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ルイージ

るいーじ

イタリア語圏の“名高い戦士”を意味する男性名。日本では任天堂のマリオシリーズの登場キャラ名として知られる。
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曖昧さ回避


概要

ルイージってこんなキャラ


マリオブラザーズの一人で世界的に有名な配管工(緑色の方)。マリオの双子の弟。L
つづりは「Luigi」。名前はマリオ同様、イタリア人男性にありがちな名前から(日本人名で言えばたけしさんみたいなもの)。「マリオと類似しているから」と言う説が流布していたが、あくまで俗説である。
マリオよりやや長身。ヒゲがギザギザしていないのが特徴。

1983年の「マリオブラザーズ」でデビュー。その頃は2Pコン専用キャラで「2Pマリオ」と呼ばれており、かなり存在感が薄かった。
その後発売された「スーパーマリオブラザーズ2」で「マリオよりジャンプ力が高く、滑りやすい」という設定が加えられるとともに一人プレイで選択可能になり、マリオとの差別化を図った。「スーパーマリオUSA」や「スーパーマリオ3Dワールド」などでも、彼にしかできない特徴で突破できるような場面も多く、初心者向けのマリオに比べると上級者向けの能力となっていることが多い。

ゲーム版での声はマリオ同様、チャールズ・マーティネーが『スマッシュブラザーズ』から演じている。(海外版は『マリオカート64』から。)なお、初期の頃はマリオに比べて高い声を出していたが、途中からはマリオよりも低い声となった。アニメ版(OVA)では水島裕龍田直樹が声を演じていた。

一人称は「僕(ボク)」。柔らかい口調で喋り(~だよ、~だね、など)、兄もこの言葉遣いを使うが、口調はこっちのほうがある程度固定されている。
性格は兄に比べると落ち着いていて、臆病な面がある。オバケが大嫌い(実は「ルイージマンション」より早く「マリオストーリー」で述べられた)。自分自身への合言葉(いわゆる座右の銘)は「苦しい時は笑顔」であることが「いただきストリートDS」で語っている。
何でもできる兄に頼る事が多く、引っ込み思案な性格をしているルイージだが、「ルイージマンション」にて、マリオが行方不明になった際には、怖いのを我慢して、オバケ屋敷で兄の捜索に向かった。

ちなみに初期の頃には無鉄砲な性格だと設定されていたが、吉田戦車の漫画「はまり道」で「報われないキャラ」として描かれ、それが今に定着している。
しかし、兄と共通してどこかナルシストな部分もある。(後述の冒険記などが該当)

永遠の二番手

世界で最も有名なゲームキャラクターであるマリオの陰に隠れて目立たない存在であることを皮肉って「永遠の二番手」と呼ばれることも。
また、ルイージよりも後発のヨッシーワリオが先に主役としてデビューし、やがて派生シリーズを築いていったのに対して、1Pプレイの作品が増えるとマリオだけが単独で出演することも多くなり、ルイージの出番は減少していった。

このことから、ルイージは地味で報われないキャラクター、マリオに比べてドジで臆病なところがあるというキャラ付けがなされるようになり、その傾向は『マリオストーリー』あたりからより顕著となった。(ちなみに、この傾向は」スーパーマリオRPGでもちらほらと見られていた)。そして、いつしか公式でいじられキャラとして定着してしまった。
その例として、『マリオ&ルイージRPG』ではクッパからは名前ではなく「緑のヒゲ」「頼りないヒゲ」と呼ばれている他、『スーパーマリオ64DS』では作中で「透明ルイージは影が薄いから、水面歩行は水に浮くほど存在が軽いから」と解説されていたり…(ただ、前者はマメック王子はちゃんとルイージのことを認めており、後者はルイージを尊敬するキノピオの個体もいるが)。

特に「大乱闘スマッシュブラザーズ」ではXに出演した際、スネークの無線ネタで大佐から「永遠の二番手」だの「日陰者」だのと散々な言われようだった(流石にスネークからも「そんなに悪く言わなくてもいいじゃないか!」とツッコミが入ったが)。
そもそも『永遠の二番手』というフレーズはスマブラが初出であり、シリーズ通して彼の扱いは散々である。具体的に言うとアピールとかDX以降のワザやアドベンチャーモードとか最後の切りふだとか。

