面が暗転し、振ってもタップしてもペンダントは反応しなくなってしまった。
  • パーティが始まったもののやはり浮かない顔のあまねをローズマリーが近くから、パフェのレシピッピが柱の陰から心配そうに見ていた。
  • ここねが買ってきたパンプキンパイを食べて幸せな気分になったところにパンプキンパイのレシピッピが現れたが、ハートフルーツペンダントはなんの反応も示さなかった。再びゆいに「そう言えば誰か誘いたい人がいるんじゃなかったっけ?」と振られ、口ごもった時にセクレトルーが現われ、パンプキンパイが消滅。セクレトルーを見つけてゆい達はプリキュアに変身したが、あまねだけは変身できなくなってしまっていた。
  • パイブレンダーを素体としたゴッソリウバウゾーにプレシャス達は3人で戦い、残されたあまねはほぞを噛んだ。パフェのレシピッピがいなくなったことで、ハートフルーツペンダントが反応しなくなり変身不可能となってしまったのである。「自分に悪い心があるからパフェのレシピッピに愛想を尽かされてしまった」と肩を落としたあまねとそれに寄り添うローズマリーめがけ、ゴッソリウバウゾーの攻撃の流れ弾が飛んできたが、密かにデリシャスフィールドに入り込んでいたパフェのレシピッピの声で難を逃れた。
  • コメコメの通訳で「そんな体たらくであまねらしくないですわ!あの時だってあまね、意地悪でしたわ」と聞かされ、「こんなわたしじゃ君に嫌われてもしょうがない。ナルシストルーの言う通り、わたしの中には拭いきれない暗い思いがあるんだ」と自分を責めた。自分をジェントルーに仕立て上げたナルシストルーへの恨み(ローズマリー曰く「あまねの言う悪い心」)を許すことも忘れ去ることもできず、それが元でパフェのレシピッピにひどいことをしてしまった…という懺悔を聞いたローズマリーは、攻撃で飛散したあまねの衣装を拾いつつあまねに諭した。誰かを許せず恨む気持ちは誰もが自然に持っているものであり無理に許す必要はないこと、その恨みの感情に流されないことが大事なのを忘れないでほしいこと、流されてしまえば今度は自分にとって大切なものを傷つけてしまうかもしれないこと…
    • この時、ローズマリーはあまねに背中を向けながら話しかけており、その表情を見せることはなかった。彼なりに何か思うところがあるのだろうか。
  • ローズマリーの言葉を聞き、パフェのレシピッピに謝罪。それに対しパフェのレシピッピも謝罪し、「あまねのことが大好き」と笑顔を見せるとあまねも「私も、君のことが大好きだ」と笑顔で返しパフェのレシピッピと和解。これによりハートフルーツペンダントに輝きが戻った。そして、「是非君にもハロウィンパーティに来てほしい」とパフェのレシピッピに手を差し伸べ、パフェのレシピッピもそれに応えた。ゆいが知りたがったあまねの「パーティに誘いたい人」とは、大切なパートナーたるパフェのレシピッピのことだった。
  • 遅まきながらフィナーレに変身し参戦。フィナーレ・ブーケと蹴り2発でゴッソリウバウゾーを遠くに弾き飛ばし、ライト・マイ・デリシャスでの浄化に導いた。終戦後、その左手を強く握りながらフィナーレは自分に誓った。

■第34話

  • ゆいの家を訪問した、よねの知り合いでありかつておいしーなタウンで板前をしていた浅井又三郎に連れられて来た又三郎の孫・宏輔がするという野球の練習をゆあん・みつきと共にユニフォーム姿で手伝った。担当ポジションは投手で背番号は「20」。打者の宏輔・拓海との対戦では両者とも凡フライに打ち取ったが、前者はここねとらんのお見合い、後者はコメコメのしっぽによる打ち返しと拓海の驚異的な脚力によりどちらも二塁打という結果となった。

ユニフォーム姿のあまねちゃん

  • 練習後、ハンバーガーが食べたいという宏輔たっての希望で「THE DINER」へ。練習前に仲違いしていた又三郎に謝りたいという宏輔の思いを「善は急げ」と後押しした。

