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明堂院いつき

みょうどういんいつき

明堂院いつきとは、『ハートキャッチプリキュア!』の登場人物。
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CV:桑島法子

概要

主人公・花咲つぼみ来海えりかが通う私立明堂学園中等部二年生の女の子。14歳。
理事長の孫であり、生徒会長を務めている。
23話でキュアサンシャインに変身し、プリキュアになる。パートナーの妖精はポプリ
自家は古くから続く明堂院流古武道の道場であり、門下生を何人も抱え、執事までいる広大な和風邸宅。
一人称は「ボク」。(※家族の前では「わたし」とも言っている)
同い年のつぼみやえりかよりも頭一つ分くらい身長が高い。

OPには最初から出ていたが本編には3話が初登場。
(※初回でプリキュアに変身する予定のキャラクターが登場しないのは初めて)
物語中盤までサブキャラクターとして登場しており、生徒会長ということもあって学校で登場することが多かった。
成績優秀、武道の達人と文武両道のイケメンで、つぼみの初恋の相手になった。
しかし、7話において女の子であることが判明。そのときにクール→デレっぷりを披露して視聴者の心を鷲掴みにした。
15話でファッション部に入部し、かわいい服を着ることが多くなった。

23話以降は主人公の一人として毎回登場するようになった。
また、ファッション部の活動にも積極的に参加するようになった。

こころの花は牡丹。※ひまわりではない
花言葉は「王者の風格、高貴、恥じらい」

詳細 (以降ネタバレ注意)

代々長男が跡取りとなる明堂院流のしきたりから、病弱な兄さつきを守るために、自ら跡取りになることを決意。
そのため、日頃から明堂院家の跡取りに相応しい人物でいようと努め、男の子のように振る舞っており、つぼみとコブラージャは最初いつきを男と勘違いしている(いつき自身は自分が女の子であることは隠しておらず、学校でも周知の事実である)。
しかし、本当はかわいいぬいぐるみやオシャレな服が大好きで、心の中では自分も普通の女の子らしく振る舞いたいと思っているが、上述の経緯からそれを表に出さないようにしていた。第7話ではその抑圧された本心が原因でこころの花が弱り、デザトリアンの素にされている。

いつきの家族も跡取りらしくしようとして無理をしているいつきを気にかけており、15話でいつきが道場破りに敗れたことを機に、祖父や兄から武道を離れて他人のためではなく自分の望む生き方をするように薦められる。
その後、砂漠の使徒が明堂院家に襲撃する中で、兄や家を守ること以外にも大好きだから武道をやっているという自分の気持ちに気づき、自分の力でみんなを守りたいと願った。
それからは自分の心に素直になり、可愛いものも我慢せず大好きな武道を跡取りとは関係無く続けることにした。
同時にファッション部に入部。

23話では、ポプリに見初められプリキュアになってこころの大樹を守ろうと勧誘されるが、
手術を前に悩む兄の力になれず、兄を守れない自分にその資格はないとその場は拒む。
しかし、デザトリアン化した兄の本意を聞き、ブロッサム達がピンチに陥る中で、力が無くとも必死にみんなを守ろうとするポプリに心を打たれ、自分もたとえ力が無くともみんなを守ろうと決意。
そしてシャイニーパフュームを手に取り、ついにキュアサンシャインに変身した

兄の言葉に多大な影響を受けており、プリキュアとして、みんなの心を照らす太陽となり、みんなの太陽のような笑顔を守りたいと決意している。

容姿

背が高く中性的な整った顔立ちで穏やかな物腰をしており、女子生徒の憧れの的。他の生徒と違い、学校では白い学ランを着ている。最終回では髪が多少伸びて女子の制服を着ていた。

ボーイッシュ

いつきは可愛い格好をするのが好きというのを隠し続けていたというのがポイントとなるキャラだが、だからと言って男の子としての格好が内心では苦痛だというわけではない。彼女は普通に男子としての格好も自分のスタイルとして受け入れている、
格好いい男の子としての格好も、可愛い女の子としての格好も、両方とも自分だからどちらかを否定する必要はないんだというのがいつきに込められたテーマである。

