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キュアハニー

きゅあはにー

アニメ『ハピネスチャージプリキュア!』のプリキュアの一人。
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大地にみのる命の光!キュアハニー!

概要

ハピネスチャージプリキュア!』に登場するプリキュアの1人。変身者は大森ゆうこ。『プリキュアオールスターズ』換算では歴代36人目のプリキュアとなる。
プリキュアとしてのイメージカラーは黄色とされる(→黄キュア)。色については後述する余談も参照。

本編初登場は第9話で、窮地に陥ったキュアラブリーキュアプリンセスを助ける形で、不思議な歌でサイアークの動きを止め、窮地を救った。
そして第10話で「歌うプリキュア」として本格的に登場し、第11話からハピネスチャージプリキュア3人目のプリキュアとしてレギュラーとなる。
時系列的にはめぐみより少し前にブルーから愛の結晶を受け取りプリキュアとなった、めぐみよりも先輩のプリキュアである。

名前の由来は「蜂蜜」のハニー。ゆうこが特に好きな食べ物である蜂蜜から採用された。

容姿

フォームチェンジができる本作の設定上、ここでは基本フォームについて記載する。

濃い黄色い髪のポニーテールヘアーで、キュアラブリーやキュアフォーチュンと比べると髪がかなりふんわりしてウェーブがかかっているのでボリュームがある。髪飾りはオレンジ色のリボン。イヤリングは四葉のクローバー。
コスチュームのスカートはラブリーやプリンセスよりやや長めの二段ギャザーになっている代わりに、二人と違い下に白いペチコートを履いていない。胸のネクタイはバタフライリボンの形。

✿✿✿


腰に小さな羽が付いており、それが大型化する事により、本作の他のプリキュア同様基本フォームとしては珍しく飛翔できる。
一方、本作のプリキュアの共通アイテムであるはずのラブプリブレスが無く、専用武器トリプルダンスハニーバトンを所持している。

あ~ごはんは おいしいなー♪


これは変身時に衣装と一緒に形成されるバトンで、計3つのモードに変形しモードに応じて必殺技を発動できる。おそらくこれがラブプリブレスに相当する物として用意されていると思われる。

特徴

「歌うプリキュア」と紹介されている通り、プリキュアシリーズでは『スイートプリキュア♪』の面々以来の音楽技を使う「音」属性のプリキュア。
その他、いろいろ従来のプリキュア像とは離れた特徴を有している。

OPでは最初から出ていたものの、正体を隠していたこともあって、ファンの認識上では所謂追加キュアの一人である。参戦時期は第11話で、追加キュアとしては史上最速(前作ドキドキ!プリキュアまでの追加キュア参戦時期は、早くても2クール目終了間際の第22~24話あたりだった)。
シャイニールミナスは第5話、ミルキィローズは第10話で初登場であり、プリキュアでない追加キュアを含めるとハニーの参戦は3番手となるが、こちらは続編からの参戦であることを考えると、単独作品の中でハニーは最速である。
なお、ハピプリメンバーがプリキュア映画初登場となった『プリキュアオールスターズNewStage3』(2014年3月公開)に映画初登場しているが、プリキュアシリーズの追加キュアのオールスターズ初登場は翌年になるため極めて珍しい事例である(ただしNS3ではセリフがなく、翌年3月公開の春のカーニバル♪でようやくセリフがついた)。

そして、ハニーは戦闘中のみならず変身バンク時にもトリプルダンスハニーバトンを振りかざしてポーズを決めている。武器アイテムを持つプリキュアは多いが、彼女の様に変身時にも武器を持つプリキュアは今までに例がない。変身時にバトンをスタイリッシュに振り回すその姿は斬新。

戦闘の特徴としては、歌やトリプルダンスハニーバトンによる特殊技を駆使する一方、肉弾戦の描写が少ない。格闘をやるときはやるのでできないわけではないが、ホッシーワとの戦闘でも接近戦では押されており苦手なようである。またバトンで手がふさがっているためか足技が多い。
また、使う技も味方をパワーアップさせたり敵を止めたりする補助技であることが多い。
つまりキュアハニーは「ステッキによる魔法で戦う古典的な魔法少女」であると言える。
プリキュアシリーズが変身ヒロインから古典的な魔法少女のイメージを排除することから始まったことを考えると、10周年を迎えて逆に時代が一周した感もある(なお本格的に魔法少女がモチーフになったプリキュアは2代後の魔法つかいプリキュア!が初めてである)。

