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尊厳破壊

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そんげんはかい

尊厳破壊とは、対象のプライド、アイデンティティ、これまでの人生などを否定し屈辱を与える行為である。

注意

このタグは全年齢向けの意味合いで用いられることも多いが、その由来及びPixivでの利用の主流はR-18となっている。検索の際はご注意を。

概要

尊厳破壊とは対象のプライドアイデンティティ、これまでの人生や自尊心などを否定し屈辱を与える行為である。

  • 性的に穢す(強姦等)
  • 誇りにしているもの、あるいはその象徴を破壊する、汚す
  • 必死に守っていたものを目の前で壊す、殺す
  • 相手に美しい理想を提示してそのために必要だと信じ込ませて取り返しに付かない選択をさせ、後にその理想が虚偽であることを明かす。
  • やりたくない事や無茶な命令を無理矢理飲ませ、実行させる
    • 守ろうとしていたものを自ら壊させる、殺させる
    • 側から見たら狂った様にしか見えない行動を大切な相手に見せ、失望や非難を受けさせる
    • 痴態や醜態を晒させる

等がある。

尊厳を傷つけた側は、相手への絶対的優位な立場や支配したという実感を味わえるため、意図して行う残酷な者のみならず、無自覚に他者の尊厳破壊に手を出して味を占めてしまうようなものもある。

発祥作品は18禁ゲームの大悪司(アリスソフト)とされており、PixivではR-18イラストでの利用が圧倒的多数を占める。直球のエロ方面においては女性に対するもののみならず、男性キャラをメス堕ちさせるものも多い。

一般向け用法としては『ONEPIECE』の光月おでんが受けた仕打ちにファンがこの表現を使ったことで一躍有名になった(彼はある国の王なのだが、に民を人質に取られ、その解放と引き換えに民衆の前での裸踊りを強いられ、国民から失望された上、人質解放の約束も反故にされた)。原作者の尾田栄一郎氏はこれを初めとして、読者から尊厳破壊に定評のある人物として知られており、詳しくはこちらで解説されている。

現在では一般向け用法での利用が加速し、従来のエログロ方面と併せて双方の利用が広く混在しているため、文脈でどちらを指しているかを確かめたい。

言い換えれば尊厳破壊とは性的に限らないエロスとも言える。

具体例をあげるなら、ガンダムシリーズの父たる富野由悠季氏は「進撃の巨人』はエロいからダメ」と評して一時「何言ってんだこいつ」的な扱いを受けていたが、いざ作品が完結してみると『進撃の巨人』は作者・諫山創氏の情念をコレでもかとブチ込んだ尊厳破壊のオンパレードであったことが明らかとなり、これを上記のように評した富野氏のアニメ業界の大御所に相応しき読解力(?)が再認識されることになった。『進撃の巨人』の代表的な尊厳破壊展開にはライナー・ブラウンが母親によって「マーレの戦士にライナーが選ばれればブラウン家を捨てた夫が帰ってくる」と信じ込ませられ13年後に死ぬのが確定しただけではなく敵地のど真ん中に送り込まされ長年の潜入を強いられたことが挙げられる。ちなみにライナーは作中で敵地に派遣される前に実の父親に偶然会ってしまい、彼がブラウン家に戻るつもりがないどころかブラウン家を恨んでいることを直接言い渡された。

ガンダムシリーズにおいて

また、近年ではガンダムシリーズで、鹵獲等でカラーリングやディテールを敵陣営仕様に変更された機体についてもこう呼ばれる。

作中でモビルスーツは、各陣営の威信や期待を背負う象徴として扱われることもあるため、国家・陣営に対しての侮辱的な意味合いを持つとして劇中扱われているケースがある。

実用面の問題としては「対立陣営側と同じカラーリングだと味方にフレンドリーファイアされかねないから」という理由がある。

ex.ガンダム試作2号機ジオン残党軍(デラーズフリート)に運用された例や、地球連邦軍に接収・運用された姿をジオン残党から「(見るに)忍びん」と言われたザクF2型の例、ジオン軍に使われたガンダムの癖にラストシューティングを敢行した挙句外す醜態を晒したパーフェクト・ガンダム (ガワだけ、中身はサイコ・ザク)や、連邦仕様に改造されたジオンの魂

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