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概要

『Yes!プリキュア5』とは、2007年2月4日から2008年1月27日まで、東映アニメーションと朝日放送が制作しテレビ朝日系列で放送された、プリキュアシリーズの通算4作目となるTVアニメ作品。全49話。
人気を博したために翌年にはキャラクターを続投させた続編『Yes!プリキュア5GoGo!』が制作された。

※イラストのタグ付けの際に『Yes!プリキュア5』と『Yes!プリキュア5GoGo!』のどちらを使うべきか迷った時は、プリキュア5のタグを使用することを推奨します。

本作は前年作である『ふたりはプリキュアSplash☆Star』(以下『S☆S』)の二期目が急遽キャンセルされたために突貫作業で作られたものであり、これは初代『ふたりはプリキュア』の誕生の経緯と酷似している。
しかし、初代の時のように新番組のためのスタッフをゼロから集めるのはリスクが高すぎるということで、上層部は『S☆S』のスタッフたちに、改めての新番組を作るように依頼した。
その指示を受けたプロデューサーの鷲尾天は、当初「だったら予定通り『S☆S』の2期目をさせてほしい」と抵抗したが、スポンサーおよび上層部からは受け入れられなかった。鷲尾は、それならばと「プリキュア」の名前とフォーマットを引き継いだ上で、今までのプリキュアとは異なる変身ヒロインものを作ることにした。それが「ふたり」ではなく5人チームとなった「プリキュア5」なのである。

プリキュアはバディもの・コンビものというイメージがあったため、5人チームになったことは視聴者を驚かせたが、鷲尾は「MHは3人、S☆Sは(満と薫を入れて)4人、今回は5人」と段々人数が増えていると半ば冗談めいて紹介している。
人数が増えたことを受けてキャラクターやストーリーの設定にも変化があり、単独変身ができる、必殺技も単独で発動できる、プリキュアをサポートする妖精が美男子に変身できる(恋愛要素をほのめかす)、といった、それまでの「プリキュア」のイメージにはなかった新しい要素が加えられた。
これは前作の商業成績が振るわなかったために大きな転換を図られたためである。(不振については前作『ふたりはプリキュアSplash☆Star』の項目を参照)
今回で盛り込まれた新要素のいくつかもまた、初代2代目同様に後のプリキュア作品の礎を築いた。「きらびやかな(かわいい)戦闘演出を強調させる」「キャラクターを変えてシリーズを続投する」始祖が前作なら、チーム編成特有の基本を作ったのが本シリーズで、それは以降にも引き継がれている。
なお、本作以降は現在まで「プリキュアの人数がふたり」という作品は作られておらず、どれもが3人以上のチーム制となっている。

初代作『ふたりはプリキュア』はプロデューサーの鷲尾天が大好きだった『噂の刑事トミーとマツ』に代表される二人組の刑事ドラマのイメージから「バディ(相棒)もの」として制作されたという逸話があるが、本作では「チームもの」として成り立たせるために『湘南爆走族』に代表されるヤンキー(暴走族)漫画で用いられる「ソウルブラザー(義兄弟)」のイメージが下敷きにされている。

本作からプリキュアシリースは16:9サイズのデジタルハイビジョンとして制作されることになった。

スタッフ

上記にもあるように鷲尾Pの元でスタッフの多くは前年と継続しており、シリーズディレクター(SD)は小村敏明シリーズ構成成田良美、音楽も佐藤直紀が続投している。

そのため本作は初代を意識しながらも2代目を経なければ決して編み出されなかったであろう演出法で作られている。特に前作から受け継がれた部分は、シリーズのファンからは「S☆Sの遺産」と呼ばれる。

ただし、キャラクターデザインは「今までとは違うプリキュア」を強調するためか、プリキュアシリーズを初代から担当していた稲上晃に代わって、これまでシリーズで作画監督を務めてきた川村敏江が務めることになった。(稲上は作画スタッフとして本作に参加している)

