「努力したのかどうかはどうでもいいんだよ。言い訳はいいワケなんだよ。もう一回言うよ? 言い訳はいいワケ、結果を出して!」
「お茶が入りましたよ!」
CV:高木渉
概要
『Yes!プリキュア5』およびその続編『Yes!プリキュア5GoGo!』に登場する敵キャラクター。
オールバックの金髪男性の姿で、黒い背広を着用している。なお、後述にあるようにナイトメア時代では常に着用していたが、エターナルへの転職後当初は白い作業着姿であった。しかし第26話と第47話で自ら黒い背広に戻る。
性格は基本的にはドライで、部下の失態に嫌味を言っては切り捨てる反面、強大な力を得る代わりに自我を失う黒い紙を使おうとしたアラクネアを制止するなど、部下を気遣う思いやりや、殉職した部下の死を悲しむ面も持つ。
上司には腰が低く、基本的には意見しないが、部下や仲間を平然と切り捨てる事に反感を抱いたり、表に出さず静かに怒りを見せることもある。
強力な構成員の配属や上級幹部の登場により出撃の機会を奪われ、組織のメンバーから軽視されたり雑用を任されたりという冷遇を受けるなど、苦労がかなり絶えない面が多く、まさに中間管理職を絵に描いたような男性である。
後述の高木渉のアドリブまじりのキャラ作りによって、ブンビーのファン人気(大きなお友達)が高く、一部では親しみをこめて「ブンビーさん」と呼ばれている。
ちなみに、本編でも上司や部下に「さん付け」で呼ばれることが多い。
能力
戦闘時は背中に羽を生やしたハチのような姿となり、砲身のようなもののついた腕から、連射のきく細い針と「プリキュア・ミント・プロテクション」を破るほどの威力を持つ単発の太い針の2種類を飛ばして攻撃する。『GoGo!』では、巨大な針を連射するようにもなった。
また、分析能力に長けており、ミルキィローズとの戦闘でもローズの経験不足を付いて追い詰めたり、当初は苦戦していた接近戦でも後半では互角に戦い距離を取ってからの射撃攻撃で撃退するなどの強さを見せた。
変遷
ナイトメア時代
幹部期(『Yes!プリキュア5』の序盤~中盤(第2~30話))
登場当初はナイトメアに勤める幹部社員として登場し、部下であるギリンマ、ガマオ、アラクネアの他、仮面をつけた多数の下層社員たちを率いる超エリートの中間管理職だった。
多数の部下を持つ幹部として最初はそれなりの権勢を放つものの、上層部には媚びへつらったり目下には必要以上に厳しく対応するという、ある意味現実に即した上司として振る舞い、特に自分の直属の上司にあたるカワリーノに対しては露骨に低姿勢になる。
幹部の身ではあるものの、部下の失態を見かねた時や人件費を節約する際には自らプリキュアを倒すために出撃する等、プリキュアとの戦いはこの頃から始まっていた。
自分の部下のギリンマが度重なる失態により最後通告を受けてプリキュアに倒されたことで、徐々にだが心境に変化が起こり始め、アラクネアがカワリーノから最後通告を受けた際には彼女を守ろうとする姿も見せていた。
降格期(『Yes!プリキュア5』の中盤~終盤(第31~46話))
しかし、ギリンマに続きアラクネアまでもプリキュアに倒された為自分の部署は解散、その後は新部署へと異動となり、そこでは上級幹部であるハデーニャやブラッディの部下となる。
降格・異動させられてからは、逆に自分が上司からの嫌味や小言に耐える立場となり、他のメンバーからは無視をされる等、組織内での待遇が露骨に悪くなる。
終盤でハデーニャやブラッディまでもがカワリーノの策略でプリキュアに倒されることになり、更には自分にまで粛清しようとしてきたカワリーノに対して遂に堪忍袋の緒が切れ、今まで散々仲間を犠牲にしてきた彼に初めて面と向かって
「あ、あんたはそうやって部下を何人も消して!」
「あんたは俺達を利用しているだけだ!」
「俺達はあんたの道具じゃない!!」
と反発したが、その行動に憤慨したカワリーノによって彼はナイトメア本部の屋上から吹き飛ばされてしまう。
「こんな終わり方嫌イヤだーーー!!」
