概要
自称ルイージのライバル。ワリオの相方として登場することも多い。
体は細く、非常に柔らかい。紫(正確には青紫)のシャツに、黒いオーバーオールをしている。
ピンと伸びた髭をしていて、顎が長い。
帽子のマークがLを上下反転させた『Γ』(ギリシャ文字の「ガンマ」のような文字)になっている。
一人称は「俺」「俺様」(現行作品では「俺様」が殆ど)で二人称は「お前」。
名前の由来は、言うまでもなく「ルイージのライバル」兼「ワリオの相棒」というポジションから「悪いルイージ」であるのだが、おそらく「意地悪」ともかけていると思われる。
提案当初は「ワイージ」という名だったり、アメリカ側のスタッフからは「ジェロージ」や「ジナニー」、「ジミー・ポッパドポロス」などの名前が出てきたが、言いやすさやインパクトから「ワルイージ」となった。
声優はマリオやルイージ、ワリオと同じくチャールズ・マーティネーが声を当てている。
『マリオテニス64』で初登場。それから様々な作品に登場している……が、未だにスポーツ系、カート系、パーティ系ゲーム以外の出演は無く、スーパーマリオシリーズ(マリオ本編)やルイージやワリオが主人公のゲームでも一度も直接登場した事がない(強いていえば、彼がまともに悪役として活躍したシーンはDDRwithマリオ程度)。
こうしたジャンルが限られている出演は演じているチャールズ・マーティネーも憂いており、「ワルイージって不遇では?」というファンの声に対し「もっと演じてみたい、彼が主役のゲームがあってもいいのでは?」というコメントを残している。
前向きに考えれば、毎年マリオシリーズのゲームが発売され、それに伴い新しくキャラクターが増え続けながらもスポーツ系、カート系、パーティ系ゲームでは、ほぼ毎回プレイアブルキャラクターとして出演している点はワルイージの強みとも言えるだろう。その為、登場作品数だけでいえばかなりの数である。ちなみに、ワリオやヨッシーといったお馴染みのキャラクターよりも優先されての選出(マリオテニスアドバンス)をされることもあれば、未登場(マリオカート7)に終わったという事例もある。
ワリオとの関係
マリオとルイージとは違って血の繋がった兄弟ではない。いわゆる『いたずら仲間』である。「スーパーマリオベースボール」でも二人の相性は相変わらず良い。基本息の合った動きを見せるが、時に口喧嘩をしたり、表彰式で仲良く踊っていたところ体重の差から突き飛ばされたりと稀に足並みが揃わないことも。
上述の通りワリオが主役の「ワリオランド」シリーズや「メイドインワリオ」シリーズには未だ登場していない(ただし、メイドインワリオゴージャスのamiibo機能によるワリオが描いた絵としてなら一応登場している)。
登場の背景
元々彼は純粋な任天堂製キャラではなく、
NINTENDO64ソフト『マリオテニス64』開発元のキャメロットのスタッフによって新たに作り出された経緯がある。
ただし出自こそ外部ではあるが、キャラクター権利そのものは任天堂にあり、デビュー後は上記のように他のマリオシリーズにも主に派生作品で登場している。
当時はテニスというゲームの特性から、人型のキャラを大量に必要としており、主要キャラだけでは到底足りず、デイジーやドンキーコングジュニア等、長期にわたって出番のなかった懐かしいキャラクターまで引っ張り出された。
しかし、ワリオとダブルスを組むのにふさわしい人物が見当たらず、キャラ選考に難航していた事から、ある社員が挙げた「ルイージのライバルキャラクターを作ったらどうか?」という案が、任天堂の宮本茂との相談を経て採用された。
ちなみにピーチのライバルとして「ワルピーチ」というキャラクター案も候補に挙がったが、こちらは宮本から却下され、この一件がデイジーの復活に繋がった。
ワルイージのマリオ本編出演が未だ無いのも、こうした登場背景が影響しているのではないかと言われている。実際、『NewスーパーマリオブラザーズWii』のプレイアブルキャラクターの候補にワリオ、ピーチ、キノピオと共に名前が挙がっていたが、最終的に没になってしまったエピソードがある。