ストーリー

夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生。ある日、図書館で不思議な本「ドリームコレット」を見つけたのぞみは、“パルミエ王国”からやってきたという不思議な生き物、ココと出会う。
ココは、邪悪な組織“ナイトメア”に滅ぼされてしまった故郷を蘇らせる為、どんな願いも1つだけ叶える力を持つ「ドリームコレット」を探し続けていた。ただ、その願いを叶える為には「ピンキー」と呼ばれる妖精たちの力を借りなければならないらしい。
ココを助けようと決めたのぞみは、幼馴染の夏木りん、新人アイドルの春日野うらら、生徒会長の水無月かれん、図書委員の秋元こまちとともナイトメアの野望に立ち向かうことを決意する。

※以上、公式サイトの解説文を元にして記述

登場人物

プリキュア

夢原のぞみ / キュアドリーム (声:三瓶由布子)
夏木りん / キュアルージュ (声:竹内順子)
春日野うらら / キュアレモネード (声:伊瀬茉莉也)
秋元こまち / キュアミント (声:永野愛)
水無月かれん / キュアアクア (声:前田愛)

妖精

ココ / 小々田コージ (声:草尾毅)
ナッツ /  (声:入野自由)
ミルク (声:仙台エリ)

ナイトメア

ギリンマ君が真ん中


本作の敵組織。ドリームコレット強奪を目的とする。

上層部

デスパライア (声:杉山佳寿子)
カワリーノ (声:優希比呂)

幹部

ブンビー (声:高木渉)
ギリンマ (声:檜山修之)
ガマオ (声:陶山章央)
アラクネア (声:沢海陽子)

新部署の幹部

ブラッディ (声:丸山詠二)
ハデーニャ (声:小宮和枝)

怪物

コワイナー (声:桜井ちひろ)

プリキュアの家族

りんの父親、こまちの両親は登場せず。かれんの両親は劇中で写真に写っている姿のみ登場。

夢原家

夢原勉-のぞみの父親 (声:滝知史)
夢原恵美-のぞみの母親 (声:日野由利加)

夏木家

夏木和代-りんの母親 (声:浅野まゆみ)
夏木ゆう-りんの弟 (声:渡辺久美子)
夏木あい-りんの妹 (声:雪野五月)

春日野家

春日野ミッシェル-うららの父親 (声:金丸淳一)
春日野まりあ-うららの母親・故人 (声:なし)
春日野平蔵-うららの祖父 (声:中博史)

秋元家

秋元まどか-こまちの姉 (声:永野愛)

水無月家

坂本氏-かれんの執事 (声:池田知聡)

サンクルミエール学園

生徒

増子美香 (声:山田茉莉)
今野香織 (声:伊東久美子)
斉藤美穂 (声:埴岡由紀子)
中沢絵理 (声:道添愛美)
山本亜紀 (声:沖佳苗)
森田よしみ (声:天野由梨)
工藤真由(本人) (声:工藤真由)
宮本佳那子(本人) (声:宮本佳那子)

教職員

おタカさん(理事長) (声:神代知衣)

その他の人物

鷲雄浩太 (声:森訓久)
ローゼット伯爵 (声:遊佐浩二)
末広未来 (声:今井由香)

劇場版のキャララクター

闇ファイブ


ミギリンとヒダリン (声:ザ・たっち)※特別出演
シャドウ (声:朴璐美
ダークプリキュア5

主題歌

OP   プリキュア5、スマイルgogo! 工藤真由 3:56
前期ED キラキラしちゃってMyTrueLove! 宮本佳那子 3:08
後期ED ガンバランスdeダンス〜夢見る奇跡たち〜 宮本佳那子 3:57

主題歌の演奏時間は全体的に長いがキラキラしちゃってMy True Love!は3:08と短い。(他は4分前後)

