曖昧さ回避
手塚治虫作品に登場するキャラクターについては「ヒゲオヤジ」を参照。
概要
本項で解説する「ひげおやじ」とはニコニコ生放送の生主のことを指す。
ニコニコ生放送の生主以外ではガジェット通信の副編集長という肩書もあるが、本人は「世界で一番忙しいニート」などを自称している。
ニコニコ生放送では大概のコメントを不真面目に、ゆるやかに受け流す曲がった大人の態度をウリとしている。
人物
肥満体型で頭にタオルを巻いているのが特徴的。「ひげおやじ」を名乗っているが髭は生えていない。
ぱっと見では温厚そうな印象を受ける人物だが、その一方で「実弾入りの拳銃を人に向けた」など危険人物と思われてもおかしくないようなエピソードもあったりする(後述)。
(主にひろゆき氏から)容姿を酷評されることが多い反面、声は良いと評されている。
余談
ひろゆきとの関係性
西村博之(通称・ひろゆき)氏とは互いに愛称で呼び合うほど仲が良いものの、ひろゆき氏曰く友達契約料なるものを貰っている関係性であり、定義上は友人ではなく「知り合い」とのこと。
一方のひげおやじ氏も、詳細は伏せるがひろゆき氏への犯罪を予告するかのような発言を何度もしており、過去には生放送中にひろゆきの葬式を勝手に行ったことも。
また、ひろゆき氏曰く、ひげおやじ氏が原因で死にかけた経験が過去に2回ほどあるとのこと。具体的には以下の通り。
- ネバダ州の砂漠でロックを外した実弾入りのデザートイーグルを向けられたこと。
- メキシコでひげおやじ氏が運転する自動車での移動中、事前に検問があるとひろゆき氏から予告され、さらには警察車両に備え付けられた機関銃を向けられている状況にもかかわらず、なぜか検問にある「STOP! (止まれ!)」と書かれた札の指示を無視して停車しようとしなかったこと(その後にひろゆき氏が大声で「ひげさん(車を)止めて!」と叫んだことで停車したため大事には至らなかったようだが)。
死んだ魚の目をしたオッサン
2019年頃からひろゆき氏に「死んだ魚の目をしたオッサン」「デブでブサイクで頭の悪いオッサン」呼ばわりされるようになったが、これに対してひげおやじ氏は基本的に怒ることなくスルーしている。
なお、「死んだ魚の目をしている」という点についてハコフグの帽子がトレードマークの魚類学者に検証してもらったところ、「死んだ魚の目はしていない」「お目めはキラキラ潤っていました」と評価された。
しかし、これ以降もひろゆき氏からは相変わらず「死んだ魚の目をしたオッサン」呼ばわりされ続けている…