「平和とおいしいごはんが大好き」と自負する様に本来戦いは好まない性格で、自分から相手にダメージを与える戦い方は可能な限り避けようとしている。そのため、彼女の戦闘での役割は「支援魔法によって、敵を弱体化させたり味方を強化したりする」である。
しかし、いざ自身が前線で戦うべき状況に置かれた時は、躊躇なく敵に立ち向かうだけの覚悟もきちんと持ち合わせている。

世界のキュアハニー

その補助能力に長けた特性と、他人の相談役になれる性格から、ブルーからの要請でクロスミラールームを通じて世界中のプリキュアをサポートする任務を遂行している。
第28話の時点では「プリキュアウィークリー」にて世界のキュアハニーとまで呼ばれるほどに世間に浸透しており、世界中にプリキュアが存在する本作において、知名度や活躍が世界レベルに達している。

大きいお友達たちの応援

食べ物を愛する心と周囲を包み込む大きい母性的な優しさから大きいお友達たちの視聴者からは『女神』、『女神様』、『豊穣の女神様』、『プリキュア界の豊穣の女神様』と呼ばれていることもある。
最近では初のイノセントフォームに変身した際には、後光を放って「さらに神々しく女神様らしくなってた!」など、その様子があまりにも「女神様過ぎる」ことから『大地母神様』、『プリキュア界の大地母神様』への敬称の格上げも大きいお友達たちから検討され期待されている。そして最終回でそれが叶った…?
さらに一部のファン達の間では、キュアハニーを女神様とし、ハニー推しのファンを信者とする「ハニー教」または「キュアハニー教」となぞらえ、キュアハニーを崇める大きいお友達たちをハニー教信者と呼称することも。

持ち技

全体的に味方を援護する技が多いが、攻撃技、回復技、瞬間移動にバリア……と、あらゆる状況に対応できるほど多彩な技を持ち、ラブリー曰く「なんでも屋さんみたい」と評されている。もっとも、彼女も人の事は言えないけどね

しあわせごはん愛の歌

バトンモードでの技…と言うより歌。味方のプリキュアを和ませると同時に体力を回復させる効果を持つ。更に敵であるサイアークやオレスキー等の幹部の動きを止めて和ませる副次効果も併せ持つ。但し、ナマケルダや彼が生み出したサイアークには無効(本人いわく「歌を聴くのも面倒」)。

ハニーテレポート

バトンモードでの技。高速移動で攻撃を避け、敵の背後に回る。味方と一緒にテレポートすることも可能。ちなみに移動後の「じゃじゃーん♪」という台詞は中の人のアドリブらしい。中盤以降は使用される場面がほとんどなくなった。

ハニーバトンクリスタルソング

バトンモードでの技。「ら~♪」という歌声で周囲の敵をメロメロにする、しあわせごはん愛の歌の簡易版の様な技。OPで使用しているのもこれ。

ハニーハピネスラブシャワー

バトンモードでの技。「ら~らららら~♪」と歌い踊りながら光のシャワーを降らせ、周囲の敵をメロメロにする。

ハニースタンプ

バトンモードでの技。バトンの先から四葉状のエネルギーウォールが水平に出現し、巨大な傘のような形状となる。それをハンマーのように振り回し、四葉マークで敵を殴ったり押しつぶしたりする。アンラブリーには通用せず受け止められてしまい、フォーチュンとともに倒された。

ハニーリボンスパイラル

リボンモードでの技。リボンで敵を絡め取って動きを封じる。リボンを鞭のようにして相手を叩き伏せることも可能。

ハニースロー

リボンスパイラルの派生技。動きを封じた相手をそのまま引っ張って地面に叩き付ける。

ハニーリボンハートウォール

リボンスパイラルの派生技。リボンでハートの形を作ってバリアを張り、敵の攻撃を防ぐ。

ハニーヒーリングリズム

マラカスモードでの技。バトンから放たれる音波でプリキュアの力を回復する。

ハニースーパーソニックスパーク

マラカスモードでの技。バトンで太鼓を叩くような動作からクローバー型のエネルギー弾を連射する。

スパークリングバトンアタック

「命の光を聖なる力へ!」
バトンを用いた浄化技。新体操のようなバトン回しのあと「イエーイ!」と言って発動。
月が見えるほどの宇宙空間に生じたワームホールから四葉のクローバーの形をした隕石を召喚し、大気圏に突入させてサイアークにぶつけるという、序盤にしてはスケールのデカすぎる技
決め台詞は「命よ!天に帰れ!」深い意味は無いと信じたい)

このほか、バトンから光を放ったり、グローバー状のエネルギー弾を放ったりする事も可能。
その光や弾にあたるとチョイアークは他の浄化技を喰らったときの様に真っ白になる。

フォームチェンジ

第11話より登場するサブフォーム。チアガール衣装をモチーフにしており、髪はボリュームのあるツインテールとなる。固有技はリボン捌きで複数の敵を吹き飛ばす「プリキュアリボンハートエクスプロージョン」。

ビクトリー!