放送リスト

備考・関連タグなどは自由に記入してください。

サブタイトル備考・関連タグなど
1希望のプリキュア誕生!のぞみ初変身
2情熱全開キュアルージュりん初変身
3はじけるプリキュアは誰?うらら初変身
4やすらぎのキュアミントこまち初変身
5プリキュアの資格かれん変身失敗
6プリキュア5(ファイヴ)全員集合!かれん変身成功/プリキュアが5人揃う
7親友ナッツ現る!ナッツ登場/初の5人同時変身シーン
8相性最悪?りんとかれんりんとかれんが衝突モード/デスパライア初登場
9プリキュアがばれちゃった!?増子美香登場
10腹ペコナッツを救え!のぞみ達がナッツハウスを宣伝/のぞみ変顔
11のぞみとココの熱気球ココのぞ回/のぞみが成績不振でメンバーから外されそうになる
12うららのステージを守れ!うららの芸能活動回
13りんちゃんの部活決定―っ!りんがフットサル部に入部
14悩める生徒会長かれん
15ハッスルのぞみのお手伝い!母の日回/のぞみ達の家事スキル判明
16こまち小説家断念!?ナツこま
17純情乙女の恋物語
18突撃! かれんの私生活
19うららの秘密を探れ!
20プリキュア5 歌手デビュー!?うらら歌手デビュー
21お世話役見習いミルク登場!ミルク初登場
22ミルクの家出で大騒ぎ!
23大ピンチ!悪夢の招待状絶望の仮面/コマチチャン/のぞみを除いた4人が敵の手に落ちる
24新たなる5人の力!プリキュア・ファイヴ・エクスプロージョン/ギリンマ退場
25プリキュア合宿大作戦!プリキュア・クリスタル・シュート
26ロマンス全開リゾートライフ!ナツこまココのぞ回/プリキュア・ミント・シールド
27りんちゃんイケメン幽霊とデート!?肝試し回/プリキュア・ルージュ・バーニング
28こまちの夏祭り奮闘記浴衣回/プリキュア・アクア・トルネード
29のぞみの一日マネージャープリキュア・レモネード・シャイニング
30ミルクの決意とみんなの力!ミルクがパワーアップアイテムに/アラクネア退場
31のぞみとココのラブレター事件ココのぞ回/ブンビーが事実上の降格
32りんちゃんのハッピーウェディング
33大スクープ!プリキュア5独占取材!エンディング変更
34ミルクを守れ!白馬の騎士かれんキュアアクアとハデーニャの一騎打ち
35ナッツの鍵とこまちの心オープニング画像一部およびアイキャッチ変更
36目指せ完走!マラソン大会ガマオ退場
37ココのヘルシー大作戦プリキュアシリーズ唯一のダイエット回
38プリキュア5のシンデレラ物語シンデレラ回
39恐怖!デスパライア現るデスパライアがのぞみとココの前に姿を現す
40理事長の正体を探れ!おたかさんの正体/工藤真由宮本佳那子が本人役で出演
41伝わる気持ち こまちとうらら
42りんとかれんのひそかな約束
43こまちの決意とナッツの未来ナツこま
44お世話役ってどんな人?ミルクがお世話係として悩む/ハデーニャ退場
45のぞみとココのクリスマスの誓いココのぞ回/クリスマス回
46カワリーノ非情の策略!ブンビー退場/ブラッディ退場
47ドリームコレットを取り戻せ!
48希望VS絶望 最後の対決!
49夢と希望のプリキュア5!最終回/カワリーノ退場/デスパライアがプリキュアと和解

劇場版

映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!が2007年11月10日に公開された。

漫画

上北ふたごによるコミカライズ版が「なかよし」に連載された。
TV本編との違いとしてミルクが登場しないことがある。
(一方、続編である「Yes!プリキュア5GoGo!」のコミカライズ版では「前から知り合い同士」として登場するため、紙面に登場しないだけでミルクが存在しない設定なわけではないようだ)

Pixivイラストにおける、プリキュアの変身前後の姿のタグの使い分けの配慮について

近年では、変身前の姿のみが描かれたイラストに対して変身後の姿の名前のタグが付けられている事や、変身後の姿のみが描かれたイラストに対して変身前の姿の名前のタグが付けられている事が多い。
しかし、そのような行為はどちらか一方の姿のイラストのみを検索したい人にとっては検索妨害にあたるので、行うべきではない。
中にはもちろん、変身前後の姿の両方のタグが付けられている事を気にしない人もいるだろうが、検索の際に気になるという人もいるため、そのような人への配慮としてタグの使い分けをしっかりと行う事が推奨される。

関連タグ

プリキュア5
プリキュア プリキュアシリーズ一覧

元号平成プリキュア/平成プリキュアシリーズ

users入り

Yesプリ100users入り Yesプリ500users入り Yesプリ1000users入り

カップリングタグ

プリキュア5カップリング

外部リンク

Yes!プリキュア5 -東映アニメーション-
朝日放送 | Yes!プリキュア5
Yes! プリキュア5 - Wikipedia

関連動画



「プリキュアシリーズ」タグ

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