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※この項目は単行本未収録のネタバレ情報を含みます。閲覧注意!























概要

過去に加茂憲倫を騙り、夏油傑の肉体を操る謎の人物の正体。現在本作品における全ての黒幕の呪詛師。

他人の身体を乗っ取り、永い時をこえ自らの野望を叶えるために存在する人物。年齢及び本来の顔、性別も不詳であるが宿儺とも関わりがあることから千年以上前から活動していた術師である。
乗っ取った人物の身体能力、特徴だけでなく術式等能力をもそのまま引き継ぐことができ、また必ず額に縫い目がある。

計略を巡らせ、相手を策にはめ目的を遂行する非常に計算高く狡猾な人物。更に自らの計画のためならどんな手段も厭わない。

能力

術式:???

脳を入れ替えることで肉体を乗っ取る禁忌の術式。名称不明。
脳は羂索の肉体の一部であり非術師にもみることができるが、本体とは明言されていない。
上述の通りに術者本人の生得術式に加え、乗っ取った肉体に刻まれた生得術式も使用可能になり、記憶も受け継がれる
乗り替えた後の元の肉体の術式は消えてしまうが、それにも対処法がある模様。
また、反転術式の使い手であるが額の傷跡は『縛り』である為、残している。

戦闘能力

現時点では、夏油傑由来の呪霊操術と自己回復の反転術式のみが明かされているが、(これでも充分チート級)恐らく他の術式や領域展開を取得しているため真の実力は未知数、しかし千年前から活動して尚且つ六眼を殺したという実績から恐らく五条悟には及ばないにしても、指十五本分の両面宿儺乙骨憂太などと互角以上の戦闘力は有ると思われる。

活動履歴

  • 1006年前後(寛弘3年)、一度目の星漿体同化阻止失敗、六眼に敗れる。※1
  • 1506年前後(永正3年)、二度目の星漿体同化阻止失敗。生後数か月の星漿体と六眼を殺害するが、同化の際に現れた六眼に敗れる。※2
  • 1868年頃(明治初期)、加茂憲倫の身体を乗っ取り、呪胎九相図を作成する。
  • 2003年頃(平成15年)、虎杖家に潜伏、虎杖仁(じん)の妻であった香織が亡くなり、後妻となる。2003年3月20日悠仁を産んだと思われる。※3
  • 2006年(平成18年)、三度目の挑戦にて星漿体との同化阻止成功、呪霊操術の少年の存在も知り、計画を進める。※4
  • 2012年頃(平成24年)、 五条悟は計画には邪魔なため獄門疆を捜索し続け、入手に成功。※5
  • 2017年(平成29年、4~6月ごろ)、伏黒津美紀、他多数の人間を呪い、寝たきりの状態に(マーキング)する。同12月下旬頃、呪霊操術の肉体を手に入れ乗り替える。※6
  • 2018年(平成30年10月31日)、渋谷事変を起こし五条を封印。真人を呪霊操術でとりこみ、呪霊1000万体を放つ。『死滅回游』及び計画開始。※7