■第35話

  • リモート通話でマイラ王女と再会、イースキ島の名物料理の開発を芙羽夫妻に依頼したことを聞いた。イースキ島の手助けができる仕事…だがそれは、芙羽家がイースキ島へ引っ越しをする、ひいてはここねとの別れになる可能性があるものだった。泣き叫ぶゆい・らんを冷静になれと諭したものの、あまね自身も注いでいたお茶を湯飲みから溢れさせるなど動揺を隠せなかった。

デリシャスパーティ♡プリキュア 35話

  • フェンネルとの通信のため席を離れていたローズマリーに焼き上がった焼き芋を差し入れに行き、ローズマリーの師匠ジンジャーがおいしーなタウンに来ていたこと、シナモンという兄弟子がおり彼がレシピボンを盗んだとされていることを聞いた。そして、ローズマリーが又三郎にジンジャーのことを尋ねてみると聞き出来ることがあるならと協力を申し出た。
  • 学校での昼食時、弁当を忘れたというここねに自らのフルーツサラダを分け与えた。
  • 計量スプーンを素体としたゴッソリウバウゾー戦は、ここねがいなくなることを想定しゆい・らんと3人で参戦。だが、攻撃によって3人ともドーム状に閉じ込められ、外から押し潰そうするゴッソリウバウゾーの攻撃で落ちてきそうな「屋根」を持ち上げるという第21話以来の”伝統芸”をする羽目になった。それでも、遅れて参戦したスパイシーと4人で心を通じ合わせたことでドームの破壊と脱出に成功し、ライト・マイ・デリシャスでゴッソリウバウゾーを浄化した。

■第36話

  • ゆいたちと共にぱんだ軒でテレビ番組「今日も!ムシャムシャパラダイス」の収録に立ち会い、緊張のあまりハチャメチャな受け答えをしてしまったこしのすけの代打としてラーメンに対するこだわりを答えることになったらんを「らんならできるさ」と後押しした。
  • 収録が始まり緊張するらんを「大丈夫、いつも通りやれば…」と見守っていた。
  • 落ち込むらんを励ました、番組のゲストであるグルメインフルエンサータテモッティがたゆまない努力をしていることを知ったらんの肩に手をかけ「それだけ本気だということ」と評し、「らんが落ち込むのもまた本気だから」でありそれを「素敵なことじゃないか」と賞賛した。
  • 寒天流し型ゴッソリウバウゾー戦では、なすすべなくやられてしまい、ヤムヤム以外が「どうぶつ杏仁豆腐」で使われている動物形の型抜きに捕らえられてしまったが、プレシャスが・スパイシーがだったのに対しフィナーレが捕らえられた型はなぜかカモノハシだった。その際に本人は「不覚、カモノハシとは」と発言している。

