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いじめ

いじめ

自分より弱いものを、痛めつけたり苦しめること。
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概要

いじめとは、自分より立場が弱いものに暴力を振るう、恐喝をするなどの犯罪行為を行うことや、無視をする、侮辱するなどの嫌がらせを繰り返す行為のことである。

学校などの校内暴力を始めとする校内虐待を指すことが多いが、家庭内・職場・ネット上でも存在しており、世界各地で深刻な社会問題となっている。
英語ではBullyingと呼ばれる。

心理

加害者の心理で多いとされるパターンとして、以下のようなものが挙げられる。

虚栄心が強い、傲慢

自己肯定感が低く、気が小さいタイプが多いと考えられる(「自分より劣っている」と思う者を探し、プライドを保とうとしている。または、「自分以上」と思う特定の人間を極度に恐れている。)。
反対に、自己評価が異常に高く、面の皮が極めて厚いタイプも見られる。

思考が自己中心的で歪んでいる

おおむね我田引水的な価値観を持っており、加害行為を「正当な表現行為である」と捉えている側面がある。

偏狭

人同士の違いに対し不寛容、狭量であることが、加害者のおおむね共通した特徴として挙げられる。他人の過ちに極端に厳しいタイプが散見される。
浅薄皮相な思想を持っている者や、表面的・瑣末なことに拘泥する者も多いタイプである。

上記の性格が、不誠実かつ傲岸不遜な態度となって現れ、下記の行為に及ぶことになる。罪を咎められても、多かれ少なかれ「自分(たち)は正しい」と思っていることから、論点をすり替えて逃げるか、被害者に責任をなすりつけるなどし、自己弁護を行うことが多い。

ではこうしたいじめ加害者の行動・態度を上の立場の者(例えばクラス担任)が咎めればいいではないか、と思うかもしれない。
だがそううまくはいかない、なぜならいじめの起こる現場には被害者・加害者の他に傍観者もおり、いじめが激化する場合大抵こうした傍観者たちは加害者の肩を持っているからである。
加害者と傍観者が共存関係にあり、クラスの多数派を形成してしまっていれば、担任の主張は通らず、いじめは継続してしまう。
こうしたことから、いじめの問題が語られる際、加害者だけでなく傍観者に対しても批判がなされる場合がある。

なお、何の気なしに始めたイジりが、集団心理によって過激化しいじめに発展してしまうケースも無いわけではない。
つまり、上記のような悪人が「自分から」ターゲットを決めていじめを始めるのではなく、誰か
(それはあなたかもしれない)の始めたイジりに便乗し周囲を煽り立てていじめへと変質させるのである。
その場合、結果として、悪意がほぼ無いイジりを始めた人間もいじめの火元となってしまう。「自分は上記のようなクズではないから、安心して友人のA君をイジってよい」などと慢心することなく、日頃から発言には気をつけた方がよい。
いじめによって自分の周りの人間関係が破壊されてからでは遅いのである。

具体例

共通

  • 殴る、叩く、蹴るなどの暴力行為
  • 悪口、嘘の噂を広める、からかい(冗談を言っているつもりで中傷をしている自覚がない可能性もある)、度の過ぎたイジり(左に同じ)、説教、嘲笑など、言葉の暴力
    • 「心理」の項にもある通り、イジりが過激化していじめに移行するケースもある。「イジりなんて、テレビで芸人がみんなやってるじゃないか」と言う人もいるかもしれないが、芸人はああ見えてトークのプロでありイジるべき時とそうでない時をちゃんと見分けている。「芸人がやっているから自分も」とは考えない方がよいだろう。
  • 仲間外れ、集団無視、物を隠す、物を盗む、近くで悪口を言う、バレバレの演技を自作自演するなどの精神的な嫌がらせ
  • 人の性格を事実よりも悪く解釈する、成長途中、年齢、性別、体質などでどうしようもない部分をからかうなどの精神的な嫌がらせ
  • インターネットの掲示板で誹謗中傷、個人情報の晒し行為(ネット弁慶アンチ等)
  • 声のでかい人が自分の罪を声が小さい人、孤立した人がやったことにする冤罪
  • 特技、趣味と別のことをやらせる、自分の特技、趣味を押し付ける好みの否定
  • 因縁を付けて逆恨みし邪魔したり足を引っ張る
  • 特定の人間のみを正論で攻撃し、同じことをしている他の人間のことはスルーする。正論を建前に虐める(→ダブルスタンダード)。
  • 金銭、物品の強要、窃盗、脅迫行為
  • 服を脱がせる、体を触る、生殖器名・排泄器名を言いふらす、強姦・輪姦・視姦させる、惚れてない異性とくっつけようとするなどの性暴力
  • ストーキング、自宅押しかけ、ワン切り、殺人予告
  • 山林などの危険な場所に放置する
  • 監禁して服従させる、時間を浪費させるなどの虐待