その一方で、他社開発でありながら、ドンキーコングシリーズはおろかマリオシリーズのレギュラーにまでなったディディーコングがいるため、ますますなんとももどかしい。ただし、人気がありながらも共同開発社に版権を取られて全く登場できないキャラクターもいるため、それに比べればワルイージはかなり恵まれてはいる。
キャラ作りに際し、マリオを強調したワリオと同様に、体格はルイージを強調した長身のガリガリ体型となり、帽子にはMを上下反転させてWとしたワリオに倣い、Lを上下反転させた「Γ」(ギリシャ文字の「ガンマ」の様な文字)のマークを付けた。
このサイトによると、ルイージと同い年で、マリオブラザーズが「スーパースター」に上り詰めていく姿に対抗心を燃やし、マリオブラザーズに対抗できる力を蓄えるまで下積みを続けてきたという経緯が紹介されている。
マリオパーティ8では、おじゃまボイスで「Waluigi No.1!」と発言したり、ゲームに勝ったりスターを獲得したりすると片手に薔薇を持ちながらもう片方の手で帽子のつばをつかむというきざなポーズを見せたりと、ナルシストな一面を見せている。
大乱闘スマッシュブラザーズXのフィギュアではマリオテニス64の設定の影響か努力家であると説明されている。
主な出演作
マリオテニスシリーズ
初登場作品。コントローラーを差し忘れた際のメッセージ画面にも登場している。テクニックタイプ。
『マリオゴルフファミリーツアー』に続きワリオ共々オープニングでメインを張り、更にはクッパと協力して打倒マリオブラザーズを目指す。
本作以降ディフェンスタイプで統一されており、スペシャルショットの動作は他作品を含めた後のキャラ付けに影響を与えている。
元々『マリオテニス64』が初出演作なのと、ワリオ共々キャメロットのお気に入りだからか、シリーズが進む事に個性的なキャラ付けがされてきた彼だが、今作では…
・コスチュームがテニス仕様に一新(これはマリオ、ルイージ、ワリオにも当てはまる)
・テクニカルショットでムーンウォークを披露する。
・スペシャルショットで薔薇を加えて指パッチン後、ビールマンショットを決める。
等、かなり強烈な個性付けがなされた。
マリオファミリー屈指のナルシストキャラとしての道を歩み始めてるのかもしれない……もっともこれは他の連中にも言えることだが。
ストーリーモードでは『GC』以来久々にワリオと共に今作の騒動の原因を作り出すトラブルメーカーとして活躍。恐ろしい力を秘めたラケット、エスターにルイージ、ワリオ共々操られ全身をグリップテープに巻かれたような姿へと変貌してしまう。操られつつもその意地の悪さは健在で、パワーストーンの一つをマリオがクッパ像を相手にしている隙に奪ったり、ビラにマリオチームを見下した書き込みをしている。最終的に互いのパワーストーンを懸けた勝負を持ちかけ、ソル王の力を分け与えられたピーチ姫とデイジー姫のペアにダブルスで立ちはだかってくる。
マリオパーティシリーズ
本作で初参戦。ただし、「ストーリーモード」では使用できず、COMとして登場する。彼をテーマにした島型ボードマップ「ワルイージとう」が登場。「ストーリーモード」では、なんと足蹴りでクッパを倒すという凄まじい荒業を披露。
上述の通り、ゲーム勝利時やスター獲得時に薔薇を片手に持ちながらもう片方の手で帽子のつばを掴むというポーズを披露。本作以降、様々なゲーム作品で、薔薇を利用したナルシストの様なキャラクター描写が行われている。ある意味、本作はワルイージのキャラクターを確立した作品だったのかもしれない。
本作ではミニゲーム「ポージングヒーロー」にて、ダンスインストラクターとして登場。プレイアブルキャラクター達がワルイージのダンスの動きに合わせてどれだけ動けるかで点数を競い合う内容となっている。ちなみに、ワルイージがプレイアブルキャラクターとして選ばれている状態では、代わりに他のキャラクターがダンスインストラクターとして登場する。そのため、このミニゲームでは、必ずワルイージが姿を見せる事になる。
また、「チャレンジロード」ではゴーストジャングルのエリアボスを務める。しかし、このエリアボスへ挑む際のセリフが「オマエに勝ってチャレンジする気持ちを再び取り戻す」、プレイヤーが勝った場合は「オレさまにまだ何か足りないのか・・・」というなど少し闇の深いものになっている。(このステージ自体、リタイアした者の思いがさまよっているらしいという設定がある)