ナイトメア壊滅後は行方知れずだったが、続編の『GoGo!』にて奇跡的に生存を果たしており(吹き飛ばされた後、手が窓枠に引っ掛かって、自分が飛べることを思い出し、逃げたのであった)、今度はエターナルに再就職して再びプリキュアと対峙することになる。
エターナル時代
新入り期(『Yes!プリキュア5GoGo!』の序盤~中盤(第2~33話))
組織の新入りということもあって、エターナルでの序列は最下位。ナイトメア時代のような権力は全くと言ってもいいほどゼロ。それどころか、こっそりケーキを買い食いした後に出撃したら、運悪くのぞみたちが「ケーキを食べた犯人」を探していたところに鉢合わせ濡れ衣を着せられたり、たむけんの獅子舞を盗んだり、迂闊にも初対面の館長にタメ口で話すなど、完全にコミカル担当なキャラクターとなってしまっていた。
なお、組織入り当初からからかっていた先輩のスコルプとは次第に親しくなり、友人とも呼べる関係になるが、そのスコルプはプリキュアとの戦いの中で殉職してしまう。なお、スコルプが倒されたことを知った際には酷く落胆していた。
その後、新たな先輩としてやってきたのは傲慢な中年ネバタコス、関わる描写は1度もない日陰者シビレッタ、陰気で絡みづらい2人組イソーギンとヤドカーン、そして若くて有能なイケメンのムカーディアと、自分の立場はまたもや危うくなり、遂にはアナコンディに報告書を読まずに捨てられるというぞんざいな扱いを受けることもあった。
迷走期(『Yes!プリキュア5GoGo!』の中盤~終盤(第35~47話))
第35話では、自分がアナコンディにもってきたお茶をムカーディアの手品で紅茶に変えられ、前述の通り報告書を読まずに捨てられたことで大ショック。次第に組織への反感を抱き、エターナルを離れてプリキュアのリーダーになろうとしたり、デザート王国ではムシバーンの一味に雇われてアルバイトをする等、自分の道に迷走するようになる。
エターナルに戻った彼は、アナコンディに『プリキュアが最後の国王を発見した』と報告するが、プリキュアのリーダーになろうとしたことがバレて、今度は地下迷宮に落とされそうになったがしぶとく生き延び、その後は『文尾』名義でケーキ屋でバイトしていたが、のぞみ達と一緒に居るムカーディアと遭遇し、ムカーディアへの恨みから彼の正体をばらして逃げた。
そして、部下を平気で手に掛ける館長の冷酷さを目の当たりにしたことや、プリキュアとの戦いを通じて考えを改め、アナコンディの力で石像に変えられたプリキュアの開放を手助けする。
「お前らとずーっとやりあってる内に感じたんだよ。何というか…その…直向きさというか、この組織に欠けてる何かをね。早く行きたまえ、グズグズしている時ではないだろ?」
さらに最終決戦に向かうプリキュアに「私も付いて行こうか?」と進言するが、この時、キュアドリームから「ブンビーさん、ありがとう!」と組織名ではなく人物名で初めて呼ばれることとなる(直前に「エターナル」呼びされていたため、感謝の意が見て取れるシーンとなっている)。それを見てブンビーは最後の戦いに臨む彼女達を見送った。
「……! 早く行け……」
それまでは「ナイトメア」や「エターナル」など組織名でしか呼称されなかったため、シリーズを追ったファンからすれば、なんとも感慨深い演出である。
そして……
その後の動向
ブンビーカンパニー設立(『Yes!プリキュア5GoGo!』の最終回)
戦いが終わった後、悪事から足を洗って人間として暮らす事を選び、自分の会社である「ブンビーカンパニー」を設立。その場所は、どこかのオフィスビルの屋上に建てられた小さな木製小屋である。
しかもカワリーノに見た目も声も性格もそっくりな部下を雇っている(しかも新入社員なせいか仕事を真面目にやる気概が薄い)。他人の空似とはいえ、見るのもイヤになるような人を最初に入社させて一人前に育て上げようとしているあたり、こうした細かいシーンに彼のしぶとさと心のタフネスさがよく表れている。
なおブンビーカンパニーの業務としては、犬の散歩の依頼を引き受ける(しかも常連)等、零細企業としての活動をしている模様。
クライアス社からの引き抜き(『HUGっと!プリキュア』の第36話)