とは言え、「ルイージマンション」での単独主演や「スーパーペーパーマリオ」でのキーパーソン化、RPG作品におけるプレイヤーキャラ化など、地味に活躍の場を広げようとはしている。また、ルイージが再び主役を飾る「ルイージマンション2」が登場することも相余って、彼の存在感を強くアピールしていっている。

マリオと共に主人公の位置にいる、作品によってはルイージが主人公のルートやモードがある、マリオ&ルイージRPGシリーズではマリオ並み或はそれ以上に活躍をする、マリオ以外のキャラでプレイヤーキャラになる作品が一番多い、タイトルに「マリオブラザーズ」が使われることがよくある、
マリオと二人でゲームの表紙の中心人物にされることがよくある、着ぐるみでマリオとルイージの二人が登場することがよくあるなどを考えれば脇役と言うよりはもう一人の主人公と言っても過言ではないだろう。

余談

  • ペーパーマリオRPG」の舞台では、ルイージが大人気となっている。一例として、ピカリー神殿前のキノピオ(♀)はルイージファンであり、ルイージの冒険記では(彼の工作があるとはいえ)ベストセラーとなっている。また、ペンギン・ターくんのポワン(ピカリー神殿の神官)はマリオのことをルイージと呼んでいた。(こちらは、マリオとルイージは双子だからという、やむなしの理由も有り得るのだが)しかし、必ずしも優遇されているとか大活躍というわけではなく、冒険の先々で迷惑をかけたり、ルイージファンの依頼でルイージと同じ色の服に代わったマリオの前に現れたルイージをコスプレもしくは偽者呼ばわれされたりしている。


  • スーパーペーパーマリオ」では、運命を左右される重要人物として役を演じた。洗脳を受けてとして立ちはだかったり、解けてめでたくマリオ側についたと思えばラスボスになったり・・・(こちらは前作の、ピーチのカゲの女王が該当する)。しかしディメーンのルイージに対する迷言から、今作ではおいしい立場であるかどうか微妙という意見もある。ただ、ディメーンの性質が変わっているので、それを見なければルイージの株が上がったといっても過言ではない。

超紙マリオ



  • 彼が9月9日に、テレビに「マリオブラザーズ」で登場を果たしたことから、ファンの間では「9月9日はルイージの日」としている。

ルイージ生誕25周年



  • マリオ&ルイージRPG」では、彼がなんと公式でピーチ姫女装したことがあった。体格の関係上も相余って、pixivでは兄さんより女装のイラストがさり気なく多い。その化けっぷりは鼻と髭さえ手で覆えば、声までピーチそのままでゲラゲモーナを一度は騙せたというレベルの高さであった。ちなみに提案者はマリオ
  • また描写はないが「ペーパーマリオRPG」でも女装したことがあるが、チェリーというさくらんぼのような姿をしたボム兵からは「花嫁姿がおぞましく不気味だった」と酷評され、「こんなはた迷惑なものを他者に見せつけたりしないため」という理由で監視目的でルイージに同行している。

自給自足ルイージ



  • マリオ&ルイージRPG4』では、ルイージの見ている夢の中(夢世界)で「ユメルイージ」として登場し、マリオと協力して冒険する。夢であるのをいいことに大量のユメルイージが出現し、マリオにチカラを貸してくれる。また、「夢世界の底」と呼ばれる場所で、ルイージがふだん兄であるマリオのことをどう想っているのかを、すこしだけ知ることができる。さらに、夢世界で巨大なモンスターがあらわれてマリオが絶体絶命のピンチになると、「兄さんを助けるんだ」とユメルイージが巨大化する。マリオとともに巨大なモンスターに立ち向かい、彼らなりの手段で、巨大なモンスターを駆逐する姿を見ることができる。兄想いの弟である。

「「マリオ兄さ~ん」」



  • さらに言うと、同シリーズでは他作品での『運』や『LUC』に相当するパラメータとして『HIGE』(髭)というパラメータがあるのだが(3でのクッパは『TSUNO』(角))、他マリオシリーズでは「頼りないヒゲ」や「ヒゲがあまり立派じゃない」などと散々な言われようなのに、このパラメータは成長時のボーナスが余程偏らない限りマリオよりルイージの方がに高い。さらに、2では大人マリオよりベビィルイージの方が高くなる事さえある。もっともマリオは攻撃型のキャラなので必要もなかったとも言える。