作中ではいつきが男の子の服を着ることをシリアスな悲劇的要素とはしていないし、逆に笑いを取るギャグのような演出にもしていない。未就学児童も対象にしたアニメだからこそ、この点はとてもデリケートに扱われている。
しかしこれは、いつきの性別を女子だとわざわざ説明するシーンが第7話以外にほぼないことにもつながっている。
第7話を見損ねたまま視聴を続けるといつきは女の子の格好になることに憧れている男子」と勘違いしてしまうのも不思議ではない。つぼみですら、たまにいつきの性別を忘れかけるぐらいなのだから
あと「プリキュアに変身すると、男の子から女の子に変われる!」なんて思っちゃっている小さいお友達(に限らず「作品をよく知らない大人」とかも含む)もいるようで…。(セーラームーンでは性転換をする戦士がいるので、プリキュアでそういうのが出る可能性は否定できないが。)
一応余談として「男性初のプリキュア」は3年後一時的であるが登場している

性格

非常に兄想いで、劇中では明示されたわけではないが、視聴者からはブラコン扱いされがち。
代々長男が跡取りとなる明堂院流のしきたりから、病弱なさつきを守るために、自ら跡取りになることを選ぶほどに慕っている。
どんなに辛く悲しくても全てを受け入れ、いつも笑顔でやさしい兄を心から尊敬しており、自分も兄と同じようにありたいと思っている。
兄を敬愛するあまり、23話で手術に恐怖する兄の心の内に気づかなかったことも。

またかわいいもの大好きであるが、明堂院家の跡取りらしく振舞おうと努め、15話までずっと我慢していた。
それ以降は他の女子達と同じように、かわいいものはかわいいと素直に言うようになった。

合宿で早朝ランニングを決行したり、ゆりの厳しい言葉にも素直に返事をしたり、ファッションショー成功に燃え上がるなどノリはわりと体育会系。なので運動能力はとても高い。