プリキュア15周年記念作『HUGっと!プリキュア』の第36話にてまさかのゲスト出演を果たす。テレビ本編での出演は約9年ぶり。今回はエターナル在籍時の作業着姿で登場。
時期的には不明だがナイトメアよりもブラックな企業(本人談)であるクライアス社に引き抜かれ、ドクター・トラウムの部署に配属されて彼の下働きとして働いていたが、そこでとんでもない物の作成の手伝いに駆り出され、流石に怖くなって着の身着のまま会社から逃げ出し、3日間飲まず食わずで過ごしてきたことが明かされた。
(『はぐプリ』SDの座古明史が『アニメージュ』増刊号で語ったところによれば、一時的に働いて経験を積むためにブンビー自らスカウトに応じたとのこと。そのため彼の会社であるブンビーカンパニーは健在だろうとの見解を示している)
「な、何か食べ物を……プリーズ………」
「俺様といい勝負をした連中だからな、プリキュア5は!」
その後は、『キラキラ☆プリキュアアラモード』の宇佐美いちかたちにスイーツをご馳走してもらい、彼女たちに自分と戦ったプリキュア5やクライアス社の情報を提供する。一時的にだが、街での飲食中にドクター・トラウムが起こした時間停止に巻き込まれていた。
東京へ出張(『ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』のゲスト)
クライアス社に引き抜かれた一件から2年後、今度は『ヒーリングっど♥プリキュア』がメインで登場する映画に登場することが予告された(台詞ありで映画作品に登場するのはこれで3回目となる)。
「え? 『例のアレを買ってこい』?それがないと契約打ち切り?」
この映画でブンビーが本格的に登場するのは副音声版で、そのストーリーでは既にブンビーカンパニーに復帰していることが明かされ、今回は自社の取引先である「ドリームテック社」を経営する我修院サレナと契約を結ぶ為に東京へと出張し、取引を成功させるのに彼女の娘が大好物であるという、シュークリームを買い占めようと、渋谷109に臨時出店しているセレブ堂を訪れた際にかつて戦ったプリキュア5と再会する。その後、この映画の敵であるエゴエゴ(中の人はブンビー役の高木渉)に追われる身となるが、そこに駆けつけたプリキュア5とミルキィローズの活躍により救出され、無事に仕事へと戻った。2日後、シュークリームを買い占めに成功し、事情を知ったプリキュア5と共に向かい、取引を成功させた。
なお、この副音声版の脚本を担当したのはプリキュア5シリーズで各演出をしていた大塚隆史で、ブンビーからナイトメア、エターナル、ブンビーカンパニー、派遣で行っていたクライアス社といったこれまでの経歴が語られるシーンや、かつての上司であるカワリーノの名が出る等、懐かしい要素が盛り込まれているのも特徴。
いくつかある未来の一つにて
大人になったプリキュア達との再会(『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』)
更に時が経った『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』にも登場。今回も作業着姿で、第4話では久々の怪人形態も披露した。
詳細はブンビー(キボウノチカラ)。
関連人物
ナイトメア | 人物 |
---|---|
主君 | デスパライア |
上司 | カワリーノ、ブラッディ、ハデーニャ |
部下 | アラクネア、ギリンマ、ガマオ、複数の社員たち |
エターナル | 人物 |
主君 | 館長 |
上司 | アナコンディ |
同僚 | スコルプ、ネバタコス、シビレッタ、イソーギンとヤドカーン、ムカーディア |
デザート王国 | 人物 |
依頼主 | デザート女王(ムシバーン) |
同僚 | ビター、ドライ |
ブンビーカンパニー | 人物 |
部下 | カワリーノ似の社員 |
クライアス社 | 人物 |
上司 | ドクター・トラウム |
同僚 | 複数のオシマイダーたち |
ドリームテック社 | 人物 |
取引相手 | 我修院サレナ |
余談
シリーズにおける功績