36話の…。


■第37話

  • 今日はしんせん中学校の文化祭「しんせん祭」。生徒会長として最後の大仕事に気合が入るあまねだったが、人ごみの中にナルシストルーらしき姿を見て我が目を疑った。ナルシストルーは、ブンドル団が自分を口封じに始末しに来るのを見越しており、刺客のミニスピリットルーを捕え、クッキングダムの牢屋を脱走し、しんせん中学校にやって来ていたのだ。
  • あまねの両親、しゅういちぼたんも文化祭を訪れており、ローズマリーは20年前のジンジャーを知っているらしい2人から話を聞いた。いわく、和実家にペット(おそらくパムパムとメンメン)を連れて滞在しており、招き猫が好きだったらしい。さらに「いつか自分と似たような格好をした者が来るかもしれない、その時は仲良くしてほしい」と言い残していたとのこと。ジンジャーは、クッキングダムの人間が後年おいしーなタウンを訪れる事も予想していたようだが…。
  • 一方ナルシストルーは技術室に忍び込んで、教師風の白衣を即興で着込み、校内の人々に紛れていたが、何かの機械の故障を直そうとしている副会長のもえ、それを手伝っていたゆあんとみつきに、先生と間違えられて助けを求められる。「オレ様は先生なんかじゃ…」と断ろうとしたところ、ゆい・ここね・らんが近づいてくるのが見え、咄嗟に身を隠さざるを得なくなり、なし崩しに修理を手伝う羽目に。
  • 朝から何度もナルシストルーの姿を見かけるのを気のせいなのかどうか悩んでいたが、ローズマリーの元へクッキングダムからのナルシストルー脱走の連絡が届き、ゆいたちと手分けして校内を捜索することに。その途中、部屋の中でもえ達と何か会話しているナルシストルーを発見し、近づこうとしたところ、彼は何やらもえにお礼を言われていた。
  • 修理のお礼としてりんご飴を差し出され、「そんなものはオレ様の口には合わん!」とナルシストルーは拒否。しかし強引に勧められて口にしてみると、今まで経験したことのない味覚を感じた。「これが『美味い』というものか…」という呟き、そのりんご飴を「うちの妹が作ったんだよ」とみつきから聞いたナルシストルーの「そいつに会ってみたいな…」という言葉(みつきがあまねの兄であることは当然ナルシストルーにはわからない)を部屋の外で聞いていたあまねは、以前ローズマリーから聞いていた「好き嫌いが多くて食事を楽しめず、皆から孤立していた」という彼の過去を思い出していた。
  • 追ってきたセクレトルーに捕まったナルシストルーに駆け寄ったところで彼から「久々だな、ジェントルー?」と相変わらず悪態をつかれたが、「ああ、元気だったか?」と華麗にスルー。どうやら過去は完全に乗り越えたようである。
  • その場に駆けつけたゆいたちと共に変身して戦闘開始。口の減らないナルシストルーに苛立ったセクレトルーは、ナルシストルーをトング型ゴッソリウバウゾーに踏み潰させようとするが、それを救ったのはフィナーレだった。「何故…!?」と困惑するナルシストルーに「私は…私の正義を貫くだけだ!」と返した後デリシャスフィナーレ・ファンファーレで反撃し、勝利に繋げた。
  • ミニスピリットルーを改造して作った縮小装置を差し出し、大人しくクッキングダムに連行されるナルシストルーに、フィナーレは「これを食べて反省しろ」とりんご飴を手渡した。一瞬目を輝かせつつ、「誰が反省するか!」と憎まれ口を叩きながらすぐさま受け取り、ナルシストルーはクッキングダムに電送されて戻って行った。
  • 文化祭も無事終わり、全校生徒に礼を述べるあまね。そこへ、もえの操作するリモコンのくす玉が飛んできて中からは「ありがとう生徒会長」の垂れ幕と紙吹雪が。先刻、ナルシストルーが修理していたのはこれだったのだ。皆に祝福され、嬉しそうに微笑むあまね。そして無事にクッキングダムの牢屋の中に着いたナルシストルーも、あまねから渡されたりんご飴をかじり、穏やかな笑みを浮かべていたのだった。

■第38話

  • ジンジャーに会って話を聞くべく、コメコメの力で20年前の世界にやってきた一同。あまねが「もしやレシピボンが盗まれるのを阻止しに過去へ行った方がよかったのでは?」と思いついたが、ローズマリーいわく歴史を変えたら元の時代に戻れなくなるらしい。
  • 「なごみ亭」を訪れると、そこには若かりし日の父・しゅういちと母・ぼたんの姿があり、思わず顔をほころばせた。
  • ジンジャーと一緒に20年前のパムパムとメンメンも現われ、「過去の自分との対面!SFだ!」と喜んだ。

■第39話

  • ゆいが助っ人として参加した女子サッカー部の試合を仲間たちと観戦。ゆいと共に活躍するわかなを見て「やはり上手い」「2年生ながらスカウトの話が来るのもわかる」とその力量を高く評価した。
  • わかなと彼女の父・ましばの関係で思い悩むゆいの話を聞き、「互いを思うが故に難しい」と表情を曇らせた。
  • ゆで卵メーカー型ゴッソリウバウゾーと対峙し、いざ変身!の段階で思いっきりゆいのお腹が鳴り思わず脱力した。
  • 「おばあちゃんの言葉だけでなく、自分の言葉を見つけていきたい」と元気を取り戻したゆいを見て、らんが「おばあちゃんの言葉にゆいぴょんの言葉が加わったら、正に『鬼に缶詰』」とボケをかましたので、「それを言うなら『鬼に金棒』だ」とツッコミを入れた。しかし「缶詰の方が美味しいもん」と返され、「それはそうだが…まぁ、らんらしいか」と譲歩。

