概要
複数の種類の色を組み合わせることを「配色」という。
同じ形状のデザインであっても、色を変えることで見た目の印象が著しく変わってくるので、ものをデザインするときにはデザイナーのセンスと知識が大きくものを言う。
赤と緑のように補色関係にある色どうしを取り合わせると、強い印象を与える半面、落ち着きのない画面にもなる。そこで褐色や白などのニュートラルカラーを付け加えて取り合わせると、全体が華やぎながらも落ち着きのある印象になる。(これはクリスマスカラーの例)
同一の物体に光が当たることでできる、光と影の色塗りの仕分け方も、配色の一環と捉えることができる。
関連タグ
色調 色彩 色見本 色相環 補色
襲の色目 ラスタカラー
白と黒 赤と黒 橙色と黒 黄色と黒 緑と黒 青と黒 紫と黒 ピンクと黒
赤と白 黄色と白 緑と白 青と白 紫と白 ピンクと白
赤と黄色 赤と緑 赤と青 赤と紫 ピンクと赤
黄色と青 黄色と緑 黄色と紫 黄色とピンク
緑と青 緑と紫 緑とピンク
ピンクと青 ピンクと水色 ピンクとグレー
橙色とピンク 橙色と赤 橙色と黄色 橙色と緑 橙色と青 橙色と紫
赤白黒 / 赤黒白 赤白青 / 赤青白 赤黄黒 / 赤黒黄
黄白黒 / 黄黒白 青白黒 / 青黒白
パートカラー(モノクロだがある一部分だけが鮮やかなカラー)
クリスマスカラー(赤と緑 / 緑と赤)
アポロチョコ(ピンクと茶色)
チョコミント(ミントグリーンと茶色)
虹色 / 七色(赤、橙色、黄色、緑、青、藍色、紫色)
トリコロール(青白赤、緑白赤、など)
ビタミンカラー(黄緑、黄色、オレンジ色など)
ビビッド パステルカラー アースカラー