本来無印の『5』の時点で退場する予定だった存在で、いわばこれまでのシリーズと変わらない悪役だった。本来いつ退場する予定だったのかは不明だが、後半になるにつれ存在や実力が浮き始めているところを見るに、早くて部署変わりの前に倒される予定だった可能性がある。
しかし高木渉がアドリブを飛ばしまくったことで状況が一変、大きなお友達は勿論、スタッフもブンビーというキャラクターに愛着が湧いてしまい、予定を変更することとなった。CLUBココ&ナッツでシリーズ構成の成田良美は、ここまでキャラが成熟した以上「ブンビーは殺せない」と語っていた。
結局『5』では消息不明という形でフェードアウト。続編の『5GoGo』ではプリキュアを知る前作の残留幹部として、首領であるジャアクキングを除けば現時点では最初にして最後の「続編へと続投した幹部」となった。ただしジャアクキングはドツクゾーンという組織自体が滅亡していないため、組織を跨いで続投というのはブンビーのみとなる。
また、キリヤや満と薫のように離反する敵幹部はいくらか居たが、プリキュアとはある程度の距離を保ちつつ和解した(仲間というわけではない)というのもブンビーが初めてであり、シリーズを通してもかなり珍しい扱いである。
あまりの人気に、劇場版においてTV版の敵幹部が出演するという初めての功績を達成(他はOPのみ、シルエットなどで終わっている)。それ以外はメフィストがこれにあたるが、メフィストは出演時点で敵の組織から離反していたことを考えると、現役の敵幹部で本編映画に出演した例はブンビーのみということになる。
その人気ぶりは完結から10年以上たってもなお衰えることを知らず、2019年に実施されたプリキュア大投票のキャラ部門にて、見事トップ10の9位にランクイン。9位というのがいかにもブンビーさんらしい立ち位置である。
ちなみにキャラ部門のトップ10の面々はモフルン、ココ、ダークドリーム、レジーナ、はぐたん、ナッツ、フワといったまさに錚々たるメンツが占めている。総じてプリキュアたちに多大な影響をもたらした印象的なキャラクターばかりであり、それ故に人気も根強い。同時にブンビーさんの人気の根強さも証明されたのである。
多彩な職歴を持つ敵キャラクター
今までのブンビーの職歴は漫画版の小冊子を含めると計7つに上り、歴代のプリキュアシリーズに登場するキャラクターでもトップクラスの多さを誇る。
今までの職歴のうち4つはいわゆる「悪の組織」であり、これだけ多くの悪の組織を渡り歩いたのはシリーズを通してもブンビーのみである。
ただ、職場に恵まれることは極端に少なく、本編のナイトメアやエターナルはもちろん、副業の場でもビターやドライにコケにされたり(デザート王国のアルバイト期)、レギーネ、ビブリス、モエルンバやミズ・シタターレに振り回されたり(イベントの司会業期)、ドクター・トラウムにこき使われる(クライアス社期)等、その悲惨さは相当なものである。
なお、アプリゲームの『プリキュアつながるぱずるん』におけるイベント限定のストーリーにて登場した際、自分が関わる所はどこもブラック企業であることに愚痴る姿を見せていた。
ブンビーの経歴
- ナイトメアに所属する幹部社員
- エターナルに所属するハンター
- デザート王国(ムシバーン一派)に雇われたアルバイト
- 人間界の喫茶店で働くウェイター
- ブンビーカンパニーを経営する代表取締役社長
- クライアス社に引き抜かれた下請け社員
- プリキュアオールスターズが参加したイベントの司会者(漫画版『HUGっと!プリキュア』に付属された小冊子等)
プリキュアオールスターズにて
プリキュアオールスターズDXシリーズには2から登場。
DX2では声優が同じであるウラガノスが出演していたためか台詞があり、ミラクルライトを振ってプリキュアを応援するシーンでは両手で1個ずつライトを持っていた。
翌年のDX3では台詞こそなかったが、皆でミラクルライトを振るシーンではとてもいい笑顔でプリキュアを応援していた。
真人間に更生し、ブンビーカンパニーを創設して平和な日常を掴んだ彼の姿がそこにはあった。
