概要
1の解説
はっきり言って意図的にこれを行うと、いじめになる。
Pixivでは集合絵なのに誰かが欠けているイラストにも当てはまってしまう。
後述の関連タグでもそれにちなんだものがある。
2の解説
例えば以下のグループから仲間はずれを探す場合
このグループでは『雷属性』という共通点があるため、唯一雷属性という要素を持たない『花菱烈火』がクイズの答えとしての仲間はずれになる。
仲間はずれに関連するキャラクター・人物
漫画
イジメられっ子をいつもハブる仲間はずれ製造機だが、他のメインキャラクターにはそれぞれ自身が主役を務める短編映画があるのに自分だけないという意味では、スネ夫が皮肉にも仲間はずれになっている。
実写版では主人公校のメンバーで唯一の未登場、スピンオフ作品では仲間内でケーキバイキングを食べに行く際に『無料チケットが一人分ないから』という理由で彼だけ行けなかった(ただし単行本でフォローされた)、某有名RPGとのコラボ作品では一年生組が主役にもかかわらず、京太郎だけ出番なし等で公式作品における露骨な仲間はずれが目立つ。
不憫な扱いを受けている代名詞の1人。ほぼ毎回のように小隊に仲間はずれにされている。不憫すぎる故、ついに公式からそのレッテルを貼られてしまった。⇒安定のドロロ
特撮
作中で登場する悪の組織に伝わる悪の神々『冥府十神』の内の一角だが、他の神々達はワイバーンやスフィンクス、イフリート、ゴーゴン等といった感じに『神話や伝説に登場する神や生き物がモチーフ』なのだが、トードだけはどういうわけかモチーフが蛙と明らかに浮いている。
本作における戦隊ブラックなのだが、物語終盤まで共通の敵と戦う仲間たち(そして追加メンバー)の正体を全く知らないという意味で仲間はずれになっており、それをネタにしたタグも作成され、ファンどころか演者にもネタにされていた。
ゲーム
マリオテニス64で初登場。以降も出番は多いが、主な活躍の場はマリオカートやマリオテニスなどのパーティ系がほとんどで、アクションゲームが作品ジャンルとなるマリオシリーズ作品は勿論のこと、ワリオシリーズにも登場していない。また、マリオカート7ではリストラされたことも。
ガイは主人公パーティーの一員で、シンクはラスボスの配下である六神将の一員だが、他の主人公パーティーと他の六神将では『オリジナルとクローン』『教官と教え子』『旧知の仲』『同じ導師に仕えた先代と今代』『生き別れになった父と娘』といった感じに因縁の相手とも言える関係がいるのだが、ガイとシンクは特に因縁関係がないと言う意味で仲間はずれである。
関連イラスト
1のほう
2のほう
関連タグ
俺余ってるだろ! ハブラレンゲル ゾフィーのことなんかいいよ
スーパー戦隊シリーズ:作品によっては戦隊のメンバー毎にキャラソンが作られる場合もあるのだが、その中には仲間はずれにされるかの如くキャラソンなしになってしまったメンバーも存在する。
メイン画像:作中に登場するチームやグループ、集団のメンバーの個別記事自体は本百科事典内に全員分あるのに、(仲間はずれにされるかの如く)メイン画像に適したイラストが一人だけ投稿されていないということが、よくあることにして日常茶飯事となっている。