本作では、過去作の要素が盛り込まれたおかげで「グルグルのもり」以外のリメイクされたボードマップにも行けるようになった。『8』同様、本作においても、ゲーム勝利時やスター獲得時に薔薇を口に咥えながら両手を上に掲げるというナルシストを連想させるポーズを披露。
マリオゴルフシリーズ
『マリオゴルフファミリーツアー』から参戦。シリーズ初登場ながらも、オープニングでワリオと共にその存在感を見せつけた。
マリオカートシリーズ
『ダブルダッシュ!!』以降、『7』を除く全作品に登場。
シリーズを通してマリオより重さの性能が上の扱いになっており、初参戦からしばらくは中量級だったが、『Wii』以降は身長の関係で重量級として扱われている。
しかし『アーケードグランプリDX』ではタイプごとの人数比の均等化に伴ってか、なんとピーチやヨッシーと同じ「加速重視カート」となった。
重量級でありながら細身かつ暗色系で視界の邪魔をしないメリットがあることから、同性能のロイやドンキーコングなどを抜き去り、オンライン使用率最高クラスを誇る今作の主役ポジションに躍り出た。
特に「ワルイージ+ハナチャンバギー+スカイローラー(orローラータイヤ)+かみひこうき」の通称「悪花」は全ての能力がバランス良く整っており、ミニターボ適性も高く、性能上の苦手コースも無いという非の打ち所の無い超人気セッティング。
オンラインで悪花ばかり散見される現状を「ワルイージカート8デラックス」と揶揄するプレイヤーもいるが、言い得て妙である。
また、今作は売り上げがスーパーマリオブラザーズを超えた為(今も更新中)、彼を(実質的な)主役と見るのなら、ある意味マリオブラザーズを越えた事になる。
マリオなどの他の主要キャラと同じレア枠で、スペシャルアイテムはワリオと同じダブルボムへい。
後にロンドンツアーにてバスドライバー衣装、2021年ハロウィンツアーにてヴァンパイア衣装のワルイージが配信された。スペシャルアイテムはトリプルバナナ(バスドライバー)、ボムへいキャノン(ヴァンパイア)。また、2022年の1月26日から同年2月9日まで「ワリオVSワルイージツアー」が開催された。結果、ワルイージが勝利した。
アーケード版を除き、現時点で自身の名を冠したコースが2つ登場している。
- ワルイージスタジアム
モトクロスのコースでカーブが多い。
『DS』『7』『ツアー』『マリオカート8デラックス』に登場した、ピンボールをモチーフとしたコース。
BGMの人気が高く(勿論、コースも人気ある)、スマブラでも『X』からアレンジ版が収録されており、『8』においても同BGMを使用した「ワリオスタジアム」がリメイクされたことでアレンジされた。マリオカート8DXでリメイクされた事により、歴代のマリオカートのコースの中でで3回、リメイクされたコースになった(他のコースでは64カラカラさばくがワルイージピンボールと同じ回数でリメイクされている。ちなみにSFCレインボーロードとマリオサーキット3が4回リメイクされている)。
Dance Dance Revolution with MARIO
前述の通り珍しくソロで悪事を働いており、世界一のダンサーになるためにミュージックオーブの封印を解いて盗む。BGMは「月夜にぶちこわせ」
マリオストライカーズシリーズ
ディフェンスタイプ(チャージドのみ)。シリーズ中の全能力が「パープル◯◯」と紫を冠した名前である。アンダーグラウンドアリーナはワリオと共に地下に建設したという設定。ちなみに、チャージドでもワルイージの使用率が高い。
スーパーマリオメーカー
スーパーマリオブラザーズスキン限定の変身、キャラマリオの一つとして登場。
アピールではスマブラのようにテニスラケットを持つ。
100人マリオチャレンジのクリアでランダムで手に入る他、ワルイージのamiiboを読み込むと、その場でワルイージのキャラマリオが解禁される。現在、スーパーマリオシリーズ及び、横スクロールアクションゲームにおける唯一の登場作品となっている。(ただし、『ワルイージの姿に変身したマリオ』という設定なので直接登場したとは言い難い。)