目上の人間(親、教師など)によるいじめ


二次被害(いじめに対する不適切な対応)

  • 苛めを隠ぺいし、「何もなかった」で済ます
  • 護身や抵抗、逃亡する事を揶揄したり、相手の落ち度として扱って悪者に仕立て上げ、抵抗や護身の権利や意欲を奪う
  • 物理で解決すべき問題を精神論根性論で乗り切らせようとする精神的虐待


その他

  • カエルに爆竹を食べさせて爆散させる、犬にチョコレートを食べさせるなどの動物虐待


etc…

いじめはれっきとした犯罪です。絶対にやってはいけません。


なお、以下のものについては特に犯罪性が高いと言える。有力な証拠が提出された時点で警察沙汰は確実。以下のような行為を無理強いされそうになったら、こっそり録音などしておくと後で役立つかもしれない。

  • 金銭、物品の強要、窃盗、脅迫行為
  • 服を脱がせる、体を触る、生殖器名・排泄器名を言いふらす、強姦・輪姦・視姦させる、惚れてない異性・同性とくっつけようとするなどの性暴力
  • ストーキング、自宅押しかけ、ワン切り、殺人予告
  • 山林などの危険な場所に放置する
  • 監禁して服従させる、時間を浪費させるなどの虐待
  • 児童虐待育児放棄
  • DV

歴史

戦前の日本においては、学校だけでなく、工場や飯場など狭く劣悪な環境に労働者を押し込めて働かせることが多かったので、そのような環境ではしばしば虐めが発生したと言われ、田舎の地域社会でも民衆間で対立が起こった際に、有力者の側に付かなかった側が迫害される(いわゆる戦後に虐めの代名詞にされた村八分という制裁の形)ことがよく見られ、争いに疲れたり耐えかねて他の土地へ出て行ったり逃げ出す者もいて社会問題になったこともあった。

渡部昇一名誉教授ら一部の言論人の研究によれば、日本において虐めが最も酷かったのは江戸時代における監獄と、明治時代以降の軍隊であったという。
かつての大日本帝国海軍では、下士官兵のいじめは凄惨なものがあったとされ、海軍の歴史において軍艦の原因不明の爆発事故、そしてそれによる沈没が何度も起こっているが、虐めの恨みによるものと噂されている。

ただ、逆に陸軍では海軍ほど隔離された環境ではなく、陸地であるためその気になれば逃げることも容易であり、また兵士は銃を持たされたため、あまり酷いことをすれば恨みを買って、戦地で誤射に見せかけて背後から銃撃される恐れがあったため、海軍ほど酷くはなかったとされる。
また、こうした日本における事例は、世界的に見ればまだかなりマシな方であったらしく、他国(特に欧米・日本以外のアジア)は更に凄惨な虐めが行われていたという。
もっとも、「苛め」は大小に関わらず許されない事であり、もっと酷い苛めがあったから今の苛めはマシだ、などと言う事は決してない

