『プリキュア5』のキャラクター、ナッツと秋元こまちのカップリングタグ。
二人は第16話でこまちが書いた小説をきっかけに親しくなった。こまちははっきりとナッツを意識しているが、ナッツがこまちにどの程度の好意を抱いているかは分からない。だが、別れ際に常に身に着けていた王国の門の鍵を託すなど、特別な感情を抱いているような描写も見られる。
2作目のGoGoでは全体的に恋愛描写が減少したのもあり、お互い気にしているような描写はほとんど見られなくなった。他の異性よりは気にしている程度で、GoGoから見始めた人は下手したらこまちがナッツに恋している事に気付けない可能性もある。ココのぞは少ないながらも惹かれ合っているのがわかる場面があるのだが。
上北ふたご氏の漫画ではGoGoで成立している。ただし具体的な描写はほぼない。
ちなみに、公式Webラジオ第2回においてリスナーから「どうしたらナッツの嫁になれるか」というメールが来た。この時パーソナリティの草尾毅から「これさ、ナッツ的にはどう?」と振られた入野自由は「ナッツ的にはそうですねえ。ナッツは…こまちがね…」と返している。直後草尾から「言っていいの、今(笑)言っていいのそれを、ネットとはいえラジオで言っていいの、それ(笑)『ああやっぱ、こまちなんだ』って今みんな思ってるかも知れないけど、いいの(笑)」と全力で突っ込まれブース内も爆笑に包まれた。入野本人は「失敗したよね」と失言を認め、明らかな動揺が見られた。
さらにわざわざ後に発売されたダイジェストCD Vol.1にもこれを収蔵するぐらいであるから、スタッフ間ではナツこまがある程度公認だったことを窺わせる。