ゲームボーイギャラリー4
「レインシャワー」では妨害役として、「ボクシング」ではプレイヤーの操作するルイージの対戦相手の一人として立ちはだかる。ボクシングのデモムービーでは何故か増殖したワルイージがテレサにボーリングのピンの様に倒されるという非常にシュールな映像が流れる。
ドクターマリオワールド
ドクターマリオシリーズに初登場。
2019年8月のアップデートでデイジー・ワリオと共に白衣姿でプレイアブル化。
珍しく帽子を取ったレアな姿である。
外部出演
大乱闘スマッシュブラザーズ
『X』以降の全作品においてアシストフィギュアとして登場している。相手を踏みつけて連続攻撃をした後、ケンカキックもしくはテニスラケットで勢いよく吹き飛ばしていく。ダメージが蓄積していたり、無防備な状態で食らったらかなりのダメージを食らうので注意。
また、『X』以降のルイージや、『for』と『SP』のマリオの色替えパターンに、ワルイージを意識したものがある(ただし『3DS/WiiU』以降のルイージは「L」マークの色が異なる)。
能力
- スピン
ワルイージの主力の一つであり、主にビールマンスピンの体勢で回転攻撃を繰り出す。スコアが入った時や勝利時のポーズとして披露することも多い。
竜巻を纏う「ビールマンショット」(マリオテニスGC)や、薔薇の花びらが舞う「イッツショータイム」(マリオテニスエース)など、必殺技として繰り出す時はよりそれらしいものとなっている。
『マリオゴルフスーパーラッシュ』のスペシャルダッシュ「ダンシングダッシュ」は、最後にわざわざ決めポーズを取るため硬直が長い。
- スイミング
『マリオテニスGC』において防御系のスペシャルショットにあたる「スイミングレシーブ」で初披露となるが、発動時コートが水面に覆われ、コート外からボール元まで泳いで打ち返すというどこかシュールな技となっている。GBA版でも使用。
「スクリューダンク」(マリオバスケ3on3)はバスケットボールが竜巻に包み込まれ、空中を泳ぐワルイージの周囲に大量の泡が発生する。
『マリオ&ソニック』シリーズでは、100m走やスノーボード、スポーツクライミング等で披露。こちらでは紫色のエフェクトを発しており、シリーズが進むごとにエフェクトの表現が派手になっている。
- 薔薇or茨
また、上述の通りビールマンスピンに組み込まれたり、各種ゲームシリーズにおける勝利ポーズに使われてもいる。そして、性能もよく使用率も一番高い。
- その他
カップやきそば現象
ボヤッキーとワルイージはかなり似てる。体格、鼻の形、髭がほぼ同じ。二人書かれたイラストはあまりない。
スーパーマリオくん
コミック24巻の「マリオテニス64編」から登場(マリオパーティ2編の合間に差し込まれたストーリー)。クッパの手先としてテレサとバディを組み、マリオ&ヨッシーとテニス勝負を繰り広げる。だが正々堂々と戦うつもりなどなく、事前に二人のラケットを壊すことで不戦勝を狙おうとした。結局ルイージとワリオのラケットが使われたことで勝負となるが、マリオとヨッシーのチームプレーがめちゃくちゃだったため仲違いを起こし、更にテレサがマリオを赤ちゃんに変身させたことで優位に立つ。だがルイージとワリオの「おまえらの持ってるラケットにはおれたちの気持ちも入ってるんだ」という声援でマリオとヨッシーは協力し合うようになり、その奇跡によって出現したスターの力を込めた「ミラクルスターショット」で敗北した。
巻末のオマケ漫画ではクッパとバディを組むが、ワルイージの腕が長すぎて上手くショットが打てずヘタクソであることが判明する。そこでインチキアイテムの力でテレサを呼び出して仲間に加え、3人がかりでマリオたちを痛めつけた。だが今度はマリオたちにアイテム力で逆転され敗北するという皮肉な末路を辿った。
「マリオパーティ3」編ではみんなのスタンプを横取りするべく登場。のろいのキノコを使ってマリオの動きをスローにし、さんざんイタズラしてからスタンプを奪って逃げて行った。しかし追いつかれてスタンプを取り返された挙句、自分が作ったのろいのキノコ畑に落ちてしまっていつまでも動けなくなってしまった。
余談