昭和中期までの場合、いわゆるガキ大将が幅を利かせており、気に食わない相手へのいじめに加担する一方で自分の子分を擁護する面もあったため、子供のみのコミュニティにおいては抑止力ともなっていた。
しかし核家族化が加速した1980年代以降に入ると、バレやすい直接的な暴力よりも、誰が実行したかを特定しづらい精神攻撃へと比重が移っていく。
IT社会への移行が目覚ましくなった2000年代に突入すると、今度はインターネット上の掲示板を利用した誹謗中傷を起点とするいじめが発生し始める。そしてプライバシーを無視したゴシップを垂れ流し、いじめの標的を社会的に殺害するというより悪質な方向へと変貌を遂げた。
さらにSNSスマートフォンの普及により、コミュニティの形成がより重要視され始め、何かしらのグループに所属しないといじめられるという事態まで登場した。またそれを逆手にとってグループ内にいる標的を徹底して無視したり、孤立を狙う陰湿な手段も増えている。

原因

環境的要因

いじめ行為を行う者も何かしら家庭や育ちなど環境で歪みを抱えている者が少なくない(彼ら自身も昔は被害者だったというパターン)。また、いじめは冒頭で述べた学校のほか、刑務所工場軍隊といった他と隔離されたストレスの溜まる環境で激しくなりやすい。つまり、真剣にいじめを無くすことを検討するならば、冒頭で挙げたような加害者自身の精神にだけ注目していてはいけないということである。
勿論、これはいじめを無くす責任のある大人側の心構えの問題であって、これを逆手にとっていじめ加害者が「自分も被害者だから」と開き直ることがあってはならない。過去がどうだろうが今他人を踏みにじるのならばその人間はれっきとした加害者である。

脳科学的観点から考えられる要因

科学者澤口俊之博士によれば、いじめを行う人間は「人の苦痛を見ると快感を覚える」という脳の回路を持っている可能性があるという(調査の対象となった加害者は、前頭前野、扁桃体及び側頭葉が萎縮しており、攻撃的な行動パターンをとる特徴があった。)。
一方、「いじめは人間が進化の過程で身に付けた機能である」とする説も存在する。人間の身体は他の動物に比べ非常に脆弱であり、生存のためには集団の形成が必要となる。その集団を守る役割を果たすべく、「集団形成の妨げになる人間に制裁を加える」といった機能が人間の脳に備わったのではないか、と中野信子氏は述べている。現にイルカチンパンジーなども群れの中でいじめ行為を行うことが観察されており、いじめという弱肉強食社会が発生する時点で、人間も本質的には野生動物と大差がないとも考えられる。
(だからといって、いじめは人間の本能だからなんて言い訳は通用しない。

誤解

いじめに対し以下のような認識の違いがあり、これらが問題解決の妨げになっている。

「加害者に背を向けず、反撃あるのみ」

しばしば「抵抗しないからイジメられる」と言う好戦的な言い分も散見されるが、いじめは多勢に無勢など数の暴力、立場や発言力の強さ、強い腕力や弱みなど、そもそも被害者の反撃の手段自体を封じていることが多い。
仮に方法があったとしても、刃物や爆弾を用いていじめ加害者の身体を大きく損傷させて、身体に重傷に陥らせいじめを身体能力的に続けられない状態にするなど、即逮捕レベルの犯罪にあたるような報復復讐に出ないと阻止できないほど、苛烈な被害を受けていることがある。
ひどいケースだと、被害者が大怪我を負っても、護身や抵抗などわずかな反撃で加害者が受けた些細な傷を強引に被害者の落ち度として扱い、一切の身を守る事すら不当な行為としてみなされる。

反撃ではなく逃亡でも、「物事を中途で投げ出す事」と同等に扱われることがある。例えば相談を受けた家族が「甘えるな」、「やられたらやり返せ」などと実力行使を強引に押し付け、逃げ道を断ってしまい、危険地帯で被虐に甘んじたり泣き寝入りさせ続けてしまうことが挙げられる。

