CV:草尾毅
概要
外見は茶髪の爽やかなイケメン男性で、サンクルミエール学園で国語教師を勤めている。その甘いマスクから女生徒達からは非常に人気が高い。
この姿のときは「ココ」という語尾は付けず声も低くなり、性格も大人びたものとなる。
また一人称が「僕」になって、性格も穏やかで大人びた様子になる。妖精への変身は任意で可能だが、何かにぶつかったり頭を打ったりなど、強い衝撃を受けると元の姿に戻ってしまう。
人間の姿でいるのは疲れるため昼休みは本来の姿に戻ってくつろいでいる。元がパルミエ人であるため戦闘能力は低く、プリキュアに頼ってばかりで助けられないことを嘆いていた。なお、人間の姿と本来の姿との声は草尾が1人で演じ分けている。
ちなみにプリキュア5の妖精は敵の気配を感じると「何か出た○○」とプリキュア達に危険を知らせるが、この状態でもその能力は使えるらしい。
なお、本作で妖精がイケメンに変身できる設定にしたのは女性スタッフの要望とそういったイケメンへの需要が高まっていたからだという。
相棒のナッツとともに当時の人気は凄まじく、親記事の通りプリキュア大投票で大きな人気を博したのは間違いなくこのイケメン形態のおかげ。
関連タグ
ピョン・ピョウ:本作と同時期に放送されていたニチアサ作品にて中の人が演じていたキャラ。