- 本山一城版「スーパーマリオ」では、悪堕ちしたルイージが登場している。マリオを蹴落として主役の座を奪おうと豹変し、この時にマリオが「たいへんだルイージがワルイージになったァ!」と叫んで逃げている。
- 『マリオゴルフ ファミリーツアー』・『マリオテニスGC』のOPでは、ワリオと共に主役同然の扱いを受けていた(前者に至っては本来の主役であるはずのマリオは最初と最後にしか登場していない)。
- 『マリオテニス アドバンス』では、何故かワリオとデイジーとヨッシーを差し置いて登場。一言しか話さないが、この作品のみ語尾に「~ざます」と言う。
- 『ペーパーマリオRPG』において、マリオが「エムブレームL」を装備するとその衣装がルイージの衣装に変わり、「エムブレームW」を装備するとワリオの衣装に変わるが、両方のエンブレームを同時に装備するとワルイージの衣装に変わる。『スーパーマリオオデッセイ』でも衣装が用意されており、マリオに着せることができる。
- 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』にワルイージをモデルにしたラビッツ、ブワルイージがブワリオと共にボスキャラとして立ちはだかる。元がスマッシャー(大型のラビッツ)であるため非常に恰幅のいい見た目をしている。赤いドカンを武器代わりに背負い、移動を封じるハニー状態の効果を含めて力強く叩きつけてくるほか、相手を引き寄せるマグネットダンスも使用する。
- 『ルイージマンション3』の8階ステージには、開発会社が同じである関係で、よく見ると壁に『スーパーマリオストライカーズ』の絵画が飾られている。そして、そこには他のマリオファミリーと共にワルイージのシルエットが描かれている。
- アメリカ合衆国にある任天堂本社の2階には、「Waluigi」という名称の会議室が設けられている。さらに、同本社の2階には「WARIO」というフロア名が当てられており、同階には他にも「Diamond City」、「Warioware」、「9-volt」というワリオシリーズに因んだ名称の会議室が設けられている。
- マリオカート7でリストラになった事で世界中のワルイージファンやマリオカートユーザーがショックを受けていた。そんな状況を知ったマリオカートのディレクターは「ワルイージがそんなに人気があるとは…」と、コメントをしていた。
- 2022年7月28日にマリオカート8DXの追加コース紹介でワルイージピンボールが登場する事が決定。歴代のマリオカートのコースでも3回のリメイクした数少ないコースになった(ワルイージピンボールと同じ回数でリメイクされたコースは、64カラカラさばくのみ)。このリメイクによって、歴代のマリオカートのコースで一番リメイクされたコースになった。Twitterでワルイージピンボールがトレンド入りして話題になった。
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ルイージ ワリオ
ワルデジ ワルロゼ
ライバル ガニ股
ワルイージピンボール
デイジー…彼女も他の姫(ピーチとロゼッタ)と比べると出番は少ない。ワルイージを見下したりしている言動がある。
なお、2022年6月10日に発売の「マリオストライカーズバトルリーグ」ではまさかのリストラになったが無料アップデートで参戦した。
ロゼッタ…公式ではないがワルイージとロゼッタのカップリング(ワルロゼ)がある。理由は不明だが海外では人気があり、仲のいい関係である事が多い。『Waluigi Rosalina』と検索すれば結構出てくる他、最近ではpixiv上でも人気が出てきている模様。
マリオカート8デラックス…今作の主役ポジション。使用率が一番高い。オンラインではほとんどがワルイージで占めている。
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ…任天堂とSEGAのゲームシリーズ『マリオ&ソニック』の一部作品にてワルイージとシャドウの特殊勝利ポーズが見られる(おそらくスマブラシリーズのアシストフィギュア繋がり)。この二人はこのペア以外での作品を超えた特殊勝利ポーズが存在しない。
ボヤッキーもしくはブラック魔王…カップやきそば現象。