これらには、「いじめられることは恥」という古くからある概念が根底にあると考えられる。
いじめに遭うことを「弱者の烙印」として一方的に恥じ、その観念から、いじめの内容や原因を解明せず「臭いもの」として蓋をすることに繋がってしまう。
主に暴力や脅しによる横暴で済んでいた時代であれば鍛錬によって乗り越えられたかもしれないが、巧妙化して精神のダメージを狙った現代では正攻法で凌げるとは限らない。特に最近に多い「インターネットを利用した風評の拡散」は、ITに関する知識などがなければ発信者の特定や追及に至ることは難しい。
以前からいじめに対する誤解として知られていた「加害者に背を向けず、反撃あるのみ」だが、この21世紀においては単なる誤解どころか時代錯誤の古くさい考え方にもなっていると言えよう。

「加害者に一理あり。被害者に責任あり」

「いじめられる方にも落ち度はある」などと、加害者の擁護をする者もおり、それが加害行為に正当性を与え、被害者を追い詰める原因になっている。確かに被害者に「足りないもの」はあったかもしれないし、それが加害者の美意識に反したのかもしれないが、それがいじめをしてもいい理由にはならない。
そもそも加害行為に正当性する考えそのものが基本的に自己中心的であり集団行動でこの考えを主張すると間違いなくチームワークの和を乱す羽目になる。
更にこの考えを信条とする個人主義者の中には同じ目に遭えば自分だけ棚に上げて
正当化する身勝手な者も少なくない。
人間にはそれぞれ出来ること出来ないことがあり、身体的面でも与えられるものは全員同じではない。もし、ある一つの加害行為が認められるなら、他のあらゆる理由でも加害行為が許されることになってしまう。
それにいじめをする動機に、「自分より勉強・スポーツができるから」「イライラしたから、誰でもよかった」「お金を持ってこなかったから」などといった被害者側に一切の落ち度は存在せず、完全な嫉妬・八つ当たり・私欲によるものもあることを忘れてはならない。

加害者等に対する苛烈な制裁

いじめが行われ被害者が自殺に至ったことにより、その内容がニュースなどで報道されることがある。それを見た者が加害者およびその関係者に対し、実名・住所などの個人情報を曝露する、中傷・脅迫などの実力行使を行うなどといった、過激な「お仕置き」が行われる事例があった。
これに対して「被害者を弔うためなら許される」、「抑止力につながる」といった意見があったが、新たないじめが行われ「加害者と被害者が誰か」が変わっただけに過ぎない。もっとも、こういった一連の動きが、いじめに対する注目度を高め、第三者の団結力の強化につながることが考えられるが、重要でないことに意識が向けられ一過性のものになりやすい。また、行政や学校等の各種組織の不備や関係者の問題点を洗い出し、いじめに対する対応を促す可能性はあるが、それだけでは課題を解決することはできない。

相談者

上記にあるように「いじめられることは恥」と言う認識はあり、いじめられっ子にもプライドや自尊心がある。相談を受ける場合、相手は恥を晒し、それを明かしている訳であり、恥ずかしくてもなりふり構っていられないのだ。それ故に相談に足らないと見られれば二度目以降は相談されなくなるケースも少なくない。
簡単に言えば、いじめられっ子にとって役に立たないと判断された訳だが、ここで大切なのは、相手を勝手に相談して見限ったのではなく、いじめられっ子にとって信頼に応えられなかった、役に立つことも寄り添うことも出来ない相談を受けた側が無力であると恥じるべきである。
彼等は常に傲慢な者達の暴力にさらされており、相談をした相手が助けてくれたり力を貸す存在か、それとも相談を受けただけで助かった気になったり、優越感に浸る事の方を重視しているかを見極めているのだ。
特に「やり返せ」とアドバイスして本当に実行されたら自分の言葉に責任を持たない者は多い。傷害や殺人を起こしてしまった場合、教唆の罪は実行した者より企てた者が主犯として扱われ、アドバイスを実行した者の自己責任で逃げられないこともある。
いじめられっ子も暴力とその痛みの中で、人が簡単に傷付き壊れる事は理解している。故にアドバイスの裏の無責任さや人としての薄さを見ている事も少なくない。