■第40話

  • ブラックペッパーの正体が拓海であると知り、「品田がブラペだったのか?」と驚くフィナーレ。いろんな感情が溢れた結果、号泣し始めたプレシャスを見て焦りまくる拓海をどっかのウサギみたいな口をさせながらジッと睨んでいた。

デリシャスパーティ♡プリキュア 40話


■第41話

  • セクレトルーのゴッソリウバウゾー浄化後、その場に現れたフェンネルに攻撃され、変身解除される。そしてフェンネルがゴーダッツとしての正体を現した。あまねはこの時までゴーダッツの正体を知らず、その事実に愕然としていた。

団長


◼️第42話

  • ローズマリーと対峙するセクレトルー。セクレトルーの捨て身の電撃攻撃によりローズマリーはダウンし、デリシャスフィールドが解除される。
  • ボロボロに傷つき動けなくなったセクレトルーはゴーダッツの名を呼び彼を見た。

…だが、ゴーダッツはセクレトルーを一瞥さえせずゲートから立ち去った。


  • 首領であるはずのゴーダッツに見捨てられたことを察し、セクレトルーは力尽きてしまう。シナモンを倒された怒りを露にしたブラックペッパーがアジトへのゲートに突入し、プレシャス、ローズマリーが跡を追った。
  • その後、戦いに倒れたセクレトルーを芙羽家で看病。「必要ありません!こんな無様な完璧でない私等……放っておけばいい……ていうか消えた方がマシだ!」と言う彼女にらんとメンメンに包帯を巻かせ、「セクレトルー、休んだ方がいい」と慰めた。

デパプリワンドロ 42話


◼️第43話

  • 芙羽家でここねと共にセクレトルーを見守るあまね。そこには、はつこと医師の姿があった。
  • 芙羽家へ訪れたローズマリー達、「完璧でなければ……」と涙ぐむセクレトルー。突如、ゆいは部屋を飛び出してしまう。
  • 芙羽家の噴水の前に立ち止まるゆい、「あたしが……あたしのせいで……拓海とコメコメが傷ついた……」と自責の念を感じ泣き崩れてしまう。あまね達はその様子を見つめていた。
  • 芙羽家に戻り、ロールパンサンドを振る舞うも、拓海とコメコメをゴーダッツとの戦いに巻き込んでしまったショック故に食欲がないゆい。「ゆい、美味しいぞ」と励ますあまね、ローズマリー曰く「上手くいかず自分が嫌いになった事がある」と打ち明け、ようやくゆいの食欲が戻り食べながら大泣きしてしまう。
  • その時、突如ロールパンサンドが消滅、街中……日本中……世界中から料理が消える事態に!突如、料理が消え「らん、君の好きな料理はなんだ?」と問い掛けるも「それはもちろん……ギョエーー!思い出せない」と叫び絶望する。
  • 未だにコメコメが回復しないゆいはプリキュアに変身できないため、あまね達3人でプリキュアに変身し、ブンドル団のアジトへ向かった。
  • ジェントルー時代の記憶を基に、デリシャスフィナーレファンファーレでアジトを破壊し潜入するフィナーレ。ゴーダッツと対峙し、フィナーレ達は吹き飛ばされるも再び立ち上がった。
  • 一方、拓海も回復し、ゆいと合流。ようやくコメコメも回復しキュアプレシャスに変身した。

◼️第45話(最終話)

  • レシピボンのレシピッピが解放されて街中が元通りに。フルーツパーラーKASAIも客で溢れ、家族総出で大忙し、そこに山倉もえも来店。エンディングでは、兄達と共に子供達と料理教室をしていた。

本編外編集

みんなあつまれ!なつやすみ!スペシャル♡パーティ~編集

  • 夏休みの特別企画で、2022年7月31日(日曜日)YouTubeチャンネル内にて生放送エナジー妖精3人に呼ばれ、キュアフィナーレの姿でゲストとして登場。放送中は司会進行のエナジー妖精達の補助、EDダンスの披露等多岐に渡って活躍していた。
  • 放送の1コーナーとしてキュアフィナーレへの質問コーナーが設けられていた。ただ、他のメンバーは100個質問が用意されていたが、フィナーレは生放送という時間の関係もあってか10個のみだった。
  • その他、くまモンがゲストとして登場。くまモンと共にパフェを作るコーナーでは、奔放に行動するくまモンにツッコむ場面も見られた。