第14話においてリボンから精製されたサブフォーム。サンバの衣装をモチーフにしており、腰や頭に羽根飾りがつく。第16話で初登場。固有技はマラカスモードのハニーバトンを打ち鳴らし、相手を激しいリズムで踊らせる「プリキュアマラカスリズムスパーク」、「ハニーバーニングダンス」。

☆ココナッツサンバ☆



第35話より登場するパワーアップフォーム。ノーマルフォームにパーティードレス風のアレンジが加えられ、顔には化粧が施される。背部のウィングが蝶の羽根のような形状になったのも特徴。
固有技は四つ葉状の光で敵を留めて動きを封じる「ハニーテンプテーション」。
一部の大きなお友だちの間では活躍次第では『豊穣の女神様』から『大地母神様』への敬称の格上げが期待されるフォームである…?

イノセント



余談

キュアハニー黄キュアであるかどうかについては視聴者の中では議論もあり、橙キュアではないかという見方もある。
ただ、放映終了後に刊行された『ハピネスチャージプリキュア! オフィシャルコンプリートブック』ではキュアハニーのイメージカラーを「イエロー」と明記している。実際、ハニーバトンの食玩のイメージカラーが「イエロー」なので、少なくとも公式での商品展開におけるイメージカラーは黄色であることは間違いないようだ。キュアぱずでもハニーのカードカラーは黄色である。

アロ~ハプリキュアキュアサンセットとは配色的に橙キュア括りでは全く違和感が無かったりする(同一場面にて並んで登場)。

名前について

キュアハニーは最初から「優しさ」を象徴するプリキュアとして考えられていて、名前については「優しさ」をあらわす英単語Tenderからキュアテンダーとしていたらしい。しかしあまり可愛らしくないとあえなく没に。テンダーに代わる新しい名前がどうしても思いつかず、結局はバンダイが用意してくれた名前候補リストから「キュアハニー」という名前をとったということ。
そして、この「ハニー」という単語が持つイメージから大森ゆうこのキャラクター性が再構築された。ゆうこの代名詞アイテムであるハニーキャンディも初期設定にはなかった要素である。そういう意味では、キュアハニー=大森ゆうこは本作のメインスタッフたちの発想の外側にあるキャラクター性が含まれていて、作り手側もいろいろと興味深いところもあるようだ。
なお、シリーズディレクターの長峯達也は没になったキュアテンダーという名前を気に入っており、キュアフォーチュンの姉の名前に引き継がれることになった。

ところで、このバンダイが用意したリストに乗っていた「キュアハニー」という名称だが、実はこれは前作『ドキドキ!プリキュア』に登場するキュアロゼッタの初期の名称案として前作のスタッフが考えた名前である。前作では逆にキュアハニーの名前が没になったわけだが、これが巡り巡って今作に引き継がれた形となる。
前作ではトランプのスートに対応する4人のプリキュアを出すことが最初から想定されていたのだが、クラブ→クローバー→蜂蜜、という発想でキュアハニーというプリキュア名を考えていたようだ。
クローバーは重要な蜜源植物であり、蜂蜜もクローバーから作られる物が多い。またクローバー(白詰草)もミツバチを頼りに受粉する虫媒花であり、両種は密接な関係にある。
『ハピネス』のキュアハニーにも耳飾りや変身バンク等にクローバーマークが出てくるが、これも同じ発想だろう。

『ドキドキ』でキュアハニーという名前が没になった理由については明らかではない。もしかしたら、さらに一年前の『スマイルプリキュア』のキュアサニーと発音が似ているので、プリキュアオールスターズNewStage2で共演することを考えて避けたのかもしれない。

pixiv上でもハニーとサニーを名前つながりで絡めるネタがいくつか出てきている。

第三の戦士


ちなみにキュアサニーは公式では赤キュアにカテゴライズされている。しかしプライベートでは「実家が食べ物屋」という共通点があり、それ絡みのイラストが投稿されることも。

関連イラスト

ハニースプーン
きゅあはにぃ


てんこもり!
しあわせごはん愛の歌



関連タグ

ハピネスチャージプリキュア!
暖色キュア 追加キュア 花キュア 歌キュア
プリキュア界の豊穣の女神様 プリキュア界の大地母神様 ハニー教  ハニー教信者
はにこれかわいい ハニーの日8月2日関連)

プリキュアオールスターズ」プリキュアタグ

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