ルイージ
死の凝視


ルイージの年

2013年、ニンテンドー3DSルイージマンションの続編「ルイージマンション2」が発表。
そして任天堂は発売予定製品の情報を直接インターネット放送する「Nintendo Direct」コーナーを設けているのだが、同年2月14日に発表された放送のタイトルはズバリ「Nintendo 3DS Direct ルイージスペシャル」である。
そう、この放送において任天堂岩田社長にルイージの年宣言がなされたのである。
更には、その「ルイージマンション2」が年内・国内でミリオンセラーという大偉業をやってのけた。

ルイージ!



その2年後、ルイージマンション2をベースにカプコンからルイージマンション アーケードの稼動が開始された。
しかもまさかのアーケード化だったこともあってか、全国のルイージファンが驚愕したとか・・・

ちなみにジャンルはガンシュー、・・・もといオバキュームシューティングである。

関係者

マリオ

双子の兄。兄弟仲が物凄く良く、ほとんどの作品で一緒にいる。「マリオ&ルイージRPG」などでも兄弟仲の良さが分かるシーンも良く見られる。いただきストリートDSではよくマリオの事を意識している。
ルイージとっては憧れの対象であり、目標の対象でもある。双子だからか、大まかな性格は違っても、二人はどこか似たり寄ったりな性質を持っている。

ピーチ姫

基本的に彼女の方からも優しく接しているが、「スーパープリンセスピーチ」や「いただきストリート」などでは何故かひどい仕打ちを与えていた。もっとも前者はルイージの名前すら知らないという設定自体が謎すぎる世界だったが。
その為か、「スーパーマリオスタジアム」において、GC版では仲の良い設定がWii版では消えていた。

クッパ

基本的にクッパはマリオの方ばかり目に行っているので、ルイージが注目されることは少ない。
作品によって価値観は異なり、ちゃんと「ルイージ」と呼んでいる作品(「スーパーペーパーマリオ」や「スーパーマリオギャラクシー」など)があれば、そうでない作品(「マリオ&ルイージRPG」など)もある。しかしながら、「マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー」では、ルイージの名前を呼び改めようやく正当なライバルとして認めた。
ちなみに、「ヨッシーアイランド」では部下のカメックによってさらわれた過去があった。

ヨッシー

マリオと並び、ルイージに優しく接してくれるキャラのひとり。
「ヨッシーアイランド」の件から仲が良いとされるが、マリオと違い具体的な描写は少ない。
あまり知名度は高くはないが、海外版アニメ“マリオブラザーズ”では、冒険中にマリオとはぐれたルイージが、迷い込んだ先でヨッシーの卵を見つけ、世話をするというエピソードがある。そこではそのヨッシーに“ママルイージ”と呼ばれ、慕われていた。

デイジー姫

「マリオオープンゴルフ」のタイトル画面で一緒に描かれたことをきっかけに、マリオにおけるピーチ姫同様にカップリング設定が生まれ、「マリオテニス64」以降ずっとカップリングが続いている。
「マリオカートWii」の「デイジーサーキット」ではより顕著で、二人が仲良く手をつないでいる像がある。

ワルイージ

自称・ルイージのライバル。ルイージ自身は兄を超えることを目標としており、また性格の影響もあってか、ワルイージ一方からのライバル視が多い。
しかし、近年ではちゃんとライバル関係であることを描写されているのも多くなってきている。

オヤ・マー博士

ルイージマンション」で登場。マリオを助けるために立ち上がったルイージをサポートした。中でも彼の発明した「オバキューム」はルイージを象徴とする武器でもあり、ポンプやマジックブラシより多く使用されてきている。
また、「マリオパーティ6」の「トラップファクトリー」にて、ルイージでプレイすると専用の台詞が聞けるなど、ルイージ関連の人物の中では一際目立ってきている。