デリシャスパーティ♡プリキュア感謝祭編集

  • 本編後の後日談にあたるデリシャスパーティ♡プリキュア感謝祭キャラクターショーでは、ローズマリーとエナジー妖精達が休暇でおいしーなタウンを訪れ、再会を喜ぶ。
  • その頃、ナルシストルーは片付けを命じられていたブンドル団のアジトで『壊れたジェントルーのデータ』が入っているセクレトルーのタブレットと、まだ一つ残っていたスペシャルデリシャストーンの試作品を見つける。彼がそのタブレットとスペシャルデリシャストーンを接触させると辺りをまぶしい光が包み、新たなジェントルーが誕生したのだった
  • 新たなジェントルーはかつてのジェントルーのデータだけをコピーしたような存在であり、レシピッピ捕獲のためにおいしーなタウンに現れる(彼女はブンドル団が既に壊滅しているという事情を知らない)。ここねたちはあまねではない新たなジェントルーが現れた事に驚く。あまねはお化けではないかと疑っていたが…(強いて言えば、ドッペルゲンガーに近いか)。
  • ジェントルーも、キュアフィナーレという自分の知らないプリキュアがいるのを訝しみつつ、捕らえたレシピッピからウバウゾーを召喚しプリキュアたちにぶつけた。(新たなジェントルーはあまねを見ても「自分がもう1人いる」とは認識していない。)
  • その後新たなジェントルーはナルシストルーに自分がかつてのジェントルーのコピーである事を聞かされショックを受けるも、プレシャスとフィナーレに励まされ自分のあるがままを受け入れ、暴走したウバウゾー達を浄化し、たいやきのレシピッピを助けるためにプリキュア達に協力する。
  • キュアフィナーレもローズマリーと息の合ったコンビネーションでウバウゾーを撃退し、ライト・マイ・デリシャスでウバウゾー達を浄化するのであった。

映画編集

■『夢みる♡お子さまランチ!

  • 皆でドリーミアへ向かったのだが、入場ゲートで光線を浴びたパムパムとメンメンが人間化する。これを見たあまねは「もはや魔法だな」と謎の感心。
  • 早速アトラクションへ。ここで「ラーメンコースター」に乗ったのだが、あまねは思い切り顔を引きつらせ、ついにはノックアウト。

センシティブな作品

  • ヘロヘロになりながらも次はプリンのアスレチックへ。ここでは先ほどの名誉挽回とばかりに持ち前の運動神経の良さを発揮し、軽々とゴールへとたどり着いた。
  • ローズマリーが警備ロボットに追われるのを助けようとして、そのまま地下施設へ。ここで戦闘状態となるも、フィナーレ以外の3人は変身が解け、ローズマリーはぬいぐるみにされ、妖精たちは巨大ロボットに回収されてしまう。ひとまずフィナーレはゆい達3人を担いでその場から逃げ出す。

■『わたしだけのお子さまランチ

■『プリキュアオールスターズF

  • 本作の本オールスターズ映画の前作で有る『オールスターズメモリーズ』の当時の55人全員と初共演。
  • プリズムチームでは最年長メンバーとなっている。事情は分からないがレッサーアーク達に襲われていたプーカを助けるためにキュアフィナーレとして戦っていた。見知らぬ世界に放り込まれ記憶もあやふやになっている中、相変わらずの冷静さと正義感を見せる。
  • ましろ、ローラ、のどか達とともに、この事件の首謀であるアークに真相を確かめにお城に向かう。
  • しかしこの事件の首謀者は別にいて、その世界を作り変える力に驚愕していた。

