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概要編集

1971年10月6日生まれの東京都日野市出身。血液型はO型。大学浪人中にアトラクティブ・アクション・クラブに入り、殺陣の基本を学んでいる。日本大学芸術学部映画学科撮影コース卒業後、東映アニメーションに入社。


夢のクレヨン王国』より演出助手を務め『も〜っと!おジャ魔女どれみ』第25話で単話演出(五十嵐卓哉が補佐)としてデビュー。以降『おジャ魔女どれみシリーズ』および『明日のナージャ』において作品を支えるサブ演出として関わった。

冒険王ビィト』シリーズで初のシリーズディレクターを務める。

プリキュアシリーズにおいては『ふたりはプリキュアSplash☆Star』、『Yes!プリキュア5』や『Yes!プリキュア5GOGO!』に演出として参加し、2007年・2008年の『劇場版Yes!プリキュア5』の2作で監督を担当。『ハートキャッチプリキュア!』ではシリーズディレクターを、『スイートプリキュア』には演出で参加している。

その後『ONE PIECE FILM Z』監督や『聖闘士星矢Ω』シリーズディレクターを務めている。

アニメーターの馬越嘉彦とは『ハートキャッチプリキュア!』や『おジャ魔女どれみ』シリーズなどでコンビを組むことが多い。


2011年付近からは非常に多忙となっており、『ONE PIECE FILM Z』→『聖闘士星矢Ω』二期→『ハピネスチャージプリキュア!』の監督を立て続けに担当、準備期間を考えるとほぼ2作品づつの掛け持ち状態であった。そのためか『聖闘士星矢Ω』第73話からは『ONE PIECE FILM Z』で助監督を務めた暮田公平が共にSDを務めている。


主な担当作品編集

映画監督編集

テレビアニメシリーズディレクター編集

OVA監督編集


長峯達也が担当するプリキュアの特徴編集

彼がシリーズディレクターを担当したプリキュアシリーズである『ハートキャッチプリキュア!』および『ハピネスチャージプリキュア!』には、彼が担当したということが一目瞭然で分かるような特徴がいくつか見られる。

センシティブな作品青はさいきょうだよね!センシティブな作品
変身解除は決まって変身コスチュームが取り払われ変身中の衣装になる(いわゆるアーマーブレイク)という手法が使用される(長峯以外が担当のプリキュアでこの様な変身解除は、全く存在しない)。光るレオタードというかぶっちゃけ下着同然のデザインであり、右の水着への対応とあまりに対照的である。青キュアは一貫して、よく動くコミカル系キャラ。プリキュアの水着シーンは、ハピネスチャージまで(暗黙の了解という形で)自主規制していたが、彼の場合は「自分の娘の水着姿を衆目に晒すみたいだから」という個人的な理由で強い抵抗を示していた(ちなみに一番強い抵抗を示していたのは、性的かつ悪ふざけという(これまた個人的な)理由で自主規制していた『スマイルプリキュア!』を担当していた大塚隆史SDだったりする)。『ハートキャッチ』第25話で水着の衣装で登場人物を描くことが予定されていたが、前述の理由でお流れとなったという。その後シリーズで解禁されるのは『Go!プリンセスプリキュア』まで待つことになった。
12/13ワンドロ
劇中アイテムは敵を浄化した後に妖精を介して召喚される(ハトプリはこころの種、ハピプリはプリカード)。

※上記以外では、プリキュアメンバーが増えるごとにサブタイトル画面に登場するプリキュアが増えていく仕掛けがあったり、最終回のラストで、右下にタイトルが表示されたりする。


別名義編集


関連タグ編集

冒険王ビィト プリキュアシリーズ 聖闘士星矢Ω おジャ魔女どれみ ONEPIECE


外部リンク編集

長峯達也監督の『ハートキャッチプリキュア!』打ち明け話

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