その他

時には、いじめを受けている者がいじめと認識しないまま試練として乗り越えてしまうこともある。受けているいじめにどう対処するかはその人それぞれであり、いじめをいじめと認識しないことは強さの糧になりうる。しかし、同時に他人を思いやる感性が鈍感になるリスクが生じてしまう。
虐待指導にも言えるが、自身の受けた事柄や、他者間のいじめを見た場合でも、自分自身がいじめと感じるかどうかだけではなく、客観的な基準でも判断しておくべきである。
さもないと自分がのちに誰かを育てたりする立場などになったときに、それがいじめであると気づかずに相手に対してしてしまう結果になりかねない。
また、他者同士のいじめを目撃してもそれがいじめであると気づけずにいるうちに、無為に時間が過ぎ事態の悪化を放置する結果にもつながる。

対策

被害者側

対処としては、警察学校労組(労働者の場合)弁護士等に相談して法的な対処をとる、縁のない土地へ転居・転職して逃げる、自分も捕まるような報復に出ることで収監され結果として加害者から引き離されるなどがある。

また消極的で、根本的な解決には至らないが、他人の言うことを真に受けすぎないように心がけることもいじめを凌ぐ策にはなりうる。
いじめ被害者になる人間の中には、素直・繊細であるがゆえに他人の悪口雑言を真に受けて必要以上にダメージを負ってしまったり、そのダメージを露骨に表情や言葉で表現したりする者が少なくないが、悪口雑言は言った本人すら深く考えずに「言ったらどう反応するかと思ってとりあえず言ってみた」レベルのものが意外と多く、言われた方が過剰に傷ついてしまっている場合もある。また、過剰に傷ついたことを表情や言葉で表現することが却って悪口を言った者の加虐心を加速させ、事態を悪化させることも。
つまり逆に、ひどいことを言われても「冗談で言ってるのかもしれない」「口悪すぎだろコイツ(ら)」という風に考え、その悪口を自分の評価とは結びつけないよう心がければ、ダメージを最小限に抑えられるし、加虐心の加速も防げる。
この策は、親などに相談した際に心ない言葉(前述の「やり返せばいい」「お前に責任がある」等)を言われた際にも有効。親や教師も人間であるし、中には年齢相応の成長がない者も混じっている。言われたことを素直に鵜呑みにするのではなく、「これだけ言ってもわからないなんて頼りにならない奴(ら)だ」と考え直すことで、やはり心に負うダメージを軽減することができる。

大人側

上述した渡部教授や評論家の日下公人氏によれば、初等教育においては自由化して、学校を区別しないようにすることで虐めを無くすことができるとしており、「学校の拘束時間が長すぎるために自由時間が無く虐めが深刻化する」と主張し、「簡単に逃げられないところが虐めの大元」であるとして、楽に逃げることができれば深刻化しないとしている(塾ならいつでも辞めたり別の塾に移れるから)。

仲間はずれダメ、ゼッタイ!


いいえ、まさに正論です

なお、フィクションの話になるが、『GTO(ドラマ版)』で登場した桜井良子によれば…

人は弱いもの、だから人を傷つけてしまう。それをいじめだとは思わない
いじめをなくすには『いじめ』という言葉をなくし、暴行・脅迫・恐喝という言葉を使えばいい

…との事である。実際、現実でも刑事罰に該当する加害者の行為が「いじめ」と見なされたせいで犯罪として扱われずに有耶無耶にされてしまう傾向がある。

いじめを題材にした代表的作品

※五十音順


現状

関係者の保身のためにいじめが放置される、組織・集団によりいじめが容認される、などの理由により深刻化することがしばしばある。被害者の自殺、銃の乱射事件などが発生して、はじめて発覚することがあった。

現在、国・地方公共団体が相談窓口を設置したり、スクールカウンセラーを配置するなど、被害者をサポートする制度が構築されつつある。学校の中には環境改善に取り組み、加害者を発生させないよう尽力している場所がある。
システムの整備は未だに不十分で、加害者の撲滅には至っておらず、被害者を完全に守りきり、被害者に十分な心のケアを行うことは出来ていない。問題解決への道は果てしなく長く、状況をどれだけ改善できるかは、今後の努力次第だろう。

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いとも簡単に行われる「いじめ」

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