考察編集

  • 過去作のプリキュアでは、偽名や変装をして、(主に主人公の通う)学校に潜入し、その後に組織を離反してプリキュアに覚醒又は協力者になるケースも多くあったが、彼女の場合はゆいがプリキュアになる以前からしんせん中学校の生徒会長であったため、シリーズで2人目の「生徒会長の追加戦士」となった(1人目は明堂院いつき)。
  • 第9話にてナルシストルーは、「あやつり人形の糸が切れかかっているようだな」と一部始終を見て呟いており、洗脳されている可能性が濃厚であった。第8話まではあまね本来の人格では無いと思われ、続く第9話では、本人の人格が出始めており、第11話の描写からその説がほぼ確定しつつあった。そして第12話冒頭の描写からゴーダッツによる洗脳の結果であることが確定した。
  • 更に、拓海の話によれば、過去作と違いプリキュアの戦闘以外で町を破壊をする描写はほとんど無く、一般人は勿論第6話でゆいのクラスメートを一切傷つけず、それどころか(見方によって)まるで安全な所に誘導するような威嚇攻撃をしてたようである。第1話の時点で本人が無意識に誰かを傷つけないような考慮をしていたようで、この頃から本人の人格が僅かながら抵抗をし始めてたのかもしれない。
  • 何故彼女がブンドル団によって洗脳されてジェントルーとなったのかは、解放された第12話以降も含めて最後まで明かされなかったが、第12話の回想を見るに幼少時からレシピッピの存在を認識出来ていた為、それをレシピッピの捕獲に利用されたと言う可能性はある。仮にそれが洗脳された理由だとしたら、同じく幼少期の頃からレシピッピの存在を知っており、今もなおレシピッピを認識する事が出来るゆい達もまた、あまねのように洗脳をされていた可能性もあり得た。この差については、ゆいとここねはレシピッピの存在を認識してはいたが、それを他人には言っていなかったためレシピッピを見られることがブンドル団どころか誰にも知られていなかったと思われる。いっぽう、あまねはレシピッピをイラストで表現しそれが店のカードに採用されたことからレシピッピを知るものがそのイラストを見ればそれがレシピッピであること、そしてそれを描いた作者もレシピッピを見られることがわかるためブンドル団に目を付けられたと考えられる(これを考慮すると、特にらんはキュアスタで「ちゅるりん」として活動しているため、一歩間違えば洗脳させられていた可能性が非常に高かった)。また、第17話と第18話の回想シーンのあまねは生徒会長に就任したばかりの頃であったのだが、いずれも当時の瞳の色は青であった事から、あまねがブンドル団に洗脳されジェントルーとなったのはかなり最近だった可能性が考えられる
  • 数えて5人目の光堕ちキュアであり、黒川エレン紅城トワと同様に洗脳から解放された後に覚醒する事になるあまねだが、異世界の出身で国の重要人物でもあった故に利用された先輩二人とは異なり、純粋な地球の一般人が敵幹部を経験した後でプリキュアとなるのは彼女が初となる。また主人公の上級生が光堕ちしたのもシリーズ初。光堕ちキュアでは名前表記がひらがなになった2人目のケースである(1人目はイース東せつな)。
  • プリキュアに覚醒後、クッキングダムの国王・女王およびフェンネルにブンドル団に関する報告をしていたのだが、後者については情報提供ではなく、どれほどブンドル団の情報を把握しているか確認したかったようである。あまねは操られていたに過ぎず、肝心な情報は知らされなかった模様だが、もし重大な事柄(ゴーダッツの正体など)を知っていた場合、報告次第抹殺されていた可能性もある。

声優について編集

演者の茅野氏は本作がプリキュアシリーズ初出演となる。


キュアフィナーレも演じる事が解禁された時のコメントでは

「はじめは嬉しさをじんわり感じつつも実感がまだまだ沸かなくて『これから演じられるんだ、このファミリーに参加できるんだ』っていう気持ちポヤ~ってあったんですが、キャストやスタッフさんと顔合わせをして、スタッフさんからプリキュアに対する熱い思いを伺って、『これは本当だ!』っていうのをより実感しましたね。(怪盗ジェントルーを経てプリキュアへの変身に至る菓彩あまねは)感情が揺れ動くことが多いので、(スタッフからは)そのお芝居をしっかりやって頂きたいというお話をいただき、すごくプレッシャーは感じてました。でも、そういう役を任せて頂けるのはすごく嬉しかったので、毎週台本を頂くのが楽しみで。さらに、できる限りのことをスタッフの皆さんがサポートしてくださっているのが伝わってきて、その思いに応えたいなという思いで、毎週アフレコに参加しています。」

「どのプリキュアシリーズにもテーマがしっかりあって、子どもたちに『こういうことを伝えたいんだ』っという熱い思いを感じます。スタッフ皆が同じ思いをもって、同じ方向を向いて頑張っているというところが、プリキュアシリーズの魅力だと感じています。その思いに私もハートに火をつけられる感じがあって特に今回の『デリシャスパーティ♡プリキュア』は、(現場にも)『ほかほかハート』が溢れているからこそなのかなと感じています。」