パートナー妖精であるポプリには超がつくほど甘く、30話のようにわがままを言ったポプリを叱りつけて泣かせてしまった時はショックを受けていたほどであった。

家族構成

祖父:明堂院厳太郎
父:(名称不明)
母:明堂院つばき
兄:明堂院さつき

各話ネタ

どんどん追加してください。

テレビシリーズ

  • 第3話
    • 初登場。その容姿からつぼみをときめかせた。
  • 第7話
    • 女子生徒からプレゼントを受け取る。
    • コブラージャと素手で対等に戦ったが、カードを投げられ、受け取った隙に心の花を抜き取られてデザトリアンにされる。がしかし、コブラージャがお転婆呼ばわりしたのを怒って彼を吹っ飛ばす。
    • キュアマリンを見て可愛い発言をする。
  • 第15話
    • プリキュアを見て再度可愛い発言をする。
    • 幹部に体当たりすることでプリキュアの援護をする。プリキュアの敵幹部と対等に拳を交えることができる一般人は、今のところプリキュア覚醒前のいつきしかいない。(え、ゆりさん?彼女は変身能力を失っているだけで、放送当時でもれっきとしたプリキュアですよ。)
    • ファッション部に入部。
  • 第23話
    • ポプリを見て顔芸。いつきが顔芸をするのは2回ぐらいしかない。
    • デザトリアンにされたさつきの水晶を拾う。
    • つぼみとえりかがプリキュアに変身するのを目撃。
    • デザトリアンを通してさつきの本心を知る。「…怖い。手術が怖い…。手術が決まって、みんな喜んでる。今更怖いなんて言えないよ。妹は僕のために頑張ってくれている。手術を怖がる情けない姿なんか妹に見せたくない!!
    • ブロッサムとマリンを圧倒し、もっと暴れるように指示するサソリーナに反論。「お兄様は、そんなこと望まない!!お兄様は、人を傷つけて喜ぶはずがない!!
    • 兄のさつきが素体のデザトリアンを説得しようとする「お兄様、目を覚ましてください!優しい心を取り戻してください!」…が通用せず。
    • 自分をデザトリアンの攻撃から守ったポプリになぜ無茶をしたのかを問う。ポプリの「守れなくても、みんなを守りたい」という答えにハッとする。
    • サソリーナの攻撃からポプリを守る。「ポプリは渡さない!!力がなくたって、守ってみせる。ポプリも、お兄様も、僕は大切なみんなを守って見せる!!
    • いつきの思いにポプリが反応し、シャイニーパフュームが出現。プリキュアに変身した。
  • 第24話
    • 23話でブロッサムとマリンが手も足も出なかったほど強力なデザトリアンを、一人で圧倒するという華々しいデビューを飾る。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな
    • しかし、その後のダークプリキュアとの戦いでは果敢に空中戦を挑むも歯が立たず、衝撃を受ける。
    • ポプリと共にこころの大樹の周りにバリアを張る。
  • 第25話
    • サソリーナに髪の毛で拘束され追い詰められるがポプリの応援でパワーアップし髪を引きちぎり逆に浄化寸前まで追い詰める。
  • 第30話
    • 「一緒にいなきゃダメ!」と駄々をこねるポプリに「メッ!」と叱る(その時の表情は可愛いものがあったが…)が、それにショックを受けたポプリは植物園を飛び出してしまった。
    • 放課後、雨の中必死にポプリを探す。その後ポプリを見つけたゆりに諭された後変身し、デザトリアンを浄化。ポプリとも和解した。
    第34話
  • 第41話
    • 任期が切れることを機に、プリキュアに専念するため生徒会長を辞任することをつぼみとえりかに明かす。
    • えりかに反対されるも、生徒会選に出馬しないという強い意志を見せたと同時に、会長選には、副会長の佐藤一二三に出馬してもらうことも明かす。
    • 生徒会長になれることに浮かれている一二三に注意。
  • 第44話
    • 単独で幹部との戦いに挑むも、コブラージャに背後から拘束されてしまい、クモジャキーにとどめを刺されそうになった所をまたもキュアムーンライトに助けられる。その後のデザトリアンとの戦闘では他の3人のプリキュアともども氷漬けにされてしまう。
  • 第45話
    • デューンと戦うも歯が立たず完敗。他のプリキュアとともに変身解除に追い込まれる。
  • 第46話
    • 対コブラージャ戦。コブラージャが投げたカードをサンシャイン・イージスで防ぐ。
    • コブラージャの「美しいボクと美しいキミが美しい戦いを繰り広げる。世界の終焉にはピッタリのようじゃないか」に真っ向から反論。「世界中の人を苦しめておきながら、何が美しいだ!!
    • コブラージャのカード攻撃を防ぐも、ダークブレスレットでカードの力が増し、バリアを破られる。その後もコブラージャに格闘戦でも苦戦し、「美しいボクの手で、美しく散るがいい」と、トドメをさされそうになるが…
    • どんな時にでもみんなを守るために頑張るサンシャインの心が、ポプリには一番美しく見えるでしゅ!!」と、ポプリが反論。そして、ポプリに礼を述べる。
    • 人の心にまったく興味がないというコブラージャの攻撃をポプリとバリアを張って防ぐ。
    • どれだけ醜くても、無様でも構わない。私は、世界を…みんなの太陽のような笑顔を守りたい!!
    • ポプリとサンシャインの言葉に心が揺れるコブラージャ。しかし、後戻りはできないとかなり強化されたカードを投げつけられるも、サンシャイン・イージスとサンシャイン・インパクトの2コンボでコブラージャのダークブレスレットを破壊し、「まだ間に合うよ、コブラージャ!その心の闇、私の光で照らしてみせる!」と笑顔で説得。そしてゴールドフォルテバーストで浄化。「美しい…。ボクの最期にふさわしい…。キミと戦えてよかったよ、キュアサンシャイン…」と言い残し、ハマナスに変ったコブラージャがどこかへ飛んでいくのを見送った。
  • 第47話
  • 第49話(最終回)
    • 最終決戦の半年後、髪が伸びて身につけている制服も女子のものに変わっていた。
セミロンいちゅき


映画


3人目のプリキュアバレ流出事件まとめ

彼女はいわゆる追加戦士プリキュアであり、それまで脇役一般人キャラであったいつきがプリキュアに選ばれるという展開は中盤の山場である。そもそも、追加戦士のプリキュアは加入までにプリキュアたちと強い因縁が描かれていた者たちばかりであり、2017年現在で脇役一般人キャラからプリキュアへ昇格した追加戦士はいつきただ1人である。

脇役一般人キャラからの昇格と言っても実際は企画段階からいつきがプリキュアになることは決まっていた。決してテコ入れでいつきをプリキュアにすることにしたわけではない。
しかしあくまで序盤のいつきは「脇役の一人」として描くことが徹底されており、いつきがプリキュアに選ばれることを示唆する分かりやすい伏線描写はあえてなくしている。