  1. 千年以上も生き永らえている動機の一つとして、まず天元の同化阻止が挙げられる。そして、それを阻む五条家の『六眼』は羂索の天敵とも言える存在である。
  2. 『天元』『星漿体』『六眼』は因果で繋がっている。恐らく同化の際は必ず星漿体と六眼が出現する巡りになっている。しかし慶長年間(1596~1615)に五条家当主と禪院家当主が御前試合を行い両者死亡。六眼(と無下限呪術)が存在しているため、この人物がよほど長寿でなければ、六眼は同化の際にのみ出現するわけではない。
  3. 少なくとも当時は女性体に寄生しているように見えるが香織の身体であるかは現在不明。呪胎九相図の父、加茂憲倫(=羂索)は虎杖悠仁からみると母であり、事実上彼らは兄弟ということになる。だが羂索は自らが産み出した生命に対して家族や親が持つ情は一切持っておらず、悠仁と九相図の兄弟が殺し合いをしても無関心であった。親というよりも実験体に向けるような感情しかないように見受けられる。
  4. この時の護衛・抹消任務は五条と夏油に託されていたが、六眼の持ち主である五条は羂索の存在自体を把握していなかったと思われる。また羂索が星漿体殺害にどこまで関わっているかは不明で、そもそも盤星教が何故恒例行事であるはずの天元の同化に反対していたのか謎が残る。獄門疆は未入手であったため同化直前に殺害する方法をとった可能性も考えられる。
  5. 二度も六眼に同化妨害を阻まれた上に殺害しても同化時に現れることと、六眼の所有者が二人同時期に存在できないという理由から封印という方法に切り替える。
  6. これ以後漏瑚をはじめとした呪霊一派と表向きは両面宿儺の復活を目的とし行動を共に。虎杖悠仁に指を喰わせる、五条と一戦、吉野順平の家に両面宿儺の指を故意に持ち込む、更に内通者から情報を得て呪術高専を急襲、呪胎九相図の内三体を持ち帰る等という計画をたて呪霊に実行させる。夏油の残穢で五条に気づかれないよう表だって自分は行動せず封印のために裏で暗躍する。
  7. 天元によれば天与呪縛によるフィジカルギフテッドの中でも完全に呪力から脱却した伏黒甚爾の介入により天元の同化が阻止され、また呪霊操術の使い手の遺体、獄門疆を入手したことで全ての条件、手札が揃う。これにより羂索は六眼の封印達成、加えて後述の計画を実行に移していく。

目的・計画

彼が目指すのは『呪力の最適化』 である。
呪霊のいない世界でも牧歌的な平和でもなく自らの生み出すもの以上の可能性を見つけること、つまりは呪術の力で新たな世界を創造しようとしていると考えられる。
呪術師・呪霊・呪力、これらは彼曰く「人類という種の可能性の一つ」に過ぎないらしく、さらなる人類の可能性の探求の為に、1000年もの間様々な術師の身体を渡り歩いて暗躍を続けていた。

そして最終目標は日本全土を対象に人類への強制進化を成す為、人類と天元を同化させる事である。
天元と同化した人間は術師という壁すら超えて新たな存在の形となるが、個としての境界がなく、仮に複数の人間の内1人でも暴走すれば、悪意の伝播が一瞬で広がり、1億人分の穢れが世界にばら撒かれ、滅亡する。
本来天元との同化は星漿体にしかできないが、11年前から進化した状態の今なら誰でも同化できなくもないという。同化の拒絶による阻止はできるものの、現在の天元は組成としては呪霊に近く、呪霊操術の術式対象になってしまっている。
さらに同化の成功を確実なものにするため、前段階の下準備である死滅回游という泳者の呪力を結界と結界で結んだ境界を使い、北海道を除く日本国民全てに呪いをかける儀式を実行。管理者を自らできない等の縛りをつけてはいるが、プログラムそのものが管理者になっていると考えられるため、現状虎杖達にとって不利に働いている。(実行犯を倒すことがゲーム終了に繋がらないため。)
結界術に長けている彼が天元の居場所を突き止めるのも難しい話ではなく、目的達成に王手をかけている状態である。
目的の為、海外(おそらくは中国)でも活動をしている模様。

その他

呪霊たちを内心見下していたものの彼らとはビジネスライクな関係で特に問題は生じなかった。だが偽夏油が肉体を乗っ取られた存在であることを呪霊たちは終始わからなかった様である。
また漏瑚花御真人とは一対一なら勝てたが、漏瑚と真人を降伏させるのはかなりきびしいため他者と戦わせて取り込もうとしていた。

五条悟は最強である呪術師であることと上述の六眼の出現条件とあわせて殺害できず、伏黒甚爾は天与呪縛との調整がとれずにぶつかり、バグが生じる可能性があるために乗っ取り自体を考えなかった。自らの目的のために呪霊操術が最適解だと判断したからだと思われる。

天元は羂索のことを自分に次ぐ結界術の使い手であり、そして『あの子』といっていることから古い知己であることが窺えるが、どのような関係であるかは現在不明。

関連タグ

呪術廻戦
宿儺(呪術廻戦) 裏梅
五条悟 夏油傑 加茂憲倫
呪胎九相図 脹相(呪術廻戦)
虎杖悠仁 獄門疆

大蛇丸…ファンブックにて術式の共通点が指摘された。

名前の元ネタ:不空羂索観音

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