「あまねちゃんを演じることが決まった時に、友人から連絡が来ました。まだ小さなお子さんがいるお母さんに『プリキュアに出るんだね!』と言ってもらえたのがうれしくて。『プリキュア』は、普段アニメにあまり触れてない方々にもそういう風に言ってもらえる作品なので、それだけ沢山の方に見て頂ける作品なんだと感じ、より頑張らなきゃという気持ちになりました。さらに『1年間見るね』っとも言ってくれて、これは気合いを入れて演じなければならないなと思いました。(菓彩あまね/キュアフィナーレを)私自身も愛していきたいですし、皆さんにも愛して欲しいなと思います。」

と語っている。


余談編集

名前について編集

名字は、デザート=「菓」子ゴージャスさの意味合いを含む「彩」の組み合わせ。

名前は、甘いもの好き→「甘いね」から。中性的な口調から男女どちらでも通用する名前がつけられた。

(以上、2022年11月21日発売の「アニメージュ特別増刊号」におけるシリーズ構成・平林佐和子氏の談話より)

ひらがなの名前であるのも異世界人ではなくゆい達と同じ地球人であると伏線を指していた事にもなる(近年のカタカナ表記の名前のキャラは人種が異世界人亜人に付けられている為)。


あまねの設定の変化編集

アニメージュ増刊号にて、シリーズ構成の平林佐和子氏とプロデューサー安見香氏の対談で、当初シリーズディレクターの深澤敏則氏のイメージでは、あまねは「学校を掌握するミステリアスな生徒会長」であり、市長の娘という設定であったが、『デパプリ』のストーリーの縦軸の多さから入れ込むのを断念したとの内容が語られている。


あまねがジェントルーにされた理由について編集

今作のシリーズディレクターの深澤敏則監督は『アニメディア』2023年3月号のインタビュー記事で「ゴーダッツがあまねに目を付けた理由は、土地勘とレシピッピが見えることと、正義感が強く、真っ直ぐだったからだと思います」「真っ直ぐすぎる人って、一歩間違うと悪い方向に行ったりするので、あの真面目な性格が、忠実な部下として最適だった」「生徒会長という顔の広さも役に立つのではと計算していたんじゃないでしょうか」と述べている。


シリーズ構成の平林佐和子氏はオフィシャルコンプリートブックにて、「彼女がゴーダッツに選ばれたのは『弱い心につけこまれた』とかではなく、本当に偶然の出来事なんです。」と語っている。

「自分に責任は何もないのに突発的にトラブルに巻き込まれてしまう可能性って誰でもありますよね。あまねはそんなふうに、自分の意図しないところでトラブルに巻き込まれてジェントルーになり、それが自分のなかで苦しい思い出になってしまっている。でも、自分に起きた出来事だから切り離すこともできずにいる子なんです。あまねはそんな苦い思いを乗り越え、自分を好きになって自分らしく生きていく子を目指しました。」


関連イラスト編集

ジェントルー(両目赤)

センシティブな作品ブンブンドルドル

葛藤の時期(右赤・左青のオッドアイ) ※「あまね」としては本編では未登場

目ぐすり怪盗☆ひんやりすルー!私はどっちに行けばいい?


取り戻した本来の姿(両目青)

あまねちゃん‥菓彩あまねさん


関連タグ編集

デリシャスパーティ♡プリキュア キュアフィナーレ クールビューティー

菓彩三兄妹 私立しんせん中学校

ジェントルー ジェンあま

あまねの今日のご飯 空手家あまね キュア生徒会長 あまねちゃんはお化け嫌い 光堕ちキュア 妹キュア



プリキュア関連編集

パフェは英語、パルフェはフランス語


ヒロインキュア4号キュア」タグ編集

滝沢あすか菓彩あまね聖あげは


歴代金キュア編集

菓彩あまね → ???


歴代紫キュア編集

涼村さんご(菓彩あまね)エル

公式上、キュアフィナーレのイメージカラーは正式にはゴールドと明言されている。とはいえ、衣装や演出に紫も使われるため、紫もイメージカラーであるとも言える。


歴代追加キュア編集

ローラ菓彩あまねエル


関連リンク編集

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