だがしかし、本放送が始まったばかりの2月上旬頃、KYな東映関係者がキュアサンシャインのネタバレ画像(関係者が携帯の写メで撮ったものと思われるモザイクの掛かった玩具業者用の内部資料みたいなの)を某画像貼付け掲示板に投下した事により、一部の大友を中心に知れ渡ってしまい楽しみが台無しにされる事件が勃発してしまった。
この資料画像が致命的だったのはキュアサンシャインという戦士が追加されることだけでなく、その変身者の名前が「明堂院いつき」だと明記されていたことにある(モザイクが掛かっていても判別可能だった)。2月の時点ではいつきは本編では数多い脇役の一人以上に演出されていなかったため、逆にこのネタバレでファンから注目されるようになってしまった。本編で少しずついつきと主人公たちを近づけていき、因縁が深まったところで「あのボーイッシュな子がこんなかわいらしいツインテールのプリキュアに!」とサプライズ展開させる計画がすべて台無しである。
10話放送後には一部の困った関係者がモザイクなしのキュアサンシャインが載ってる玩具カタログのキャプを流したおかげで、サンシャインの詳細な全身図が判明。以降pixivでもサンシャインの絵が次々に投下される事態が起こる。その為、ネタバレを嫌う方との騒動が起きたとかいう事も…

なお、前作のキュアパッション設定画も放映開始前にネット上に流出しており、さらにその時点で変身者の名前が「せつな」と判明していたので、多分今回で2度目の不祥事である。
しかも、今回はどういうわけか、ネット上のイリーガルなネタバレだけでなく、関係者からのポロリが相次いで収拾がつかなくなってしまった。下記にその実例をあげる。

 (監督の発言があるまでは「どうせコラ職人が作ったネタ画像だろ」と冷めた目で見てた人も多かったので完全に逆効果。また、「公式が違法バレを認定」と話題になって画像が拡散してしまった部分もある)
  • つぼみの中の人が自身のブログにハトプリの打ち入りで4人揃った写真をあげちゃった。
 (しかもタイトルがつぼみ&えりか&いつき&ゆり…もう笑うしかない)
  • マクドナルドがハッピーセットの告知でいつきの名前を書いてしまった。
 (すぐに修正されたが手遅れ)
  • 電撃オンラインのプライズフェアのレポでサンシャインの関連玩具の写真が載っていた。
 (これも後に削除されたが後の祭り)
  • ファッションセンターしまむらでまだ登場前なのに4人揃ったTシャツがフライングで売られていた。
 (釣られて買った親子続出)

などなど、バレ流出を逆手にとったような事態が連発。

そのため、「明堂院いつき」で検索する時にサンシャインの絵に出くわす確率が高くなっているけどもう公式発表が来たからいいや。

ひまわりは 天が下知る いつきかな

玩具販促色が強いアニメでは、玩具の卸や小売むけの解説資料が流出するのは昔から避けられないことではあるのだが、さすがに声優や監督からポロリが続出するのは異常事態である。
この翌年以降は、プリキュアシリーズの制作側は関係者からの情報管理を強化するようになり、ここまでひどい状況はなくなった。
現在でも玩具カタログ資料からの追加戦士ネタバレは定番だが、この手の資料に追加戦士の外見や武器については書かれても、変身者の名前やストーリー上での展開については極力書かないようになった。
ついでに東映の依頼を受けたかどうかは定かではないが一部の絵師やコラ職人による嘘バレも毎年投下されるようになり(「和音版キュアビート」「キュアシンフォニー」など。)、ネタバレで先の展開を知りたがってる層との熾烈な情報戦を生み出す事になるのである(のちの「2011年ビートミューズの乱」、「2013年エースの乱」、「2014年ハニーフォーチューンの乱」、「2015年スカーレットの乱」など。リンク先も参照)。

一方、制作側もこのような状況が毎年のように繰り返されていることを察してか、2016年キュアフェリーチェ以降は情報解禁を前倒ししており、登場の1ヶ月も前から追加戦士の存在のみならず、その正体にまで言及するという、公式が積極的にネタバレしていると言われても過言ではない方向へシフトしつつある。

関連イラスト

いつきちゃん&キュアサンシャイン
これが…ぼく?


いつき制服
ブーゲンビレア



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