キングテレサ

ルイージの宿敵(?)。「ルイージマンション」で登場。かつてマリオをさらった張本人。ルイージに倒されたが、「スーパーマリオ64DS」でルイージを誘拐。
彼曰く、ルイージの怯え顔が好きらしい。「スーパーマリオスタジアム」でもルイージとの相性が悪くなっている。

ディメーン

スーパーペーパーマリオ」で登場。ルイージを「ルイルイ君」と呼ぶ。また、ナスタシアとともにミスターLがルイージであることを知っている数少ないキャラ。「黒のヨゲン書」により「コントンのラブパワー」の力を増幅させられるのにルイージが必要らしく、終盤でタイマンで対決するなど、同じく仲間をラスボス化させるポジションであるカゲの女王より出番が多い。最初こそは弱々しく見ていたが、後に力を認めるようになる。

スマブラでのルイージ

スマブラシリーズには初代から登場している。
X』までは隠しキャラであったが、『3DS/WiiU』では遂にレギュラーに昇格した。
DXまでのボイスはマリオのピッチを上げたものだったが、Xからは個別のものになり本編同様低くなった。

性能面ではマリオのコンパチではあるものの、バランス型のマリオとくらべて極端或いは変な性能の技が増えている。
要するに「変な特性になったマリオ」である。
例えば、

  • ジャンプ力がマリオより高め
  • 空中での挙動がふわりとしている
  • 制動力がマリオより低い。地上では滑りやすく、空中での制御力は最低クラス
  • 壁キックができない代わりにしゃがみ歩きができる(X以降)
など。
…原作で散々壁キックをしているのになぜスマブラでできないのかは不明。身体がなまったドクターマリオでさえも『3DS/WiiU』からできるようになったのに。

初代ではほとんどのモーションがマリオと同じの「モデル替えキャラクター」であったが、
DX』からは技での差別化も進み、弱3段目が「どんけつ」、上強が「ねこパンチ」に、下強が「かかとげり」に、空前が「脳天チョップ」に、横スマが「地獄突き」にそれぞれ変更され、横必殺技には「ルイージロケット」が追加。その他、空Nの「ルイージキック」のベクトルが上方向に変更、空下の「ドリルキック」が単発のメテオになり、他にもベクトルや威力が変更されるなど、大いに差別化された。

『X』での最後の切りふだは周囲の相手に状態異常を起こす「ネガディブゾーン」。

『3DS/WiiU』では弱攻撃のモーションが変更された他、下投げが「ヒップドロップ」になり、最後の切りふだで念願の「オバキューム」を使えるようになった。細かい所では地上ジャンプがバタ足ジャンプに変わったり、表情がかなり豊かになっていたりする。

『DX』では地上に向け斜めに空中緊急回避することにより、地面を滑りながら移動出来るという一種のバグのようなテクニック「」の恩恵を最も受けたキャラクターである。
ルイージの場合はよく滑るという特性が功を奏し、走るよりも速い速度を手に入れる事が出来る。この絶を使ったテクニックがルイージの持ち味であり、生命線であると言える。

そしてルイージを語るに外せないのが、いじけながら軽く蹴る攻撃判定付きのアピール(格闘ゲームでいう挑発)だろう(『X』以降は下アピールに対応)。
初代では1%のダメージと若干のふっ飛ばし力のみだったが、『DX』からは空中の相手に当てた時のふっ飛ばし方向が真下に(メテオスマッシュ化)なり、『X』からはダメージが2%へと増加し、ヒット時にホームランバットの打撃音が鳴り、相手を高く浮かすようになった。

関連イラスト

ルイージ爆誕日
注:全部ルイージです
お好み装備
ルイルイルイー


おめでとう!
無題
誰にも渡さない 
おめでとおおおおお!!!



pixiv最古のルイージ絵

ママルイジ



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任天堂 ルイージマンション
永遠の二番手 緑のヒゲ 脇役 類似 地味 目立たない ネガティブゾーン 日陰者 
マリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ 双子 ミスターL 緑の人気者 ルイージの死の凝視
L ⑨月⑨日  2Pカラー 永遠の二番手
デイジー姫 ワルイージ オヤ・マー博士 キングテレサ ディメーン(ルイージ主体の関係者)
カップリング
マリルイ ルイデジエルデジ

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