自ら戦闘形態になって援護に行かなかった点や、ブンビーカンパニーの事業内容がナイトメア社の事業と全くの無関係である点などから、もしかすると本来は戦いに向いていない性格なのかもしれない。それどころか、敵の攻撃から命からがら逃げまどっていたため「既に怪人態への変身能力も失っているのでは?」という説があったが、前述通りオトナプリキュアで怪人態に変身していた事からその説は否定された。
2014年のNS3では後ろ姿のみ登場(台詞は無し)。こまちの夢の中に登場し、小説家となったこまちの『青山賞』の授賞式に参列していた。
2023年のオールスターズFでは台詞こそ無いが終盤の決戦シリーズ導入での、プリキュアの仲間および最終的に仲間となったキャラクター達が集合してミラクルライトでエールを送るシーンにて一瞬だけ登場(コッペ様とサウラーに挟まれる位置)し、多くのキャラクターは片手のみでミラクルライトを掲げる中、ブンビーは両手にミラクルライトを持って二刀流で掲げる力の入れようを見せていた。
また、「プリキュアオールスターズ 名作えほん」では「金のがちょう」の賢いが意地悪な木こりの兄貴役として出演。ドジだけど優しい弟の木こり役はのぞみ。どちらも似合っている。おいしいケーキとワインを母親に作ってもらい、木を切っているところをこまち演じるこびとに「食べ物を分けて欲しい」と言われたところを追い返したが、その後腕に怪我を負ってしまう。
声優について
演じる高木渉は『ふたりはプリキュアMaxHeart』のウラガノス役以来のプリキュアシリーズ出演で後の『スマイルプリキュア』では第33話のゲストキャラ・深澤監督の声を担当。
前述したブンビーの凄まじい人気の影響で、『5GoGo』連動ラジオ番組『CLUBココ&ナッツ』においても出演希望が殺到し、結果として実際にゲスト出演が実現した(その後アナコンディ役の山像かおりも出演している)。
前述の通りヒープリ映画の敵キャラクター・エゴエゴ役で3年ぶりのシリーズ出演を果たし、ブンビーも声付き登場した為2役の担当となった。
更に偶然か否か、プリキュア5の30分前の番組と、GOGOの1時間前の番組でそれぞれ敵役を演じていた。
オトナプリキュア4話から出演する事が決まった際は「プリキュアのみんなも大人になったか。ナイトメア時代にはあどけなかった私の娘も、今や茶道の師範になって生徒が200人。結婚してその子供が今4歳になるのだが、プリキュアになりたいと言って困っている。
ちなみに、甥っ子も成人して東映アニメに入社。上司は鷲尾とかいう人間らしいが、まぁどんな仕事をしてるのやら…ちょろい上司だと言っていた。私には考えられない末恐ろしい人間になりそうだ。
というのは僕の勝手な設定ですが、大人になったプリキュアたちの活躍をみんなで応援しましょう!」とコメントした。(該当記事より)
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ナイトメア(プリキュア) エターナル(プリキュア) ブンビーカンパニー
- クライアス社:後の作品におけるブラック企業系敵組織。キャラクターデザイナーも共に川村敏江。
- パップル:そのクライアス社に登場した、会社宛にタクシーの領収書を発行した社員系かつ課長職(または中間管理職)にあたる敵キャラクター繋がり。組織を離れた後に起業した点も共通している。
- ブレン:後年30分違いの世界に登場した不憫敵幹部繋がり。こちらも視聴者から「さん」付けの愛称で慕われている。
- オリヴァー:主要敵のち寝返り男性キャラ繋がり。2つのシーズンを跨いで登場するのも共通。中の人は11年後のシリーズのユキオ⇒プリキュアエムブレム
- チータス:中の人&コミカルキャラ繋がり。ちなみにスコルプと同じ声の上官を同様に名前ネタで揶揄っていた他、敵もボスが館長と同じ声だし、他にもギリンマやイソーギン、リストルと同じ声の敵がいたりする。
- 紅のルベウス:中の人&魔法少女の敵幹部繋がり。こちらはギャグ要素がなく部下を使い捨てる側の悪い人。
ブンのぞ ブンスコ ブンカワ:カップリングタグ(ブンのぞ以外はBLなので注意(